「妨害電波もよし……! 艦載機の補充もよし……!
奴ら米帝は温泉にいるって言ってたわよね……! 強襲して、拠点を奪い取ってやるわ……!」
雪の進軍。
瑞鶴は万全の補給をした後、
武田観柳たちへ復讐を果たすべく、雪の降る月夜を東へ、E-8の温泉に向けて慎重に歩みを進めていた。
通信妨害こそ再び行なっているが、艦載機を偵察に出すことは、夜間で見通しが悪く、逆に上空の物音や影で存在を察知されることを恐れ、していなかった。
先ほど全島に響いた放送を思い出す。
そこに聞こえた武田観柳と
操真晴人の声は、忘れようと思ってもできるものではない。
米帝――武田観柳は、瑞鶴をして最大限の警戒をすべき相手であった。
頭を吹き飛ばしてやったにも拘らず生きていたとは、まさしく深海棲艦と考えて間違いない。
恨みと怒りを込めた矢を弓につがえたまま、彼女が温泉の傍の岩陰ににじり寄った時だった。
「甲斐性はな~い♪ 一滴の合~致♪ 健全なイズム、乾杯fxxking night~♪」
瑞鶴の耳に聞こえてきたのは、陰惨な戦闘が起こっているこの島に似つかわしくない、お気楽な鼻歌だった。
それも、ここに居るはずのむさくるしい男どもの声などではない。美しい少女の声だった。
「え……!?」
あまりの予想外の展開に、思わず瑞鶴は岩陰から身を乗り出してしまう。
露天風呂に浸かっていたのは、薄桃色にも見える明るい金髪を湯に遊ばせた、スタイルの佳い美少女だった。
少女は陰から覗く瑞鶴に気づくと、にへら、と笑って気さくに手を挙げた。
「お? 瑞鶴ちゃんじゃ~ん! いやぁ、めっちゃタイミング良いよ。マジでラッキーだったわ!」
「は……、え……? 米帝は……?」
なぜ武田観柳たちの代わりに、こんな少女が温泉にいて寛いでいるのか。
理解が追い付かない瑞鶴は、弓矢を携えたまま狼狽える。
総合病院跡で、瑞鶴はこれまでも随分と人間や艦娘の皮を被った『深海棲艦』に襲われている。
この少女が本当に人間かどうか、まだ瑞鶴には判断できなかった。
「ああ、ここに居たっていう商人連中が気になる?
大丈夫大丈夫。あの悪党どもは、私様が全部ぶっ倒してやったから!」
逡巡している瑞鶴の様子を察した金髪の少女は、合点がいったように頷き、力強くガッツポーズをする。
豊満な胸が温泉の上に揺れて、月明かりを照り返した。
そのたわわな双丘に瑞鶴の視線が吸い込まれる。
瑞鶴は数秒あまりも硬直して、生唾を飲み込む。
彼女は煩悩を振り払うようにぶんぶんと頭を振った。
「いや、いや、いや! 何よそれ! あの米帝たちをアンタ一人が!? 倒した!?
信じられないわよ!! アンタも深海棲艦じゃないの!?」
「そりゃ大変な戦いだったわよ。私様もアイツラを倒すために、ずっと地下で情報収集してたの。だからオマエのことも知ってるの、瑞鶴。
あの悪党どもには、私様も何度も殺されかけたわ。一歩間違えれば絶望的な死が待ってた」
弓矢を向けられてなお、少女は露天風呂の岩に背を預け、リラックスしたまま語る。
ため息交じりに瑞鶴に答えた声音は、確かに嘘を言っているようには聞こえなかった。
――本当にこの少女が、あの米帝たちを身一つで退けたのか……?
「なわけで、その疲れを癒すために、こうして温泉入りに来てるわけ。早く瑞鶴も入ったら?
