IWCは、日本が獲ろうとしているミンククジラより
はるかに少ない(一部調査では絶滅寸前)ホッキョククジラの
アメリカ(先住民)による捕鯨を認めている。
IWCによれば「商業捕鯨」ではないからという理由らしいが、アメリカではクジラの骨を加工した商品が、観光のお土産品として売られているという情報もあり、「商業捕鯨」の基準があいまいという指摘がある。
ただ、先住民の捕鯨はボートなどで行われる「生存捕鯨」あるからだという話なのであるが、ここは日本も負けずに南極でボートと銃だけで「生存捕鯨」を行ってみるのも一興である。
反捕鯨団体は、韓国が南極付近でクジラのえさとなる
オキアミを大量に乱獲しているのに、なぜか
日本を相手に繰り返しているような過激で表立った抗議を行わない。
もっともナンキョクオキアミの生物量は多く、数千万トン現状で余っている事実がある、二年に1頭しか繁殖しない鯨とは事情が違う。
反捕鯨団体は、中国が揚子江に生息するイルカ(クジラの仲間)を絶滅寸前にまでおいやってるのに
なぜか、日本を相手に繰り返しているような過激で表立った抗議を行わない。四川の大地震で警察権力が弁護士を妨害したり鑑みれば、鉄道事故でも証拠を隠蔽する国相手では、そもそも抗議活動もできないのであろう。
日本の調査捕鯨に対し非難声明、EUその他12か国が連名で
最終更新:2025年04月29日 00:05