世界の戦艦(第二次世界大戦以降)
アメリカ合衆国
アイオワ級 戦艦(50口径40.6cm砲3連装4基12門)
太平洋戦争中に戦艦がノースカロライナ1隻を除いて全艦全滅したため、敗戦した上に海戦の主力が航空機へと遷ったにも拘わらず、対抗者である日本連合帝國が戦艦を維持し続けたため、ほぼ戦時生産ペースで建造され、1943年~1945年に掛けて相次いで全艦が就役した。しかしパナマ運河の通行制限に縛られて設計された窮屈で長大な船体は、空母機動部隊に随伴する護衛艦としては優秀であったが、戦艦としては安定性が悪く、また
大和級の46cm砲には元々防御不能であったため、建造当初から事実上陳腐化していた。また、太平洋戦争に於いてパナマ運河が破壊され、戦後の高度経済成長期に新パナマ運河が開削されたことで、パナマ運河の通行制限が取り払われたことが、陳腐化に拍車を掛けていた。
米海軍では主力を長射程な航空機と誘導弾に移し、戦艦(特に本級)は飽く迄も日本連合帝國に対する軍事上の措置として留め置かれ、その活動も低調であったが、1980年台からの第一次冷戦末期の25年に及ぶ軍拡競争に於いては日英仏独ソ等に対抗し、徹底的な改装が行われた。特に老朽化していた機関の換装のため、艦体を切断して新たな機関部を挿入し、ついでの様に砲塔を一基追加するばかりか、バルジを追加し艦体そのものを大幅に拡幅し安定性を増すことに成功する。
こうして艦様を一新したアイオワ級は、リベリア沖やソマリア沖の海賊相手に徹底した撃滅作戦を行うなど、活発に活動。艦齢100年に達するまで扱き使われ惜しまれつつも廃艦となり、各地で記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
283.46m |
| 全幅 |
38.96m |
| 喫水 |
12m |
| 基準排水量 |
50500t |
| 満載排水量 |
62000t |
| 機関 |
ゼネラル・エレクトリック LM2500 ガスタービン8基/4軸 |
| 機関出力 |
24万0800馬力 |
| 最大速力 |
30ノット+ |
| 航続距離 |
16ノット/8500海里 |
| 武装 |
Mk.11 50口径16インチAGS 3連装4基12門 |
|
Mk.71 55口径8インチAGS 6基6門 |
|
Mk.16 ファランクス CIWS 4基4門 |
|
Mk.31 RAM GMWS 2基2門 |
|
Mk.41 VLS 96セル |
|
Mk.48 VLS 64セル |
| 装甲 |
舷側307mm+22mm |
|
甲板127mm+22mm |
|
主砲防盾432mm+64mm |
|
司令塔440mm |
- アイオワ - Iowa
- ニュージャージー - New Jersey
- ミズーリ - Missouri
- ウィスコンシン - Wisconsin
- イリノイ - Illinois
- ケンタッキー - Kentucky
モンタナ級 戦艦(50口径40.6cm砲3連装4基12門)
太平洋戦争の開始に伴い一旦は起工されたものの、レイテ沖海戦に於いて米海軍の戦艦部隊は事実上壊滅し、日本海軍の持つ戦艦には対抗不可能であることが明らかとなったため、建造を再開された。
パナマ運河通行を諦め(後に公共投資として破壊されたパナマ運河に代わる新パナマ運河の建設が行われ本級も含めたあらゆる軍艦が通行可能となった)、安定性を増した艦体に16インチ砲と強力な対空火器を搭載した本級は、
敷香級の対抗馬として看做され活発に活動した。米海軍では本級を空母機動部隊の護衛と看做し、第一次冷戦の末期に於ける軍拡競争では強力な火力投射プラットフォームとして再編を行い、一部ではタイコンデロガ級やアーレイ・バーク級を代替する徹底的な改装が行われた。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
291.46m |
| 全幅 |
39.4m |
| 喫水 |
11.1m |
| 基準排水量 |
73000t |
| 満載排水量 |
78500t |
| 機関 |
ウェスティングハウス A4W 加圧水型原子炉2基/蒸気タービン4基/4軸 |
| 機関出力 |
26万馬力 |
| 最大速力 |
30ノット+ |
| 武装 |
Mk.11 50口径16インチAGS 3連装4基12門 |
|
Mk.71 55口径8インチAGS 10基10門 |
|
Mk.16 ファランクス CIWS 6基6門 |
|
Mk.31 RAM GMWS 6基6門 |
|
Mk.41 VLS 96セル |
|
Mk.48 VLS 96セル |
| 装甲 |
舷側406mm(傾斜16度)+178mm |
|
甲板154mm+55mm |
|
主砲防盾557mm+64mm |
|
司令塔510mm |
- モンタナ - Montana
- オハイオ - Ohio
- メイン - Maine
