【簡易テンプレ】
【作品名】ゲッターロボ・サーガ
【ジャンル】漫画
【名前】ゲッターエンペラー
【属性】宇宙戦艦
【大きさ】約2万光年の大きさの人型のロボット
【攻撃力】素の攻撃力はビッグバン耐久の装甲を破った55mのロボットが大きさ相応に強化された程。
約2222光年範囲の空間を握りつぶして破壊可能
ゲッタービーム:射程距離:約6万光年
範囲:約182万光年の蒸発・消滅・分解効果有りのビーム
【防御力】素の防御力はビッグバン耐久の身長55mのロボットが大きさ相応に強化された程。
宇宙で行動可能
物理攻撃やエネルギー等の宇宙に存在し、
構成するものによる干渉は同化・吸収原理で無効化 削り効果有
常時ビッグバン規模の熱放射原理防御有。削り効果有。
【素早さ】反応速度:1mから光速×約61万8518
戦闘速度:秒速約8241兆3474億3389万1911光年
移動速度は大きさ相応の人並
【特殊能力】同化・吸収能力:生物、機械といった無機物、エネルギー、魂、時間、
空間等の宇宙に存在・構成するものを同化・吸収&精神攻撃可能
同化・吸収すると対象の大きさの分量ごと巨大化
瞬時に同化・吸収展開可能な範囲は約10億2040万光年
単一宇宙×約1576範囲までなら削って同化・吸収可能
対象の体内に潜行して同化・吸収可能
常時身長の二倍範囲にビッグバン規模の熱と相応威力の衝撃波、分解攻撃を放射している。削り効果有。
単一宇宙範囲の全知有
任意に空間に穴を空けて対象を別の時空に追放可能 射程距離は至近距離
範囲は約7883万9420km
時間移動・異次元移動可能
【戦法】単一宇宙以下の相手なら全知に任せる。
それ以上の大きさなら一度時空間に移動し、
対象を観察した後死角から体内に潜行。同化・吸収能力に巻き込む
【ゲッターロボ・サーガについて】
テレビアニメ版の「ゲッターロボ」のメディアミックスとして描かれた、
漫画版のゲッターロボとその後描かれた続編の数々を、
一つのシリーズとして作者の石川賢がまとめ上げ加筆修正したもの。
作品の時系列は ゲッターロボ→ゲッターロボG→真ゲッターロボ→ゲッターロボ號→
ゲッターロボ アーク という順番になっている
【大きさについて】
作者の石川賢は「ゲッターエンペラーは太陽系程の大きさ」と
ゲッターロボ・サーガの設定本であるゲッターロボ全書のインタビューで明言している。
また「ゲッターロボサーガの時系列で最後の作品であるゲッターロボ アークの時点では~」等
特に時系列は言及されていないので、ゲッターロボ アークよりも時系列で言うと前の作品、
真ゲッターロボで登場した時点で太陽系規模の大きさとする。
また実際にゲッターロボ アークにて太陽系よりも大きく描かれたコマもある
ゲットマシンの全長は大体エンペラーの全身の半分程なので
そこから作中で自分が戦っていた戦艦のサイズを割り出す
最近の天文学の定義では太陽系にはオールトの雲なども含める。
だがゲッターロボ全書が発売された当時の2005年の天文学では、
太陽系にオールトの雲を含めない考えが一般的だった。
その時代を考慮し、真ゲッターロボ当時のゲッターエンペラーの大きさは、
太陽系における冥王星軌道までの直径の約120億kmとする。
【大きさについて2】
「ゲッターロボ アーク」でゲッターエンペラーの進路上(手前)に、
恒星が無数に存在するコマがある。恒星間の平均距離が約3.2光年
ゲッターエンペラーの口径は恒星間の距離の60倍程で、全長は大体口の100倍程。
同作でのゲッターエンペラーの全長は約2万光年となる
【素早さについて】
ゲットマシンは自身が肉眼でギリギリ見える程度の距離を一瞬で詰められる。
ここから算出 一瞬=一秒とする。
5m離れた地点から、直径7.5mmの円環の1.5mmあるスキマを認識できる視力が1.0
視力に関して何とも言われてないので、エンペラー視認した者の視力を1.0とする。
1.5mmが肉眼で見えるかどうかの大きさに見える距離は5m、として計算
