二期初代4日目

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二期初代4日目 - (2012/03/10 (土) 20:33:13) のソース

&font(15pt){【三日目終了時の状況】}

【貴方】 
貴方は、特殊な人脈を持つ家系に生まれ(特殊家系『0』) 
魔術師としては少し劣る才能を持つ(素質『4』) 
貴方は『ロビンフット』に【憧れ】を抱く【ハーフボイルド】だ 

固有スキル 
『未熟な信念』 
【切札は自分のみ、他者を頼らない】と言う信念を持つ 
同盟、一部の感情判定に-2補正 

現在聖杯戦争に参加中 『アーチャー』を召喚 
【死亡回数 1】 


アーチャー『信頼』…共に戦う戦友 
「これからも宜しく頼むぜ、旦那」 

バゼット『愛情』…共に戦う戦友 
「……その、いえ、なんでもありませんから」 

『サーヴァント』 
【アーチャー】草色の外套を羽織った青年 
真名:ロビンフッド 宝具:祈りの弓(イー・バウ) 
主人:【貴方】令呪使用回数:0 

『敗退』 
【アサシン】【バーサーカー】【ライダー】 

『未登場』 
【セイバー】【ランサー】【キャスター】

365 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 12:49:40.33 ID:EqOnVYMIo
四日目、朝 

貴方は目を覚ますと視線を感じる 

バゼット? 
彼女が貴方を覗き見るように、視線を向けていた 

バゼット「す、すみません……起こしてしまいましたか?」 

貴方は首を降る 
視線を感じ、起きたわけではない 

アーチャー「お目覚めか、旦那」 

タイミングよく、『アーチャー』が姿を表す 
まるで起きるのを待っていたようだな、と貴方は思った 

今日、貴方は 

↓4

369 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/03/09(金) 12:53:25.90 ID:dsfElNoJo
&font(13pt){策的}

371 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 12:57:46.72 ID:EqOnVYMIo
貴方は索敵を行うことにした 

貴方はにはいくつかの選択肢がある 

1人で索敵を行えば、目立つことなく索敵を行えるだろう 
バゼットと共に行えば、戦闘面では問題はない 

『アーチャー』と行えばサーヴァントの気配を感知してくれる可能性がある 
だが『相手も条件は同じだ』 

2人に単独で頼む、というのもありだろう 

貴方は 

1.一人で 
2.バゼットと 
3.『アーチャー』と 
4.その他 

↓2

373 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/03/09(金) 12:58:43.34 ID:VWe4F/cIO
&font(13pt){3}

379 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:01:39.21 ID:EqOnVYMIo
貴方は『アーチャー』と共に索敵を行うことにした 

アーチャー「じゃあ、早速打って出るとしますか」 

『アーチャー』は霊化し貴方に続いた 
『アーチャー』と共に何処へ行こうか? 

自由選択 
↓2 

同時に判定

381 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:02:07.6&font(13pt){7} ID:l57F2ZTw0
&font(13pt){新都}

384 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:09:05.76 ID:EqOnVYMIo
『新都』 対象NPC??? 朝-1 

381の判定にて 
発見判定『6』 

貴方が新都を歩いていると『アーチャー』が急に貴方に声をかけた 

アーチャー「…おいおい、霊化を解いてるサーヴァントが居るぜ?」 

貴方は『アーチャー』の指す方角に集中 
居た、現代の洋服を着た少女と学生風の少年 

少女からは、強い魔翌力を感じる 

アーチャー「だが、此処じゃあドンパチ出来る雰囲気じゃねぇよな…?」 

此処は街中、しかも朝方とはいえ人気は多い 


貴方は 

自由行動 
↓4

388 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:11:09.54 ID:JQrwe8Vdo
&font(13pt){森へ誘導}

394 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:14:13.43 ID:EqOnVYMIo
貴方は、『森への誘導』を行う事にした 

貴方「『アーチャー』、霊化を解除しろ」 

貴方は『アーチャー』に対し、霊化の解除を命じた 
一瞬でいい 
一瞬、あの『サーヴァントが気付く程度に』 

アーチャー「あいあい、了解だぜ、旦那」 

貴方達は、路地裏へと歩みを早めると、『アーチャー』へパスを通し魔翌力を流す 
『サーヴァントならば、感知できるだろう』『サーヴァントの気配』 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて成功判定 状況+1

395 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:15:16.9&font(13pt){3} ID:ngi6RL1ko
ほっ

401 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:18:44.45 ID:EqOnVYMIo
395の判定にて 
成功判定『4』 


その後、直ぐに移動を開始するが 
先程のサーヴァントは追ってくる様子はない 

アーチャー「……あれま、慎重なのか?」 

アーチャー「それとも『戦える状況にない』…とか?」 


その後、先程のサーヴァントを探してみたが発見できない 
他の場所に移動したのだろうか? 

