六代目7日目

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六代目7日目 - (2012/01/10 (火) 18:11:33) のソース

&font(15pt){【六日目終了時の状況】}

【貴女】 
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 

【固有スキル】 
『道具作成』 
一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 
その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 

『陣地作成』 
拠点にいる場合、奇襲補正を0 
そして、戦闘判定を常に+1補正 

『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 
【死亡回数 3】 

『安価判定』 
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 

衛宮 士郎 『愛情』…愛しい願いの象徴 
遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師 


『サーヴァント』 

【キャスター】紫のローブの女 
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 

【ライダー】筋骨隆々な髭面の男 
真名:イスカンダル 宝具:不明 
主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 

『敗退』 
【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】 

『未登場』 
【アサシン】

308 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:35:29.25 ID:+dG1tvdjo
七日目、朝 


貴女は、昨日に引き続き 
朝食も士郎と共に製作する 

士郎「…よし、こんな感じかな」 

と、言っても作っているのは殆どが士郎 
自身は、歪に材料を切った程度だ 

士郎「…まあ、少しづつ慣れていけばいいさ」 


今日、貴女は 

1.霊化し、士郎の護衛 
2.家に篭る 
3.自由行動 

安価 
下3

311 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/19(土) 19:36:02.73 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){士郎と仲良く朝食を作っているところに襲撃判定(虎)}

315 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:47:17.30 ID:+dG1tvdjo
貴女も士郎も気付けなかった 

衛宮家の玄関の戸が開いた音に 

大河「コラー!士郎、最近学校をサボり過ぎ」 

叫びながら飛び込んできた虎 

大河「…朝ご飯も、食べに来るなって…?」 

霊化を解いた貴女を目にし徐々に、声が小さくなっていく 
貴女は首を傾げる 
誰だろうか、この女は 


大河「うわぁぁぁぁぁあああん!ヘンなのに士郎とられちゃったー!」 

虎の咆哮が、家を揺らした 


貴女は 

1.暗示をかけて帰らせる 
2.士郎に任せる 
3.自由行動 

安価 
下4

319 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 19:48:08.06 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){2}

326 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:55:06.98 ID:+dG1tvdjo
貴女は、士郎に任せることにした 

士郎の服の袖を引っ張り、アイコンタクト 
どうにかしろ、とでも言いた気に 

士郎「…あー、えっと紹介がまだだったな」 

士郎「こっちは『キャスター』、爺さん…切嗣の知り合いで、ちょっとこの家で暮らしてもらってる」 

大河「なーんだ、切嗣さんの知り合いだったのね」 

大河「それで、この家で暮らして―――」 

士郎「しまった、『キャスター』!耳をふさげ!」 


もう一度、家が揺れた 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて説得判定 状況補正-1 

327 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 19:55:16.7&font(13pt){2} ID:KS+yetQPo
y

333 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:04:08.61 ID:+dG1tvdjo
327の判定にて 
説得判定『2』 


散々、怒鳴り、叫んだ後 
貴女が口を開く暇もなく、大河が士郎を連れ学園に向かってしまった 

貴女は霊化し、士郎の後を追うが 
大河の暴走は収まらない 
魔術で暗示でも掛けるべきだっただろうか… 

大河が落ち着く頃には 
教室で、士郎は力なく机に体を預けていた 


そう言えば、作った弁当すら持ってきてはいない 
食事を一緒に取るのは難しいか… 


放課後、貴女の行動は 

1.学園に残る 
2.家に戻る 
3.郊外の森へ 
4.新都へ 
5.自由行動 

安価 
下4

337 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:05:00.78 ID:XmSnGxMWo
&font(13pt){制服来て学校へ}

341 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:10:06.74 ID:+dG1tvdjo
制服を着て学園へ… 

そんな事が出来たなら、それは楽しいだろう 
だが、今の貴女には制服を手に入れるすべがない 

制作にも時間がかかるだろう 
そう考えているうちに、士郎は家に帰るらしい、貴女はそれに続く 


夜、貴方の行動は 

1.家に篭る 
2.使い魔を放つ 
3.郊外の森へ 
4.新都へ 
5.自由行動

351 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:12:13.55 ID:+dG1tvdjo
安価忘れ 
下2

353 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:12:20.98 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){3}

359 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:16:52.15 ID:+dG1tvdjo
貴方は、郊外の森へ向うことに決めた 

その森には結界が張り巡らされていた 
貴女はそれに気付いている 

きっと、マスターがそこに居るのだろう 


どう潜入しても、感知されるのだろう 
貴女と士郎は意を決し足を踏み入れた 


イリヤ「来てくれたんだ、お兄ちゃん」 

そこには白い少女と、『ライダー』が佇んでいた 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にてイリヤ感情判定

360 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:16:58.7&font(13pt){3} ID:XmSnGxMWo
1

365 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:22:01.74 ID:+dG1tvdjo
360の判定にて 
感情判定『3』 


――じゃ、殺すわね 

ソレは木々を薙ぎ倒す轟音と共に貴女の耳に届く 
『ライダー』の乗り込んだ戦車が空へと飛び上がる 
その衝撃が周囲の木々を薙ぎ倒した 


ライダー「『魔術師』が攻め込んでくるか!」 

ライダー「おもしろいではないか!」 



直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定

366 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:22:04.5&font(13pt){0} ID:KS+yetQPo
よっこらせっくす