- ニューハンプシャー - New Hampshire
- ルイジアナ - Louisiana
- フロリダ - Florida
ウィリアム・タフト級 戦艦(50口径45.7cm砲3連装4基12門)
太平洋戦争後、アメリカ海軍は空母を主力艦に据え、豊富な戦艦戦力を持つ日本海軍に対する対抗上から計画済みの戦艦は建造・維持したものの、汎用性の点で劣ることや、航空機の火力投射能力が戦艦のそれを上回り始めていたことから衰勢傾向にあった。しかし、1960年代に日本海軍が大和級の増勢に踏み切ったことや、キューバ危機により気付かぬ間に国家存亡の危機に晒されていたことなどから、国民を納得させられる目に見え易い軍拡を必要としたことから、軍事的対抗措置として10年振りの戦艦建造に踏み切ることとなった。
| 全長 |
304.8m |
| 全幅 |
42.67m |
| 喫水 |
12m |
| 基準排水量 |
85000t |
| 満載排水量 |
90000t |
| 機関 |
ベティス A1B型 加圧水型原子炉2基/蒸気タービン4基/4軸 |
| 機関出力 |
28万馬力 |
| 最大速力 |
30ノット+ |
| 武装 |
Mk.13 50口径18インチAGS 3連装4基12門 |
|
Mk.71 55口径8インチAGS 12基12門 |
|
Mk.16 ファランクスCIWS 8基8門 |
|
Mk.31 RAM GMWS 8基8門 |
|
Mk.41 VLS 96セル |
|
Mk.48 VLS 160セル |
| 装甲 |
舷側406mm(傾斜20度)+178mm |
|
甲板203mm+57mm |
|
主砲防盾584mm+64mm |
|
司令塔533mm |
- ウィリアム・H・タフト - William Howard Taft
- アンドリュー・ジャクソン - Andrew Jackson
- J・カルビン・クーリッジ - John Calvin Coolidge
- ドワイト・D・アイゼンハワー - Dwight David Eisenhower
- ハリー・S・トルーマン - Harry S. Truman
- ジョン・アダムズ - John Adams
ソビエト社会主義共和国連邦
ソビエツキー・ソユーズ級 戦艦(52口径40.6cm砲3連装3基9門)
第二次世界大戦に於ける独ソ開戦に伴い一旦は建造が破棄されたものを、ドイツを完全に下し事実上大西洋に直接面する港湾を手に入れたことから、不倶戴天の敵である日本連合帝國の支援を受けて息を吹き返しつつある英仏伊を牽制する海軍力の建設が求められたことや、既に海戦の趨勢は航空機が決める時代でありながら、熱心に戦艦を大事にし続ける日本海軍の姿を見て対抗措置と国威発揚を兼ね、バルチック艦隊の復活というある意味気宇壮大な目標を掲げて建造が決定された。
第一次中華事変と
朝鮮戦争という代理戦争に於いて、当時の航空機の性能に於いて(幾ら兵士は畑から獲れるとは言っても)現実的な損害で敵艦隊を撃破するのは困難であるという現実を目の当たりにしたことで、ソ連海軍はますます重武装傾向を強めることに成る。結果として、対抗上の措置として海軍建設に国力リソースが向けられたことで、ソ連の軍事的バランスの著しい陸軍偏重は是正されることになり、予算の都合によって兵士が復員したことに伴い経済状態が改善するという、ある種可笑しな好循環に陥っており、戦艦経済の成功例として一部戦艦マフィアから羨ましがられることになる(尚、ソ連からすれば日米相手に巫山戯るな!と罵りたくなると思われる)。
第一次冷戦末期の軍拡競争に於いてはその巨体を存分に生かしたミサイルプラットフォームとして改装され、第三次世界大戦に於いては北海に於いて死闘を演じるも、大和級の誘導砲弾飽和射撃によって迎撃の対処限界を超えたため撃破された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
271.5m |
| 全幅 |
38.92m |
| 喫水 |
10.7m |
| 基準排水量 |
64000t |
| 満載排水量 |
76000t |
| 機関 |
重油専焼高圧型水管缶12基/BBC式蒸気タービン3基/電気推進3軸 |
| 機関出力 |
23万1000馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
1976年型 52口径40.6cm砲3連装3基9門 |
|
AK-130 130mm連装速射砲4基8門 |
|
A-100 100mm単装速射砲4基4門 |
|
CADS-N-1 コールチク CIWS 8基 |
|
AK-630 CIWS 8基 |
|
P-700 VLS 12セル |
|
S-300F フォールト 8連装回転式垂直発射機12基 |
|
3K95 キンジャール 8連装回転式垂直発射機8基 |
|
RBU-12000 魚雷防御用ロケット爆雷10連装発射機2基 |
| 装甲 |