昼、貴方の行動は? 

自由 

↓4

405 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:20:14.46 ID:l57F2ZTw0
&font(13pt){バゼットと話す}

406 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:24:46.34 ID:EqOnVYMIo
貴方は一度、拠点へと戻りバゼットと会話することにした 

バゼットは、珍しくサロンで休憩をとっている 
食事など数分で終える彼女が 
ゆっくりと茶を楽しんでいる、と言う光景も珍しい 

バゼット「私が休憩をしていてはおかしい、と言いたそうな表情ですね」 

どうにも心を読まれた気がする 

自由発言 
↓3

409 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:26:24.72 ID:l57F2ZTw0
408

>408 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)} [sage]:2012/03/09(金) 13:25:52.18 ID:ENC+9C65o
>&font(13pt){一杯いただこうか}

412 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:29:41.61 ID:EqOnVYMIo
貴方「一杯頂こうか」 

貴方は、バゼットと同じ物を彼女に頼んだ 

バゼット「……不慣れですが良いでしょう」 

バゼット「貴方の分も用意してあげます」 

その言葉の通りに、彼女は少し危ない手つきでティーセットを操り、貴方に紅茶を出した 

バゼット「………」 

どうにも感想が気になるらしい、彼女に美味しいと告げると 
彼女は、一瞬目を見開き、口元を緩ませた 


夕方、貴方の行動は? 

↓4

416 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:30:48.86 ID:l57F2ZTw0
&font(13pt){バゼットと索敵}

418 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [sage]:2012/03/09(金) 13:33:33.13 ID:EqOnVYMIo
貴方はバゼットと索敵に向かう事にした 

『アーチャー』には拠点の防衛を命じておく 

バゼット「では、何処へ向かいましょうか?」 

貴方は 

自由選択 
↓3 

同時に判定

421 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:34:30.1&font(13pt){5} ID:VWe4F/cIO
&font(13pt){みなと}

424 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 13:40:25.23 ID:EqOnVYMIo
『新都』 対象NPC??? 夕方+1 

421の判定にて 
発見判定『6』 

戦闘の気配を感じる 
魔力がぶつかり合うような、圧力 

バゼット「サーヴァント同士の戦闘でしょう」 

片方に、貴方は見覚えがある 
昼間見た、あのサーヴァント 

同じく昼間見た少年を庇うように、前へと踏み込んだ 

??「―――『セイバー』ッ!」 

セイバー「……大丈夫です、振りな状況であろうと遅れは取りません」 

その相手をするのは蒼い槍兵 
紅の槍を構えた槍兵は、苦虫を噛み潰したような表情で槍を振るう 
きっとアレは『ランサー』か 

ランサー「悪いな、『セイバー』、どんな状況だろうと戦いは戦いだ」 

『ランサー』のマスターらしき男の背後に居るのは…数人の少年? 


貴方は 

1.『セイバー』に加勢 +? 
2.『ランサー』に加勢 +? 
3.傍観 +? 
4.この場を去る +? 

↓3

427 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:41:53.8&font(13pt){4} ID:VWe4F/cIO
&font(13pt){3}

430 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 13:49:08.17 ID:EqOnVYMIo
メインヒロイン(笑)さん助けてあげてよ! 

行動『傍観』 状況+1 鯖なし+1 

427の判定にて 
成功時判定『6』 

貴方は様子を伺うことにした 

『セイバー』は防戦一方 
『ランサー』の素早い突きをなんとか捌いてはいるが 
いつまで持つのだろうか? 

