陣営(乙、乙乙時代)
ふたば公国
ファーストヒギョパムの戦いの後、独立を勝ち取ったふたば公国ではあったが、疲弊したふたばは、公国側勢力の独立や、オーテムティラントの内乱などで分裂・弱体化が進んでしまう。
のぶひこ派に協力していたMF製造企業が離れるなど、技術的な問題も発生していた。
戦後職を失った技術者も多く、連峰側へスカウトされる者も多かった。
のぶひこ派に協力していたMF製造企業が離れるなど、技術的な問題も発生していた。
戦後職を失った技術者も多く、連峰側へスカウトされる者も多かった。
オーテムティラント
戦争に疲弊した民衆の心は宗教を求め、スジ教は一大勢力となる。
スジ教の聖地、ワレムェー山を有するオーテムティラント国内で、国家とスジ教との対立が発生。
新たな戦火の火種となる。
スジ教の聖地、ワレムェー山を有するオーテムティラント国内で、国家とスジ教との対立が発生。
新たな戦火の火種となる。
地上連峰
連峰内で更なる崩壊が進行する中、ケ・ケ社の資本を持つ元ふたば公国貴族、ジェッピョポット家が連峰議会を牛耳り、ソルカヌ・ジェッピョポットは連峰議長の座に就く。
組織
超超研
ペッツォンやララ・ァルペシノ?が作り上げた超研は復活を果たす。
乙時代にはペッツォンを失脚させ、オーテムティラントに内乱を起こすなど、影から歴史を動かしていたようだが、乙乙時代ではついに歴史の舞台に返り咲く。
乙時代にはペッツォンを失脚させ、オーテムティラントに内乱を起こすなど、影から歴史を動かしていたようだが、乙乙時代ではついに歴史の舞台に返り咲く。
スジ教
本来ふたば側に属するのだが、クローン技術を有するワイラナイコ卿はペッツォンと手を組み、暗躍。
聖地ワレムェー山はオーテムティラント内乱の舞台となり、僧侶達は「俺、理ある門狗だからマジ強いよ?」と言い放った。
聖地ワレムェー山はオーテムティラント内乱の舞台となり、僧侶達は「俺、理ある門狗だからマジ強いよ?」と言い放った。
乙時代には完全独立を主張する屹立主義派と、企業や連峰側に従属する礼拝主義派とに分かれる。
乙乙時代にはペッツォン側となった屹立主義派が「大いなる牙を以って全てを奪う」タイガー主義と、「和を以って愛と為す」ワアイ主義とに分裂。
ワアイ主義のワイラナイコに裏切られ、タイガー主義のペッツォンは敗北。最終的にタイガー派は宇宙海賊にまで落ちぶれる事となるが、地球が文明崩壊後の時代にまで旧歴史信仰として残る事となる。
乙乙時代にはペッツォン側となった屹立主義派が「大いなる牙を以って全てを奪う」タイガー主義と、「和を以って愛と為す」ワアイ主義とに分裂。
ワアイ主義のワイラナイコに裏切られ、タイガー主義のペッツォンは敗北。最終的にタイガー派は宇宙海賊にまで落ちぶれる事となるが、地球が文明崩壊後の時代にまで旧歴史信仰として残る事となる。
企業
タマガサキ
超研との繋がりのあったタマガサキは、戦後秘密結社化。
他の企業の影に隠れて開発を続ける事となる。
他の企業の影に隠れて開発を続ける事となる。
DPM社
DPM社は真っ当な大企業化を果たし、連峰内だけでなく、コロニー側への需要まで獲得するに到る。
松島重工
民生用MFに特化。乙乙時代の美少女MFブーム期に専用ブランド「島下」が躍進を果たす。
ケ・ケ社
死の商人として躍進。
エケケ等を後進国に売りさばき、MFの基礎技術を浸透させてしまう。
エケケ等を後進国に売りさばき、MFの基礎技術を浸透させてしまう。