七代目5日目

【四日目終了時の状況】

【貴女】
貴女は、一般的な家庭に育ち(家系『2』)
自身の持つ特殊性に気付き、魔術師を志した(素質『0』)
現在は『心の鎧』を纏っている

【固有スキル】
『心の鎧』
闘判定時補正-1まで無効にする
ただし感情判定で常に補正-2

『ノックバック』
戦闘中、成功(大)後の判定に状況補正+1が必ず付加される
(クリティカルを含む)

現在聖杯戦争に参加中『アサシン』を召喚
【死亡回数 1】

アサシン『友好』…飄々としたパートナー
衛宮士郎『苦手意識』…嫌いな価値観
間桐 雁夜『喪失』…願いを託された

『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
(素質判定によって割合が変化します 素質『0』)


『サーヴァント』

【アサシン】紫の紺色の陣羽織の男
真名:佐々木小次郎 宝具:―
主人:【貴女】令呪使用回数:0

【アーチャー】緑の衣装に身を包んだ男
真名:不明 宝具:不明
主人:不明 令呪使用回数:0

【ライダー】顔に傷のある二挺拳銃の女
真名:不明 宝具:不明
主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0

『未登場』
【キャスター】

『敗退』
【セイバー】【ランサー】【バーサーカー】

119 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 10:46:15.38 ID:NDSnkevUo
五日目、朝


間桐へ攻め込める条件を考えてみた

  • 情報を集め、対策を練る
  • 正面突破を可能にする戦力を揃える
  • もしくは攻めこまない方法を考える

貴女は悩みこむ
遠坂がアレほど警戒しているのだ
単独での潜入は危険か

今日、貴女は

1.学園に向う
2.新都へ
3.拠点に残る
4.自由行動

安価
下3

122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 10:46:38.65 ID:FNmhosbMo
1

125 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 10:48:29.10 ID:NDSnkevUo
貴女は、学園に向うことにした

教室にはやはり慎二の姿はなく
士郎は、貴女になにか言いたそうにしているようだ

さて、貴女は

1.無視無視
2.士郎に話しかけてみる
3.強制的に教会へ
4.自由行動

安価
下3

128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方) [sage]:2011/11/23(水) 10:49:02.34 ID:aEgg87kio
2

131 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 10:49:47.95 ID:NDSnkevUo
貴女は、士郎に話し掛けることにした

言いたいことがあるなら言うべきだ、と貴女は思う
気を使っているのか、なんなのか

士郎「…悪い、ちょっと時間貰えるか?」

貴女と士郎は教室を抜け出す

士郎「お前は、魔術師なのか?」

なんだ、気付いてなかったのか
やはり未熟な魔術師らしい
貴女は頷くと、士郎は言葉を続ける

士郎「それで、聖杯戦争に参加している」

貴女はもう一度頷いた
逆に貴女が士郎に言葉を投げかける
何故、教会に保護されていないのか、と

士郎「…それは駄目だ」

士郎「もし、聖杯戦争が周りに被害を及ぼすならそれを止めなきゃ」

何を言っているのか、理解が出来ない
彼と『セイバー』は被害を喰い止めるために戦っていた?

士郎「なあ、お前も聖杯が手に入れば何をしてもいい、と思っているのか?」


貴女は

1.YES
2.NO

安価
下3

134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage saga]:2011/11/23(水) 10:50:08.97 ID:CBbpifSQ0

139 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 10:50:50.33 ID:NDSnkevUo
貴女は、そうだ、と頷いた

魔術師とはそういう人種だ
人の道を逸れた連中の集まりだ

士郎「だったら、俺はそれを止める」

士郎「保護は受けない」

士郎「サーヴァントだとかマスターだとかは関係ない」

――聖杯戦争は俺が

衛宮 士郎『苦手意識』→『対立』

貴女は、教室に戻る士郎を見送る
今から教室に戻るのは気が引けた
貴女は、午前中の授業をサボることにした


昼休み、貴女は

1.教室で食事
2.屋上で食事
3.自由行動

安価
下3

142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 10:51:15.57 ID:FNmhosbMo
士郎を拉致って便所飯

152 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 10:56:48.52 ID:NDSnkevUo
貴女は、士郎を連れ、トイレへ向かった

当然、女子トイレ

士郎「馬鹿、やめろ!」

だが、抵抗は許さない
引き摺り、個室に押し込める

士郎「何がしたんだよ、お前!」

人に聞かれたくない話だ、と貴女は士郎に告げる

士郎「だからって、なんで…その、女子トイレなんだよ」

貴女は士郎の問を無視
なんだ、男子トイレが良かったのだろうか?