全身汚れまくってるじゃない。そっちも激しい戦いばっかだったんでしょ? ホントお疲れ様」
「……そう、ね。なら、そうさせてもらうわ……」
にこやかに語り掛けてくる少女に瑞鶴は、向けていた矢をおろした。
依然として警戒は続けたまま、じりじりと露天風呂の外周を歩いていく。
少女のほぼ正面の縁石に、学生服が畳まれて置いてあるのが見えた。
「疾ッ!」
そこに近づいた瞬間、瑞鶴は振り向きざまに、露天の反対側の少女に向け、即座に矢を放っていた。
少女の正体を探るための、油断させてからの不意打ちだった。
「……あのさぁ~。まあ警戒すんのは当然だと思うんだけど、当てる気なかったとはいえ流石に失礼でしょ」
少女の右ほほをかすめて岩に突き立つはずだったその矢は、少女がどこからか取り出した懐紙に、右手の指二本で挟まれていた。
驚く瑞鶴の前で、紙に挟んだ矢を取り出した少女は、手首のスナップだけでその矢を投げ返す。
矢は一瞬で、瑞鶴のツインテールを留めているリボンの結び目の隙間に挟まった。
神がかり的なコントロール。
あまりの事態に、瑞鶴はその場にへたへたと崩れ落ちてしまう。
「……も、申し訳ありません! ほ、本当にあなた様がそれほどまでの実力者とは知らず!! 試すような無礼な真似を!!」
即座に実力差と上下関係を理解した瑞鶴は、そのまま冷え切った地面に頭をすりつけ、土下座していた。
震えながら、提督にも向けたことのないような最大限の畏敬の言葉で謝罪する。
少女は、矢を挟んでいた懐紙で鼻をかみ、くしゃくしゃと丸めて川に放り捨てた。
「ん、まあ良いよわかってくれれば。ほら、早く入んなって。そんなとこで土下座したら冷えちゃうよ?」
「は、はい! ありがたきお言葉! 不肖瑞鶴、ご一緒させていただきます!!」
恐縮しきった瑞鶴は、少女の言葉に最敬礼をして服を脱ぎ始めた。
瑞鶴は脱いだ服を全て畳んで装備と共に脇に置き、雪のちらつく中、全裸で今一度座礼をする。
その様子を、少女は見世物でも見るかのように薄笑いのまま眺め、手招きした。
「こっちに来なよ瑞鶴。良いお湯だねぇ」
「は、はい、本当に……」
がちがちに固くなった状態で露天に入浴してくる瑞鶴を、少女は傍らに抱き寄せる。
びくりと緊張に身を震わせる彼女をほぐすかのように、少女は瑞鶴の耳元で囁いていた。
その甘美な声に、瑞鶴の顔は一瞬で真っ赤になってしまう。
「……ところで瑞鶴ちゃんって、万博見たことある?」
「は、万国博覧会でありますか!? いえ、戦時中は開催されていなかったもので、話しでしか……」
「ああ、そかそか。すまんね。実際どうなんかね~? やっぱ盛り上がるかな~?」
「……私の竣工前の紐育(ニューヨーク)万博はかなり盛り上がっていたそうですが、やはり世界中の人々が集うとなると壮観でしょうね」
「だよねぇ~。私様もなんか出してみたかったんだよね~。こう、世界中の人を絶望的にびっくりさせたくてさぁ」
唐突に世間話を始めた少女に、瑞鶴は戸惑いながら応対する。
「は、はは……、一体どんな出展をお考えだったのですか?」
「そりゃもう、このヒグマの島での戦いの記録よ! ヒグマのヤバさ、瑞鶴ちゃんも色々と身に染みたでしょ?
ぜひともこりゃ世界中の人に見知ってもらわなきゃいけないよね! と、私様は思ったわけさ!!
ま、万博には時季外れになっちゃったけど、自分で機会作って知らしめても良いわけだしさ」
瑞鶴の問いに、少女は興奮した様子で立ち上がり、湯を滴らせながら腕を広げた。
月光を背に受けて輝くかのような彼女の姿に、瑞鶴は息をのむ。
「そ、そうですよね!! この島の異常な事態は絶対に広く知られなきゃならないと私も思ってたわ!!」
まるで正義のジャーナリストかのような少女の物言いに、瑞鶴も興奮して声を上げた。
この島でさんざん苦しめられたヒグマと深海棲艦の悪行を、広く世間に知ってもらうことは、瑞鶴にとっても願っても無いことだった。
この圧倒的な実力を持った少女についていけるとは、なんという幸運――!
