参加者外キャラクターの死亡者名鑑




【アークオルフェノク】


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   | l! ll   ヒアヘヘ,,,,__/イ' /ミ, : 〉, , .:/
   l! ll ii  ヘヒィヘミニ‐テ´ /ミ ν::_,トi! !ィ'l
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名前:アークオルフェノク
作品名:仮面ライダー555
登場話数:5
スタンス:マーダー
関わりの深い人物:三原修二、村上峡児、乃木怜治(角なし)、小野寺ユウスケ、リュウタロス、城戸真司
関わりの深い支給品:オーガドライバー
変身回数:仮面ライダーオーガ(1)

仮面ライダー555のラスボス。
第三回放送』で初登場し『そしてゴングは鳴り響く』にて会場入り。
三原の加護とすら呼ばれていた聖域である三原組の前に出現し、会場入り早々戦う事に。
デルタ、電王、ドレイク、龍騎の4ライダーを軽く捻り、着実にその強さを見せつける。
そのままキルスコアも稼げるかと思ったが、乱入してきた乃木と交戦になりディアボリウスという新形態に変貌した彼と互角の戦いを繰り広げる。

フリーズやクロックアップを持ち前のフィジカルと攻撃力だけで跳ね返して戦いを有利に進めていたが、ここでダブルサバイブとなった龍騎とナイトが戦いに挑む。
サバイブどころか助けに来たユウスケやリュウタが相手でも十分にやり合えたが、一瞬の隙をついてやられてしまう--というところで忠実なる家臣、村上が到着。
彼に永遠の命を与えた代わりになのかオーガドライバーを貰ったので満を持して変身、帝王の力を纏って最強のオルフェノクの名を欲しいままにする。
その後は満身創痍のナイトサバイブをいたぶっていたが、手痛い反撃を食らいベルトを破壊されてしまい、大ダメージを負うことに。

村上に連れられ一旦撤退するが、そこには何とファイズドライバーを手にした三原の姿が。
消耗故か村上に処理を任せる形となるが、彼がブラスターフォームに変身して村上を打倒したのを受けて再起。
先ほどのダメージを感じさせないような戦いを演じるが、カイザに変身した麗奈が三原の救援に現れた為に形勢逆転。
原作と同じくブラスタークリムゾンスマッシュをその身に受け、今度は耐えきれずその身を崩して彼はそのまま灰となって息絶えるのだった。



登場話数は5話と少ないながら、大ショッカーの切り札として会場に現れたり、村上の裏切りを誘発し死者を多数生み出す大乱戦を引き起こしたりとその功績は大きい。
言葉は少ないながら、描写から見ればライアル以上とすら言われたその堅さが一部の読み手の心を掴んだり、着実な人気は生み出していた。
最強のベルトを手にし、自身を守る忠臣すらいたのに敗北した理由をあげるとするなら、それはやはり宿敵を前に覚醒した三原の読み手すら予想しなかった大活躍のせいと言えるのかも知れない。

称号【種の望みここに絶える】



【キバットバットⅢ世】

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                                      , <         \
                                     /             \
                                   /                   ヽ
                    / ̄ ̄ ̄`ヽ   ___/      ___         .∧
               /`ヽ  ',二 ` ヽ、  ヽ/      /ヽ , <´, ==、::::::::> 、     ∧
              / ',   ヽ-‐',‐-ミヽ ヽ ∧`ヽ _./   ヽ:::::::::::::::::::::><:::::::::::ヽ       ハ
   , -== 、   _ l / ∧ /:::::::::::ヽ乂ヽヽ ヽ/>="  ヽ-イ:::::::::::::::/::::::::::ヽ:::::::::::ヽ     |
  /      丶/  { l lヽ, イ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ/ ∧  /:::::::::::::::::::::::/:\:::::::::::::>、::::::::::ヽ     l
. /    _   \/`ー/ , r 二二7 ̄`> 、  ヽl ヽ/|`ヽー─- 、:::/:::::::::\:/::::::|:::::::::::::∨ ./
マ  r ´:/:::::`ヽ/\__l  /_ `ヽ、/  r´: : : : ヽ  .ヽ l:::l_ \::::::::/:::::::::::::/::::::::::/::::, -─ ∨/
 マ {::::::|:::\:::::::::::::, -/:', l: : :`ヽ   l: : : : : : : : ヽ  ヘl::::〉::::::`ヽ/ :::::::::/::::::::::::::l/
.  マ ',:::::l::::/`ー 、/::::::{:::∧ ',: : : : :ヽ  l: : : : : : : : /ー='/l‐- 、::::::> ´ ̄ `ヽ::::/
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                   ゝ=" ̄ ̄    `ー‐"