会話の内容

自由安価
下4

156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(兵庫県) [sage]:2011/11/23(水) 10:58:42.21 ID:3UUVDh96o
服を着崩していやらしい声をあげてみる

165 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:03:52.53 ID:NDSnkevUo
貴女は、服を着崩していやらしい声をあげてみる

こういう事に慣れていないせいかあまり色気はでない
だが、士郎は顔を真赤にし手で顔を覆う

士郎「よせ、馬鹿!」

士郎「いや、本当に何がしたいんだよ!」

本当に、何がしたかったのだろうか
こんな事をして、あまり意味はなさそうなのですぐに服を整える

その後、士郎は逃げ出すようにその場を後にした


授業が終わった、貴女は

1.学園に残る
2.新都へ
3.間桐へ
4.自由行動

安価
下3

168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県) [sage saga]:2011/11/23(水) 11:04:22.25 ID:pTMeWI7Ao
弓道場へ

170 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:11:00.36 ID:NDSnkevUo
貴女は、弓道場へ向かった

間桐 桜は弓道部に所属している
接触するためには弓道場へ向うべきだろう

女子生徒「間桐さんならお休みだよ」

話を聞くと、此処何日か彼女は体調不良を理由に学園を休んでいるらしい
雁夜の救って欲しい、と言う言葉が流れる

どうしたものだろうか

貴女は

1.凛にこの情報を告げる
2.間桐へ向う
3.拠点へ向う
4.自由行動

安価
下4


174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方) [sage]:2011/11/23(水) 11:11:59.46 ID:aEgg87kio
1

176 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:15:28.53 ID:NDSnkevUo
貴女は、凛にこの情報を告げた


凛「…こうなったら、攻め込むしかないかもね」

凛は、大きくため息を付く

凛「前にも聞いたかもしれないけれど」

凛「何故、貴女は桜を助けようと思ったの?」


貴女は

1.特に理由はない
2.令呪を持つマスターを確認するため
3.敗退したマスターを教会に保護させるため
4.雁夜の願いを叶えるため
5.自由行動

安価
下4

180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(和歌山県) [sage]:2011/11/23(水) 11:16:19.21 ID:qKCilAde0

184 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:22:02.82 ID:NDSnkevUo
貴女は、雁夜の願いを叶えるためだ、と告げた

等価交換、と言う言葉を貴女は使うことにした
彼のお陰で貴女は『バーサーカー』を敗退させることに成功した

ならば、魔術師らしく等価交換
受けた恩は返すべきだ

凛「へぇ、アンタってそういう人間だったのね」

凛「嫌いじゃないわよ、そういう魔術師は」

遠坂 凛『友好』を入手


貴女達は、今晩間桐を攻め込む計画を立てる
計画と言っても
サーヴァントによる制圧、その後凛の知り合いだという魔術師に桜を治療してもらう、という単純なものだ

凛「にしても、妙なのよね」

凛「…アイツがなんの対価も要求せずに、私を助けるだなんて」


そして、夜が更ける

貴女は間桐の家に

1.向う
2.向かわない

安価
下4

188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方) [sage]:2011/11/23(水) 11:22:44.84 ID:aEgg87kio
1

193 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:27:21.06 ID:NDSnkevUo
貴女と凛、『アサシン』『ライダー』は揃い間桐に向かった