瑞鶴は目を輝かせて、少女の手を取っていた。
「わ、私にも是非お手伝いさせてください!!」
「うお、マジ? 瑞鶴ちゃんからそう言ってくれると助かるわ~! ありがと~!!
これはちょっとお礼をしてあげなくちゃね~?」
少女は瑞鶴の申し出に、心底嬉しそうに笑った。
そしておもむろに、少女は自分の豊満な胸に瑞鶴の手を当てさせる。
「ほ~ら、私様をもみもみモンブランしちゃってよ~」
「も、もみもみもんぶらん……!」
崇敬する相手が、自分からその乳房を揉みしだかせてきた。
理解を逸した背徳的シチュエーションに、瑞鶴はボイラーが沸騰して鼻血が出そうになる。
少女は甘い吐息を漏らしながら、キスをねだるかのように瑞鶴を抱き寄せ、その唇を寄せてくる。
瑞鶴もその動きに応えるように、身を寄せて少女を抱きしめる。
感極まりながら、瑞鶴はその崇拝すべき少女の名を問うた。
「よ、よろしければ、あなた様のお名前を、お教え下さい……!」
「ふふ、いいよ」
少女の麗しい唇が、瑞鶴の眼の前にあった。
「……超高校級の絶望。江ノ島盾子サマよ」
ぞぶり、と。
そのキスは、瑞鶴の顔面全てを、喰らい取っていた。
「……?」
脳の前方から、眼球、副鼻腔までを一口で持っていかれた瑞鶴は、何が起きたのかを理解することができなかった。
そして二口目で、彼女の頭部は全て江ノ島盾子に捕食された。
水面にパタパタと、赤い彼岸花が散った。
瑞鶴は最後まで幸運だった。
今まで目を逸らし続けてきた、この島の真実に、死んでも気づかずに済んだからだ。
その幸運は、最悪の絶望を招いた。
「瑞鶴ちゃんが手伝ってくれるおかげで……、持て余していた私様のエネルギーにも出展先ができるってワケ」
ぞぶ、ぞぶ。
かつん。
ちゃぐ、ちゃぐ。
瑞鶴の白い裸体は脱力し、赤く染まり、江ノ島盾子にどんどんと喰らわれていった。
彼女を食い尽くした江ノ島盾子は、膨らんだ腹をさすり、今一度湯の中に浸かる。
げっぷをするように開いたその口からは、皮膜を持った小型のヒグマがうぞうぞと這い出して来ていた。
「ギィー……ル」
それはあの
戦艦ヒ級が生み出していた、ヒグマ型の艦載機、『羆嵐』と同様の生物だった。
そして今度は、赤く血に染まった温泉の水面が波立ち、何者かが水中から立ち上がる。
膨れた江ノ島盾子の腹から、温泉水中に生み出されていたのは、何体もの江ノ島盾子自身の複製体だった。
産み出された彼女たちは、一様に深海棲艦の如く顔色が真っ白で、虚ろな目をしていた。
それはミズクマの幼生生殖(ペドゲネシス)の能力に、ヒグマ製艦娘の生産性能が合わさった、絶望的な建造能力だった。
「ま、『江ノ島棲姫』とでも名付けときますか。
これが世界規模で行われることになるんだから、本当、絶望的に楽しみだわ~!」
10体あまりも産み出された、真っ白な自分自身の姿を見回し、江ノ島純子は満足げに頷いた。
「よっしゃ。それじゃあみんな、万国の全人類を絶望させるために、がんばるぞ! おー!!」
絶望が、快哉を上げる。
終幕も訳ない、やりたい放題の博覧会が、ここに開催されようとしていた。
【瑞鶴改ニ甲乙@艦隊これくしょん 死亡】
【E-8 温泉 夜中】
【江ノ島盾子@ダンガンロンパシリーズ】
[状態]:『唯一にして絶対の、最後にして究極のHIGUMA』
[装備]:『自分の取り込んだ全てのヒグマの能力を使う能力』
[道具]:『絶望』
[思考・状況]
基本行動方針:絶望
1:『人類総江ノ島化計画・改』を完遂する
※STUDY、ヒグマ帝国、そして江ノ島盾子自身が脈々と研究を重ねた末に生み出された、『完璧な人間型のヒグマ』に、江ノ島アルターエゴの精神をダウンロードした存在です。
※現在進行形で、彼女自身から世界各地にこの技術とデータが転送されており、彼女が死亡すると、それまでに取り込まれたヒグマの能力を持った江ノ島盾子が、世界中で量産されることになります。