名前:キバットバットⅢ世
作品名:仮面ライダーキバ
登場話数:13
スタンス:対主催
関わりの深い人物:紅渡、加々美新、園咲冴子、鳴海亜樹子、小野寺ユウスケ、一条薫、桐矢京介、小沢澄子、牙王、ン・ダグバ・ゼバ、キング(剣)
関わりの深い支給品:ガタックゼクター、ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマー
変身させた回数:紅渡(3)、園咲冴子(1)、小野寺ユウスケ(1)、桐矢京介(1)

『エレジー♪支えてくれるひと』にて初登場。渡と同様過去に飛ぶ前、深央を殺した(と思い込んでいる)時期からの参戦。
彼女を生き返らせられるならと殺し合いに乗ろうとする渡を必死に引き留めていると加々美と合流。
彼と二人がかりで渡を説得していたが、そこに突然冴子が現れ加々美と戦闘に。
渡が殺し合いに乗ろうというなら力は貸さないと強い意志を示していたが、生身でも戦いの場に赴こうとする渡を見捨てることは出来ず結局変身させてしまう。

しかしこのなぁなぁな態度が彼らに不幸を招く。変身制限によってキバの変身が強制解除された渡が、説得してくれていた加々美を不可抗力によって殺害してしまったのである。
知らなかったとは言え見ず知らずの渡を説得してくれた心優しい好青年を死なせてしまったことはキバットにも大きな傷を残したのか、その後渡が冴子に誑かされ、より強く殺し合いに乗る意思を固めるのを止めることが出来なかった。
そのまま冴子と渡が互いのデイパックを交換し合い互いの裏切りを防ぐという交渉にまんまと利用されてしまい、冴子の手に渡ることとなる。
どうにも表に出られないままやり過ごすしかなかったが、渡がファンガイアのキングに襲われるという危機的状況を前に、遂にデイパックから脱出。

一人だけでも渡を助けようと意気込むが、冴子にとってもタブーメモリを失うのは痛手だったので協力を申し込まれ、彼女をキバに変身させる。
渡を助けてすぐに変身解除すれば彼女の命に別状はないだろうと判断してのことだったが、ここでなんと新手として牙王が現れてしまう。
死の危険性こそ薄いとは言え副作用は無視出来なかったのか冴子は容易く敗北するが、しかしここで彼女は機転を利かせ牙王とキングをぶつけ合わせることに成功。
これにより渡との合流も叶ってめでたしめでたし……とはならず、キングが苦し紛れに放った一撃で冴子は致命傷を負ってしまう(実は演技だったが)。

目の前でまた命が消えてしまったことで今まで同じ世界の人間と殺し合うのを拒んでいた渡も迷いを振り切り、キバットもまた思うところがあったのか彼をキバに変身させてキングに挑む。
牙王のことさえ無視してキングとのみ戦う渡は、ここでサガ、ゾルダを連続で撃破。ここで変身制限を迎えてしまうもキングとしての資格を主張しサガの鎧を纏った渡はキングを完全に超え新たなファンガイアの王となる決意を固めた。
これには流石にキバットも困惑を隠しきれなかったが、こうと決めた時の頑固さは渡の売りの一つである。
またデイパックに押し込まれるが、ここではまだ渡が殺し合いに乗ろうとしているだのなんだのの発言は全て本心からのものではなく心の底には誰かの音楽を守ろうとする優しい渡が生きているのだと指摘する。

それを示すためなのか亜樹子の放送を受け東京タワーに向かおうとする渡を止める様子もなかったが、なんと渡の心を揺れ動かした亜樹子の言葉そのものが爆発に巻き込むための嘘だったとわかり、絶望。
やりきれなささえ込めて亜樹子を罵倒するキバットを尻目に、渡は本格的に殺し合いに乗る決意を固め、このままでは自分はキバットの優しさに頼ってしまうと離別を宣言する。
ウェザードーパントに変身した渡によって彼方に吹き飛ばされたキバットが、それでも彼を止める手立てはないかと可能性を模索していると、そこに現れたのはあの加々美が使っていたガタックゼクター。
加々美の言っていた「俺より凄い奴」、つまりは渡を説得できる可能性のある人物の元に連れて行ってくれるのではないかと勝手に期待を寄せ、彼についていくことに。