1.5mm=1.5×10のマイナス6乗km 5.0m=5.0×10のマイナス3乗km
60億km=6.0×10の9乗km 光速=秒速3.0×10の5乗km
6.0×10の9乗÷1.5×10のマイナス6乗=4.0×10の15乗
5.0×10のマイナス3乗×4.0×10の15乗=2.0×10の13乗
2.0×10の13乗÷3.0×10の5乗≒6.67×10の7乗=6670万
つまりゲットマシンの移動速度は光速×6670万となる
【設定】
ゲッターエンペラーはゲッターロボの進化の究極系であり、
また真ゲッターロボが進化を繰り返して生まれた存在と設定されている。
その為不利な設定がない限りは、
素の攻防速は真ゲッターロボを大きさ相応倍したものを採用する。
【ゲッター線について】
ゲッター線、ゲッターエネルギー、ゲッター線エネルギー、もしくは単にゲッターとも呼ばれる宇宙から降り注ぐエネルギー。
それ自体が意思を持っており、更に物質・魂・時間・空間等の宇宙を構成するものは本来全てゲッター線と同一のエネルギー体&魂でもある。
またゲッター線の量(ゲッター指数)が増加すると、高温を発するようになる。
「真ゲッターロボ」でゲッタードラゴンは多量のゲッター線を放射してメルトダウンを引き起こし、岩盤を削り溶かして地下に潜行した。
周囲に放出している範囲は自分の大きさの二倍程。
ゲッターエンペラーはビッグバンを引き起こす程線量が増大している。
更に合体のポジションをとっただけで衝撃波が発生して周囲の戦艦等を破壊した。
合体後は更に線量・エネルギー量が増加しているので、ビッグバン規模の熱量・威力があるとする。
ゲッターロボ・サーガの第一部「ゲッターロボ」でゲッターロボが
クラゲと戦った際に、
ゲッターエネルギーでクラゲを分解するとも言及されているので分解
【同化・吸収能力について】
作中設定で物質や生命や時間や空間といった宇宙の全ては、
一つの空間にして光から発生した同一のエネルギー体。
それらは一つの空間にして生命(=魂)、
光(ゲッター)に再び戻るという原理で同化・吸収する。
真ゲッターロボや真ゲッター
ドラゴン、ゲッターエンペラーは同化・吸収能力を行使可能
つまり上記の機体は生物、機械といった無機物、エネルギー、魂、
時間、空間等の宇宙に存在・構成するものを同化・吸収可能となる
同化・吸収すると対象の大きさの分量ごと巨大化する
また同化・吸収能力は能動的に発動して範囲を同化・吸収する場合もあるが、
実際は常に発動している。
作中では真ゲッターロボが撃ち込まれた核ミサイルをそのまま吸収している。
真ゲッタードラゴンも撃ちこまれたビームを吸収した。
更に真ゲッターロボは作中で恐竜によって噛みつかれた瞬間に恐竜を同化・吸収したり
敵によってとぐろ上に巻き付かれた際も敵ごと同化・吸収したので
物理攻撃やエネルギー等の宇宙に存在し構成するものによる干渉は同化・吸収原理で無効化可能
削り効果有 また接触時の同化・吸収能力を応用して対象の体内に潜行する事も可能
また真ゲッターロボが同化・吸収能力を行使した際、
搭乗していたパイロットも同化・吸収され、脳死・精神錯乱を起こしたので精神攻撃効果有。
上記の機体は自分を不定形状にして同化・吸収能力を範囲に展開可能。
能力の範囲は真ゲッターロボの場合だと、ゲッターロボ號の終盤で北極圏から吹き出した
地球の五分の一程を覆うの地球を破壊する程のエネルギーを吸収した。
真ゲッターロボの大きさは50m程で地球の五分の一程=約2551.2km範囲の
エネルギーを吸収したので倍率は約5万1020
つまり真ゲッターロボは自分の大きさの約5万1020倍範囲までなら同化・吸収可能
真ゲッターロボと真ゲッタードラゴンは同化・吸収能力を行使した描写はあるが、
ゲッターエンペラーが能力を行使した描写は無い。
ただゲッターエンペラーは真ゲッタードラゴンと真ゲッターロボが進化した機体であり、
またゲッターエンペラーを熟知・交戦している敵が
