浣腸

  1. 小学生男子が好んだ遊び。ただし、攻撃者と被害者が共に怪我をしないようにするためには高等技術が必要であり、むやみに行うと攻撃者・被害者共に傷害を負う危険性があるため、一種の奥義であると共に、両者のコンビネーションが問われると言える。そのため、友人または知人でない者に施行することは身体的および社会的なダメージを被る可能性が高い。「良い子はマネするなよ!」と言われるものの一つ。
    1. 攻撃者は自らの両手の手掌を合わせて合掌させ、指が互い違いになるように組む。
    2. 左右両方の人差し指だけ前方に突出させる。
    3. 突っ込む。
      1. 攻撃者は突き指に留意する。
      2. 被害者は攻撃された瞬間に腰部を前方に突出させることで相手と自分の双方にかかる衝撃を緩和させることが可能。
  2. 医療行為。
  • 検査・治療・手術前の処置として行う場合もある。
  • 浣腸は主にその目的によって分類される。
    • 排便浣腸(催下浣腸):排便を促す目的で行われる。便意が無かったり、あっても便が硬くて出ないとき。
      1. グリセリン浣腸:グリセリンを注腸する。
      2. 石鹸浣腸:石鹸液を注腸する。
    • 駆風浣腸:排ガスを起こすことが目的
    • 鎮静浣腸:患者を鎮静させることを目的に、麻酔薬や鎮静薬を注腸する。
    • 高圧浣腸:直腸より奥まで便が貯留している場合に用いる。40〜41℃(下記参照)の浣腸液を500〜1500ml(どの程度まで浣腸液を浸透させるかによって量は変わる)注腸する。その際にはイリゲーターを用い、肛門部から40〜50cmの高さから行う。

  • 医療行為の浣腸を行う際には、浣腸液の温度や濃度に留意する。
  • 浣腸液の温度が高すぎるとぶっちゃけ火傷する。
  • 浣腸液の温度が低すぎると腹痛や悪寒、毛細血管の収縮による血圧上昇が発生する場合がある。
    • っていうか心臓が止まるんじゃないかって感じになる。
  • 適温は40℃前後と言われている。


最終更新:2007年07月13日 00:20
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