??「『ランサー』、もうやっちゃよ!」 

『ランサー』のマスターがまるで劇を見る客の様に叫ぶ 

ランサー「……ああ、その心臓を貰い受ける」 

直後の書き込みにてコンマ判定 
5以上で成功 幸運-1 

但し、令呪消費にて妨害可能

431 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 13:49:30.3&font(13pt){4} ID:JQrwe8Vdo
ほい

433 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 13:50:29.55 ID:EqOnVYMIo
やっぱり即死(笑)技か

436 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 13:56:01.20 ID:EqOnVYMIo
430の判定にて 
成功判定『3』 

穿つ紅槍、放たれる真名 

ランサー「――刺し穿つ、死棘の槍(ゲイ、ボルグ)ッ!」 

放たれたのは呪いの紅槍 
かの英雄の象徴たる投擲槍 

ランサー「……なんだと、貴様ッ!」 

だが、『表情を変えたのはランサーの方だった』 

セイバー「……なるほど、その槍」 

セイバー「その名も知れたな、番犬」 

『セイバー』は槍による一撃を受けた、だがそれは軽く肩を切り裂いた程度 
必殺の一撃を回避したのか 


貴方は 

1.『セイバー』に加勢 +? 
2.『ランサー』に加勢 +? 
3.傍観 +? 
4.この場を去る +? 

↓3

439 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)} [sage]:2012/03/09(金) 13:57:09.7&font(13pt){7} ID:X6fHj7nAO
&font(13pt){3}

442 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:05:18.39 ID:EqOnVYMIo
行動『傍観』 状況+1 鯖なし+1 

439の判定にて 
成功判定『8』 


なるほど『ランサー』の真名が貴方にもわかった気がした 
もう少し、情報を集めてみることにする 

??「……『セイバー』」 

セイバー「わかっています、退くことは出来ない」 

『セイバー』は剣を構え直す 

セイバー「『ランサー』、次はこちらがこの剣にて名乗ろう」 

輝く聖剣が魔力を集める、その黄金の輝きが―― 

直後の書き込みにてコンマ判定 
5以上で成功 状況+1 

但し、令呪消費にて妨害可能

443 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:06:16.8&font(13pt){0} ID:JQrwe8Vdo
ほい

----

444 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:06:21.4&font(13pt){0} ID:3SvpBTmJo
えい

445 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/03/09(金) 14:06:25.5&font(13pt){9} ID:7CMD0wYt0
…

446 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:06:44.4&font(13pt){9} ID:l57F2ZTw0
逝ったwwwwwwwwwwwwwwwwww

447 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:06:47.5&font(13pt){0} ID:JQrwe8Vdo
ランサーが死んだ!

450 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:07:23.98 ID:l57F2ZTw0
443-447のコンマwwwwww

451 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/03/09(金) 14:08:12.38 ID:dsfElNoJo
443-447 
こ れ は ひ ど い

452 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:08:20.45 ID:EqOnVYMIo
ランサーェ……

453 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:09:39.12 ID:QhCHt3gUo
まぁ兄貴だから

454 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/03/09(金) 14:11:41.20 ID:4jM8Cde70
そしてやっとまともに活躍出来た青セイバーさん

----

456 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:14:34.58 ID:EqOnVYMIo
443の判定にて 
判定『0』 

その輝く黄金の聖剣 
龍の息吹を思わせる一撃が、振り下ろされる 

ランサー「……悪くねぇ死合だった」 

光の奔流に飲まれる『ランサー』とそのマスター 
人質だった少年たちを残せば、『セイバー』とそのマスターだけが戦場に立っている 

??「『セイバー』、大丈夫?」 

セイバー「はい、大丈夫です、ハクノ」 

セイバー「魔力が心もとないが、休めば問題はない」 

貴方は 

自由行動 
↓5 

反応あり 
補正はこちらの判断で

462 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:16:25.56 ID:JQrwe8Vdo
&font(13pt){様子見 }
&font(13pt){人質の扱いによっては奇襲をかける}

471 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:23:37.89 ID:EqOnVYMIo
貴方は、様子見に徹することにした 

白野「……どうすればいいんだろう、この子達」 

白野、と呼ばれた少年は、少年たちを見つめながら嘆息 

セイバー「そんな顔をする必要はありません、ハクノ」 

セイバー「貴方は、誇れることをした、そう思います」 

『セイバー』はその少年に手を差し出す 

セイバー「大丈夫です、安心して下さい」 


『セイバー』達が子供たちに危害を加える様子はない 

『奇襲』を行う? 