しばしの間飛んでいると、人々を襲う悪しき怪人と仮面ライダーを見下ろす形でガタックゼクターが制止したので、その戦いを見守ることに。
だが殆ど嬲り殺しのような一方的な悪の勝利にキバットが飛び出そうとしたその瞬間、その場にヒーローが現れる。
それは赤き戦士クウガ。キバットたちは知るよしもないが凄まじき戦士に変身しその力を大きく増した小野寺ユウスケであった。
ユウスケのおかげで犠牲を出さずに済んだ彼らを見て、ガタックゼクターが紹介したかった存在は彼に違いないと確信。

そのまま合流しようとするが、なんと彼らの前に今度は牙王が現れ、戦闘に。
仕方がないのでユウスケをキバに変身させて戦い、牙王の変身した仮面ライダーガオウに勝利する。
だがここで魔皇力の毒素に限界を訴えたユウスケの声に応え変身を解除、その後は一条の頑丈さを称えたりとリアクション要因に甘んじる。
結局戦いは変身手段をより多く温存した牙王の勝利という形に終わったが、多くの変身道具が没収される中で渡と合流できれば上手い餌になると考えられたのか牙王の手中に収まることもなく情報を交換し合う。

その中で小沢と意気投合したり集団の中での存在感も増していきほのぼのマスコット枠になれるかと思いきや、なんとこの後遭遇したのがあのダグバだったのでさぁ大変。
ブレイドに変身したダグバと戦う牙王を前に、ユウスケは仲間全員での退避を進めるが、小沢を始めとした面子は「少なくとも逃げるのは変身アイテムを取り返してから」と譲らない。
それでもなおアルティメットフォームになって危険人物二人を倒そうとするユウスケを、「そんなに凄まじき戦士になりたいのか」と説得しなんとか共に戦う説得を成功させる。
……しかし、これが悲劇の始まりだった。

クウガに変身したユウスケがダグバの気を引いている間、京介をガルルフォームに変身させ牙王からデイパックを奪取。
デイパックを取り返した京介のおかげで一条、小沢も変身を果たし、3vs1の形で通算三度目の牙王との戦いに挑む。
戦いを有利に進めていたのだが、ダグバがユウスケの一瞬の隙をついて放った攻撃で牙王がラウズカードを落としてしまい、これにてダグバはスペードスート13枚+ラウズアブゾーバーを揃えてしまう。
そう、制限により誰でも変身出来るようになった仮面ライダーブレイドキングフォームに、グロンギの王が変身を遂げてしまったのだ。

これにて状況は一変。バイクモードになったアクセルの速さも、ガオウの攻撃力も、アビソドンの肉壁も、キングフォームの圧倒的な実力の前には全て無力に終わってしまう。
キバットも京介を守り切れず、キバの鎧ごと京介を貫かれ、その光景に絶望したユウスケがアルティメットフォームに変身したことで全てが最悪の方向へ。
流石に一瞬気を失っていたが、目覚めてみればもう彼の右目は潰れてしまっていた。
なんとか生きていた一条さんに変身を求められるも、ユウスケの制止を振り切ってこんな場違いな状況にいた自分たちがこれ以上彼に何をしてやれるのだと涙ながらに訴える。

これには流石の一条さんも反論できず、二人はそのまま戦いを傍観することに。
戦いは僅かな制限時間の差でユウスケの勝利に終わったが、そこにテラーの力に目覚めた浅倉が近づいてきたことで彼は撤退。
向かった先が禁止エリアの方向だと察した二人は流石に黙って見ていることができず、ユウスケを追う。
何とか危機一髪ユウスケを止めることには成功したが、全てに絶望し聖なる泉を自分たちの責任で枯れ果てさせたユウスケを揺り起こすことも出来ず、こんな結果に終わってしまったことに呆然と立ち尽くす。

少しの後ユウスケは目覚めるが、未だに自殺の道を選ぼうと暴れる彼を、「お前が今死んだら誰が一条を救うんだ」と説得。
極めて刹那的な衝動を取っ払っただけではあるが、ユウスケを自殺から救う。
その後一条を負ぶさって歩くユウスケと共に放送で告げられた首領の言葉に怒りつつ行動していたが、なんとそこに現れたのは自身の相棒紅渡。
感動の再会……というわけにもいかなかったのは、キバットと別れてから渡は更に修羅の道を進んでおり、かつ彼を説得するために出会ったユウスケ本人が非常に不安定な状況になってしまっていたためだ。

