サルベージにおける基本事項です。
★突入前の準備
1:各自リレイズアイテムを準備してください
1-1:突入前には、リレピを始めとするアイテムでリレイズか掛けてから突入します。前衛、後衛とも必須です。
1-2:その他に、呪符リレイズ、リレイザー、ハイリレイザーなどののりレイズ出来るアイテムを準備して下さい。中に入るとリレイズアイテムが装備出来ない状態になりますので。
2:各自HP・MP回復アイテムを準備してください
前衛、後衛ともハイポ、エリクサーなどのHP・MP回復アイテム。(主に前衛はHP、後衛はMP)
突入する場所にも寄りますが、ハイポは8~10個前後でしょうか。
3:かばんの中身を整理しておく
かばんの空きを確保しておく。かばんが一杯だとインビュードアイテムが電子の波に流されていってしまいます。
4:インビュードアイテムに関する基本事項
4-1:基本的なロット順は モ肉シ赤詩白 の順番です
これ以外では シーフがAF2小手を持っている時は 小手の順番はシーフが1番目になります。
その他、
INTとMNDは 赤モ肉白詩シ(ボスの特殊技のダメージを軽減するため)
魔法とMPは 赤白詩モ肉シ
CHRは 詩シモ肉赤白(シーフ)はWSのダンスがCHR依存のため)
注意:指示役ごとに解放の順番が異なる事がありますので、突入前に確認、突入後は指示役に従ってください
4-2:ロットとパスの基本ルール
- ロットの順番が分かっている時は、速やかにロットしてしまって構いません
- 自分の持っているインビュードアイテムは速やかにパスしてしまって構いません
- 自分の持っていないものでも既に他のメンバーがロットしているものはパスしてしまって構いません
- 誰もロットしていない場合、パスはしないで指示役の指示を待ちましょう(これは間違えて本来ロットする人がパスしてしまい、アイテムが流れるのを防ぐためです)なので何でもかんでも、ただパスをするというのは避けて下さい。
同じアイテムが出た時のロットの順番に関して
例えば、武器解放が2個出た場合、解放の順番がモ肉シ赤詩白 だった場合ば
戦利品の欄にある上のほうのアイテムをモがロットします、
そして下のほうのアイテムを肉がロットします
例
碧雲の真輝管
戦雲の真輝管
乱雲の真輝管
戦雲の真輝管
乱雲の真輝管
とアイテムがドロップした場合
碧雲の真輝管
戦雲の真輝管←モンクがロット:他のメンバーはパス
乱雲の真輝管
戦雲の真輝管←肉がロット:他のメンバーはパス
乱雲の真輝管
となります
自分の順番でないのにロットしてしまい、アイテムをもらってしまった場合、そのインビュードアイテムは使わずに
まず、間違えてアイテムを貰ってしまったことを報告して下さい
そして、指示役からの指示を待って下さい
他の人に渡すように指示が出た場合は、1ギルバザーして他の人に渡して下さい
(トレードは時間が掛かるため、バザー推奨)
同じように、自分の順番でないアイテムが流れてきた場合も、同様に処理して下さい
流れてきたからといって勝手に使ったり捨ててしまうのは厳禁です(ただし全員に行きわたっているアイテムは流れてきたら捨てても大丈夫です)
解放の順番は、覚えやすいように順番を統一してありますので、各自自分の判断でロット出来るように、覚えておいて下さい
5:釣ってきた敵に関する事項
誰かが釣ってきた敵は指示がなくても攻撃してしまって構いません
敵がリンクしていた場合
あらかじめリンクした敵の処理は指示があるはずです
どっちと戦えばいいの?
同じ雑魚敵の場合、特別ターゲッターなどは決めませんので、敵の名前が赤くなっている敵から戦い始めます
違う種類の敵がリンクした場合は、あらかじめ指示があると思いますので、その指示に従ってください
NMの場合は、すぐに戦闘を始めて良い場合と準備をしてから戦闘を始める場合がありますので、注意して下さい。分からない時は確認してください
もし敵が近くにいて戦闘してよいのか分からなかったら、「叩いておk?」などすぐに確認してください。移動時以外は戦闘していると思ってもらってもいいと思います
移動中に敵に絡まれてしまったら、すぐに「絡まれ」などと報告をして下さい。
安全な場所に移動してから戦います。移動中に魔法詠唱などでタゲが切れる場合もありますので、安全な場所までがんばって逃げて下さい。他のメンバーが近くにいる時はその場で倒すこともあります。敵はリンクするのか?タゲが切れやすいか?色々な要因が絡んできますので、臨機応変にいきましょう。
一応基本的なところは以上です。また追加があれば付け足していきます。私もそうですが、いちいち指示を待っていたのでは、時間が掛かるので出来るだけ指示なしで動けるように各自で進行ルートなどは確認しておいて下さい。また疑問に思ったことは、その場ですぐに聞いて下さい、分からないまま行動すると、どうにもならない状況になってしまう場合もありますので、すぐに確認するようにしてください。
はじめは皆、動けないと思いますが、毎回ただ後を就いていくだけでは、なかなかうまくなりません。自分なりに予習・復習をして今回失敗してしまったことは、次回以降に失敗しないよう努力して下さい。サルベージは慣れればスムーズに動けるようになる。という話をよく聞きます。私もよく失敗してしまいます。一緒にがんばってサルベージの達人になりましょう!
最終更新:2010年04月04日 11:41