1.YES 
2.NO 

↓3

474 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:24:21.66 ID:3SvpBTmJo
&font(13pt){1}

482 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:48:54.64 ID:EqOnVYMIo
474の判定にて 
奇襲判定『6』 

貴方は、『セイバー』に奇襲を仕掛けることにした 

先陣を切るのはバゼット 
『セイバー』目掛け、吶喊するとその鎧ごと、殴り倒す 

セイバー「―――なッ!」 

蜘蛛の子を散らす、と言った具合に、少年たちは恐怖からか走り去っていく 
子供に用はない、用があるのは、目の前のサーヴァントとマスターだ 

貴方は 

1.攻撃 +? 
2.防御 +? 
3.逃走 +? 
4.自由 +? 

↓4

486 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:50:36.1&font(13pt){3} ID:3SvpBTmJo
&font(13pt){1}

490 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 14:55:20.21 ID:EqOnVYMIo
行動『攻撃』 +1 

486の判定にて 
成功判定『4』 

貴方達は攻勢に移る 
バゼットを率い、前に出るが、その攻撃は『セイバー』によって打ち崩される 

セイバー「――甘い!」 

戦闘や宝具で消耗しているとはいえ、敵は『英霊』 
人間が真っ向勝負で敵う相手ではない 
『バゼットは、英霊との戦闘は可能でも、勝利は難しいだろう』 
『奥の手を使う以外では』 

押される、押される 
なんとか凌いでみせるが、それでも劣勢 

貴方は 

1.攻撃 -? 
2.防御 +? 
3.逃走 -? 
4.自由  

↓3

493 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 14:56:05.7&font(13pt){3} ID:DuAf5OMDO
&font(13pt){弐}

498 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 15:01:50.99 ID:EqOnVYMIo
行動『防御』 +0 

493の判定にて 
成功判定『3』 

貴方達は、防御に徹した 

『セイバー』の攻めは加速する 
連撃、連撃、連撃 

ルーンによって強化されたバゼットの拳であっても 
ソレを完全に捌ききるのは、不可能 

少しづつ少しづつ、消耗していく貴方達 

だが『これで良い』『このまま、粘れば良い』 

『相手の奥の手はもう見ている』『タイミングは掴めただろう?』 


あの、黄金の聖剣が、大きく振りかぶられる 
繰り出されるは、あの一撃か 


直後、判定 
偶数『成功』 奇数『失敗』 

499 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 15:02:43.9&font(13pt){6} ID:ngi6RL1ko
こいっ!

501 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 15:03:30.32 ID:EqOnVYMIo
何で成功させるんや…… 

くそ、アチャだったら負けてたのに…

509 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 15:12:33.20 ID:EqOnVYMIo
499の判定にて 
成功判定『6』 

セイバー「約束された―――」 

聖剣の輝きが解き放たれる、その瞬間 


―――後より出でて先に断つもの(アンサラー) 

バゼットがそう呟いた 
確信する勝利 

中を浮く球体、それが走り抜け 
『後から動き出したバゼットの攻撃が何故か先にセイバーを射ぬいている』 

バゼット「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)ッ!」 

まさに、名は体を表す 
まさに『後より出でて先に断つもの』 
カウンターの極み 

フラガが神代より受け継いだ、宝具 


バゼット「……私の、いえ、私達の勝利です」 

霧散する黄金の魔力 

呆然とするマスター 
何が起きたのか、理解が追いついていないのだろう 

貴方は 

1.協会での保護を提案 
2.始末する 

↓3

512 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 15:13:35.03 ID:JQrwe8Vdo
&font(13pt){1}

515 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 15:18:07.82 ID:EqOnVYMIo
貴方は、マスターに対し、教会での保護を提案した 

嘆息をする 
ああ、そう言えばこの場の処理を行うならば 
あの子供たちへの記憶操作も行わなければ… 

バゼット「……貴方があんな行動を取るからでしょう」 

確かに、考えが及ばなかった 

バゼット「まだ近くに居ます、早く向かいましょう」 

1.記憶処理を行う(夜行動消費) 
2.行わない 

↓3

518 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/03/09(金) 15:18:55.80 ID:VWe4F/cIO
&font(13pt){1}

523 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/03/09(金) 15:22:30.40 ID:EqOnVYMIo
貴方は、子供たちの記憶処理を行うことにした 

白野「……俺は、教会へ行くよ」 

貴方は頷いた 
それが良い、無駄に命を散らす必要はない 

それだけ告げると、貴方は子供たちを追って走りだした 

なんとか全ての子供達の記憶処理を終える頃には、夜が更けていた 


&font(15pt){【四日目、終了】}

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