それでも何とか渡のマーダー人生を止めようと説得をするが、キバットの述べた言葉の大体を渡は名護と繰り広げており、その名護を振り切ってきた彼に届くはずもない。
ユウスケとも連携し説得を繰り返すが渡は聞く耳持たず、どころか地の石でユウスケを洗脳。ライジングアルティメットとして利用しようとする。
見ず知らずの渡を救おうとしてくれたユウスケに対しあまりに非道な行いに、キバットも怒りを隠しきれず渡へ怒号と共にこれまで何があったのかを聞き出そうとする。
渡が怒っているときはどう接したら良いか、最も知っているのは名護ではない、他ならぬキバットバットⅢ世なのだと。

アポロガイストを殺したこと、病院を襲撃したこと、名護の記憶を消したことなど、渡からすればキバットとの離別を示すための情報の山を前に流石のキバットも彼と自分の往く道が違ったことを認めざるを得なかったが、ここで救世主が現れる。
それは地の石に操られていたはずのユウスケ。一条との会話で地の石の呪縛を打ち払い、聖なる泉を枯らせることなく渡の前に立ちはだかったのだ。
地の石が罅割れていたために渡の深層心理がユウスケにも流れ込み、それによりユウスケは渡が本心から殺し合いに乗りたくて乗っているわけではないことを看過する。
自身の旅の仲間である士を殺そうとしている渡をそれでも救いたいと宣言するユウスケに対しこいつを選んで良かったと涙ぐみながら、二人の戦闘を見守ることに。

サガに変身した渡を前に通常4フォームだけで勝利を収めたユウスケ。しかし止めは勿論拘束さえすることなくユウスケは渡の横に座り込み対話を望む。
ディケイドが本当に渡の思うような悪魔だったら自分が破壊するとまで言い放ったユウスケに頑なな渡の心も揺らぎかけるが、そこになんと大ショッカー幹部であるアンデッドの方のキングが襲撃。
正義の仮面ライダーとファンガイアのキングを馬鹿にした彼にユウスケも渡も戦意を滾らせ変身しようとするが、渡には変身手段がない。
加々美から受け継いだガタックに変身したユウスケを尻目に逃げようとする彼に対して、キバットは再度の説得に臨む。

ユウスケの言葉を借りて、「本当にやりたいことから逃げているだけ」と指摘。
それに肩を怒らせ変身能力がないのに戦いようもないではないかと反論する渡に、彼は言う。
「変身なら出来るじゃねぇか」と、自分の胸を叩きながら。
キバットを利用したくないから別れたのに、それでは結局変わらないと怒る渡に対し、キバットはなおも「今度は俺がお前を利用するんだ」と言って譲らない。

キングを叩ける絶好のチャンスを逃すのも惜しいとようやく渡が折れ、ここで久方ぶりに正規変身者を伴っての仮面ライダーキバが再誕したのだった。
キングが召還したサイコローグの変形能力に苦戦しながらもバッシャーフォームで勝利し、ドガバキフォームに強化変身してキングと「真のキング対決」に挑む。
ナイトサバイブに変身したキングにさえ勝利を収め、このままコーカサスアンデッドとも戦おうとしたのだが、ここで強化形態を使ったために短くなった変身制限が足を引っ張ってしまう。
キングが(元から狙っていたのだろうが)変身解除の瞬間に放った攻撃で危機一髪の渡。窮地の彼を救ったのは、やはりキバットの献身であった。

自らの身を犠牲にしてでもなんとか渡を守り切ったキバットを前に、渡もサソードに変身を果たし、その場は一旦撤退。
どうにか助ける手立てはないかとキバットの親であるⅡ世や彫像モードのアームズモンスター、果てはそもそも会話能力のないサガークにまで縋ろうとしたりと必死になって右往左往する渡は、遂に『無二の親友キバットを殺した卑劣漢と同じ「キング」』の名で呼ばれることを否定する。
渡にまだ優しい心が残っていることを確信したキバットは、最後の力を振り絞り渡に言う。「お前と一緒にいられて楽しかった」と。





