【簡易テンプレ】
【作品名】ハイペリオン・シリーズ四部作
【ジャンル】SF小説
【名前】シュライク
【属性】全身を鋼鉄とクロームと軟骨で形作られた人型の機械
【大きさ】3m
【攻撃力】太陽破壊威力以上の打撃
赤い輝き:太陽破壊威力以上の数㎞範囲の爆発
【防御力】太陽破壊威力以上防御
プラズマの熱耐性、時間操作耐性
宇宙耐性有 時間が存在しない空間や夢でも行動可能
【素早さ】時間無視
【特殊能力】時間移動、異次元移動、世界観範囲までなら瞬間移動可能
瞬間移動時は存在消滅原理の干渉無効化
多数の切子面を持つ赤いプリズム:シュライクの目を視認すると
呪縛されて動けなくなる 人間限定効果
時間乱流:時間原理の2km程の空間による意識喪失、空間原理の物質歪曲、機械の故障
それを11個展開可能=範囲は計22km
1kmまでの大きさなら過去に放逐可能
ファーストタイム:単一宇宙×260+α×140+惑星×20範囲の時間停止原理の静止、凍結
時間操作耐性有にも通用する
怒哮:超音波原理の声 聞いた人間をひるませて一瞬動けなくする
増殖:三千体に増殖可能
【備考】「ハイペリオンの没落」でフィドマーン・カッサードと
敵対した時の三千体に増殖した状態で参戦
【戦法】一手目はまず一体が時間移動、もう一体が異次元移動して一体が移動した場で増殖、もう一体は
相手の観察に徹する。残りのシュライクは1体がおとりになり相手の前に立つ→
即座に相手の後ろに瞬間移動→相手の前に立って・・・を繰り返す。
他の個体はファーストタイムを発動する
二手目は増殖した個体は相手のいる空間に移動し、ファーストタイムを発動した個体の一体は
相手が1km以下の大きさなら過去へ連れ去る。他の個体は時間乱流で相手を包んで
意識喪失、空間原理の物質歪曲を狙う(相手が機械なら故障含む)
その後、増殖した個体は時間乱流を試して他の個体は赤い輝きを連発する
【作品名】ハイペリオン・シリーズ四部作
【ジャンル】SF小説
【世界観】作品の舞台となる単一宇宙と、電脳空間であるデータスフィアは宇宙とも記述されているので
データスフィアは単一宇宙。
上記のデータスフィアと異なる外部データスフィアが存在する。
大きさは上記のデータスフィアと同程度はあるか。単一宇宙
時空の外にある別空間の惑星で合計して単一宇宙×3+惑星
電脳空間であるメガスフィアはデータスフィアを飲み込む程大きいので
単一宇宙+α メガスフィアは他にいくつもあるので最低値を取って二つとして足すと
単一宇宙×3+α×3 上記を合計して単一宇宙×6+α×3+惑星
巨石(メガリス)、<雲門>が存在する黒いエネルギー球の内部は宇宙とも記述されているので
単一宇宙。 上記の電脳空間とは別の電脳空間、精神ネットワークであるメタスフィアは
無限の空間が広がっていると言及されているので広さは単一宇宙×6+α×3+惑星
合計して単一宇宙×13+α×6+惑星×2
データスフィア、メガスフィア、メタスフィアは超空間である<繋ぐ虚無>が結びついて
繋がっている。<繋ぐ虚無>の大きさは不明なので+αとする
これらが多数、数多の未来の宇宙という形で分岐している。最低でも十は存在するか
なので単一宇宙×130+α×70+惑星×20
プランク空間である<虚空界>は独自の現実を持つ多次元にまたがった媒体であり、
上記の世界観、時空は<虚空界>のなかでまとめあげられている。
<虚空界>は時空そのもののプランク無限構造を造るハイパーストリングと
説明されているので単一宇宙×130+α×70+惑星×20
合計して世界観は単一宇宙×260+α×140+惑星×40
【参考テンプレ】
【名前】ラダマンス・ネメス
【属性】人間の形をした輝く彫像
【特殊能力】ファーストタイム:現実における時間(スロータイム)から時空の境界の間隙に潜り込み、
移相する事で時間経過ゼロ、無時間で行動する事が可能。
ネメスの創造に深く関わった<コア>の言葉によると
“きわめて的確に譬えるならば_おまえは
時の部屋の壁裏を駆けまわるネズミとなるのだ”とのこと
また移相するとすべての動きが停まり、凍りつく
その状態で人を空中に放り出すと空中でそのまま凍りついた
以下0秒行動の原文
ギュゲス(ネメスと同種)は河端までくるのに、ずっと
ファーストタイムにとどまり、凍りついた歩行者の横をかすめ、
人々の顔や帆船のような奇妙な地上車のなかを確認しながら、
時間経過ゼロで転移アーチまでの六キロを駆けぬけてきた。
(中略)
西の大門(バルゴ・カリン)の虐殺という無時間の幕間ののち、
ネメスたちは塔に登り、キチュ橋を吊っていた極太の主索をつたって
対岸へわたった。
【名前】シュライク
【属性】<百舌>、<苦痛の神>、最後の贖罪の天使、大天使ミカエル、モルモン教の天使モロニ
サタン、仮面をかぶったエントロピー、フランケンシュタインの怪物、
この宇宙に生まれた最悪の悪夢のひとつ、四本腕のマドンナ、時の彼方より来たりし応報天使、
神の化身(アヴァターラ)、復讐の天使、有機機械、銀色の彫像、
時代遅れの時間移動体、ハイペリオンの伝説
【大きさ】身の丈3m程の四本の腕を持つ銀色のきらめく棘だらけの体表、額から何本かつき出た
長さ30cmの湾曲する刃、膝と足首から伸びだす多数の偃月刀に
全身を鋼鉄とクロームと軟骨で形作られた人型の機械
【攻撃力】【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスと同種の個体が展開している