「このままではすべてゲッター(エンペラー)に飲み込まれます」
「あのバケモノを倒さねば宇宙は・・・全ての文明は奴に喰いつくされる!!」と
言及している。真ゲッターロボや真ゲッタードラゴンが同化・吸入能力を行使した際に、
(同じように)敵を食ってる等を作中の人物が述べている。
「真ゲッターロボ」の終盤で真ゲッターロボドラゴンが敵を同化・吸収した際に敵は
「こいつは もう(ゲッターエンペラーへの)進化を始めているのか~~~!!」と
述べているので、ゲッターエンペラーも同化・吸収能力を行使可能と思われる
前述通りゲッターエンペラーは真ゲッタードラゴンが進化した機体だが、
設定で真ゲッターロボが進化した存在と記述されている。
なのでゲッターエンペラーは自分の大きさの約5万1020倍範囲を同化・吸収可能とする
また能力を行使した真ゲッタードラゴンは宇宙を喰らうと説明しており、
ゲッターエンペラーと交戦した敵も「倒さねば宇宙はゲッターエンペラーに喰いつくされる」と
言及しているので単一宇宙×約1576範囲までなら能動的に削って同化・吸収可能
【参考テンプレ】
【名前】真ゲッターロボ
【属性】ゲッターエンペラーの進化元
【大きさ】55m
【攻撃力】素の攻撃力は太陽系サイズのゲッターエンペラーが放つ、
ゲッター線に耐えられる戦闘艦ギムスの装甲をぶち抜き、内部で暴れらた程。
つまりビッグバン級のエネルギーでなんともないやつにダメージを与えられる。
【防御力】合体後の太陽系サイズのゲッターエンペラーの間近にいても無傷
よってビッグバン級の熱や威力に無傷
【作品名】ゲッターロボ・サーガ
【ジャンル】漫画
【名前】ゲッターエンペラー
【属性】バケモノ、宇宙戦艦、巨大戦艦
【大きさ】約2万光年の大きさの人型のロボット
【攻撃力】素の攻撃力は真ゲッターロボが大きさ相応に強化された程。
敵が作った亜空間を直接握りつぶしたので、手範囲の空間を破壊可能
ゲッターエンペラーの身長を170cmとした場合、手長の平均は18.34cm。
倍率は約9なので、身長の9分の1の範囲=約2222光年範囲の空間を破壊可能
ゲッタービーム:口から発射するビーム 命中した対象を蒸発させる。
消滅したとも述べられているので蒸発&消滅
またゲッターエネルギー(ゲッター線)を直接放射する攻撃でもあるので分解
範囲は約120億km程の時に自分の口径の約1.17倍程大きい
戦艦50隻の3分の2=約33隻を消滅させる程
ゲッターエンペラーの全長と比べた口径の大きさは
全長の約4.2分の1程なので約28億5714万2857km
戦艦はそれの約1.17倍程なので約33億4285万7142km
それを33隻破壊したので約1103億1428万5686km
全長との比率は約91倍 現在は約2万光年の大きさなので
範囲は約182万光年とする
射程距離は大きさの3倍程なので約6万光年とする
【防御力】素の防御力は真ゲッターロボが大きさ相応に強化された程。
【同化・吸収能力について】より物理攻撃やエネルギー等の
宇宙に存在・構成するものによる干渉は同化・吸収原理で無効化する 削り効果有
【ゲッター線について】から常にゲッター線を放射しており、
またその原理で対象の攻撃を防ぐので熱原理防御。
自分の胴体程の大きさの惑星にぶつかった拍子に、
惑星を削っているので削り効果有。
宇宙で行動可能
【素早さ】ゲッターロボ・サーガの設定資料集「ゲッターロボ全書」の作者インタビューで、
合体やただ手を伸ばすのにも相当の年数がかかると述べられている。
だが作中で合体や戦闘中に年月が経過した描写はない。
またゲッターエンペラーは自分の目の前のワームホールに突入する敵艦に反応して敵艦に近づき、
そのまま手を伸ばしてワームホールを握りつぶしている。
なので描写に矛盾が生じた際は最大値を採用する
ルールに則り、
ゲッターロボ全書の発言は考慮しないものとする。
戦闘・反応速度はゲッターエンペラーに進化する前の、身長約450mの真ゲッタードラゴンの状態で、