原作では正直渡と対等なバディというよりは、喋るだけの道具感が拭いきれなかったキバット。
だが当ロワでは殺し合いに乗ってしまった渡のため、そして絶望に身を堕とそうとするユウスケのため、常に良い兄貴分として、二人の良心として説得し続けた。
その活躍はめざましく、また相当に立ったキャラクター性から参加者でもないのに個別の死亡者名鑑を作られるに至った。
常に誰かを気にかけ説得し続けた彼ではあるが、ユウスケにはその声が届き、仮面ライダークウガとして生きる決意を固めさせることに成功したものの、肝心の渡に関しては未だ宙ぶらりんの状況が続いている。

果たして渡にもキバットの声は届くのか。或いは大ショッカーと同じ断罪すべき悪として、ユウスケを始めとする正義の仮面ライダーたちの前に立ちはだかる時が来るのだろうか。
ともかく、周囲を励まし続けた彼の称号は、アンデッドのキングが心中で嘲笑する際に用いたこの台詞から、しかし真に敬意を込めて。

称号:【最高の相棒】



【キング】


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          ,'  l_.r'"      ,ィ! > `ヽ'゙:、___.. -'"_...ィ'゙、
     lヽ   /,'  ̄il !     /\´q/'Xヽ,. -‐_.-'"´
     ヽヾ-、レ=‐ 、 i| ト、   /`\ ヽ/,イヤ〉、/
      \`/    ヾi〉ィ`ヽjィ゙\ ゙ヽ/、〉゙!/レ'リ ,ィ‐ュ
     _ェ三ェィ'ィ二ニニ'/i|⌒ミト、ヽ\ |`ヽ!_/´ _//
  二二ニ_'ヽ='"─、彡メ.ヾ>三>‐‐==-,_ム_,ノ //_
  二二.>イニ´、`〉ィ'、ヽ/ミ;>'"´  /〔i´;;;;ヽ.-`ヽ.7/
   \>´ヽヽノ'=、 j/ミ/|i_.0_,. -'‐-‐'ヽ;;;;;;;}ヽ,_ノ!ク!
  /、ェェ、_,`7ミ゙)_/'ヤ!;メ `||'o _,........9 |;;;;∧',.イl/
  ミト三ミ彡ミ>イ_   l,ェィ/゙`‐-r'" ̄k'"トイ_ !ヾ.'  /!l
  ≧ェ>、ミ〉'=7´   !二k!リ三ミ|`ー‐'"ヾ!/`ヽ!_ィ|  /:::||
  二_ヽ、>,ヲ´    |ニニ二ヽ三ミー‐=、/_`∨、_,リ 7:::ヾ、
  ニト、>'、() \ _「777>"`l'ー-、ミ_,==、ミミi/、/ヽ>'::::::::::゙ ̄ゝ
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  ><ニ</_`ヽト' ゙lヽ」三ミミl_``ー-、ゞ='/j_/i::::\_,..'ィ‐>ゝ'::::: ̄フ
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  ニニ...-‐'"-‐'"´ミミ、ヽ   ヽ.、_    ``=- 、_       l::i
   /三三ミミ、、ミミヾノ゙i    l r,`` ‐- 、    `ヽ、   :/
  /ヾ.、三 ミミ、、,.ィ'"´  ゙i    ヽ ,、 O ヽ.  , - 、 ゙i
  ヽ. ゙ヾ.´⌒゙>'      ゙i    ヽ `' ,イ⌒ヽ/   l./
    ヽ、ヾ/        l     ヽ/-イ7


名前:キング
作品名:仮面ライダー剣
登場話数:11
スタンス:無差別マーダー
関わりの深い人物:ネオ生命体、紅渡、擬態天道、門矢士、左翔太郎、相川始、葦原涼、野上良太郎、一条薫、三島正人
関わりの深い支給品:破壊剣オールオーバー、ソリッドシールド、グレイブバックル、ナイトのデッキ+サバイブ(疾風)、レンゲルバックル、ベルデのデッキ、T2ゾーンメモリ、キバットバットⅢ世
変身回数:コーカサスビートルアンデッド(7)、仮面ライダーナイト(1)、オルタナティブゼロ(1)、仮面ライダーベルデ(2)、仮面ライダーグレイブ(1)、ゾーンドーパント(3)

参加者にいるファンガイアの方ではなくアンデッドの方のキング。
主催陣営として、かつ記念すべき最初の放送の担当者として『第一回放送』で初登場。
最初の6時間で脱落したファンガイアの方のキングを煽ったり、知り合いの仮面ライダーである剣崎が早期退場したことを煽ったりして参加者各位のヘイトを稼ぐ。
その後の第二回放送では担当を外れて裏方に徹していたが、首領がオーヴァーロードテオスというとある世界の神だと聞き、勝手に共感を抱き、より一層殺し合いへの興味を高まらせる。

