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鴨志田卓(ペルソナ5)

登録日:2026/08/23 Sun 12:51:18
更新日:2026/08/26 Wed 13:38:43NEW!
所要時間:約 10 分で読め!


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ATLUS Blooming Villain P5 PQ2 お前のような1ボスがいるか たった一人で3人のペルソナを覚醒させた男 みつや やべーやつ アスモデウス アトラスの本気 カモシダ・アスモデウス・スグル カモシダ・パレス カモシダーマン カモシティ ゲス スーパーカモシダーマン セクハラ教師 バレーボール ペルソナ5 ペルソナQ2 マーラ様を飼い慣らした男←ただしちぎれた方 ラーガ ラーガ←別人 レイプ魔 ロリコン 三ツ矢雄二 三ツ矢雄二の本気 人間のクズ 体罰教師 同情の余地なし 名悪役 問題教師 外道 始まりの敵 強姦魔 性犯罪者 暴力教師 最初の敵 濃すぎるキャラクター性 獅童のバックアップなしにパレスを作り出した男 王と王妃と奴隷 王冠 王様 秀逸な項目 色欲 色欲のクソ野郎 色欲の大罪人 裸の王様 裸マント 金メダル 高木俊 鴨志田卓



おはよう!学校まで送ろうか?遅刻するぞ。


鴨志田(かもしだ)(すぐる)は、ATLUSから発売されたゲーム『ペルソナ5』の登場人物。

CV:三ツ矢雄二
演:高木俊(舞台版『PERSONA5 the Stage』#1)
高木氏の扮する鴨志田は再現度が高いと専ら評判。

【概要】

傷害事件を起こして保護観察処分を受けた主人公が通うことになった、秀尽(しゅうじん)学園高校の教師。肩幅が広く筋肉質な体型、ジャージと半袖のシャツという出で立ちから分かる通り、受け持っている教科は体育で、またバレーボール部の顧問も担当している。

元はプロのバレーボール選手であり、世界大会の金メダリスト。現役引退後は母校である秀尽の教師として赴任した。
金メダリストが顧問を務めるだけあって秀尽のバレー部はレベルが高く、全国大会に出場できるまでに育て上げたのも彼の功績によるもの。
そんな輝かしい経歴と実績もあって教師や保護者からは非常に頼りにされており、また傘を忘れて通学中に雨に降られた生徒を項目冒頭のセリフで声をかけて車に乗せて送ろうとする人当たりの良さから、癖っ毛に太眉、四角い顎というお世辞にも決してイケメンとは言えないビジュアルでありながら生徒からの人気も高い。

まさに秀尽の顔とも言える名物教師だが、所謂問題児には少々当たりがキツく、主人公にも「前歴持ち」というレッテルから厳しい目を向けている他、元陸上部の坂本竜司からは何やら異様なまでの憎悪を向けられており……






ネタバレ注意!





















確かに鴨志田のした事は、欲に溺れた許されざる犯罪だった…自供の裏も取れたわ。

でも、転入したての君には、因縁なんてなかったはず。
なぜ、狙ったの?









だったら辞めるか?
練習以外じゃ、ヘタクソは直らないぞ。


鴨志田(カモシダ)(スグル)は、色欲の大罪人




【本性】



王に向かってその口の利き方は何だ?
貴様、自分の立場が分かってないようだな?

我が城に忍び込んだ挙句、王である俺様に悪態をついた罪…

死を以て償ってもらうとしよう。

その醜悪な本性は、学校は自らの城、自身はその城を統べる王であると考える身勝手な男。
バレー部員には指導と称してスパルタ教育を通り越した体罰や虐待を行い、女子部員には性的な嫌がらせも行う典型的な問題教師。特に暴力に関しては部員である三島由輝の証言や鈴井志帆の痣からして男女問わずに手を上げていることが示唆されている。
そのために部員達は生傷が絶えず、かといって告発しても、校長すら遜る程に強い鴨志田の権力から立場が悪くなるのはむしろ自分の方。心身共に深い傷を負っても、学校の実績、そして自分の実績の為に我慢を強いられているのが実情であり、教師や保護者も体罰に気付いていながら、同様に彼の実績にあやかりたいからと黙認を貫いていた。

特に女子部員の鈴井志帆には利用価値があると見ており、彼女の親友である高巻杏に関係を迫る為に志帆のポジション降板を盾にするという狡猾さも見せる。
そして彼女との関係をわざと周囲に見せつけるように立ち回り、「杏は鴨志田の女である」という風評が広がるように外堀を埋めていた。

また、自分が受け持つバレー部だけが実績を挙げれば良いという考えも持ち合わせており、赴任当初持て囃されていた陸上部を目の敵とし、代理顧問を受け持った際には徹底的な体罰を繰り返し部員の心を折ろうとしていた。
特にインターハイ出場を望まれる程のエースであった竜司には彼が母子家庭であることを理由に母親を侮辱することで彼の逆上を誘発。自身への暴行を必要以上に騒ぎ立て陸上部を廃部に追い込み、さらに暴行を受けた際の正当防衛に紛れて彼の利き足を潰して選手生命を絶つという悪辣極まりない行動に出ている。*1
陸上部員達は「体罰は部のためだ」と我慢していたが、この事件で廃部となって以降は竜司は裏切者・暴行事件を起こした不良として扱われ、学内で孤立していくこととなる。

転入早々学内で流れてしまっている主人公の前歴に関する噂も鴨志田が仕組んだものであり、校長の言う「学校の実績のために編入を認めた」という理由にも「バレー部がいれば実績は十分だ」と返すなど、自己中心的な考えは随所に現れている。*2

