設定概説
魔法があり、魔石・魔道具が身近にある封建的身分制度の世界。
日本人の前世、社畜?
異世界転生で生下時から前世の記憶があり人格を引き継いでいるパターン。
本人は神には会っておらず、なぜそうなったのかの経緯は不明、
記憶を失っているだけだったり、本人の中に別人格が眠っている可能性はあり。
日本人の前世、社畜?
異世界転生で生下時から前世の記憶があり人格を引き継いでいるパターン。
本人は神には会っておらず、なぜそうなったのかの経緯は不明、
記憶を失っているだけだったり、本人の中に別人格が眠っている可能性はあり。
1章の中盤まで主人公は全く特殊能力を開陳しないが、
幼馴染たちの危機に際しようやく魔法を行使する、が徹底的に隠そうとする。以下別項
幼馴染たちの危機に際しようやく魔法を行使する、が徹底的に隠そうとする。以下別項
世界には過去の転生者たちの痕跡があり、
主人公の生まれた名もなき開拓村が所属するラグウォルク王国も、おそらく転生者由来のものの様子
「机の彼」は「魂蔵」を「7つに分けた」らしく、これがこの国の最高戦力「七剣」がもつ剣?;名前付き。
いまのところ遺跡の主「机の彼」とエルフの村に住んだ腐女子の「魔女」が日本人転生者?いや被召喚者?確定で
こちらは黒髪黒目、「机の彼」によれば
主人公の生まれた名もなき開拓村が所属するラグウォルク王国も、おそらく転生者由来のものの様子
「机の彼」は「魂蔵」を「7つに分けた」らしく、これがこの国の最高戦力「七剣」がもつ剣?;名前付き。
いまのところ遺跡の主「机の彼」とエルフの村に住んだ腐女子の「魔女」が日本人転生者?いや被召喚者?確定で
こちらは黒髪黒目、「机の彼」によれば
- この世界に来るときに神に会い「魂蔵」を満たすことを条件に「約束」をしたとのこと
- 神は複数おり、全く善性ではなく、噓をつくとのこと
- 「机の彼」を含め複数人の被召喚者は元の世界への帰還を望んでいたが結論としては「帰れない」ということ
- 魂蔵を満たすには複数回の戦争を重ねるような多大な犠牲を払って魂を集める?必要があり
「机の彼」は、これを達成した人物の手記を探し出して上記を知り途中でやめた、
満たした魂蔵で何かをしたいのは神々の方らしい
満たした魂蔵で何かをしたいのは神々の方らしい
- 「机の彼」は最終的に神々と直接交渉できる程度まで力をつけたのち、魂蔵を分け自死した?
魔法を使えばほぼ無敵?な主人公と渡り合う敵役として自分たちを地球の神の名前で呼び合う集団がおり、
アテナ・タナトス・ニケ・ゼロス・名の出てない頭脳役、のメンバーが登場している;会社の様な組織?
彼らについての多くは不明、少なくとも黒髪黒目ではない
強力なアイテムで武装しており、また非人道的な行為(戦争の黒幕や人身売買)を行っているが、主目的は営利?
アテナ・タナトス・ニケ・ゼロス・名の出てない頭脳役、のメンバーが登場している;会社の様な組織?
彼らについての多くは不明、少なくとも黒髪黒目ではない
強力なアイテムで武装しており、また非人道的な行為(戦争の黒幕や人身売買)を行っているが、主目的は営利?
- 六章登場のネル(これも偽名っぽいが)がこの集団に所属しているのか、それともこの集団と取引があるだけの別組織なのかは、不明。
「英雄以上」に強化する術がある様子
「机の彼」が遺跡の自爆を使って魂蔵持ちを倒そうとするトラップの発動トリガーには
「膨大な魔力がある」ことのほかに「(遺跡から奪えば達するほど)魂蔵が満ちかけている」ことが条件にあったらしく、
可能性としては
「膨大な魔力がある」ことのほかに「(遺跡から奪えば達するほど)魂蔵が満ちかけている」ことが条件にあったらしく、
可能性としては
- 主人公には自覚はないが満ちかけた魂蔵を持っている
→別人格、記憶喪失、公表されていないepisodeがある、或いは通常の魂以外の要件で知らぬ間に条件を満たしている、
または
または
- ニケ(をはじめとする敵役の面々)も転生者・被召喚者で、魂蔵を満たそうとしている
(主人公はその可能性について全く気づいていない)アテナは闘うこと以外にあまり興味がない
主人公がありえないほどに(本人も突っ込みをいれるほど)行く先々でトラブルに巻き込まれるのも
そのトラブルで助けとなる異能持ちがことごとく女子なことも
また幼馴染連中がそろって(ありえないほどの)才能にめぐまれているのも
神の思惑がありそう?
そのトラブルで助けとなる異能持ちがことごとく女子なことも
また幼馴染連中がそろって(ありえないほどの)才能にめぐまれているのも
神の思惑がありそう?
