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堕天した姿
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hespaus
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堕天した姿
- 熾天使が堕天使になった際に押し付けられる姿
- 醜く、浅ましく、おぞましい姿である事が多い。
- 普段は制御装置によって制御されていて、隠れた状態にある。
- ほとんどの堕天使は伝承や文献に載っているものと同じ姿である
判明している堕天した姿
- ルシフェル:3つの顔、6本の腕、14枚の銀の翼を有するが、普段の姿に近い。
- ヴェルゼヴァウ:体長2mを超える、巨大な蠅の姿。
- アスモデウス:牛と羊と人の頭に、ドラゴンの下半身、蝙蝠の翼を有する。
- メフィストフィレス:性別不明の肉体が絡み合い、身体を構成している。
- マモン:双頭の烏頭に、甲冑を着込んだ人体、肥大化した烏の翼を有する怪鳥。
- ベルフェゴール:捩れた角を生やし、牛の尾を持つ醜悪な魔物。