凛「前衛はアンタ達、私達で援護するわ」

貴女は頷く
それが最善だろう
『アサシン』の剣技と貴女の拳は前衛向きで
『ライダー』の中に凛の魔術は後衛向き

貴女は、ドアを蹴破り中に潜入する
その瞬間『アサシン』が前進し、中の安全を確認した

凛「…工房は地下みたいね」

貴方達は地下へ向う

直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定

194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 11:27:27.29 ID:FNmhosbMo
エイ

202 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:32:49.87 ID:NDSnkevUo
194の判定にて
戦闘判定『9』 ノックバック発動

地下へと向う階段
貴女達を待ち受けていたのは、蟲だ

凛「…これが間桐の魔術、ね」

遠坂の魔術が蟲を焼き『ライダー』の銃が射抜く
撃ち漏らしは、貴女と『アサシン』が潰していく

階段は終わった
そこには……呼ぶならば蟲の巣
蟲の大群、と桜
そしてそのすぐ近くには老人の姿

桜「……なんで、遠坂先輩」

??「ほう、遠坂の娘が用のようかの?」

薄気味の悪い、老人が嗤う


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 ノックバック+1

203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 11:32:53.62 ID:FNmhosbMo
優しい優しい貴女様が3秒間だけ待ってくれるってよ!

207 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:37:33.45 ID:NDSnkevUo
203の判定補正+1にて
戦闘判定『3』

凛「ちょっと待ってなさい、桜」

凛「すぐ助けてあげるから」

凛は、手の中に大量の宝石を握り込む
だが、虫の数は今までとは段違いの量だ

貴女の魔術の範囲は狭い
『アサシン』の剣技も相性は悪い

迫る蟲を潰す事に専念しなければ、こちらがやられる
桜を救い出すには手数が足りない

凛「…数が多すぎるわね」


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定

208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方) [sage]:2011/11/23(水) 11:37:37.33 ID:aEgg87kio
欣求浄土!

213 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:40:32.10 ID:NDSnkevUo
208の判定にて
戦闘判定『3』


駄目だ、囲まれた
こちらの攻撃を超える蟲の大軍
これが間桐の工房か…

桜「お爺様、やめてください!」

桜「先輩達を助けて…」

臓硯「だがのう、桜、魔術師の工房へ足を踏み入れる、という意味」

臓硯「お前も理解しておるじゃろう?」

逃がして、貰えるわけがない
もう、後がない
どうすれば良い、どうすれば良い


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定

214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 11:40:51.22 ID:FNmhosbMo
つ中性洗剤

226 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:43:27.90 ID:NDSnkevUo
214の判定にて
戦闘判定『2』


後を振り返れば、凛の姿がなかった
有るのは蟲の大群

アサシン「――クッ」

『アサシン』の足元も、蠢く蟲

貴女の周囲は既に、蟲で囲まれている
もうダメだ、逃げられ―――


桜「ごめんなさい……ごめんなさい、姉さん」


YOU ARE DEAD



229 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:45:57.63 ID:NDSnkevUo
ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」

1.直前(『桜救出より)
2.その日の朝より(『情報収集』より)
3.サーヴァント選択より
4.キャラ製作より

安価
下3

232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/23(水) 11:46:13.73 ID:FNmhosbMo
1

235 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:48:18.33 ID:NDSnkevUo
貴女と凛、『アサシン』『ライダー』は揃い間桐に向かった


凛「前衛はアンタ達、私達で援護するわ」

貴女は頷く
それが最善だろう
『アサシン』の剣技と貴女の拳は前衛向きで
『ライダー』の中に凛の魔術は後衛向き

貴女は、ドアを蹴破り中に潜入する
その瞬間『アサシン』が前進し、中の安全を確認した

凛「…工房は地下みたいね」

貴方達は地下へ向う

直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定

236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/23(水) 11:48:21.07 ID:w+xbAgiS0
こい!

