【作品名】SOUL TIDE(ソウルタイド)
【ジャンル】新機軸迷宮探索RPG
【世界観】
起点世界はプレストーリー「魂の潮汐」にて描写された、ヴァージナという人形と主人公(プレイヤー)が会話していた世界。
(どう見てもそうは見えないが)ヴァージナ曰く日本が存在しているため現実相応の世界だと思われる。単一宇宙
本編は
- 魔女境界(「異界」とも)
- 三日月大陸のある世界(「現実」とも)
の二つのファンタジー世界が主な舞台となる。
魔女境界は魔女によって創造された無数の次元で構成された異次元世界(※1)であり、それぞれの次元の内部にもまた無数の世界が存在している。(※2)
(※1)公式X(旧Twitter)の世界観説明より以下原文
【魔女境界①】
「大地震」と共に各地に現れた巨木、それが境界の門。魔女たちは門を越えて身を隠し、更なる陰謀を企んでいる。
教団は何度も境界を探索したが、全部失敗で終わった。
先行者たちが命を犠牲に得た情報は「魔女境界」は無数の次元で出来た複雑で無秩序な迷宮である。
公式サイト『INTRODUCTION』より以下原文
教団と魔女の戦いが繰り広げられてきた三日月大陸に、無尽蔵の魔力を持つ「境界」が現れた。境界は無数の次元でできた迷宮であり、魔女たちはそこで更なる陰謀を企てているらしい……。
(※2)魔女境界チャプター4の「転生の井戸」より、次に主人公が探索することになる境界(の次元)を「転生の井戸」から見た際に
「ここがすべての輪廻の終点であり、魔女境界のさらなる深いところに繋がる入り口でもあります。
井戸から映し出される映像は無数の遥かなる世界からのもののようで、心を奪われます。」
とナレーションがある。
実際に次に探索するチャプター5では基本となる世界に加えて「幻境」と呼ばれる世界、いくつかの異空間、カバナというキャラの出生から最期までを辿るように存在する時間軸の異なる世界などが描写されている。
チャプター5の次元が特別に他の次元と比べて容量が広い設定などは存在しないため、他の次元もチャプター5の次元と同じ大きさとして計算する。
一つの世界の大きさはヒュブリスが作った世界が「満天の星」を含むため単一宇宙並み。
それを含めた「無数の遥かなる世界」が存在するため一次多元宇宙。
それを内包する次元が無数に存在するため二次多元宇宙。
これが「魔女境界」の広さ。
【名前】ヒュブリス
【属性】七つの大罪「傲慢」を象徴する魔女境界に住むモンスター
【大きさ】常に地面から少しだけ浮いており、その状態で一般的な青年並みの主人公を少し上から見下ろせる程度。
主人公と同じくらいとして一般的な青年程度の大きさとする。
【攻撃力】素は少なくとも常人程度は簡単に殺害できる迷宮のモンスターと戦うことができる探索者(鍛えた人並み)を一撃で殺害することができる程度。
木の枝のような細長い植物的な物体を創造して、それを相手に突き刺すことができる。
反応相応の一瞬で創造でき、反応相応の一瞬で10mほど伸びる。
威力は素手とほぼ同じ。
【防御力】上記の常人程度は簡単に殺害できるモンスターの親玉のようなものなので相応に硬いと推測できるが、作中ではそれらしい描写はなし。
最低値を取って大きさ相応の獣並み耐久とする。
原理不明の再生が可能。
上記の鍛えた人並みの迷宮探索者による剣の一撃で真っ二つにされても即座に再生できる程度。
細胞単位で粉々にされたり跡形も残らず消滅、あるいはそれ以下の攻撃でも上記より細かくバラバラにされるような攻撃を受けると普通に再生不能と思われる。
【特殊能力】自分の世界を創造し、その世界を思うがままに操ることができる。
創造・改変する世界は背景に星空があるため単一宇宙(本人も自身の操れる世界に言及している時「満天の星」を含めて発言している)。
よって単一宇宙規模の任意全能。
本人曰く
「何もない私はすべてを持っている」
「満天の星 山川草木 すべてが私の意志だけで動く」
「私を取り除く? この世から? アハハハ〜 君たち…まだ分かってないの? ここは私の世界だ!」
またヒュブリスからしたら敵である迷宮探索者からも
「この森を走るのは思ったより難しい…」
「やっぱりここのすべてがあのモンスターの味方だ」
「(あのモンスターが何なのか知らないけど)」
「(恐らく普通のやり方じゃ倒せない相手だ)」
と考えられているため誇張ではないと思われる。
作中の描写では上記の木の枝のようなものの創造と操作、森のような空間からチェス盤のような空間にフィールドを改変している程度。
【長所】序盤であっさり倒されたくせにその後もなにかと出番は多い
【短所】ストーリーではほぼかませみたいな扱い。主人公に対する態度や執着ぶりがかまってちゃんにしか見えない
【備考】四肢はあり、目や口などもあるおおまかに人型のビジュアルだが、虫の翅のようなものが背にある異形であるため非人類として参戦。
【戦法】自分の創造した世界に居る状態で参戦。
とりあえず枝を創造して刺したり殴りかかったりしてみる。
参戦vol.9 291-292
vol.9
0294格無しさん
2023/11/06(月) 19:53:18.63ID:GZMgmsQJ
(省略)
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最終更新:2023年11月09日 20:22