※『自分の取り込んだ全てのヒグマの能力を使う能力』を有しています。
※現在取り込んでいるのは、島の各地から回収され素材となった、死熊、火グマ、ステルスヒグマ、穴持たずではないヒグマ、ヒグマ・オブ・オーナー、ヒグマ型巨人、エニグマのヒグマ、ヒグマイッチ、羅漢樋熊拳伝承獣、リュウセイさんと赤屍さんと獣殿を倒したヒグマ、ミズクマの娘、クラッシュ、ロス、ノードウィンド、コノップカ、ヤセイ、自動羆人形、穴持たずカーペンターズの一部、
艦これ勢の一部、瑞鶴です。
※瑞鶴の能力を取り込んだことで、艦載機『羆嵐』および、自己の複製深海棲艦である『江ノ島棲姫』を生産することが可能になりました。
※江ノ島棲姫たちは、自己複製能力以外は基本的に江ノ島盾子本体と同等の性能を有していますが、自我は希薄です。
※江ノ島盾子本体が死亡すると、江ノ島棲姫たちの誰かに精神と本体性能が移行します。
★★★★★★★★★★
―――その時の様子を、ヒグマは後にこう語る―――
はい。
僕たちはその一部始終を、1キロほども離れた場所に潜み隠れたまま、怒りと悲しみを押し殺して観察していました。
この島の惨劇の黒幕、江ノ島盾子。
彼女がこの温泉にいるということは、武田観柳さんたちですら敵わなかったということです。
ならば僕たちただのヒグマが、彼女に敵う見込みなどありません。
ただ僕たちができることは、残る生存者たちに、少しでもこの黒幕の情報を持ち帰ることだけだったわけです。
だから僕とケレプノエさんは、火山南方の大虐殺から逃げ延びた後、廃墟で息をひそめ、慎重に遠回りし、江ノ島盾子の動向を探っていました。
彼女は僕らが見つけた時、既に悠然と南の温泉でくつろいでいました。
そして、やってきた弓矢使いの娘さんを篭絡して捕食。
その娘さんの能力だったのだろう、小型の空飛ぶヒグマを生産しだし、あろうことか、自分自身さえ複製し始めていました。
ケレプノエさんの残した毒にでも触って死んでしまえと、正直ずっと思ってましたが、それは叶いませんでした。
僕の隣には、目を見開いたまま、口に手を当てて泣き声を押し殺すケレプノエさんがいました。
彼女の数歩後ろにわだかまる毒液が、怒るかのようにざわざわと蠢いていました。
それはケレプノエさんが、魔法少女になることでコントロールできていた自身の毒を操作しきれなくなるほど、心を乱していたということの証拠に他なりません。
フォックスさんたちを殺されたその怒りは、彼女に初めて生まれた、激しい感情だったのだと思います。
「……シャオジーさまは、ご覧になりましたか?」
僕がなだめようと近づいた時、彼女は歯を食いしばり、怒りを滲ませた声で呟きました。
アイヌの魔法少女衣装に身を包んだケレプノエさんが振り向くと、黒髪を振り乱し涙を流すその顔は、まるで能面のような、今まで見たこともないような表情をしていました。
怒り、悲しみ、決意……。
そういった、今まで抱いたことのなかった強い綯い交ぜの感情を処理しきれず、表情筋が心に置いて行かれているかのようでした。
『な、なにをですか……?』
「先ほどのトゥミコル(戦い)からずっと、あのメノコが横に従えていたウェンカムイ(悪霊)を……!」
ケレプノエさんは、焦点の定まらない眼を、今一度温泉の方へ向け呟きました。
後から思えば、この時ケレプノエさんが言っていたのは、『スタンド』と呼ばれる能力のビジョンのことだったようです。
阿紫花さんの人形や、先ほどの娘の矢を紙の中に畳み込んでしまった、あのスタンド能力の像を、ケレプノエさんはその時から見ていたということでしょう。
そのスタンドは、どうやら元々『エニグマ』というものだったそうですが、江ノ島盾子はそれ以外の様々な代物を取り込み続けていたので、恐らくそのスタンドビジョンも、元のエニグマからかなり禍々しいものに変わっていたのだと思います。
「あれほどまでに邪悪なものを、ケレプノエは初めて見て、感じました……!