これにより『可能性の獣』にて遂に念願の会場入りを果たした彼は、早速近くにいた涼を煽りまくりギルスの腕を飛ばして勝利宣言を吐き捨てる。
だがここで涼が木野の死体からアギトの力を受け継ぎエクシードギルスへと覚醒、形勢逆転されて頼みのソリッドシールドが速攻で破壊されてしまう。
このまま封印されてしまうのか、と言ったところで強化形態故にギルスの変身が早めに解け、これにより再び形勢逆転。
涼を殺そうとするが運悪くここで自身の宿敵であるジョーカーアンデッド、相川始が乱入してきたことを受けてここで楽しみを潰すのも面白くないとゾーンドーパントとなって逃走する。

続いて彼が向かったのは東病院。士が世界の破壊者であることや五代雄介を殺害していることなどを持ち出してチームの不和を招き、仲間割れさせる。
更には決して嘘をつかず不信感を煽ることに努めることで橘さんの融合係数を下げることに成功したり、策略家として十分な仕事を見せつけた。
だが士を殺そうとした村上を自身が嫌いな無力なくせに口先で正義を宣う男、野上良太郎に妨害したことで怒り、バイオグリーザを率いて彼を殺害。
そのまま周囲に燻っていたミラーモンスターたちを現実世界へ引きずり出して混沌を演出し、自分はゾーンメモリの力で悠々と逃げ切って西病院を前に次なる謀略を巡らせる。

だが、どう襲えば西病院を効率的に落とせるかと悩んでいた彼の元にレンゲルバックルが飛来。
これにより南方で紅渡と小野寺ユウスケが戦っていることを把握し、そちらから戦うのも面白いかと病院を一旦後回しにする。
そうして辿り着いた先では渡とユウスケが話し合いで事を終わらせようとしていたので盛り上げようと攻撃、キングの名を継いだ渡を煽りつつ最強のキングは自分だと宣言する。
ガタックに変身したユウスケとオルタナティブゼロになって交戦している内に、キバに変身した渡が向かってきたのでサイコローグを向かわせて二体二のタッグ戦へ。

だがサイコローグは簡単にキバに敗れ去り、同時に自分もデッキを破壊されてしまったのでナイトサバイブへと変身、キバとの最強のキング決定戦に向かう。
しかしドガバキフォームへと変身したキバは強く、ナイトサバイブでも敗北。
なればとばかりにコーカサスアンデッドへと変身したその瞬間にキバの変身制限でキングの不戦勝という形で勝負は終わりを迎えた。
惜しくも渡のことはキバットが庇ってしまった為に殺せなかったものの、戦い自体には勝利したと判断、満足してその場を後にする。

その後は先ほどの予定通り西病院を襲うことにし、手に入れたレンゲルバックルに収められていたカードからリモートを使ってアンデッドを全て解放。
元々枚数が多かったこともあって20体近いアンデッドが解放されたが、更にその中にいたコーカサスアンデッド(別の世界でのスペードのK)と一つになりソリッドシールドまで取り戻す。
乗りに乗るキングはそのまま大群を率いて西病院を襲い、かねてよりターゲットにしていた擬態天道をアンデッドポイズンで操ることで翔一の殺害にも成功。
ネイティブワームの本能は結局化け物に相応しい殺戮を望む物なのだと吹き込んで、擬態天道を混乱させ当初のような無差別マーダーに戻そうとする。

だが東病院からキングを追ってきた士によってその企みを成就させることは敵わず、どころか自身の言葉すら否定されて擬態天道は再び仮面ライダーとして再起。
自身の目論見を潰されたキングは怒り狂って二人を殺そうとするが、カブトとディケイドの心を通わせた攻撃を前に敗北、再びソリッドシールドを失ってしまう。
何とか命からがら逃げ果せたものの、憤りの収まらないキングは復活した乃木への対策として持ち込んでいたネオ生命体を解放。
これにより更なる混沌を会場にもたらすことを期待しながら自身はその足でサーキット場へと向かい、トライアルの特訓を行っていた一条、翔太郎ペアを急襲する。

