十二代目十年後

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十二代目十年後 - (2012/01/25 (水) 18:11:50) のソース

&font(15pt){【十年後】}


800 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:27:49.41 ID:Y+3xtiKDo
冬木市、新都 

教会の横に、小さな孤児院が立っている 
子供の笑い声と青年の声が響く 

貴女はそんな家族を見つめ、微笑んだ 

士郎「ぼーっとしてないで手伝ってくれよ」 

貴女は、小さな微笑みを浮かべながら頷き、その男に近づいていった 


貴女「ねぇ、士郎」 

貴女「士郎は、この10年幸せだった?」 

彼は、悩みもせず即答した 

士郎「辛い事も、嫌な事も沢山あったけれど」 

士郎「幸せだった、それだけは間違いない」 


貴女「―――私も」 


&font(15pt){【衛宮 士郎 未来へ進む一歩ED】}

----

807 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:28:51.44 ID:Y+3xtiKDo
――――――――― 

――――――― 

――――― 

――― 

― 


不思議な夢を見た 


ジャンヌ「まるで、聖杯戦争の続きがあったかのような、ですか?」 

貴女は、何も無い空間でジャンヌと共に居た

814 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:29:18.00 ID:Y+3xtiKDo
ジャンヌ「…聖杯戦争を勝ち抜いた貴女には酷ですが」 

ジャンヌ「聖杯には既に、所有者が居らっしゃいます」 

ジャンヌ「貴方が真に聖杯を得ようというのなら、戦わなければならない」 


貴方は 

1.戦う 
2.やめる 

安価 
下3

817 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/14(土) 00:29:25.58 ID:IHGMqy9yo
&font(13pt){1}

840 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:31:39.51 ID:Y+3xtiKDo
貴女の前に現れたのは少女と侍だった 

侍は日本刀を構え、少女は拳を握る 

女「行きます『アサシン』」 

アサシン「さて、今宵はどのような武士だろうか?」 

相手のサーヴァントは貴女と同じ『アサシン』のようだが…・ 

直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 天才+1

841 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/14(土) 00:31:41.1&font(13pt){1} ID:iowfkirDo
七代目はなぁ 
ネタに走りガチになった十代目すら2回屠るからなぁ 

ネタでガチって意味わからんけど

864 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:34:19.85 ID:Y+3xtiKDo
841の判定にて 
戦闘判定『2』 

一瞬で迫り来る侍と少女 
牽制のために、『アサシン』が一体ダークを放つが  
少女の拳が『アサシン』のダークを弾き、侍の刀が『アサシン』を切り裂いた 

戦い慣れしている 
しかも強力 

貴女は、一旦後退すると、体勢を立てなおした 

直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 天才+1 ノックバック-1

865 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/14(土) 00:34:22.3&font(13pt){1} ID:kPc3yyuPo
どうだ

897 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:36:31.19 ID:Y+3xtiKDo
865の判定にて 
戦闘判定『1』 

『天に愛された才能』発動 

直後の書き込みにてコンマ判定 
『0』を含む偶数だった場合、成功扱い

898 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)} [sage]:2012/01/14(土) 00:36:33.5&font(13pt){8} ID:6kwbKRHao
ザイードが死んだ!

924 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:39:22.62 ID:Y+3xtiKDo
898の判定にて 
成功判定『8』 

貴女は体制を立て直すと、『アサシン』に攻撃を命じた 
いかに強力であろうと数で攻めれば…… 

『アサシン』が相手マスターと侍にダークを投擲 
雨の様に降り注ぐソレに相手は対応し切れないようだ 

幾つかは弾いてみせるが徐々に傷ついていく 

直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 天才+1

925 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/14(土) 00:39:24.6&font(13pt){6} ID:kE96fHsy0
天才の真骨頂

946 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:42:47.95 ID:Y+3xtiKDo
925の判定にて 
戦闘判定『7』 固有結界発動 

崩れていく、周囲 
世界を塗りつぶし、貴女の世界を広げていく 

侍「げに奇妙な術を使う魔術師だな」 

女「何であろうと、殴って進みます」 

創り上げられたのは、燃える廃墟 
天から差す光が貴方を照らしている 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 天才+1 固有結界+1

947 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/14(土) 00:42:52.4&font(13pt){1} ID:8tewm55oo
一撃必殺の奇跡を見せてやるよ

977 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/14(土) 00:45:52.25 ID:Y+3xtiKDo
947の判定にて 補正は合計+3でした 
戦闘判定『4』 

業火が少女と侍を襲い、足を止めさせた 

その隙を見逃さない 
『アサシン』がダークを投擲 
そのダークの雨がやんだ瞬間、全『アサシン』がダークを構え、吶喊 


この絨毯爆撃のような攻撃を耐えられるはずもなく 
女と侍は、その姿を消した 


勝敗は、此処に決した

19 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/14(土) 00:50:17.25 ID:Y+3xtiKDo
ジャンヌ「おめでとうございます、貴女は聖杯を手に入れました」 

