★個人にも簡単に出来て、かつ一番効果が期待できる反対方法は、「都議員さんに反対意見を伝える」ことです。
意見を送る方法は、
1)直接陳情
2)電話
3)封書
4)葉書
5)メール
の主に5つで、上の方法を取る程、効果は高くなります。
しかし、重要なのは「実行に移すこと」です。
「条例に反対したい」と真剣に考えるならば、メールでも良いので都議員さんに自分の意見を伝えましょう。
■手紙、メールを送る際の注意点
# 内容をよく整理して、短く簡潔な文章にまとめる。
# 礼儀正しい文面を心がける。
# 嘘は決して書かないこと。(選挙民を偽ったりすると高確率でバレます)
# 誰かの文面をコピペするのではなく、なるべく自分の言葉で伝える。
# 挑発的な態度や、議員さんのやり方を否定するような言い方は避ける。
# 脅すような内容はNG。
# 名前と連絡先(住所)を必ず記載する。(ワープロを使う場合もここだけは必ず自筆で)
# あくまでも「児童ポルノ自体を肯定するつもりはない」という姿勢で
(ただのロリコンからの文句だと思われたら説得力皆無です!)
■主張するべき内容
# 「改正案を見て、問題の多い内容だと感じた」
# 「条例の廃案を希望します」
# 漫画やアニメばかりが批判されるのはおかしいと訴えてみる
# 知名度・世間の評価が高い作品で、今回の規制に引っかかりそうなものを挙げてみる
# 漫画もアニメも、日本が世界に誇れる文化のはず
これらを自分の言葉に直して書いてみて下さい。
(あくまでもヒントです。そのまま使ってしまわないように注意して下さい。)
■手紙、メールの優先順位
キーパーソン4名>総務委員会のメンバー >民主党都議>自民党都議>生活ネット&共産党都議>公明党都議
バーナンキ4名
- 酒井大史都議会議員
- 田中良都議会議員
- 大沢昇都議会議員
- 山下太郎都議会議員
■手紙、メールの宛先
■メールを送った後の注意点
こちらから送ったメールに対して、返事をくれる議員さんもいらっしゃいます。
そういったメールが来た場合は、必ずお礼のメールを忘れないようにしてください。
自分からメールを送って終わりではありません。
せっかく反対を表明してくれた議員も、誰からもお礼が来なければ「なんだコイツは。」となりかねません。
最終更新:2010年03月22日 21:55