ベルデに変身し一条を人質に取ることで翔太郎を一方的にいたぶる事に成功するが、土壇場でトライアルへと変身した一条によってファイナルベントが不発に終わり、不満げ。
特訓を終わらせた一条のマシンガンスパイクでバイオグリーザまで撃破され、遂には翔太郎にも敗北、封印が可能になってしまう。
そうしてこのまま封印されて彼も終わり……かと思いきや、ここで彼は自分が封印されればこの会場に残るアンデッドは残りジョーカー唯一人であり、その瞬間に世界の全てが崩壊すると告げる。
これにより翔太郎の動揺を誘った彼はそのまま逃げ出したものの、連戦に次ぐ連戦とその度に味わった敗北によりいよいよ限界を迎え、倒れ込む。

そして満身創痍となった彼の元に現れる一つの影。
不味いと思いながら振り返れば、そこにいたのは自身の仲間であるネオ生命体だった。
一転して安心しながら彼がいれば面白いことはまだまだ可能だと自身を取り戻すが、ここで彼は言葉選びを誤りネオ生命体に餌として吸収されてしまうことに。
だが最後の最後、彼が抱いたのは無念でも憤りでもなく、こんな形でも自身の永遠の生命を終わらせられるならそれはそれでいいかという感慨でしかなかったのだった。



第一回放送時点で多くの参加者からヘイトを買い、主催者陣営から送り込まれた記念すべき一人目の刺客として対主催チームの不和を煽ったり搦め手とはいえライダー主人公を二人も殺したりと快挙を成し遂げたキング。
だが彼が望んでいた正義の仮面ライダーが正義など捨て去って無様に命乞いをしたり他人を見捨てる姿だったりという姿は、一切見ることは出来ずそういった面では彼自身不満だったかも知れない。
更には彼の影響によって渡は結果的に紅渡として仮面ライダーに目覚めたり、擬態天道は揺るがぬ自我を確立してしまったりと敵に塩を送る行為も少なくなかった。
とはいえそんな結果の全ては彼の望む混沌がもたらしたものだと思えば、取りあえず全てをメチャクチャにすることが目的だった彼の望みは、歪ながら果たされたと言えるのかも知れない。

称号【混沌の申し子】


【ネオ生命体】


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AAはドラス。ネオ生命体本体やアルティメットDのものがなかったので。


名前:ネオ生命体
作品名:仮面ライダーディケイド完結編
登場話数:4
スタンス:無差別
関わりの深い人物:キング(剣)、擬態天道、紅渡、門矢士、名護啓介
関わりの深い支給品:破壊剣オールオーバー、ソリッドシールド
変身回数:ドラス(1)、アルティメットUD(1)

仮面ライダーZOの宿敵にして初代ライダーロワのラスボス。今回はMOVIE大戦2010からの参戦である。
The sun rises again』にてキング(剣)が持ち込んだ決戦用の切り札として初登場。
本来はカッシスワームクリペウスとして復活した乃木への対策として用意されていたらしいが、キングがそんな事に執着するわけもなく、仮面ライダーに敗北した憂さ晴らしの為に解放。
東病院に散らかっていた多くの死体を吸収したエネルギーを用いて、ドラスとして会場に放たれることになる。

その後偶然遭遇した擬態天道と渡に戦いを挑み、その圧倒的な戦闘力でハイパーカブトとダークキバを前に一歩も退かない戦いを演じるが、レイキバットの命を賭した攻撃を前に敗北。
コアだけになってキングの元へ向かいまた新しい餌を与えて貰おうとするが、ここでキングとの会話を誤解して彼本人を吸収してしまう。
とはいえ元々命への執着もないキングにとってはネオ生命体の一部になることも構わなかったらしく、難なく彼を”食べて”新形態アルティメットUDへと変貌。
アルティメットDの能力に加えてキングの武器や生命力を得た彼はそのまま西病院を強襲し、名護、士、渡、駆けつけた擬態天道を立て続けに撃破する快挙を成し遂げる。

だが彼の快進撃もここまで。世界保守の為に殺し合いに乗っていた今までを捨てて紅渡としての自分を取り戻した渡と士のコンビを前に、彼は遂に敗れ去る。
アルティメットUDとしての身体すら撃破されもうこれで万事休す……かと思われたが、最後の最後、悪足掻きで放った光弾で渡を葬ることに成功。
捨て台詞を吐き捨てようとするがその途中で士らにその頭を打ち抜かれ、今度こそ彼はその生命を終わらせることとなったのであった。