舷側420mm(傾斜10度) |
|
甲板25mm+170mm+破片防御50mm |
|
主砲防盾495mm |
|
司令塔425mm |
- ソビエツキー・ソユーズ - Sovyetskiy Soyuz
- ソビエツカヤ・ウクライナ - Sovyetskaya Ukraina
- ソビエツカヤ・ベロルーシヤ - Sovyetskaya Byelorussiya
- ソビエツカヤ・ロシア - Sovyetskaya Rossiya
クロンシュタット級 巡洋戦艦(55口径30.5cm砲3連装3基9門)
スターリンの死亡後、ソビエツキー・ソユーズ級と同様の思想の元に艦砲から航空機、航空機からミサイルへの過渡期に建造された。格上の相手に対し弾薬投射量で上回ることを基本戦術としており、その主砲の速射力は存外馬鹿に出来ない。全艦がバルト海や白海に配備されたソビエツキー・ソユーズ級と異なり、(飽く迄ソ連の主張では)重巡洋艦である本級は黒海や地中海を頻繁にうろつき回ることが多かった。第三次世界大戦に於いては全艦が黒海にあり、ボスポラス海峡を制圧するため出撃しコンスタンティノープルとイスタンブールに艦砲射撃を実行し灰燼に帰すなど暴れまわるが、マルマラ海に於いて日伊連合艦隊と交戦し撃破された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
273.6m |
| 全幅 |
32m |
| 喫水 |
9.2m |
| 基準排水量 |
38000t |
| 満載排水量 |
45000t |
| 機関 |
重油専焼高圧型水管缶8基/BBC式蒸気タービン2基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
15万4000馬力 |
| 最大速力 |
33ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
1978年型 55口径30.5cm砲3連装3基9門 |
|
AK-130 130mm連装速射砲2基4門 |
|
A-100 100mm単装速射砲4基4門 |
|
CADS-N-1 コールチク CIWS 6基 |
|
AK-630 CIWS 6基 |
|
P-700 VLS 12セル |
|
S-300F フォールト 8連装回転式垂直発射機8基 |
|
3K95 キンジャール 8連装回転式垂直発射機8基 |
|
RBU-12000 魚雷防御用ロケット爆雷10連装発射機2基 |
| 装甲 |
舷側230mm(傾斜10度) |
|
甲板25mm+100mm+破片防御50mm |
|
主砲防盾240mm |
|
司令塔323mm |
- クロンシュタット - Kronstadt
- セヴァストーポリ - Sevastopol
- ヴォルゴグラード - Volgograd
- ボロディノ - Borodino
キーロフ級 原子力巡洋戦艦(55口径30.5cm砲3連装2基6門)
第一次冷戦再末期の軍拡競争に於いて建造された巡洋戦艦。時代の趨勢に合わせて主砲の砲門数は砲塔ごと減じたものの、通常の水上戦闘艦と比べれば明らかに凶悪であり、ソ連のお家芸である飽和攻撃の投射力に於いては十二分に能力を保有している。ソ連の勢力圏各地に跳梁跋扈しており、各国はその対処に追われることになる。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
263.6m |
| 全幅 |
32m |
| 喫水 |
10m |
| 基準排水量 |
35000t |
| 満載排水量 |
38500t |
| 機関 |
KN-3 加圧水型原子炉2基/BBC式蒸気タービン2基/電気推進2軸 |
| 機関出力 |
17万4000馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 武装 |
1978年型 55口径30.5cm砲3連装2基6門 |
|
AK-130 130mm連装速射砲2基4門 |
|
A-100 100mm単装速射砲4基4門 |
|
CADS-N-1 コールチク CIWS 6基 |
|
AK-630 CIWS 6基 |
|
P-700 VLS 20セル |
|
S-300F フォールト 8連装回転式垂直発射機12基 |
|
3K95 キンジャール 8連装回転式垂直発射機8基 |
|
RBU-12000 魚雷防御用ロケット爆雷10連装発射機2基 |
| 装甲 |
舷側230mm(傾斜10度) |
|
甲板25mm+100mm+破片防御50mm |
|
主砲防盾240mm |
|
司令塔323mm |
- キーロフ - Kirov
- フルンゼ - Frunze
- カリーニン - Kalinin
- ユーリ・アンドロポフ - Yurii Andropov
- ジェルジンスキー - Dzerzhinskii
- ロシア - Rossiya
- ジダーノフ - Zhdanov