彼の認知世界・「カモシダ・パレス」内ではこういった事象が
  • 裸マントに王冠を被った鴨志田
  • 「奴隷」として牢に囚われ、拷問にかけられる男子生徒
  • 露出度の高い服装を着せられ、「王妃」として奉仕する女子生徒
  • 「姫」として特別に扱われ、鴨志田にべったりとくっつく杏
  • 鴨志田の巨像を祀る教会と化した体育館
といった形で顕在化している。

アッパー版である『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』では、追加キャラである芳澤かすみに主人公の目の前で「コイツは前歴持ちだから関わるな」と吹き込むシーンが追加され、目的のためには自ら積極的に動くという性格の悪さが強調されている*3

【動向】

因縁

何度消しても主人公のスマホにインストールされる謎のアプリ・イセカイナビが起動した状態で「鴨志田が」「学校を」「城と思っている」という異世界に入るための3つのワードが偶然にも揃い*4、彼の認知世界である「カモシダ・パレス」に迷い込み、地下牢に囚われてしまった主人公と竜司。そこにいたのは、王のような格好をした鴨志田……のもう一つの姿、本性と言っても良い存在・シャドウ鴨志田だった。
自らに楯突く者は死罪だと二人を処刑しようとするが、その中で主人公の鴨志田への反抗心が爆発し、謎の能力・ペルソナに覚醒。手下のシャドウを蹴散らされ、また牢屋の鍵を落としたことで逆に閉じ込められてしまい、この場は二人を取り逃してしまう。

謎の猫型生物・モルガナの手助けもあり無事に現実に戻ってこれた二人だったが、パレスに迷い込んだおかげで午前中の授業を丸々サボるほどの大遅刻となってしまった。*5
そして、この時の現実での対面で初めて鴨志田は主人公が噂の転入生であることに気付き、偏見たっぷりに見下してくる。

翌日、再びパレスに潜入した主人公と竜司は、城の地下で拷問のようなものを受けるバレー部員達の姿を発見。
竜司はその様子を証拠として鴨志田の告発を考えるが、パレス内の出来事を携帯などの電子記録に残して現実に持ち出すことは出来ず、そもそもパレスの様子はあくまでも鴨志田の心情風景であって実際の出来事ではないため、気合いで部員達の顔を覚え、後日改めて彼らから体罰の証言を得ることに。
しかし鴨志田は衛兵シャドウを引き連れてエントランスで待ち伏せ、取り囲むことに成功。この時点では戦力ではなかった竜司の目の前で、主人公とモルガナを甚振りだす。
同時に、陸上部の監督がクビになり鴨志田に替わったのは自分の策略であること、監督が楯突かなければ監督をクビにすることも陸上部を廃部にすることもせず、竜司の脚を潰すだけで済ませるつもりだったことを明かし、彼の無力感を煽ろうとするが……


そこで、大人しく見てるがいい。
クズを庇って犬死にする、救えないクズどもをな。

お前の方だよ…

人を利用することしか考えてねぇ…
お前の方こそクズだ、鴨志田ぁ!

かねてよりずっと示し続けていた竜司の中の反逆の心が、パレスの中という環境と彼の啖呵に共鳴し、竜司もペルソナ能力に覚醒。
再び衛兵を一掃されるが、認知存在の杏との関係を例として「なんでも思い通りになるこの城の中で自分の有利は覆らない」と余裕の態度を崩すことはなく新たな衛兵を呼び出すがまたしても取り逃してしまった。

竜司の覚醒した翌日、球技大会で鴨志田が活躍する裏で主人公と竜司の二人がパレス内で拷問にかけられていた生徒の本物を探し、鴨志田を告発するため体罰の証言を得ようと試みていたが失敗。
遅れて合流したモルガナから「パレスは鴨志田の歪んだ心の世界であり、その歪みの核…"オタカラ"を奪い取れば改心させて自白を取れる可能性があるという方法を聞かされるが、確実性のない方法であり、また失敗すれば鴨志田を死んだも同然の廃人にしてしまうことから、流石の鴨志田でも命を奪っていいわけではないとして一旦保留に。
その放課後、渋谷駅にて杏が鴨志田と電話で揉める様子を目撃した主人公は、彼女の口から志帆のポジションを盾に鴨志田から関係を迫られていることを聞かされる。先程の電話は鴨志田からの誘いの電話であり、それを断ったところ志帆をスタメンから外すと告げられてしまったという。
一方、鴨志田は三島を通じて志帆を体育教官室に呼び出しており……

許されざる事件

球技大会の翌日、志帆が屋上から飛び降り自殺を図る痛ましい事件が起こってしまう。
主人公と竜司、そして三島の3人は志帆に何をしたのかと鴨志田を問い詰めるが、しらばっくれるばかりか「志帆は意識不明の重体と連絡が入ったが、そんな奴が何をどうやって訴えるのか」と逆ギレする始末。怒った竜司がまたしても拳を振るいかけるのを主人公が静止する様子に驚きつつ*6、あくまでも反抗的な様子の3人に鴨志田は「次の理事会で3人を吊るして退学にしてやる」と通告。さらに、三島が主人公の前歴のことをネットに書き込み噂の発端となったことを明かした。(無論、三島は鴨志田に脅されたからだと弁明している)


