ムギをつくろう
レイモンド:
乾燥はうまくできましたか。
今日は村の人に出す食事のために
脱穀をしています。
乾燥はうまくできましたか。
今日は村の人に出す食事のために
脱穀をしています。
棒でたたいてモミガラを
飛ばすのですが、
なかなか骨がおれて・・・
飛ばすのですが、
なかなか骨がおれて・・・
自家用なら、自分が食べる分だけ
やればいいんですけど。
やればいいんですけど。
そうだ、クレアさんに
ついていって村の風車を
見せてもらうといいですよ。
ついていって村の風車を
見せてもらうといいですよ。
すごいじゃない。ムギがとれれば
ガーデンファームも立派にやって
いけるわね。
ガーデンファームも立派にやって
いけるわね。
ムギもソバみたいに軽く挽けば
おかゆにして食べられるわ。
おかゆにして食べられるわ。
この風車でムギを挽いているの。
大きい畑を持っている人たちが
みんなで使っているのよ。
大きい畑を持っている人たちが
みんなで使っているのよ。
家で使う分には小さなうすで
十分なんだけどね。
十分なんだけどね。
そうそう、
あなたの干したムギは市場に
持っていくといいわよ。
あなたの干したムギは市場に
持っていくといいわよ。
ムギのおまつりです。
メリル:
おめでとうございます。
あなたはこの村に来て、ついに
一本のムギを収穫しました。
おめでとうございます。
あなたはこの村に来て、ついに
一本のムギを収穫しました。
今年はムギを作る人が増えて、
村の風車も働きっぱなしです。
あなたも忙しそうでしたものね。
村の風車も働きっぱなしです。
あなたも忙しそうでしたものね。
これからは
もう少しゆったりしても
いいと思いますよ。
もう少しゆったりしても
いいと思いますよ。
レイモンド:
村ではいい羊毛をたくさん作って
街に出荷しようと考えています。
村ではいい羊毛をたくさん作って
街に出荷しようと考えています。
ヒツジ、ヤク、ロバを持てれば
立派な村人ですね。
立派な村人ですね。
ムギは自分が食べるために。
羊毛やチーズ、ワインは村の
名産物になっていくでしょうね。
羊毛やチーズ、ワインは村の
名産物になっていくでしょうね。
あなたもはやくヒツジを育てる
ことができるといいですね。
ことができるといいですね。
でも、
そんなに急ぐことはないのですよ。
競争ではないのですから。
そんなに急ぐことはないのですよ。
競争ではないのですから。
次はイノシシなんかが
いいと思いますよ。
いいと思いますよ。
イノシシのハムはおいしくて
私、好きなんです。
私、好きなんです。
あなたにもイノシシのハムを
たくさん作ってもらいたい
ですね。
たくさん作ってもらいたい
ですね。
ムギやソバで牧場の生活も
豊かになります。
豊かになります。
アヒルやガチョウもごちそうを
食べて大きくなることでしょう。
食べて大きくなることでしょう。
クレアさんもホッとしています。
ブラミー:
次はイノシシの塩ハムを
作ってみよう。
次はイノシシの塩ハムを
作ってみよう。
イノシシの肉は、
ブタよりも歯ごたえがあって、
あぶらが少ないよ。
ブタよりも歯ごたえがあって、
あぶらが少ないよ。
鍋にするとすごくおいしいん
だけどめったに食べられる
ものじゃない。
だけどめったに食べられる
ものじゃない。
だから、村ではこいつをふやして
名物にするんだ。
名物にするんだ。
ムギでアヒルとガチョウが
もらえるよ。
もらえるよ。
羽毛やフォアグラをとって、
イノシシを手に入れよう
ヤギを飼うとチーズも作れるよ。
イノシシを手に入れよう
ヤギを飼うとチーズも作れるよ。
イノシシはたくさん食べるから、
エサがいっぱいいるね。
エサがいっぱいいるね。