238 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:49:02.39 ID:NDSnkevUo
194の判定にて
戦闘判定『7』 ノックバック発動

地下へと向う階段
貴女達を待ち受けていたのは、蟲だ

凛「…これが間桐の魔術、ね」

遠坂の魔術が蟲を焼き『ライダー』の銃が射抜く
撃ち漏らしは、貴女と『アサシン』が潰していく

階段は終わった
そこには……呼ぶならば蟲の巣
蟲の大群、と桜
そしてそのすぐ近くには老人の姿

桜「……なんで、遠坂先輩」

??「ほう、遠坂の娘が用のようかの?」

薄気味の悪い、老人が嗤う


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 ノックバック+1

239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/23(水) 11:49:04.77 ID:w+xbAgiS0
頼む!

249 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 11:55:44.84 ID:NDSnkevUo
239の判定補正+1にて
戦闘判定『8』

貴女は軽いステップで前進すると、老人を殴り飛ばす
体勢を崩したその老人の横には『アサシン』

アサシン「一太刀にて介錯してくれる、感謝しろよ老人」

一太刀で、真っ二つに老人は切り裂かれる


凛「ちょっと待ってなさい、桜」

凛「すぐ助けてあげるから」

凛は手持ちの宝石を蟲の大群に投げつけ、桜のもとに走る

桜「…先輩、なんで」

凛「おじさんがね、桜を助けてって頼んでくれたのよ」

凛「『ライダー』撤退するわよ、アンタも早く!」

『ライダー』が桜を抱き上げ、凛と共に階段に走った

貴女は頷く
襲い掛かる蟲を薙ぎ払うと、階段に向かい走る

直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて逃走判定

250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/23(水) 11:55:47.64 ID:w+xbAgiS0
そい!

262 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 12:00:12.38 ID:NDSnkevUo
250の判定にて
逃走判定『4』

貴女は、後方より迫る蟲を『アサシン』とともに蹴散らす
凛が逃げ切れば、その後はどう逃げても良い

凛「早く上がってきなさい!巻き込まれたいの?」

上を見あげれば、凛が魔術を展開している
貴女は慌てて『アサシン』を霊化させ、階段を飛び上がる

凛「―――消えろぉ!」

数多の宝石の輝きと魔力の輝きが、蟲達を飲み込んだ

凛「…はぁ、手持ちの宝石全部使っちゃった」

貴女も、多少のダメージを追っている
早くこの場を去ろう…

向うのは、新都 教会

269 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 12:03:53.17 ID:NDSnkevUo
綺礼「ようこそ、迷える仔羊よ」

そこには神父が居た
凛の話では、兄弟弟子であり、保護者代わり
元教会所属の魔術師、言峰綺礼

綺礼「…で、患者はこの少女でよかったのか?」

薄気味の悪い綺礼の笑顔
彼は桜を連れ、教会の奥へと消える

貴女は、信用していいのか?と尋ねる

凛「…アイツしか、治療できる人間を知らないの、信用するしかないわ」



直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて成功判定

270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区) :2011/11/23(水) 12:03:53.49 ID:W8kDuPrC0
相変わらずキャスター空気だな

278 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 12:10:37.22 ID:NDSnkevUo
270の判定にて
成功判定『9』クリティカル

綺礼「…成功した、この女の体の中にもう蟲は居ない」

綺礼「私自身、こうも上手くいくとは思わなかった」

数時間、教会の中で待っていると奥から戻った綺礼はそう凛に告げた

凛「…綺礼、魔術刻印が」

落ち込んだような凛の顔、彼女がこんな顔をするのは珍しい

綺礼「私の魔術刻印は使用すれば消費するものだ、当然だろう?」

綺礼は厭らしく笑う

綺礼「お前のそんな顔見れただけで、私としては充分だがな」

凛「やっぱり、アンタは性格が悪いわ…」

桜は、救われたようだ
貴女はその場を去ることにする

凛「待って!…あの、ありがとうアンタが居なかったら私は…」

返事はしない
貴女は雁夜との約束を果たしただけだ

遠坂 凛『友好』→『信頼』


教会を後にした貴女は、拠点へ戻ることにする
約束は果たしたのだ、あとは聖杯戦争を勝ち抜くだけ

【五日目、終了】

第七次聖杯戦争
一日目 二日目 三日目 四日目-1 -2 五日目 六日目 七日目 八日目 数年後
最終更新:2012年01月12日 18:51
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