お前らの将来、俺に奪われて終わりってわけ。
…分かったらとっとと出てけ。

決定的な事件を目にしたこと、そして自分の退学が迫っている危機的状況に置かれた主人公と竜司は、人が死にかけた以上は廃人化のリスクを恐れていられないと、オタカラ奪還作戦を決意。
意識を失う前の志帆の口から「鴨志田のせい」ということを聞いた杏もまたその作戦に加わろうとし、パレスの中にまでついてくる*7が、彼女が衛兵シャドウに「姫」こと認知存在の杏(以下、認知存在の方はカタカナ表記で「アン」と記述する)と誤認され捕らわれてしまう。
女子部員の認知存在が集まる部屋に杏を磔にしたシャドウ鴨志田はアンと間違えて杏を捕まえた衛兵に説教かましつつ彼女を奴隷として処刑することを決定。
ジョーカー達が割り込んでくるもシャドウ鴨志田の優勢は変わらず、処刑前のいわゆる「冥土の土産」として、前日に志帆を呼び出したのは鴨志田の誘いを断った杏の代わりに"相手"をしてもらうためだったこと、つまり志帆が飛び降りたのは他ならぬ杏のせいであると告げる。
そのことを聞いて罪悪感から死を受け入れかける杏だったが、ここでジョーカーが杏に問いかける。「また言いなりか」「許すつもりか?」と。



…そんなのやだ。

…そうだよね。
こんなクズに言われるがままなんて…

どうかしてた…!

だからよ、奴隷は大人しく…
…うるさい!

もうね、ムリ。
マジでムカつきすぎて…
…どうにかなっちゃいそうよッ!!

ジョーカーの言葉を受けて、ずっと燻っていた反逆の心が遂に花開き、杏までもがペルソナ能力に覚醒。
彼女にとって負の象徴ともいえるアンを切り捨てられ、流石のシャドウ鴨志田も焦りを見せ始める。
ここにきて学内での横暴のツケが回ってきたのか、一転して劣勢に。自ら相手を買って出た番兵隊長をも倒され、手頃な兵士がいなくなったことから逃走を選択。
杏達もいきなりの戦闘で消耗したことで撤退を選び、この場は両者撤退で終わる。

こうして3人と1匹、学園を蝕む邪智暴虐の王を倒すため力に目覚めた反逆者達が揃い、いよいよパレスの本格的な攻略が開始される。

+ カモシダ・パレス攻略のワンポイント
攻略期間は4/18から、鴨志田も出席する理事会が開かれる5/2まで。5/1までにオタカラを盗る必要があることから、予告状の送付決定は4/30まで。よって、実質的には4/29が攻略期限となる。
クリアできないまま時間切れになると謂れもないのに何故か鴨志田から告訴され連行*8そして取調室の場面に戻り、新島冴がこれ以上の供述を得られないと失望して立ち去り、直後現れた謎の人物に主人公が射殺され、イゴールからも見限られてゲームオーバー。前回のセーブか期限1週間前からやり直しとなる。

最初のパレスということで当然ながらこちらのレベルは低く、ペルソナや装備を引き継いである程度のゴリ押しが効く2周目以降ならともかく、そういったものが全然少ない1周目のプレイで1日でオタカラルート確保まで突っ走るのは難しい。とにかく効率的に動けば一周目でも難易度ノーマル程度なら1日は可能ではあるが初回プレイなら2日に分けた方が無難。もしやりたい場合はSPをいかに効率的に使うかがカギ(SP使って無傷でダウンを取るより一発殴らせて後で回復した方がSP消費が少ない等)。事前に自動販売機でSP回復のドリンクも複数買っておこう。SP5でも回復1回分以上にはなるのだから。DLCペルソナ(初回引き出し無料)を使うことに抵抗がないなら話は別だが

ちなみに、シリーズお馴染みのマーラ様も「ちぎれた煩悩大王」の名で中ボスとして出現する。残念ながらメガテンⅢに登場したフニャフニャの方だが。まぁここでご立派ァ!な方が来ても困るっちゃ困る
主に似た色欲っぷりで、杏に狙いを定めた次のターンにアサルトダイブをぶちかましてくる。
無印版ではルート確保直前に現れる強制戦闘だったが、『ロイヤル』では追加要素「イシ」の番人として配置換えされ、任意戦闘になった(最速の戦闘タイミングも早まった)。と言っても、イシを取り逃がすと物凄く後悔するほどメメントスを走り回る羽目になるため、撃破は実質必須項目といえる。

オタカラを巡る戦い


オタカラのある宝物庫へ到達したジョーカー達は、「『心を奪われる』と自覚させれば、今はモヤモヤの状態であるオタカラを実体化させ、奪うことが出来るようになる」というモナの言葉を受け、一度パレスから脱出。
当初より「怪盗らしい振る舞い」と度々モルガナが口にしていたが、いよいよ怪盗の醍醐味でもある予告状を出す時が来たのだ。
送付を決定すると、予告状は俺が作ると不安がる杏とモルガナを横目に竜司が言い出すが……?





 ソ
       殿



 か   ち   





来いよ…盗れるもんなら盗ってみろ!

   99%
███████

翌日、学校の掲示板いっぱいに貼り出された「予告状」*9
杏が「ビミョー」と言うレベルでアレな語彙力や、モルガナが「イマイチ」と評する残念なロゴマークはさておき「鴨志田の悪行は噂通りだったのか?」など生徒の話題を掻っ攫い*10、鴨志田本人への効果もてきめん。
予告状の効果はもって1日。また、予告状を目にするインパクトは二度は起こせない以上、チャンスは一度しかない。このまま主人公達…「心の怪盗団」は、学園を苦しめる王の居城へ突撃する!

