666用語解説集
“主幹”
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hespaus
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“主幹”
- 一つの宇宙に必ず存在する、その宇宙の真の支配者。
- ようするに、その存在している宇宙そのものと言っていい。
- “真理”から生まれた概念の片割れのようなもの。
- 勿論概念なので心というものを持たない、持てるわけも無い。
- しかし、ノクターンだけは何故かそうでは無いようである。
- ちなみにノクターンは我々の住む宇宙体系の“主幹”である。
- “主幹”は“黄金郷”とリンクする際、中央にまるで
樹のように出現する。この樹は幹をセカイの主軸とし
枝を無数の可能性のセカイとしている、そして枝葉は
その可能性の至る未来である。この為“主幹”は己と
いう宇宙の未来を、可能性がある限り認識できてしまう。
枝を無数の可能性のセカイとしている、そして枝葉は
その可能性の至る未来である。この為“主幹”は己と
いう宇宙の未来を、可能性がある限り認識できてしまう。
- “主幹”の死は宇宙の寿命か“真理”による解任でしか訪れない。
- “主幹”の任は「生きて宇宙を守る事」である、運命を変える権限はない。