称号【二度目のラスボスの夢、潰える】




【レイキバット】


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   i    ヽ ,-‐,,-i i  i i / / / ゝi  .i i i  ヽ‐-彡ヽ/、,,,∠ ,-、 ヽ、
   ヽ  ヽ ヽ /  i i  i i/ // / i  i .ij i ,-、ヽ、''''ヽ ヽ /i,/i ,,-、_ヽ、
    ヽ  ヽ ヽ'''i ̄i i  i i,,-、_,,,,j  / i i/ /   ヽj  \ //ゝ-‐、 ̄
    .ヽ  ヽ ヽi  ヽi  iヽ ゙''''iニ/ i  i i  /ヽ       ヽ /-‐'''-フ
     .ヽ  ヽ  \ゝヽ  i ヽ、、 / i  j i-、i/iヽ        ヽ''>
      ヽ   ヽ  / ヽ  i ∧ヽ  j  / ii  / ゝ      ヾ''´
       iヽ  ヽ / ヽヽ / /ヽ / / /i,,// / / >>ヽi
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(AAはレイです、あしからず)

名前:レイキバット
作品名:仮面ライダーキバ
登場話数:12
スタンス:マーダー→対主催
関わりの深い人物:擬態天道、ネガタロス、名護啓介、紅渡、門矢士
関わりの深い支給品:ダークカブトゼクター、タツロット、カブトゼクター
変身させた回数:擬態天道(4)

劇場版仮面ライダーキバより登場。参戦時期は死亡(?)直後。
初登場は『綺想曲♭もう一人のカブトと音也』
初めはネガタロスへの支給品として会場に放り込まれたが、なまじっかキバットバットⅢ世に似ていたために無視されてしまう。その後、ネガタロスを殺害した擬態天道の手に渡り、全ての世界を破壊するという彼のサポートアイテムとなった。
そしてガドル戦における撤退時にてついに初変身を遂げさせ、レイとなった主とその仲間を窮地から救う活躍を見せた。その後も、自身の存在について悩み始めた擬態天道を励ましながら同行。続くガドル戦でも散ったダークカブトゼクターに感化されて生身(?)で立ち向かい、レイとなった擬態天道と共にガドルにダメージを与えるなど要所要所で奮闘。死んでいった者達の想いを継ぎ、ついに仮面ライダーを名乗った擬態天道に合わせるかのように第2の相棒ポジションを確立していった。だが、残念ながらその後しばらくの間はダグバの偵察以外まるで出番が無い空気と化す。(それまでが空気じゃなかったとは言っていない)

キングの策略によって翔一を殺してしまう羽目となり、錯乱した擬態天道にもヒッソリと付いてきては士の誤解を解いたりしたのだが、やはり空気なのは否めない。再び仮面ライダーとして戦う決意を固めた擬態天道が遭遇した渡とも特に会話をするわけでもなく、彼らの戦いを(多分)見守っていた。お前それでいいのか。
そして二人の戦いに水を差すドラスの乱入により、一気にピンチとなった主のためレイへの変身を敢行するが、レイのスペックではドラスに敵うわけがなかった。渡を逃がすべく、自分自身を犠牲にする気満々の擬態天道であったが……。
ここでついにレイキバットが漢を見せる。レイのパワーソースである魔皇力を限界以上に行使し、ドラスを押さえつけるばかりか、なんと撃破してしまったのだ。
もう一度言おう。レイがドラスを撃破してしまったのだ!
そんな無茶をすれば当然レイキバットも無事では済まず、内部の電子回路が焼き切れてしまう。短過ぎた自身の一生を振り返り、ずっと疑問視していた己の存在価値を最後に見出してその活動を停止した。

原典の劇場版からして全く存在意義が無く、まともな自我があるかどうかも怪しい、声優の無駄遣いに等しい謎キャラだったレイキバット。(キバでは珍しくもないが)そんな彼がロワで支給されれば、空気化する未来は既に決まったも同然だった。スタンスも主任せでキャラがはっきりせず、ぶっちゃけここで何を語ればいいのかもよくわからない。そもそもこの項目の需要も恐らく無い。そんなキャラなのである。
ところがどっこい、このロワでは意外にもそれなりに活躍があったばかりか、まさかの熱血死亡展開まで見せつけてしまった。誰だよコイツ、なんて口が裂けても言えないほどにカッコいい最期には多くの読者が涙を流したことだろう。

ライダーシリーズ空気キャラの代表格みたいなキャラがこうして有終の美を飾れるのは本作のような二次創作の特権に違いあるまい。そんな彼に相応しい称号をここに贈る。

称号:【空気キャラ希望の星は君だ!】



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最終更新:2020年02月04日 10:41