果たして鴨志田のオタカラは無事に実体化しており、その姿は巨大で豪華絢爛な王冠。
モナによればこれもあくまで鴨志田の認知であり、彼にとっては王冠に見えるほどの価値がある何かであるとのこと。
モナが異常に興奮して王冠に飛びつくアクシデントはありつつも宝物庫から王冠を持ち出すことに成功。しかし、玉座の間まで来たところでアンを引き連れたシャドウ鴨志田の待ち伏せを受け、王冠を奪い返されてしまう。
竜司にセクハラ野郎となじられるシャドウ鴨志田だが、それに対して「鴨志田の実績や名声にあやかりたい人たちが不祥事を隠してくれた」「お前達青臭いガキには一生それがわからない」と反論。


偉そうにするなよ、取り柄もない凡人が…!
俺だけの才能を俺の為に使って何が悪い!?

俺様は、他の人間共とは違うんだよ!

そうね…お前は人間なんかじゃない。
ゲスな欲望に取り憑かれた、最低の悪魔よ!

くくく…

そうだ、オレはお前と同じナンカじゃない…

この世界を支配スル悪魔さ!

な、なんだコイツ…!?

ぐひ、ぬへははははは!
全部、俺様の勝手だろうがぁぁぁ!!

そういうとシャドウ鴨志田はオタカラの王冠、そしてアンと一体化し、巨大で醜悪な姿に変貌。
学園の真の平和を取り戻すため、怪盗団は邪智暴虐の王に立ち向かう…!

カモシダ・アスモデウス・スグル




鴨志田卓の欲望が発露した姿。
生徒たちを自らの奴隷や欲望のはけ口とした
教師としてあるまじき姿。

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』
マイパレス「カモシダ・パレスの主」解説文より引用


凡人のぉ!クズのクソガキがぁ!
『人に指差すな』って習ってねぇのか? あぁ!?

色欲の悪魔の名を冠する、鴨志田の真の本性。
山羊のようなツノ、ギョロリと剥き出しになった目に長く伸びた舌を持つ巨顔。さらに四つ腕となってフォークとナイフ、鞭にワイングラスを持っており、ワイングラスの中にはアンが浸かっている赤ワインが入っている。
そして酔っ払っているかのような赤紫色の肌…と、まさしく酒池肉林を体現した醜悪な姿となっているが、現実での屈強な体とは打って変わって痩せ細った体付きとなっている。
ちなみに、マントの裏にはメダルがびっしりと貼ってある。

戦闘は大きく2段階に分かれており、最初はダメージを与えても抱えているトロフィーに詰まった人型のナニカを食して回復してチャラにしてしまうため、抱えている「盲執のトロフィー」を破壊する必要がある。
トロフィー自体は攻撃もしてこない大したものではないが、コレを狙えるようになると「バレーボールアタック」以外の多くの技を解禁。特に手に持ったナイフで攻撃する「金のナイフ」や、杏に狙いを定めた次のターンに放つ「舌舐め」は単発ダメージが大きいので、回復や防御のタイミングを誤らないようにしたい。まぁこの辺は本作に限らずRPG最初のボスは大体当てはまる注意点だが
それなりに攻撃力は高いのに、ワインの中のアンを利用した「杏人形しゃぶり」でさらなる攻撃力上昇を図ってくるのが厄介。
ロイヤル版では「イシ」が揃っていればアクセサリー「色欲の結晶」に変化し、中量回復スキルのディアラマを使えるようになる。この時点でのディアラマはSPコストがやや重いものの、どうしても危ない時の回復手段として持っておくのも良いだろう。


こんなことして許されると思ってんのか?
俺様はな…いいか? 俺様はなぁ…!
…カモシダなんだぞ!?

無事にトロフィーを破壊すると、項垂れながらも見苦しい見栄を張るカモシダを取り囲んでの総攻撃が発生し、第二段階へ移行する。


俺様は王だっ…!
俺様が王じゃなかったら…誰が王なんだぁ!?

トロフィーを破壊され回復手段を奪われてもなお元気なカモシダ。
このままでは怪盗団も消耗するだけだと、モルガナは「プランB」を持ちかける。その内容は、力の源でもある頭の王冠…オタカラを奪い取り、弱体化を図るというもの。
そのためには誰か一人をオタカラ奪取役として派遣し、残り三人でカモシダを攻撃し気を引く必要がある。
カモシダは常に杏を注目しており彼女を送り込んでも作戦は必ず失敗するため、モルガナか竜司を送り込む必要が出る。
ただしここにくるとカモシダも本気を出し、『必』ず『殺』す必殺技・「金メダル級スパイク」を解禁。無効化・軽減が出来ない万能属性の大技でありダメージもかなり大きいため、予備動作を見せた次のターンは防御でやり過ごそう。
この間も「学校は自分がいて成立している」「セクハラをしたのではなく、自分と近付きたい女子生徒の方からモーションをかけてきた」と言い訳を繰り返すカモシダだが、派遣したメンバーが王冠の奪取に成功すると動揺して萎れ、防御力が大幅に低下し、最下級魔法ですら400近いダメージを叩き出すようになる。ここまで来ればカモシダも攻撃してこなくなるため、一気に押し切ってしまおう。

『ロイヤル』ではオタカラ奪取の前にスパイク攻撃のイベントが差し込まれるようになった。
スパイクの前に奴隷として三島や志帆の認知存在を招集し、彼らのトスを受けてからスパイクを放つようになった。
三島のトスによる「金メダル級スパイク」は妨害出来ないが、続いて志帆が出てきた時は鴨志田を集中攻撃して300ダメージ以上与えるか、志帆を倒して退却させることで発動を防げるようになった。腹の立つことに、この時の志帆はバニー姿で大変可愛い。ああ見えてもセンスだけは良いようである
なお、この志帆は一周目のこの時点では所有者の入手も難しい念動・核熱*11を含めたあらゆる攻撃で弱点を突けるため、バトンタッチも絡めれば撃退はそう苦ではないだろう。この全身弱点っぷりは鴨志田の認知存在であることを考えると志帆は簡単に手玉に取れる弱者という認識をしているから…とは考えたくないものである。

なお、攻撃は万能属性の必殺スパイクを除き物理属性しかないので、物理に耐性を持つオバリヨンかスライムを作っておくと少し楽に戦えるだろう。でもいくら物理耐性持ちだからってDLCでツキヨミとかタナトスアテナ(Rのみ)とか伊邪那岐大神(Rのみ)持ってくるのは勘弁な!