- スヴェルドロフ - Sverdlov
大英帝国
ライオン級 戦艦(47口径40.6cm砲3連装3基9門)
軍縮条約明けの旧式艦更新のため計画された。しかし1939年に第二次世界大戦が勃発すると、当初その資材と人員は当面の戦闘正面である本土近海で活動する駆逐艦や航空機の製造に取られてしまい、日本海軍の欧州派遣もあってその建造速度は低迷する。しかし日米開戦が現実味を帯びてくると、ナチス・ドイツの建造したビスマルク級に対処可能な艦艇が軒並み引き揚げてしまうことになり、再び建造ペースが上げられる。しかし太平洋戦争は早期に終了し、一旦は海戦の主力が航空機に遷ったものの、当時の航空機の性能では大戦中に格段に向上した防空能力を突破するのに現実的な損耗率を下回ることが出来ないため、その後も建造を継続。英独講和の前後に相次いで就役する。
戦後は英国海軍の(数少ないマトモな)16インチ砲を搭載しバランスの取れた戦艦として、近代化改装を続けながらソ連海軍と対峙。第三次世界大戦まで現役に留め置かれたが、その後は本来外洋海軍を必要としながら(決戦型の)沿岸海軍整備を強要された結果の財政負担に耐えかね、ローテーションでのモスボール化処置が施される等、活動は鈍化。2020年台後半に入って欧州全域が安定化したのを見届けて遂に全艦廃艦され、記念艦として各地に保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
256m |
| 全幅 |
34.5m |
| 喫水 |
11m |
| 基準排水量 |
48000t |
| 満載排水量 |
56000t |
| 機関 |
アドミラリティ三胴式重油専焼水管缶8基/パーソンズ式オール・ギヤードタービン4基/4軸 |
| 機関出力 |
14万4000馬力 |
| 最大速力 |
32ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
Mark XI 47口径16インチ砲3連装3基9門 |
|
Mark VII 52口径6.1インチ単装砲8基8門 |
|
ゴールキーパー CIWS 6基6門 |
|
GWS26 VLS 48セル |
|
Type-40 VLS 48セル |
| 装甲 |
舷側374mm(傾斜16度) |
|
甲板149mm+破片防御12.7mm |
|
主砲防盾412mm |
|
司令塔434mm |
- ライオン - Lion
- テメレーア - Temeraire
- コンカラー - Conqueror
- サンダラー - Thunderer
ヴァンガード級 戦艦(47口径38.1cm砲連装4基8門)
第二次世界大戦勃発に伴う戦時建艦計画に於いて、保管していたグローリアス級の予備主砲を用いてビスマルク級に対抗する戦艦を安価に急速建造するのを目論まれたのが本級であったが、ライオン級同様の経緯で就役はライオン級と同じく戦後となった。砲戦力と防御力に関して言えばライオン級に劣るも、それ以外の点ではライオン級と性能が近似しており、外観に於いては英国随一の美しさで親しまれた。しかし、兵站担当側からするとライオン級とは異なる砲弾を1隻だけ必要とすることから、割と白眼視されていたという。
第三次世界大戦後は退役したライオン級に代わって唯一現役に留まり続け、艦齢100年到達を以って退役。リヴァプールに於いて記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
256m |
| 全幅 |
32.8m |
| 喫水 |
10.6m |
| 基準排水量 |
45000t |
| 満載排水量 |
53000t |
| 機関 |
アドミラリティ三胴式重油専焼水管缶8基/パーソンズ式オール・ギヤードタービン4基/4軸 |
| 機関出力 |
13万4000馬力 |
| 最大速力 |
32ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
Mark XII 47口径15インチ砲連装4基8門 |
|
Mark VII 52口径6.1インチ単装砲8基8門 |
|
ゴールキーパー CIWS 6基6門 |
|
GWS26 VLS 32セル |
|
Type-40 VLS 32セル |
| 装甲 |
舷側355.6mm(傾斜16度) |
|
甲板149mm+破片防御12.7mm |
|
主砲防盾374mm |
|
司令塔381mm |
アルビオン級 戦艦(47口径40.6cm砲3連装3基9門)
老朽化したライオン級の代艦として、第一次冷戦末期の軍拡競争の一環(または老大国の意地)として建造された。大英帝国の威信をかけた艦に相応しく、その艦名はグレートブリテン島を指す名称(古名・美称)から取られている。尚、当初計画案では17インチ(43.18cm)砲連装4基8門のものが存在していたが、砲弾の互換性(貧乏性とも言う)に付随するコスト問題から却下され、ライオン級と同じ16インチ砲に落ち着いたという経緯がある。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