聖杯? 
貴方は周りを見渡すがそんなものは存在していない 
何もない空間に、ただ貴女とジャンヌだけがいる 

ジャンヌ「私が、私こそがこの聖杯戦争における聖杯」 

ジャンヌ「サーヴァントを糧とし、願いを叶える奇蹟の杯」 

ジャンヌ「さあ、貴女の願いを」 


――私の願いは 

1.もう一度、聖杯戦争を 
2.さらなる強者との戦い 
3.これまでの戦いをなかった事に 
4.真実に一歩近づく(プロローグ別視点公開) 

安価 
下3

22 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/14(土) 00:50:26.62 ID:kPc3yyuPo
&font(13pt){2}

41 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/14(土) 00:51:59.00 ID:Y+3xtiKDo
貴女の願いは、更なる強者との戦いだった 


式「へぇ、珍しい『死』をしてるんだな」 

式「まあ、やるって言うなら相手はしてやる」 


そこに現れたのは、着物に赤い革ジャンの女 

式「幽霊だか、英霊だか知らないが」 


――――生きてるんだったら、神様だって殺してやる 


式の戦闘判定は特殊となります 

偶数成功 奇数失敗 
0は偶数とします 
素質『0』補正 3.5は成功 
天才補正 失敗時再判定 

直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 
失敗で、死亡

42 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/14(土) 00:52:01.0&font(13pt){8} ID:8tewm55oo
奇跡が見たいなら見せてやるよ

65 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/14(土) 00:55:38.16 ID:Y+3xtiKDo
42の判定にて 
成功判定『8』 

貴女は迫り来る凶刃を何とか回避した 
貴女から漏れ出した『固有結界』 

あの地獄の業火が、式へ迫る 

式「やるな、面白くなってきた」 

式は軽々と業火をナイフで切り裂く 
『アサシン』が投擲したダークも、回避されてしまった 

式の戦闘判定は特殊となります 

偶数成功 奇数失敗 
0は偶数とします 
素質『0』補正は殺された 
天才補正 失敗時再判定 

直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 
失敗で、死亡

66 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/14(土) 00:55:40.0&font(13pt){1} ID:kE96fHsy0
ネ申 

76 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/14(土) 00:56:05.61 ID:Y+3xtiKDo
再判定 

直後

77 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/14(土) 00:56:06.5&font(13pt){7} ID:LTxwBdzDO
うわぁ……

99 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/14(土) 00:57:48.95 ID:Y+3xtiKDo
77の判定にて 
成功判定『7』 失敗 


式「これを使うことになるとは思わなかったよ」 

式「見せてやる、俺の宝具を」 


――――無垢識・空の境界 


貴女の、意識は、きえ、さった 


&font(13pt,red){YOU ARE DEAD}

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【貴女】 
貴女は、今は途絶えた魔術師の家に生まれたが現在は孤児であり(特殊家系『4』) 
究極の一とも言われる『固有結界』を所持する程の才能を持つ(素質『0』) 
天に愛された、と称されるほどの才能を持つ

固有スキル 
『天に愛された才能』 
全判定に+1補正 
ファンブル時に再度判定を行い『0』を含む偶数の場合成功扱いとする

『固有結界』 
初回戦闘判定が成功(大)以上だった場合、拠点補正+2を得る 
ただし、戦闘判定が失敗以下の判定が出たターンから補正は0になる 
効果は3ターン 『0』判定時+1ターン 
一日に一回制限 
<<心象風景:光が差し込む廃墟>>

『アサシン』を召喚 
聖杯戦争を勝ち抜き、七代目に勝利し聖杯を手に入れるも、両儀式に敗れる
【死亡回数 1】

言峰 綺礼『友好』…拾ってくれた神父 
衛宮 士郎『愛情』…貴女が手に入れられた光 
遠坂 凛『信頼』…信頼できる友人 
岸波 白野『無関心』…普通のクラスメイト

50 :&font(red){1 ◆gvJ643vpWkhB} [saga]:2012/01/15(日) 20:52:16.07 ID:V81slsdro
お待たせしました 

【一途】 
『ただ一人、君一人だけで良い 
 それだけで、貴方は何にだって立ち向かえる』 
(家系素質のどちらかが素数) 
(エディット時にキャラを一体選択する) 
(そのキャラの感情『信頼』を得て良い) 
(そのキャラ以外のキャラからは『信頼』以上の感情を得られない) 
<同一キャラED5種類クリアにて開放> 

【反逆者】 
『良いぜ、かかってこいよ 
 テメェの面は気に食わねぇと思ってたんだ』 
(『素質』-『家系』が『2』以上) 
(『素質』-『家系』の数値を戦闘中のみ『素質値』に加える) 
(この設定を持つキャラは同盟を組めない) 
<『忠誠』を破棄するにて開放>

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