378 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:31:25.69 ID:+dG1tvdjo
366の判定にて 
戦闘判定『0』クリティカル 

貴女は、空飛ぶ戦車に向け、魔術を構築し、放つ 
光の筋が何重にも放たれ、その戦車を揺らす 

ライダー「ほう、我が疾走を止めるつもりか」 

ライダー「ならば、正面より潰す他あるまいて」 

ぐらり、と大気が揺れるような重圧を感じたかと思えば戦車は急降下し、貴女へと向う 


士郎「――投影、開始」 

士郎も魔術を使い、弓を創り出す 
だが、唯の矢ではアレは打ち抜けない、貴女の魔術でも、アレは止められない 

それは彼もわかっているようだ 


士郎「……神秘は、より強い神秘に打ち消される」 

士郎「アレに、勝てる神秘を創り出せ」 

士郎に呟きが聞こえる 

まさか、そんな事が出来る訳がない 
人のみで、宝具を超える神秘、上位の宝具を『作り出す』? 

彼の魔術の異常性 
まさか、ソレは、その為に作られた… 



アレを撃ち落とす――その方法は 

1.落とせるだけの数を 
2.穿く為の矢を 
3.自由行動 

安価 
下4

382 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:31:47.32 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){2}

385 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:34:15.31 ID:+dG1tvdjo
貫くための矢を作り上げろ 

手探りに、当てもなく 
その時気付いた、あの橋での戦闘が今自分の向う場所なのではないのか 

あの数を真似ることは出来ない 
ならば 


士郎「――投影」 

あの宝具の雨ではいけない 
そのままでは勝てない 
作り変えろ、あの戦車を貫けるように 

士郎「――――投影、重装」 

魔術回路に焼き切れるような魔力が流れる 
だが、まだまだ足りない 
あの高みに至るには、まだ 

口から漏れ出す、悲鳴に似た声 


――全工程投影完了 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて士郎『魔術』判定

386 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山口県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:34:21.3&font(13pt){5} ID:rs8X8u6L0
ほい

392 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:39:08.17 ID:+dG1tvdjo
386の判定にて 
魔術判定『5』 


作りあがったのは捩れ曲がった剣だった 
あの宝具の雨の中からいつを取り出し、あの戦車を穿くために創り上げた弓矢 

そして、必中の確信を持って指を離す 
名はわからない、だがその神秘はあの戦車にだって負けては居ないはずだ 

高速で疾走する矢が戦車と正面からぶつかり合う 

先に砕けたのは、剣 
銀の破片をばら撒き、粉々に砕け散れば形ない魔力へとその姿を帰る 

だが、それは無駄ではない 
その衝撃により軌道を変えられた戦車は、右に逸れ、地面にその勢いのまま突撃 

だが、その戦車の中から、何事もなかったかのようにイリヤを抱いた『ライダー』が現れた 

士郎が感じるのは燃え滾る魔術回路の痛み 
そして、地面に舞い降りた『ライダー』の威圧感 



ライダー「…ふ、ふはは、ははは!」 

ライダー「益々、我が軍門に招きたくなってきたではないか」 

ライダー「人の身で、我が疾走を止めてみせるか」 

『ライダー』は愉快そうに大笑い、士郎を見つめる 

ライダー「…ならば」 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にてライダー感情判定 

『大成功』で宝具使用

393 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:39:25.8&font(13pt){4} ID:XmSnGxMWo
いけー

399 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:46:10.04 ID:+dG1tvdjo
393の判定にて 
感情判定『4』 


ライダー「ならば、もう一度止めてみせよ」 

『ライダー』は素早く戦車に乗り込むと、もう一度空中を疾走する 

ライダー「AAAAA――LaLaLala、Laei!」 


紫電を撒き散らし、疾走する戦車 
士郎は、肩で息をしながらそれを見つめている 

貴女は 
1.もう一度、士郎に任せる 
2.自身の最大火力によって相手をする 
3.自由行動 

安価 
下3

402 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:46:28.55 ID:sdknQ9RMo
&font(13pt){2}

407 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:51:08.09 ID:+dG1tvdjo
貴女は、自身の最高火力によってあの戦車の相手をすることにした 


キャスター「下がっていなさい、士郎」 

竜牙兵で壁を作ろうか、そう悩んだが、やめておくことにする 
あの疾走を止められる強度は、ない 

ならば、その分の魔力も攻撃に費やすべきだ 

キャスター「――灰すらも、残さない」 


直後の書き込みにてコンマ判定 
一の位にて戦闘判定 状況判定+1

408 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:51:12.8&font(13pt){5} ID:XmSnGxMWo
どうだ

414 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:58:06.18 ID:+dG1tvdjo
408の判定補正+1にて 
戦闘判定『6』 


稲妻を纏う戦車と、魔力の波がぶつかり合い 
周囲に衝撃を撒き散らす 

だが、それも長くは続かない 
戦車を引く2頭の飛蹄雷牛が悲鳴に似た唸り声を上げた 

ライダー「…見事だ」 


光が、空で弾けた 

その場に残ったのは、肩で息をする貴女と士郎 
そして、消えかかりながらもマスターを守り、地面に舞い降りた『ライダー』 


ライダー「―――」 

最後に、何を伝えたかったのか 
『ライダー』の声は届かなかった 
それでも、あの王は満足そうに胸を張り消えていった 


&font(15pt){【七日目、終了】}

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