265m |
| 全幅 |
37.4m |
| 喫水 |
11m |
| 基準排水量 |
51000t |
| 満載排水量 |
63500t |
| 機関 |
ロールスロイス マリン・トレント ガスタービン2基/電気推進2軸 |
| 機関出力 |
18万4000馬力 |
| 最大速力 |
32ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
Mark XI 47口径16インチ砲3連装3基9門 |
|
Mark VII 52口径6.1インチ単装砲8基8門 |
|
ゴールキーパー CIWS 6基6門 |
|
GWS26 VLS 64セル |
|
Type-40 VLS 64セル |
| 装甲 |
舷側374mm(傾斜16度) |
|
甲板149mm+破片防御12.7mm |
|
主砲防盾412mm |
|
司令塔434mm |
- アルビオン - Albion
- グレートブリテン - Great Britain
ドイツ帝国
ティルピッツ級 戦艦(47口径38.1cm砲連装4基8門)
日本海軍が欧州に再派遣された際、砲撃戦の末ノルウェーのフィヨルドに座礁し降伏した本艦は、一旦放棄されたものの、ナチス・ドイツがソ連に敗北し欧州が赤化されると、日本海軍は本艦を離礁させ応急修理の上、日本に於いて徹底的に改装を施し、米国に対する緩衝地帯と成すため荒棲家に移転したドイツ帝国の自存自衛政策強化として売却。本艦は同国唯一の大戦艦となり、日本連合帝國に対する好意的な武装中立政策の軍事上の要として大事にされた。
第一次冷戦中には脱出に成功したシャルンホルスト、グナイゼナウとローテーションを組んでの改装を施しながら、北から南に太平洋を縦断する中立国地帯の軍事的安定に寄与した。第三次世界大戦に於いては北海海戦に於いて格上のソビエツキー・ソユーズ級と撃ち合い、良く耐えて勝利を掴んだ。後、2020年台の欧州安定と荒棲家の正式な割譲及びドイツ帝国の正式な国家移転を見届けた後、生まれ故郷であるヴィルヘルムスハーフェンに於いて記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
251m |
| 全幅 |
38m |
| 喫水 |
9.3m |
| 基準排水量 |
45900t |
| 満載排水量 |
56000t |
| 機関 |
MTU ディーゼル9基/ロールスロイス スペイSM1A ガスタービン6基/CODLAG/3軸 |
| 機関出力 |
17万6000馬力 |
| 最大速力 |
31ノット |
| 航続距離 |
16ノット/7500海里 |
| 武装 |
クルップ 03型 47口径15インチ砲連装4基8門 |
|
ラインメタル 52口径155mm両用砲単装2基2門 |
|
クルップ 56口径88mm両用砲単装4基4門 |
|
クラウスマッファイ ゼーゲパルト CIWS 6基12門 |
|
GWS26 VLS 32セル |
|
Type-40 VLS 32セル |
| 装甲 |
舷側320mm |
|
甲板110mm |
|
主砲防盾360mm |
|
司令塔350mm |
シャルンホルスト級 巡洋戦艦(55口径28.3cm砲3連装3基9門)
ナチス・ドイツがソ連に敗北した際、難を逃れた後ドイツ帝国に帰属した本級は、日本に於いて徹底改装が行われた。その後は荒棲家の本国と欧州に取り残された旧本土とをティルピッツとローテーションを組みながら行き来していた。
第三次世界大戦に於いては北海海戦に参加。全艦大破炎上し、解放された旧本土のヴィルヘルムスハーフェンに入港を遂げたものの力尽き着底。後、浮揚され記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
240m |
| 全幅 |
30m |
| 喫水 |
10m |
| 基準排水量 |
36000t |
| 満載排水量 |
42000t |
| 機関 |
MTU ディーゼル6基/ロールスロイス スペイSM1A ガスタービン6基/CODLAG/3軸 |
| 機関出力 |
16万4000馬力 |
| 最大速力 |
33ノット |
| 航続距離 |
16ノット/7750海里 |
| 武装 |
ラインメタル 99型 55口径28.3cm砲3連装3基9門 |
|
ラインメタル 52口径155mm両用砲単装2基2門 |
|
クルップ 56口径88mm両用砲単装2基2門 |
|
クラウスマッファイ ゼーゲパルト CIWS 4基8門 |
|
GWS26 VLS 32セル |
|
Type-40 VLS 32セル |
| 装甲 |
舷側350mm |
|
甲板95mm |
|
主砲防盾360mm |
|
司令塔300mm |
