ハムをつくろう
ブラミー:
おいしそうなハムだね!
このハムは村の外への
交易品になってるよ。
おいしそうなハムだね!
このハムは村の外への
交易品になってるよ。
イノシシを
お祝いしてもらいます。
お祝いしてもらいます。
メリル:
あら、
○○さん。
あら、
○○さん。
いま、村の帳簿を
つけていたんですけど…
つけていたんですけど…
最近、街から塩をたくさん
仕入れるようになったんですが、
塩の仕入れが足りないんです。
仕入れるようになったんですが、
塩の仕入れが足りないんです。
こまりました。
どうしましょう…。
どうしましょう…。
クレア:
イノシシのハムは人気があるから
大量に作りたいの。
イノシシのハムは人気があるから
大量に作りたいの。
でも、
肝心の塩を仕入れることが
なかなかできなくて…
肝心の塩を仕入れることが
なかなかできなくて…
なにかいい交易品が
できればいいんだけど…
できればいいんだけど…
そうだわ、
○○さん。
ブドウを作ってみない?
○○さん。
ブドウを作ってみない?
村長やサムソンさんが
ワインを新しい交易品に
しようとしてるのよ。
ワインを新しい交易品に
しようとしてるのよ。
ブドウがたくさんあれば
ワインもたくさんできるし
いいと思うんだけど。
ワインもたくさんできるし
いいと思うんだけど。
天井から下がる
ベーコンやハムは、
あなたの家を豊かにします。
ベーコンやハムは、
あなたの家を豊かにします。
村の家々にはたくさんのハムが
下がっていることでしょう。
下がっていることでしょう。
このハムを買う街の人たちも、
この豊かさを感じてくれると
いいですね。
この豊かさを感じてくれると
いいですね。
クレア:
もっと大きい家畜も飼えるように
しないとね。
もっと大きい家畜も飼えるように
しないとね。
大工さんたちに頼んで、もう少し
牧場を広げてもらうからね。
牧場を広げてもらうからね。
これで大きい動物も
たくさん飼えるわよ。
たくさん飼えるわよ。
ブラミー:
この村一番のブドウを作ろう。
ブドウはワインになるんだよ。
この村一番のブドウを作ろう。
ブドウはワインになるんだよ。
ここのブドウは、
甘味が少なくてすっぱいし、
とれる量もおおくない。
甘味が少なくてすっぱいし、
とれる量もおおくない。
でも、色と風味なら
どの村にも負けないよ。
どの村にも負けないよ。
この村だけのブドウを作るんだ。
ハムでブドウのタネと
ワインだるがもらえるよ。
ワインだるがもらえるよ。
それでワインが
つくれるようになるからね。
つくれるようになるからね。