【末路】


奥の手であるアスモデウスの力すら破られたシャドウ鴨志田は、オタカラを持って逃げようとテラスまで走るが、ここは塔の最上階。
飛び降りて逃げるにはあまりにも危険な高さだった。


昔からそうだ…ハイエナ共が、期待という名の押し付けばかり…!
そいつらの分までやってやってるんだ!
見返りを求めて何が悪い!

ここに来てもなお言い訳を繰り返す鴨志田だが、杏から「アンタは今志帆と同じ景色を見ている」と痛烈な言葉をぶつけられ、飛び降りるか、それともこの場で杏の手によって死ぬかの2択を迫られる。
カルメンの火球を準備し始め、彼女が本気で殺す気でいることを悟った鴨志田は、先程までとは打って変わって惨めにも命乞いをし始める。


やめてくれぇ!!頼む!やめてくれぇぇぇー!
みんなッ…アンタにそう言ったんじゃないの!?
けどアンタは平気で奪ってったんだっ!

その直後頭上を掠める火球。次はないと勘付いたのか、鴨志田はいよいよ降伏。
王冠も渡し、トドメを刺せば現実の自分にもトドメを刺したことになるし、その権利が怪盗団にはあると命を差し出そうとするが、杏の放った火球は鴨志田には当たらなかった。ここでシャドウを殺し、廃人化されれば罪の証明が出来なくなるからだ。
完全な敗北の前に罪を償う決意をし、現実よりも一足先に改心したシャドウ鴨志田は自分の中に帰ることを決意。どこか憑き物が落ちた穏やかな顔をし、光となって消えていったのだった。
それに呼応してか、現実の鴨志田も体調不良を理由にしばし欠勤となった。




私は…生まれ変わったんです。
だから皆さんにすべてを告白しようと思います…


そして約束の日、5月2日。
朝礼の時間に、突然鴨志田が現れ、罪を告白し始める。
生徒への暴言、部員への体罰、女子生徒への性的な嫌がらせ…志帆が飛び降りた原因が自分であることも。
そんな多くの罪を、死を以て償おうとする鴨志田。学校の顔とも言うべき教師の意外な告白を受けた生徒のざわめきを切るように、杏の叫びが響く。


逃げるな!
志帆だって…死にたいほどの事件の続きを、ちゃんと生きてる!
アンタだけ、逃げないで!

杏の言葉を受けた鴨志田は考えを改め、生きて罪を償うことを約束。
この場を借りて杏にしたことも告白し、教師を辞め自首すると宣言。主人公たちに告げた退学の話も撤回された。
同じ日の放課後には志帆が意識を取り戻し、鴨志田が罪を告白したことを杏から伝えられたようだ。
後にバレーボール協会が賞状等の剥奪を検討しているというニュースも報じられている。

こうして学園を長らく苦しめた悪王の支配は終わりを告げた。
そして今、後に世界をも救うことになる反逆者達の一団がここに結成され、運命の歯車は回り始めたのだった……

ちなみに、パレスから持ち帰ったオタカラは王冠から金メダルに変化。鴨志田にとってはこの金メダルが、王冠ほどの価値がある存在だったのだろう。尤も、これを誇ることは二度とできまい。
この金メダルはあくまで認知から生み出された偽物であり本物はちゃんと鴨志田の手元に残っているが、材質や出来は本物と遜色がなかっため、ミリタリーショップに3万円で売却され*12、うち2万4000円が鴨志田改心と怪盗団の結成を記念した打ち上げの資金となった。そして6000円のお釣りは全額ジョーカーが持っていった。屋根ゴミの片鱗ここにあり……*13


鴨志田の改心後に解禁される竜司のコープ6以降のイベントでは、鴨志田の腰巾着だった教師の山内が主体となって陸上部の復活の話が持ち上がる。
しかし、そこには山内の思惑が多く絡んでおり……




【総評】

これ以降数々の悪人を改心させていく心の怪盗団だが、プレイヤー間では「鴨志田が一番胸糞悪かった」「他のパレス主より遥かに邪悪」「鴨志田の気持ち悪さにプレイを投げた」などと評する声は多い。
これはひとえにプレイヤーにとっても怪盗団の面々にとっても身近な存在である教師だから、というのは大きいだろう。
続くパレス主は日本画界の巨匠、渋谷を牛耳るギャング、マイナー分野研究者の娘、大手企業のブラック社長、検事、カリスマ政治家……と、普通に生きていては直接お目にかかることもないであろう大物ばかりであり、双葉を除き確かに人の心を踏み躙る悪辣な思想の持ち主であれど、一般人の感覚ではどこかピンとこない部分も少なからず存在していた。