- シャルンホルスト - Scharnhorst
- グナイゼナウ - Gneisenau
フランス国
リシュリュー級 戦艦(45口径38cm砲4連装2基8門)
海軍軍縮条約明けに合わせて、イタリアやナチス・ドイツの建艦計画に対応する形で4隻の建造が計画され、内3隻が実際に完成した。元設計である前級のダンケルク級の拡大発展版であり、4連装砲塔(実態は連装砲塔を並列配置したものに近い)やMACKの採用等の特徴を持つ。第二次世界大戦に於いては「リシュリュー」「ジャン・バール」が本国からの脱出に成功し、自由フランス軍に所属して英海軍と共に船団護衛やノルウェーに布陣する「ティルピッツ」との対峙に従事した。継戦限界に達したため英独が講和を結ぶと、自由フランス軍は海外植民地での政権樹立を宣言。飽く迄ヴィシー・フランスを不当政府として休戦条約のみを結び、本国奪回を唱え続けた。実際にはヴィシー・フランスとは和解しており、独ソの潰し合いを以て対処するものとする合意に達していた。
その後、ナチス・ドイツへの原爆投下に伴う混乱に際し、ヴィシー・フランスと自由フランスは共同声明を宣し本国を回復するも、ソ連に北東部の一部を占領される。この脅威に対処するための強力な移動砲台として戦艦の維持を決めたフランス政府は、苦しい財政で残存する3番艦「クレマンソー」の艤装再開を決定。日英の支援を受けながら完成させた。
第一次冷戦に於いてはソ連占領下の北東部(北東回廊)に駐留するソ連軍を沿岸から攻撃し、またバルト海にソ連海軍を押し込めるため、常に大西洋側に配置され続け、ローテーションを組みながら改装しつつ現役に留まり続けた。再末期の軍拡競争に於いては独自の軍事プレゼンス発揮のため、フランス海軍の貴重な大型水上艦艇として、増大した消費電力に対応するため機関の換装さえ含む徹底した改装が成された。そしてその期待通りに北海海戦の前哨戦である第二次ユトランド沖海戦に参加。多数被弾しつつもソ連艦隊のミサイルを無駄打ちさせることに成功している。その後、速力が低下し事実上戦闘力を失ったとして撤退中、陸戦に於いてダンケルクに追い詰めたソ連軍に対し艦砲射撃を実施し降伏に追い込んだ後、母港ブレストに帰投。終戦を迎えた後、退役し各地で記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
256m |
| 全幅 |
35.5m |
| 喫水 |
10.7m |
| 基準排水量 |
43000t |
| 満載排水量 |
52000t |
| 機関 |
GE・アヴィオ LM2500 G4 ガスタービン6基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
18万馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 航続距離 |
16ノット/7000海里 |
| 武装 |
1982年式 45口径38cm砲4連装2基8門 |
|
Mle.68-II 55口径100mmm単装両用砲10基10門 |
|
ゴールキーパー CIWS 6基6門 |
|
シルヴァーA70 VLS 160セル |
| 装甲 |
舷側330mm(傾斜15度) |
|
甲板150mm+40mm |
|
主砲防盾430mm |
|
司令塔350mm |
| 艦載機 |
3機 |
- リシュリュー - Richelieu
- ジャン・バール - Jean Bart
- クレマンソー - Clemenceau
イタリア王国
ヴィットリオ・ヴェネト級 戦艦(50口径38.1cm砲3連装3基9門)
第二次世界大戦に於いて、日米緊張激化に伴う日本海軍撤退の置き土産とばかりに空襲と艦砲射撃で撃沈(大破着底)したものを、イタリア単独降伏後の地中海の安全保障及びイタリアの国防力向上のため浮揚され修理(ついでに徹底改装)し再就役したものである。原則として地中海(+黒海)での運用しか考えられていなかったため短かった航続距離を是正してはいるものの、依然として事実上地中海専用艦と化しており、第一次冷戦に於いては大西洋でソ連海軍と対峙するフランス海軍の代わりに地中海に睨みを利かせた。他国同様、ローテーションを組んで近代化改装を続けており、再末期の軍拡競争に於いては、明確に地中海への進出を図るであろうソ連海軍を意識して重武装化。第三次世界大戦に於いて日伊土連合艦隊として、ボスポラス海峡を灰燼に帰したソ連海軍とマルマラ海で交戦し、死闘の末これを撃破する。戦後は維持費の問題から退役し、各地で記念艦として保存された。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
250m |
| 全幅 |
33m |
| 喫水 |
10.6m |
| 基準排水量 |
43000t |
| 満載排水量 |
50000t |
| 機関 |
ロールスロイス スペイSM1A ガスタービン8基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