ゲットマシンと同等の速度の戦艦の突撃に約108m程の距離から反応し、同化能力を行使する程。
なので反応速度は1mから光速×約61万8518となる。
現在の戦闘速度はそれが大きさ相応になった程。
つまり2万光年=18京9214兆6094億5160万km÷0.45kmで、
倍率は約42京0476兆9098億9244万4444。
計算すると戦闘速度は秒速約8241兆3474億3389万1911光年となる。
移動速度は大きさ相応の人並み。
【特殊能力】同化・吸収能力:【同化・吸収能力について】から生物、機械といった無機物、
エネルギー、魂、時間、空間等の宇宙に存在・構成するものを
同化・吸収可能 同時に精神攻撃効果有
同化・吸収すると対象の大きさの分量ごと巨大化する。
瞬時に同化・吸収可能な範囲は自分の大きさの約5万1020倍なので
約10億2040万光年 120億km時点で単一宇宙を同化・吸収可能。
現在の大きさは2万光年なので倍率は約1576となる。
つまり単一宇宙×約1576範囲までなら削って同化・吸収可能とする。
対象の体内に潜行して同化・吸収可能
【ゲッター線について】から常時身長の約二倍範囲にビッグバン規模の熱と相応威力の衝撃波、分解攻撃を放射している。削り効果有。
全知:全ての時空を把握しているとはいえないがそれに準ずる知覚能力を持つ
作中ではゲッターと同化した人物が「宇宙の全てがわかった」と語り、
24分42秒後にロシアが核ミサイルを発射される事実を認識したので、
単一宇宙範囲の全知
任意の空間に穴を空けて対象を別の時空に追放可能。
範囲は120億kmの時に約5km程なので、現在は約7883万9420kmとする
射程距離は至近距離
時間移動・異次元移動可能
【長所】見た目のイメージとは異なり、
「任せろ 月ごと吹っ飛ばしてやる!!」等割と気さくに喋る。
どんなことがあろうと、「人類は」守ってくれる頼もしいロボット
【短所】完結しない 人類以外の生命体を滅ぼす為に宇宙を荒らしまわってるので、
「宇宙の癌」呼ばわりされたりと、人類以外からの評判は凄まじく悪い
【戦法】ゲッターロボ・サーガ(現時点での)最終作:ゲッターロボ アークの終盤で、
宇宙を漂流する主人公:流拓馬の前に現れた状態で参戦。
単一宇宙以下の大きさの相手なら、戦法は全知に任せる。
それ以上の大きさなら一度時空間移動し、対象を観察。
死角から体内潜行して同化・吸収能力に巻き込む
【備考】ゲッターエンペラーはシリーズの代表的な主人公の流竜馬の声で喋り、
流竜馬の姿からゲッターエンペラーに変わったりと関係が深いと思われる。
だが作中で流竜馬が実際に搭乗or操縦している場面は存在せず、
設定でゲッターエンペラーとの関係性も示されていない。
ゲッターエンペラーは真ゲッターロボと真ゲッタードラゴンが進化した存在で、
意思を持ち普通に行動する。
またゲッターエンペラーの記憶から復元された巴武蔵や味方のゲッター軍団は、
ゲッターエンペラー本体と直接会話・連絡しているので、
ゲッターエンペラーは自分の意思で行動しているものと思われる。
参戦:vol.7 148
修正:vol.7 259-264、329-330 381
vol.7
270格無しさん2019/03/02(土) 01:07:34.33ID:veBew2FO
ゲッターエンペラー考察
最強議論ではお馴染みの石川賢作品 それもゲッターロボサーガから参戦。
同化・吸収能力に原理付き防御 更に時空間移動持ちかつ単一宇宙範囲の全知有とかなり高スペック
戦法は相手の大きさが単一宇宙以下なら全知に任せる。
それ以上の大きさなら、一度時空間に移動して観察した後に内部潜行 同化・吸収の削り勝ちを狙う。
宇宙規模以下の相手なら勝てるので、宇宙破壊の壁上から見る。
この上は大きかったり時間無視で勝てない。なので位置は、
神(イコノクラスト!) >ゲッターエンペラー>超神龍
最終更新:2022年02月17日 13:31