しかし鴨志田の場合はやってきたことを箇条書きにするだけでも
  • 主人公の根も葉もない噂を過剰に煽る
  • 個人的な嫉妬だけで部活を潰し竜司の選手生命までもを絶つ
  • 杏に関係を迫り、志帆を人質に取る
  • 少しでも杏に反抗されたら志帆に本当に手を出す
  • 体罰・虐待を部活動の中で繰り返す
  • 男子生徒にまでセクハラをぶちかましたり現実でも裸コートの格好をする*14
と、一般人にも想像出来る範囲での悪事プレイヤーも生きていく中で必ず出会う「教師」という立場の人間が繰り返し、それら全てがこれでもかと生々しく描写されていたのが、プレイヤーが鴨志田に強い嫌悪感を抱くようになった一因と考えられる。
その結果三人もペルソナ覚醒に至らせる*15というシリーズ通して見ても前代未聞の事態となっているため、運命が違えば志帆や三島までもが覚醒していてもおかしくはなかっただろう。

ただ、そもそも劇中でもプレイヤー間でも言われるように、主人公達心の怪盗団は「自身の正義によって法で裁けぬ悪を法によらず裁く思想集団」であり、その行動には賛否が非常に分かれる。
そこで鴨志田が生々しい悪行三昧を行うことで、「ここまで嫌悪感を催す悪を法で裁けないのなら、心の怪盗団としての活動も仕方がない」とプレイヤーに感情移入を促す役目を果たしていたとも言える。
もし鴨志田ではなく中途半端な悪が相手であった場合、プレイヤーは主人公達に感情移入するどころか、下手をすれば反感を抱いてもおかしくなかっただろう。
と言うかそもそも、主人公達は心の怪盗団としての活動開始を最初は保留にしていたため、鴨志田がいなければそのまま活動を行わずに解散していた可能性すらある。
そういう意味で、悪役としての完成度を高く評価するプレイヤーも多い。でもやりすぎである

なお、「金メダリストという輝かしい実績がありながら、引退後に日本代表の監督やコーチにならず母校のバレー部顧問を選んだのは、業界でも問題児として煙たがられ、その道を選べなかったからでは?」という考察も存在する。

また、そのポジションや動向故かその手の薄い本では一転して人気者だったりする。

+ 鴨志田の苦悩(※『ロイヤル』没データ
没データを覗くと見れるイベントの中に、『ロイヤル』の追加要素の一つとして「パレス主の過去の出来事を見る部屋がいくつか追加され、それを全て見ると何か攻略に有利になる」というものが検討されていたようで、鴨志田と斑目、奥村には既にそのイベントも作られていたことも分かっている。*16
恐らく、シナリオが冗長になることや、プレイヤーの同情を誘ってプレイ体験を阻害してしまうことが没になった要因と思われる。*17

鴨志田の場合は現役時代の過去を見ることになる。
複数のCMやテレビ番組に出演し、契約金の半分を母校に寄付するほどの人格者だったが、やはりプレッシャーは多く、また本当は人前に出るのも苦手な気質、そしてチームの主将という立場から本当の自分を出せないことへのストレスが多かったようである。
しかし、そのことをバラエティ番組の収録で打ち明けた時に共演した局アナの女性も似た気持ちを持っていること、そして彼女が自身のファンであることを知って意気投合した…と勘違いし、酒に酔った勢いでその局アナの女性に無理矢理迫り、関係を持ってしまう。
罪悪感に苛まれ警察に自首するつもりでいたが、スポンサーが上手く示談に持ち込み、揉み消してくれた。
当初こそ示談で済んだことに困惑する鴨志田だったが、企業の広告塔としてもチームの主将としても働き詰めの彼に、ストレスの捌け口として女性の紹介や店の手配をし、場合によっては揉み消しまで請け負ってくれると企業のマネージャーは提案。鴨志田も流石にそれは誠意がないと反論するが、それら全ては鴨志田への報酬として当然のもの、みんなのためになることであると宥められると、自分が女子アナにしたこと、そして本当にしたいことは許されるものではないかと考え始め……


現在の傲慢な人格の形成には少なからず周囲からのフォローがあったことが明かされ、鴨志田一人だけがとことん邪悪だったわけではないようである。
回想の中では「バレーボールがなければ何の取り柄もない自分に優しくしてくれた局アナの言葉を勘違いしてしまった」と打ち明けており、彼にも苦悩や葛藤があったことが示されている。
一切の同情の余地がない悪役だったのかというと実はそうでもない……のはそうかもしれないのだが、それが結局没データになっているので、プレイヤーや怪盗団が鴨志田の苦悩を知る由はアスモデウス撃破後の弁明以外には殆どないまま、彼との因縁は決着がつくことになる。
没データということもあり、現在の設定にこの過去が反映されているのかも不明。というかこの過去を見てもあんまり同情出来そうにないかも

【他作品での動向】

ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス



街の平和が乱れる時…
絶対的なヒーローが現れる!

たぁっ!
ハッハッハー!

カモシダーマン

ペルソナ3・3ポータブル・4・5の四作品クロスオーバーの本作では、なんとまたしても鴨志田が最初のボスとして登場。
第一シアター「カモシティ」の絶対的正義を示すどう見てもスーパーマンにしか見えない風貌のスーパーヒーロー、カモシダーマンとして君臨しており、本質的には何も変わってないどころか城の王様やってた時より状況が悪化するという、良くも悪くも鴨志田らしいことになっている。