15万2000馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
三菱OTOメラーラ Modello-94 50口径38.1cm砲3連装3基9門 |
|
OTOメラーラ VULCANO 62口径127mm単装両用砲4基4門 |
|
OTOメラーラ スーパーラピッドSTRALES 62口径76mm単装両用砲4基4門 |
|
ボフォース Mk.3 57mm CIGS 4基4門 |
|
シルヴァーA70 VLS 128セル |
| 装甲 |
舷側70mm+280mm(傾斜11度) |
|
甲板140mm+破片防御57mm |
|
主砲防盾410mm |
|
司令塔70mm+280mm |
| 艦載機 |
3機 |
- ヴィットリオ・ヴェネト - Vittorio Veneto
- リットリオ - Littorio
- インペロ - Impero
- ローマ - Roma
オスマン帝国
カーヌーニー・スルタン・スレイマン一世級 戦艦(53口径36cm砲3連装4基12門)
第一次世界大戦後、壊滅した海軍の再整備に力を注ぐオスマン帝国海軍が、東京軍縮条約によって撃沈された日本海軍の
紀伊級を大幅に縮小して建造したものを購入し就役させたものである。列強が維持する戦艦の中でも際立って艦齢の高い艦であるが、第二次世界大戦に於いては日本海軍やイギリス海軍と轡を並べて戦い、その強力な砲熕兵装を活かして地中海を縦横無尽に駆け抜け、戦後も徹底した近代化改装に努め、黒海に於いてソ連海軍と対峙し続けた。第三次世界大戦に於いて日伊土連合艦隊の一翼を担い、コンスタンティノープルを灰燼に帰したソ連海軍とマルマラ海で交戦し、死闘の末撃破を果たした。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
252m |
| 全幅 |
36m |
| 基準排水量 |
43000t |
| 満載排水量 |
50000t |
| 機関 |
日本ルリックィード 昴881 ガスタービン8基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
16万8000馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
53口径36cm砲3連装4基12門 |
|
三菱OTOメラーラ Type-39 62口径128mm連装両用砲2基4門 |
|
三菱OTOメラーラ スーパーラピッド改 Type-44 62口径76mm連装両用砲4基8門 |
|
ボフォース Mk.3 57mm CIGS 4基4門 |
|
Type-40 VLS 128セル |
| 装甲 |
舷側380mm(傾斜18度)+破片防御57mm |
|
甲板140mm+破片防御57mm |
|
主砲防盾406mm+破片防御57mm |
|
司令塔406mm+破片防御57mm |
| 艦載機 |
3機 |
- カーヌーニー・スルタン・スレイマン一世 - Kanuni Sultan Suleyman I
- チェレビー・スルタン・メフメト一世 - Celebi Sultan Mehmed I
メキシコ帝国
マクシミリアーノ一世級 戦艦(53口径31cm砲3連装4基12門)
本級は第二次世界大戦に於ける太平洋戦線敗北後のアメリカ合衆国の対外リアクションの低下に乗じ、メキシコ帝国が保有を企図して認められた戦艦群であり、その設計は事実上、日本海軍が計画していた超甲種巡洋艦そのものである(実際、三・四番艦を元に一・二番艦が建造されている)。本級は中米随一の(局地的にアメリカに対抗可能な)大国(地域覇権国家)の象徴として、歴代皇帝の名が取られている。伝統的に仲の悪い米国の目の上の瘤とも言うべき侮れない軍事力の象徴でもある。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
239m |
| 全幅 |
32m |
| 基準排水量 |
35000t |
| 満載排水量 |
38500t |
| 機関 |
日本ルリックィード 昴881 ガスタービン8基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
16万8000馬力 |
| 最大速力 |
32ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
三菱OTOメラーラ Modello-93 53口径31cm砲3連装4基12門 |
|
OTOメラーラ VULCANO 62口径127mm単装両用砲4基4門 |
|
OTOメラーラ スーパーラピッドSTRALES 62口径76mm単装両用砲4基4門 |
|
ボフォース Mk.3 57mm CIGS 4基4門 |
|
シルヴァーA70 VLS 96セル |