地の文で貫通不能と記述されている位相変化フィールドを素手で突き破った
上記の地の文はシリーズ最終作「エンディミオンの覚醒」にて記述されており
作中最大規模の干渉は「ハイペリオン」での太陽を破壊した爆発なので
打撃の威力は太陽破壊威力以上とする
赤い輝き:自身の周囲数㎞に火球の爆発を展開する 威力は打撃よりは上か
【防御力】自身と互角以上に組み合える【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスの打撃に耐えれるので
恒星破壊防御 プラズマ弾のプラズマに耐えるのでプラズマの熱耐性
時間加速されても普通に行動可能なので時間操作耐性
宇宙で行動可能。時間が存在しない空間や実体がない夢でも行動可能
【素早さ】時間を超越している、時の呪縛から解き放たれている、時間の外にいる、と
記述されているので時間無視
【参考テンプレ】のファーストタイムに移相しているラダマンス・ネメスと
素の状態で近接戦闘が可能なので0秒行動でもある
【特殊能力】時間移動、異次元移動可能
世界観範囲内ならどこでも瞬間移動可能 また瞬間移動中は存在が完全に消滅し
干渉されなくなるので存在消滅原理の干渉無効化
多数の切子面を持つ赤いプリズム:シュライクの目を視認すると呪縛されて
動けなくなるので拘束 効く対象は人間のみ
時間乱流:対象を時間に干渉する抗エントロピー場で包み込み、
時間流から外す事で意識を喪失、昏睡させて
時間遡行症(マーリン)、一日ごとに新しい日々の記憶を失い
若返らせ、最終的に存在ごと消滅させる病に陥らせる。
<スフィンクス>内部に十以上の空間を出現させそれによって内部を
回転するメビウスの輪と記述される程捻じ曲げたので空間原理の歪曲
<スフィンクス>内部のディスプレイ、核攻撃を受けても
電気を供給できる発電機、電気を必要としない生体発光の
電球を故障させたので機械限定の故障
範囲は<スフィンクス>内部に数㎞=2kmの空間を発生させたので2km
それを10以上=11出現出来るので22kmとする
また対象を包み込んでそのまま過去に移動して放逐する事も可能
1kmの大きさの聖樹船<イグドラシル>を包んで過去に運んだ
ファーストタイム:【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスと同じものだが、
自身はそれに加え発動したと同時に時間に干渉し
自在に時間を停止、加速、逆行可能
時間を停止してすべてを静止、凍りつかせたので
時間操作原理の静止、凍結
時間停止、加速されても行動可能なフィドマーン・カッサードが
他者の助け無しでは時間を逆行させたシュライクに
対応できなかったので時間操作耐性持ちの対象にも通用する
範囲はすべての動きを停止したので
世界観相応の単一宇宙×260+α×140+惑星×20
怒哮:
ドラゴンの咆哮と核融合ミサイルの爆発がまじあったような叫びと記述される
超音波原理の声。聞いた人間は打ちのめされたようなショックを受け、
ひるんで一瞬動けなくなった
増殖:鏡像のように増殖する事が可能。これで<時間の墓標>の谷を覆い尽くし、
三千体に増殖した
【長所】非処女
【短所】過去の自分自身とまぐわった
【戦法】一手目はまず一体が時間移動、もう一体が異次元移動して一体が移動した場で増殖、もう一体は
相手の観察に徹する。残りのシュライクは1体がおとりになり相手の前に立つ→
即座に相手の後ろに瞬間移動→相手の前に立って・・・を繰り返す。
他の個体はファーストタイムを発動する
二手目は増殖した個体は相手のいる空間に移動し、ファーストタイムを発動した個体の一体は
相手が1km以下の大きさなら過去へ連れ去る。他の個体は時間乱流で相手を包んで
意識喪失、空間原理の物質歪曲を狙う(相手が機械なら故障含む)
その後、増殖した個体は時間乱流を試して他の個体は赤い輝きを連発する
【備考1】シリーズ第二作目の「ハイペリオンの没落」でフィドマーン・カッサードと戦闘する際に
三千体に増殖した状態で参戦。
【備考2】シリーズの内「エンディミオン」、「エンディミオンの覚醒」では味方だが
「ハイペリオン」、「ハイペリオンの没落」では作品の視点となる
七人の巡礼のそれぞれの行動を妨害し、
巡礼の一人であるフィドマーン・カッサードから敵視され、戦ったので敵
【備考3】当テンプレは「エンディミオン」、「エンディミオンの覚醒」の描写が混じっているが
シュライクはシリーズを通して強化された描写が全くないので流用する
【シュライクの画像】
ttp://science-fiction-books.com.au/media/ccp0/prodxl/Hyperion-Dan-Simmons-Paperback15-lge.jpg
ttp://cs417019.vk.me/v417019137/68cf/5duMgPJMjoI.jpg
vol.6
484 :格無しさん[sage] 投稿日:2016/06/28(火) 21:06:09.13 ID:bw0aSF6G [1/2]
シュライク考察
機械であり自身と同様の性能を持つ個体が三千体存在する時間無視
規模からして宇宙破壊の壁上から見る
もう無理か なので
悪魔神王バルカディアス>シュライク>八俣遠呂智
最終更新:2016年06月29日 12:49