主人公の多用する身体強化の魔法はA)出力を上げるものとB)耐久性を上げるものがあり、
これらを併用すると効果が乗算になるのは主人公が考える以上の「裏技」らしく、
成長と共に使える倍数も上がったが、
4倍は単純に魔力消費が大きいということだけではなく主人公の人格や個の性質にまで影響を及ぼす様子、
精神や肉体が変容している節があり、多用を避けているが
果たして主人公は無事に青年期にたどりつけるのか。
これらを併用すると効果が乗算になるのは主人公が考える以上の「裏技」らしく、
成長と共に使える倍数も上がったが、
4倍は単純に魔力消費が大きいということだけではなく主人公の人格や個の性質にまで影響を及ぼす様子、
精神や肉体が変容している節があり、多用を避けているが
果たして主人公は無事に青年期にたどりつけるのか。
魔法/魔力関係
- 主人公は魔力が見えるため生下時以降これに気づいた後は我流でこれを鍛えたようだ、
ただし他者からの教えはほとんど受けていないため、どこがどう普通と違うのかよくわかっていない
(当然読者にもわからない)また今後能動的に情報を集めようとする気もない(村で教わる分にはあり)
(当然読者にもわからない)また今後能動的に情報を集めようとする気もない(村で教わる分にはあり)
- 幼少期の(異世界転生もの定番の)枯渇サイクルにより、魔力量は非常に多い/ふやせた様子
しかし5歳もしくはそれ以下で魔力切れに苦痛を感じる様になる器官形成があるのではという主人公の想定だが
徐々に魔力を限界まで使用することは困難になる様子。枯渇は死を意味するというのが常識。
徐々に魔力を限界まで使用することは困難になる様子。枯渇は死を意味するというのが常識。
- 通常の魔法は一人一属性が普通。複数属性はレア。また魔力は見えないのが普通(これが明かされるのも3章以降)。
平民においては魔法の才能が10人に一人、魔法を習得できるのがさらに1/10で100人に一人(;「魔法持ち」)、
さらに「魔法使い」を名乗れる実戦レベルに到達するのが千人に一人レベルと言われている(「千人の壁」)
さらに「魔法使い」を名乗れる実戦レベルに到達するのが千人に一人レベルと言われている(「千人の壁」)
- 複数属性の合成魔法もレア?水中呼吸って何?という感じ
また複数の魔法を同時に使用する場合、必要な魔力は莫大になる;もちろん加算ではなく、乗算あるいはそれ以上
- 魔力が見えると魔法の前兆・発動がわかる、
また残滓の消える早さは魔法の内容による(非効率な発動による?)
- 主人公の魔法は「何でもできるが思った通りにはいかない」
属性って何?とばかりに地水火風光、樹(生命?)に氷に雷、回復、身体強化、なんでもござれだが
注いだ魔力量に対し発現する効果規模が予想通りにいかない(一部の属性の効果が限定される?)
木材の硬質化は身体強化と同様?金(錬金)属性?
注いだ魔力量に対し発現する効果規模が予想通りにいかない(一部の属性の効果が限定される?)
木材の硬質化は身体強化と同様?金(錬金)属性?
- また詠唱なく、型がなく、その場の必要に応じ「できるといいな」で開発される
効率から推測すると主人公本来の属性は風なのかも(とは本人も推測)
- 最新章によれば通常8属性ある様子(詳細未)土水火風、光闇、生命、あとは?
- 通常は詠唱が必要で、詠唱方法などの魔術の型は国や地域でも変わってくる様子。
- 「氣」属性もちの場合は魔力が有無を言わさず「氣」に変換され、身体や武器を強化するよう纏うことができる
この体質の持ち主は稀で、英雄の資質とされる?魔力として扱うことはできないため上記属性とは併存できない、らしい
気配感知がかなりの広範囲で可能?身体強化魔法とはまたちがう?
気配感知がかなりの広範囲で可能?身体強化魔法とはまたちがう?
- このため「氣」属性の魔道具というものは存在しないか、非常に希少
- 「霊」属性というものもあるらしい;が8属性に含まれるかは不明
地理
(大陸)
(国)
(国)
都市国家群
ラグウォルク王国 ;七剣 大陸西
<大峡谷>(天獄要塞)
帝国 ;三杖 周辺国すべてに宣戦布告 大陸東
ラグウォルク王国 ;七剣 大陸西
<大峡谷>(天獄要塞)
帝国 ;三杖 周辺国すべてに宣戦布告 大陸東
ラベルージュ海洋国
(地域)
(村)
レンの地元はまだ名前もついていない人口200人以下の開拓村。
2m程度の木壁で周囲を覆われている
村の西に教会があり中央部に村長宅や集会場、商家がある
(村)
レンの地元はまだ名前もついていない人口200人以下の開拓村。
2m程度の木壁で周囲を覆われている
村の西に教会があり中央部に村長宅や集会場、商家がある
言語
もちろん日本語ではなく異世界言語だが、主人公視点での解説はなし、
とくにスキル補正でもない様だが国が変わっても問題なく会話可能な程度には
共通化した言語を使用しているようだ
とくにスキル補正でもない様だが国が変わっても問題なく会話可能な程度には
共通化した言語を使用しているようだ
暦や度量衡、通貨単位
宗教、身分制度
成年に達すると聖句を覚えて唱える様式を含む儀式がある様子。
ご神体がキメラ?
ご神体がキメラ?
アイテムなど
一天三杖五槍七剣九宝
七剣
異能
賢者
- ジト目さんと姫様の異能はやはり同様のものの様子、発動時には目が発光する
かなり広範囲での(思考類推では説明のつかない)情報収集(索敵や鑑別を内包する様な)能力と
そこからの未来予知(確定的ではなく複数の「道」を可視する)を少なくとも可能とする様だ
そこからの未来予知(確定的ではなく複数の「道」を可視する)を少なくとも可能とする様だ
このためジト目さんにとって上記により収集・結論される内容は(現在も未来も)驚くに値しないことのようだが
主人公が絡むとこれが全く想定外という方向に行ってしまう様だ
主人公が絡むとこれが全く想定外という方向に行ってしまう様だ
英雄/「氣」属性