| 装甲 |
舷側280mm(傾斜16度) |
|
甲板140mm+破片防御55mm |
|
主砲防盾330mm+破片防御55mm |
|
司令塔330mm+破片防御55mm |
| 艦載機 |
3機 |
- マクシミリアーノ一世 - Maximiliano I - メキシコ帝国初代皇帝
- カルロータ - Carlota - メキシコ帝国初代皇后
- ヴィクトル一世 - Victor I - メキシコ帝国三代皇帝
- アナスタシア - Anastasia - メキシコ帝国三代皇后
ブラジル帝国
ジョアン六世級 戦艦(50口径30.5cm砲4連装4基16門)
1806年の本土脱出以来、ポルトガルと訣別し南米の一国家の君主として即位し統治してきたブラジル帝室の祖であるジョアン六世(ポルトガルとブラジルを別個の国として見るならば彼はジョアン一世とすべきであるが、ブラジルは1806年以来、自国をポルトガルの後裔に位置づけていたので、彼は「ポルトガル王室・王権を継承しブラジルに帰化したブラジル帝室」の長としてジョアン六世を名乗った)の名を冠する、ブラジル帝国の象徴的な艦である。本級は自国での戦艦建造能力を持たなかったブラジル帝国が、第一次世界大戦直後の軍拡競争に際し、第一次世界大戦によって急速に肥大化した国力に相応の軍備を身に着けるべく、第一次世界大戦後の莫大な債務に悩む大英帝国から購入した戦艦である。列強各国が整備した15~16インチ級の主砲を搭載した艦艇には全く及ばないものの、小口径砲を大量に並べ、自動装填装置を採用し速射性を高め投射弾薬量で圧倒するというコンセプトの下に設計されており、
加賀級(41cm砲15門)を上回る世界最多砲門数(奇しくも嘗て第一次世界大戦前にブラジル帝国が保有しようと試み、大英帝国に発注したリオ・デ・ジャネイロ(エジンコート)も世界最多砲門数(当時)を誇っている)の名誉を得ている。本級は1970年代まで現役にあったが、老朽化の為除籍され、現在はリオ・デ・ジャネイロに於いて記念艦として保存されている。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
232m |
| 全幅 |
31.4m |
| 基準排水量 |
35000t |
| 満載排水量 |
38500t |
| 機関 |
アドミラリティ三胴式重油専焼水管缶8基/パーソンズ式オール・ギヤードタービン4基/4軸 |
| 機関出力 |
12万2000馬力 |
| 最大速力 |
30ノット |
| 航続距離 |
16ノット/6500海里 |
| 武装 |
ブラジル海軍工廠1955年型 50口径30.5cm砲4連装4基16門 |
|
ボフォース 40mmL/70 m/48 40mm機関砲 8基8門 |
|
エリシダージュ対空ミサイル発射機2基 |
| 装甲 |
舷側254mm(傾斜16度)+破片防御57mm |
|
甲板128mm+破片防御57mm |
|
主砲防盾343mm+破片防御57mm |
|
司令塔343mm+破片防御57mm |
| 艦載機 |
3機 |
- ジョアン六世 - Joao VI
- ペドロ二世 - Pedro I
カルルシュ一世級 戦艦(50口径30.5cm砲4連装4基16門)
老朽化したジョアン六世級の代艦として1960年代から建造された本級は、世界から見た地域覇権国家にして南米大陸の超大国として本格的に興隆するブラジル帝国の威信を賭けて建造されており、絶対的な攻撃力(=主砲口径)では列強から一歩も二歩も下がっているものの、非常に贅沢な造りをしている。これは、ブラジル帝国が耐用年数が長く拡張性に優れた艦艇を建造することで、生涯必要費用を抑制しようとしたことに起因している。
主要諸元(最終時)
| 全長 |
260m |
| 全幅 |
33.2m |
| 基準排水量 |
38000t |
| 満載排水量 |
42000t |
| 機関 |
エンブラル 1988BMGT ガスタービン8基/電気推進4軸 |
| 機関出力 |
14万6000馬力 |
| 最大速力 |
32ノット |
| 航続距離 |
16ノット/7000海里 |
| 武装 |
ブラジル海軍工廠1987型 50口径30.5cm砲4連装4基16門 |
|
OTOメラーラ VULCANO 62口径127mm単装両用砲4基4門 |
|
ボフォース Mk.3 57mm CIGS 4基4門 |
|
シルヴァーA70 VLS 96セル |
| 装甲 |
舷側280mm(傾斜20度) |
|
甲板140mm+破片防御55mm |
|
主砲防盾330mm+破片防御55mm |
|
司令塔330mm+破片防御55mm |
| 艦載機 |
3機 |
- カルルシュ一世 - Carlos I
- マヌエル二世 - Manuel II
- アフォンソ七世 - Afonso VII
- ペドロ六世 - Pedro VI
最終更新:2013年04月28日 20:44