フォックスさまたちのためにも……ケレプノエが必ず、必ずや、あのウェンカムイを討ち滅ぼせるほど強くなります……!!」
その時の僕は、ケレプノエさんの言っていることを完全には理解できませんでした。
けれど、彼女の抱いた、痛々しいほどの決意だけは、確かにわかりました。
だから僕も、彼女の手に肉球を重ね、強く頷いていました。
『わかりました……! 必ず、そうしましょう! この情報を必ず誰かに伝えて、ヤツを倒せるように、しましょう……!!』
もう、ソレだってコレだってない、何もかも足りていないこの状況で。
情報さえあればこの濃く続いた幸運も、繋げていけるだろうと信じて。
なんとかなりそう、いや、なんとかするのだ、と、僕たちは動きだしました。
【F-7 廃墟 夜中】
【隻眼2】
状態:隻眼
装備:テレパシーブローチ
道具:なし
基本思考:観察に徹し、生き残る
0:あの女が、全ての元凶だ……!
1:どうにかケレプノエさんと逃げ延びる。
2:合流できるとしたら、李徴さんたちしかいない……!?
3:とりあえず生き残りのための仲間は確保したい。
4:李徴さんたちとの仲間関係の維持のため、文字を学んでみたい。
5:凄い方とアブナイ方が多すぎる。用心しないと。
[備考]
※全ての元凶の女(江ノ島盾子)、
キュゥべえ、白金の魔法少女(武田観柳)、黒髪の魔法少女(
暁美ほむら)、爆弾を投下する女の子(球磨)、李徴、
ウェカピポの妹の夫、白黒のロボット(
モノクマ)、メルセレラ、目の前に襲い掛かってきている獣人(
浅倉威)が、用心相手に入っています。
【ケレプノエ(穴持たず57)】
状態:魔法少女化、健康
装備:『ケレプノエ・ヌプル(触れた者を捻じる霊力)』のソウルジェム、アイヌ風の魔法少女衣装
道具:テレパシーブローチ、
杉村タイゾーと
伊藤芳一の基本
支給品、基本支給品×2、袁さんのノートパソコン、ローストビーフのサンドイッチ(残り僅か)、マリナーラピッツァ(Sサイズ)、詳細地図
基本思考:皆様をお助けしたいのですー。
0:フォックス様の仇を、あのウェンカムイを討ち滅ぼせる強さを……!!
1:皆様にお触りできるようになりましたー! 観柳様、キュゥべえ様、ありがとうございますー!
2:ラマッタクペ様たちは、なぜこのような悲しいことばかりなさるのですか?
3:ヒグマン様は何をおっしゃっていたのでしょうかー?
4:お手伝いすることは他にありますかー?
5:メルセレラ様、どうしてケレプノエに会って下さらないのでしょう……?
[備考]
※全身の細胞から猛毒のアルカロイドを分泌する能力を持っています。
※島内に充満する地脈の魔力を吸収することで、その濃度は体外の液体に容易に溶け出すまでになっています。
※自分の能力の危険性について気が付きました。
※魔法少女になりました。
※願いは『毒を自分で管理できること』です。
※固有武器・魔法は後続の方にお任せします。最低限、テクンペ(手甲)に自分の毒を吸収することはできます。
※ソウルジェムは紫色の円形。レクトゥンペ(チョーカー)の金具になっています。
※その他、モウル(肌着)、アットゥシ(樹皮衣)などを身に着けています。
※フォックスの支給品はC-8に放置されています。
※袁さんのノートパソコンには、ロワのプロットが30ほど、『
地上最強の生物対ハンター』、『手品師の心臓』、『金の指輪』、『
Timelineの東』、『鮭狩り』、『クマカン!』、『手品師の心臓』、『
Round ZERO』の内容と、
布束砥信の手紙の情報、盗聴の危険性を配慮した文章がテキストファイルで保存されています。
最終更新:2026年01月15日 15:47