第4章 ~激戦!熱戦!勝者はどっち?~
カーン!
ゴングが鳴り響いた。
入場のときなんぞ何も覚えちゃいねえ。緊張でがっちがちだ。
ハヤテが握手を求めている。オレはハヤテの手をがっちりと・・・
え?
視界が一回転した。なんだ?何がおきたってんだ?
ハヤテ「おいおい、こんな典型的な手にひっかかるとはな。でもさすがだな、受身はしっかりと取ってやがる。」
なんと、ハヤテがドロップキックをかましやがったのだ。
オソテ「このやろう。(ニヤリ)でも、おかげで目が覚めたぜよっ!そらっ!」
ハヤテ「なに?水面蹴り?」
ダーン! ハヤテは意表を付かれた格好で、しりもちをついた。その隙を狙った俺はすぐさまお返しの低空ドロップキックを顔面に叩き込んだ!
つもりだったが・・・
ハヤテ「おっと、そうはさせるかってんだよ!」
ハヤテは寝っ転がるような形でかわした。そしてハンドスプリングですっくと起き上がってきた。
オソテ「いい動き、するじゃねえの。」
ハヤテ「まあな。」
今度こそがっちりと本当の握手を交わした。
試合はその後グラウンドの展開となっていった。
ハヤテはテクニックを生かしてオソテをせめたてるものの、やはりリキではオソテに勝てず、じりじりとオソテがハヤテを攻め立てていった。
しかし序盤のグランドの攻防でオソテはスタミナを消耗させられていた。
試合も後半になり、オソテはあせりを感じ始めていた。だが、そうなると相手の思う壺である。
ハヤテ「へへ。そろそろ決めちゃおうかな!」
オソテ「ぜぇぜぇ、そうは、ぜぇぜぇ、させるか!」
ハヤテはオソテをビンタで動きをとめるとすかさずトップロープへ。
ハヤテ「ヨシモダーヨ!」
ハヤテはトップロープから打点の高いミサイルキックを放った。
オソテはよけるまもなく直撃してしまう。
ハヤテはすぐさまカバーの体勢に。しかし!
レフェリー「1!」
おー!!!!観客も驚いた!オソテは1ですぐさま返していったのだ。
あまりにも勢いよく跳ね返したのでハヤテはころころと場外へ落ちていってしまった。
オソテは今がチャンスと見るや場外にいるハヤテへもみおそプレスを仕掛けた。
もみおそプレスとは相手の腹にひともみいれることで相手の受身を取りずらくさせるというものだ。
受身をうまく取れないこと、それはイコール敗北を意味するのだ。
オソテ「ウェッサーーーン!」
ハヤテ「!!!!???」
ハヤテは腹はもまれるはオソテが飛び込んでくるわでわけがわかっていない様子。
ハヤテ「なんだ、この技は!?」
ハヤテは受身を取れず、頭をしこたま打った模様。しかし、オソテもノーダメージというわけにはいかない。
こういった捨て身の技においては自分もダメージを負ってしまうのだ。
オソテ「いつつ。だが、これでオレが一気に有利になったはずだ。」
オソテはハヤテをリング上に戻し、カバーの体勢。
レフェリー「1、2、ス」
おおっとあぶない!肩をわずかにハヤテがあげた。
オソテ「粘りやがるな。このやろう!」
ハヤテ「へへ、ちっとも効いてないっての。」(とは言ったものの、さっきのダメージは相当でかいぞ・・・どうするか)
オソテ「なにか作戦を考えているな?そんな時間を与えるか!」
オソテは一気にたたみかけようと、ハヤテにパワーボムの体勢。
オソテ「どらあ!」
ダアーン!
パワーボムは豪快に決まった!しかし、まだフォールに行かない!まだフォールに行かない!
オソテ「もういっちょ!ウェッサーーーーン!」
ハヤテ「いまだ!スキュラッ!」
ハヤテはパワーボムを上体をのけぞるようにして切り替えした。ウラカンラナというやつだ。
オソテは逆にひっくり返され、フォールを奪われる。
レフェリー「1、2、ス」
おおっとー!あっぶねー!間一髪!カウント2、99でオソテはこれを返していった。
ハヤテはここで一気に息を吹き返し、ロープに走りこんでからまだ起き上がりきれていないオソテに対してローキック!
しかし、今の状況ではオソテの即頭部に決まってしまう!
ゴッ!
見事なまでにキレイに蹴りが決まってハヤテがカバーへ。
レフェリー「1!」
オソテ「まだだ、まだ終わらんぜよ!」
なんと執念のカウント1!
ハヤテ「なんてやつだ・・・。しかしこれなら!」
ハヤテはトップロープに一気に駆け上がった。
しかしオソテはこの機会を見逃さなかった。オソテもするするっとついていき、セカンドロープへ上ってハヤテを捕まえた。
しかし、そこでオソテは重大なミスを犯したのである・・・・。
オソテ「この技は!?うわあああ!!!!」
第5章へ続く・・・
カーン!