シナリオ中ではP5では立場上手を出しづらかった新島真と奥村春を反乱分子として捕らえ、処刑の準備を進めていた。
間一髪のところで怪盗団やP3P女主人公が駆けつけたことで二人の処刑は免れ、さらに停電の隙に背中に予告状を貼られ、街のシンボルとして置いていた自身の黄金像を書き割りとすり替えられて盗まれるというアクシデントも発生。そのまま戦闘にもつれ込む。
カモシダーマンの作る平和を盲信する民衆も追い詰められる彼の様子を見て疑念を抱き始め、その正義を否定され倒された…と思いきや、奥の手として人参の形の大砲を持った巨大なウサギの怪物・スーパーカモシダーマンに変貌。味方陣営からはやたらとその容姿を酷評されている
それすらも破られたカモシダーマンは街の人々が自分の正義を求めなくなったことを悟り、どこかへと去っていったのだった。

戦闘では1戦目のカモシダーマン戦は「Life Will Change」が流れる中でのイベント戦であり、2戦目のスーパーカモシダーマンが本番で、炎と物理を中心とした攻撃をする。弱点は炎属性なのだが、炎属性で攻撃するとスキルで炎属性弱点を消してくる(しかもスキルの効果が切れるたびに定期的にかけ直してくるようになる)ため、最初の大ボスにしては難易度が非常に高い。意外にも毒が有効で、むしろ活用しないと長期戦になりかねないため、積極的に狙いたい。

事件解決後、鴨志田がスーパーヒーローになった理由として、入り込んだ人間の記憶から、その映画世界の登場人物に当てはまる者を割り当てたのではないか、という推論が立てられているが…?

ちなみに、戦闘前に盗まれたカモシダーマンの黄金像だが、なんとこれ風船で飛ぶほどに軽いハリボテ。姿形は違えど、上っ面だけの権威はどこの世界でも変わらないようである。

あと何故か『PQ2』公式LINEスタンプにも選抜された。

モンスターストライク

P5Rコラボイベントにて、他のパレスボス共々戦闘形態で登場。その所業から火遊びを連想したのか火属性。
地雷を回収する「マインスイーパーM」や「アンチダメージウォール」といったダメージトラップの無効化アビリティ、ゲージショットで「アンチブロック」も放てるなど、妨害を無視して動けるのが特徴。
ストライクショットはスピードとパワーを上げ、敵に触れるたびに溜めたパワーが放出される「俺様の偉大さを知れ!」
「ドレイン」を持つので継戦能力こそ高いものの、1ターンあたりの火力が低いのが欠点。

共闘ことばRPG コトダマン

やっぱりアスモデウス形態で登場。属性は木で、司る文字は「か」と「が」。
シールドブロックへのダメージが大きくなり、獣種族への特効を持つ。
3文字以上の言葉で単体に攻撃する「バレーボールアタック」を、4文字以上のか・がで始まる言葉でさらに強力な「金メダル級スパイク」を放つことができる。

ペルソナ5: The Phantom X



欲しい…欲しい…全てが欲しい…
地位も、名誉も、夢も、希望も、欲望も…

コラボイベント「運命が交錯する時」のシナリオでP5R本編に登場したパレスを追体験する際、城編のボスとしてカモシダ・アスモデウス・スグルに酷似した敵「ラーガ」が登場。見た目の差異としては、ワインの中に人形が入っていないことが挙げられる。
こちらではトロフィーがない代わりに、頭に載せている「欲望の王冠」が定期的にシールドを張るため、王冠を破壊することで弱体化を図るようになっている。ただし、破壊に成功するとラーガが怒って被ダメージ・与ダメージ両方が50%上昇する「狂暴化」を果たすため、ここまできたらターンを渡す前に畳み掛けたいところ。

また、本編のメインシナリオ1章のボスである「クピド」は全体的に鴨志田のオマージュとなっており、
  • 「色欲」の大罪人
  • 落ちぶれた元アスリート
  • 女性への歪んだ性欲と、そこから来る暴力性
  • 女性の夢を奪うために悪行に走って癒えない傷を負わせ、その親友の怒りを買う
  • パレスのモチーフが性的なもので、シャドウの姿もセックスアピールを全面に出したような姿(鴨志田は半裸、「クピド」はブーメランパンツのハードゲイ風)
  • シャドウとしての本性を顕にした姿が「ピンク色の肌で、長い舌をベロベロと伸ばす醜悪な怪物」
  • 戦闘中に少女のシルエットを模した取り巻きを召喚する
……といった感じで、鴨志田をかなり意識したデザインになっている。

【余談】

  • 5月以降は学校の玄関横にあるトロフィー棚に飾られたトロフィーに書かれた鴨志田の名前が巧妙に隠される。ほんまこの学校は

  • パレス内の礼拝堂に建てられた鴨志田の巨像の左肘にはヒビらしきものが刻まれている。
    『ロイヤル』のマイパレスで同じ物を設置した時は確認できないここだけの小ネタで、鴨志田の現役引退の原因を暗示しているのではないか?と考察する声も。

  • 「盲執のトロフィー」を壊した際には「嘘だろ…全日本で…優勝の時の…」と言っており、トロフィーはおそらく認知によって変化した高校、もしくは大学時代の全日本選手権の際の金メダルの模様。ショックを受けているあたりオリンピックの金メダル同様、思い入れが深いものだったのだろう。

  • 志帆に対して何をしたのか、というのは実はゲーム中ではCEROの都合もあってか「性的な嫌がらせ」と表現をボカされ明言を避けられている。
    ただ、カモシダ・パレス内には志帆の写真がいくつも貼られた部屋があり、そこには何かを暗喩するように花びらも散らされていることから、鴨志田が彼女に何をしたのかの答えはほぼ明確となっている。
    アニメ版では杏が志帆のポジションを盾にされていることを雨宮蓮(主人公)に打ち明けるシーンの裏で志帆に掴みかかるシーンが差し込まれる形で補強されてしまった。

