定義
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現にそれを体験している人が表現する感覚の一種で、それを表現するときにはいつでも存在するもの。
特徴
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身体に有害な刺激が加わった場合や、神経に何らかの異常がある場合、または心因性によっても発生する。
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非常に主観的なものであり、第三者がそれを定量的に測定することは不可能である。
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第三者にはどの程度のものなのかを身をもって実感することも、確実性が高い検査方法もないものの、痛みを感じている当人にとって痛みは大きな問題であり、時にADLやQOLの大幅な低下を招く。
痛みの査定
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その痛みがどんなものなのかというものを観察するために必要な項目を以下に挙げる。
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部位
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性状(質)
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程度(強さ)
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経過と持続時間
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誘因(悪化因子と緩和因子)
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反応
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これらを実際に質問形式で聞くときは以下のようになる。
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どこが痛いか
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どんな痛みか
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どのくらい痛いか
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いつから痛いか(ずっと痛いか)
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どうすると痛いか/どうすると楽になるか
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(反応に関しては、その痛みを感じている姿を観察することで確認する)
フェイススケール
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上記3の「痛みの強さ」について、当人がどの程度の痛みと認識しているかを第三者にも出来るだけ分かり易くするためのもの。人間の顔の表情が数種類描かれ、その中から自分がこのくらい痛いという表情を選択させる。
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参考リンク:横浜市立大学附属病院・癌性疼痛認定看護師のページ
最終更新:2007年07月13日 00:19