ゴングが鳴り響いた。
入場のときなんぞ何も覚えちゃいねえ。緊張でがっちがちだ。
ハヤテが握手を求めている。オレはハヤテの手をがっちりと・・・
え?
視界が一回転した。なんだ?何がおきたってんだ?
ハヤテ「おいおい、こんな典型的な手にひっかかるとはな。でもさすがだな、受身はしっかりと取ってやがる。」
なんと、ハヤテがドロップキックをかましやがったのだ。
オソテ「このやろう。(ニヤリ)でも、おかげで目が覚めたぜよっ!そらっ!」
ハヤテ「なに?水面蹴り?」
ダーン! ハヤテは意表を付かれた格好で、しりもちをついた。その隙を狙った俺はすぐさまお返しの低空ドロップキックを顔面に叩き込んだ!
つもりだったが・・・
ハヤテ「おっと、そうはさせるかってんだよ!」
ハヤテは寝っ転がるような形でかわした。そしてハンドスプリングですっくと起き上がってきた。
オソテ「いい動き、するじゃねえの。」
ハヤテ「まあな。」
今度こそがっちりと本当の握手を交わした。
試合はその後グラウンドの展開となっていった。
ハヤテはテクニックを生かしてオソテをせめたてるものの、やはりリキではオソテに勝てず、じりじりとオソテがハヤテを攻め立てていった。
しかし序盤のグランドの攻防でオソテはスタミナを消耗させられていた。
試合も後半になり、オソテはあせりを感じ始めていた。だが、そうなると相手の思う壺である。
ハヤテ「へへ。そろそろ決めちゃおうかな!」
オソテ「ぜぇぜぇ、そうは、ぜぇぜぇ、させるか!」
ハヤテはオソテをビンタで動きをとめるとすかさずトップロープへ。
ハヤテ「ヨシモダーヨ!」
ハヤテはトップロープから打点の高いミサイルキックを放った。
オソテはよけるまもなく直撃してしまう。
ハヤテはすぐさまカバーの体勢に。しかし!
レフェリー「1!」
おー!!!!観客も驚いた!オソテは1ですぐさま返していったのだ。
あまりにも勢いよく跳ね返したのでハヤテはころころと場外へ落ちていってしまった。
オソテは今がチャンスと見るや場外にいるハヤテへもみおそプレスを仕掛けた。
もみおそプレスとは相手の腹にひともみいれることで相手の受身を取りずらくさせるというものだ。
受身をうまく取れないこと、それはイコール敗北を意味するのだ。
オソテ「ウェッサーーーン!」
ハヤテ「!!!!???」
ハヤテは腹はもまれるはオソテが飛び込んでくるわでわけがわかっていない様子。
ハヤテ「なんだ、この技は!?」
ハヤテは受身を取れず、頭をしこたま打った模様。しかし、オソテもノーダメージというわけにはいかない。
こういった捨て身の技においては自分もダメージを負ってしまうのだ。
オソテ「いつつ。だが、これでオレが一気に有利になったはずだ。」
オソテはハヤテをリング上に戻し、カバーの体勢。
レフェリー「1、2、ス」
おおっとあぶない!肩をわずかにハヤテがあげた。
オソテ「粘りやがるな。このやろう!」
ハヤテ「へへ、ちっとも効いてないっての。」(とは言ったものの、さっきのダメージは相当でかいぞ・・・どうするか)
オソテ「なにか作戦を考えているな?そんな時間を与えるか!」
オソテは一気にたたみかけようと、ハヤテにパワーボムの体勢。
オソテ「どらあ!」
ダアーン!
パワーボムは豪快に決まった!しかし、まだフォールに行かない!まだフォールに行かない!
オソテ「もういっちょ!ウェッサーーーーン!」
ハヤテ「いまだ!スキュラッ!」
ハヤテはパワーボムを上体をのけぞるようにして切り替えした。ウラカンラナというやつだ。
オソテは逆にひっくり返され、フォールを奪われる。
レフェリー「1、2、ス」
おおっとー!あっぶねー!間一髪!カウント2、99でオソテはこれを返していった。
ハヤテはここで一気に息を吹き返し、ロープに走りこんでからまだ起き上がりきれていないオソテに対してローキック!
しかし、今の状況ではオソテの即頭部に決まってしまう!
ゴッ!
見事なまでにキレイに蹴りが決まってハヤテがカバーへ。
レフェリー「1!」
オソテ「まだだ、まだ終わらんぜよ!」
なんと執念のカウント1!
ハヤテ「なんてやつだ・・・。しかしこれなら!」
ハヤテはトップロープに一気に駆け上がった。
しかしオソテはこの機会を見逃さなかった。オソテもするするっとついていき、セカンドロープへ上ってハヤテを捕まえた。
しかし、そこでオソテは重大なミスを犯したのである・・・・。
オソテ「この技は!?うわあああ!!!!」
第5章へ続く・・・