  • パレス主の中では唯一、黒幕である獅童正義との直接的な繋がりが存在しない。
    そのため、「他のパレス主が獅童の後ろ盾を得て増長しパレスを生むほどに歪んだ中、そういったバックアップ一切なしの自力でパレス形成を果たしたやべーやつ」と評するプレイヤーもいるようだ。

  • P5の続編である『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』に登場する柊アリスとは、「大罪では色欲を担当」「秀尽の卒業生である著名人」「ストーリーで最初のボスを務め、主に杏と絡む」という共通項がある。また、『PQ2』に登場したスーパーカモシダーマンも、彼女の戦闘形態と同じウサギの姿であった。
    カモシダーマンの絶対的な街の正義、スーパーヒーローであらんとする姿勢は近衛明に近い。
    アリスにしろ近衛にしろ、(ジェイルの仕組み上仕方ないことだが)同情の余地がある点は鴨志田とは異なるが。

  • 2026年夏には何故か鴨志田に感銘を受けた実況者を皮切りとして鴨志田MAD動画ブームが『ペルソナ』ファンコミュニティで巻き起こりつつある。P5発売から10年も経っているというのに、どういうことなの……

  • 元ネタ?
    • 志田を含め、秀尽教師は動物から名前が取られている。例外は校長・川上・山内・丸喜。*18
    • シャドウ態の元ネタはアンデルセン童話の『はだかの王様』だろう。
      この童話は「間違っていること・おかしなことをしたとしても、周りの人は誰も注意しないどころか必要以上に担ぎ上げてしまい、実力が伴わないのに思い上がってしまった人」を指すスラングとして使われることもある。鴨志田の動向を見ればまさにぴったりなモチーフといえよう。
      一部のプレイヤーには「羽織っているのはマントではなく毛布で、いつでも寝られるようにしているのではないか?」という珍説が囁かれている。



追記・修正はペルソナ使いを三人覚醒させてからお願いします。

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最終更新:2026年08月26日 13:38

*1 この事件を反映したものなのか、竜司のキャプテン・キッドのステータスは速が低く設定されており、最終的な速の数値は怪盗団ワースト1位。なんと竜司とは真逆の超インドア派である双葉のネクロノミコン(戦闘参加はしないがステータスは存在する)にすら負ける

*2 主人公の容姿までは知らなかったようであり、初対面時には杏だけでなく主人公も車に乗せようかと気さくに声をかけていた(主人公の方から断ったが)。

*3 芳澤はこれ以前に主人公と対面し、人柄の良さを知っていたため、この目論見は始める前から失敗していた。

*4 このナビは音声入力も対応しており、鴨志田を知らない主人公への竜司の「お前も"秀尽"だよな?」「"鴨志田"は学校を自分の"城"のように思っている」という発言を拾っていた

*5 この時は主人公の担任教師である川上貞代の計らいで同級生には「体調不良により午前中は休みとなった」と説明してもらったが、朝に主人公と対面していた杏にはバレていた上にルブランにはきっちり連絡を入れられていた

*6 主人公も冤罪ではあるが暴行事件で前歴持ちとなっており、「暴行を起こした奴が暴行を止める」という側から見れば滑稽な事態に驚いたようである

*7 最初は主人公達の潜入に巻き込まれる形で入り込むが、危ないからとパレスの外に追い返された。しかし杏のスマホにもイセカイナビがインストールされ、それを利用して主人公達の知らぬ間に再び潜入してきた

*8 物語の構造上、ゲームスタート時点でこのパレスを含む後半のあるパレスまでは「作戦が成功したことが確定している」ため、時間切れゲームオーバー時のこれらの演出は実際に起こったことではなく、作中の表現で言うならば「『作戦失敗していたらこうなっていただろう』という主人公の認知」とでも言うべきものと考えられる。例として、中盤のとあるパレスでは敵対勢力が予告した犯行は自作自演で実行の予定はなかったことが後に判明するが、この時点の主人公はそんなことは知る由もないため、予告内容が実行されたものとして演出が発生する

*9 「カモシダ」の文字になるように貼られている。

*10 ちなみに、ここでざわつく生徒は普通は制服姿だが、日曜日を決行日にすると休日の部活で登校したと思われるジャージ姿の生徒となる。

*11 カモシダ戦の適正レベルは11程度。このレベル帯だと、念動はレベル11のコダマが、核熱はレベル15のマカミがそれぞれ初期習得している。コダマはともかく、マカミの方は作成のためにかなり腰を据えてレベリングする必要がある上、この時点で手に入るペルソナでは3〜4回の合体を繰り返さなければ辿り着かないので現実的ではない

*12 店主の岩井宗久も流石に出処を疑ったが、他では絶対に買い取ってくれない曰く付きだろうという理由から買取を受けてくれた。

*13 アニメ版では全額使われ手元にお金は残らなかった

*14 鴨志田の改心後に学校に現れる警察官からの事情聴取でのおふざけ選択肢。当然現実の鴨志田はここまではしていない

*15 主人公に至っては実質初対面でペルソナ覚醒に至るほどの反逆の心を抱かれている。まぁ彼の場合は生来の正義感が由来となっているところはあるが

*16 どう有利になる予定だったのかは不明。どのパレスも用意されているイベントは3つであるため、製品版の「イシ」に相当する要素だったと考えられる

*17 パレス主の過去を垣間見るイベント自体はフタバ・パレスや3学期に存在するが、これらは先に進むために必要なもので、攻略を有利にするというものではない

*18 校長は日本版だと本名が明らかになっていないが、英語版だと「Principal Kobayakawa(小早川校長)」と苗字が設定されている。作中の動向から考えるに、恐らく元ネタは小早川秀秋。