幡袋駅 - 三槻鉄道wiki

幡袋駅 (はたぶくろえき) とは、潮山県稲橋市にある、三槻鉄道仙海道線の駅。同線の起点駅である。駅番号はHK 01。

歴史

• 1941年 (昭和16年) 5月 仙海電鉄仙海道線の起点駅として開業。

駅構造

頭端式ホーム3面3線を有する地上駅。1～5番線があるが、このうち2・3番線と4・5番線は線路を共用している。

のりばは種別ごとに分かれており、それぞれ1番線が準急、2番線が急行と快速列車、4番線が普通列車ののりばとなっている。一方、3番線と5番線は降車ホームとなっている。

改札口は北口・中央口 (地下にある) と正面の南口の3か所。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、北幡袋駅・下藤谷駅の2駅を管理している。

番線	路線	方面	行先	主な発着種別
1	HK 仙海道線	下り	大栗・南稲橋方面	■ 準急
2			南稲橋・尾五・成岡方面	■ 急行・■ 快速
3			2番線の降車ホーム
4			大栗・南稲橋方面	■ 普通
5			4番線の降車ホーム

隣の駅

三槻鉄道
　HK 仙海道線
　　■ 快速
　　　幡袋駅 (HK 01) - 南稲橋駅 (HK 10)
　　■ 急行
　　　幡袋駅 (HK 01) - 大栗駅 (HK 05)
　　■ 準急・■ 普通
　　　幡袋駅 (HK 01) - 北幡袋駅 (HK 02)