七代目4日目-1

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七代目4日目-1 - (2012/01/12 (木) 18:49:49) のソース

&font(15pt){【三日目終了時の状況】}

【貴女】 
貴女は、一般的な家庭に育ち(家系『2』) 
自身の持つ特殊性に気付き、魔術師を志した(素質『0』) 
現在は『心の鎧』を纏っている 

【固有スキル】 
『心の鎧』 
闘判定時補正-1まで無効にする 
ただし感情判定で常に補正-2 

『ノックバック』 
戦闘中、成功(大)後の判定に状況補正+1が必ず付加される 
(クリティカルを含む) 

現在聖杯戦争に参加中『アサシン』を召喚 
【死亡回数 0】 

アサシン『友好』…飄々としたパートナー 
衛宮士郎『苦手意識』…嫌いな価値観 
間桐 雁夜『喪失』…願いを託された 

『安価判定』 
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 
(素質判定によって割合が変化します 素質『0』) 


『サーヴァント』 

【アサシン】紫の紺色の陣羽織の男 
真名:佐々木小次郎 宝具:― 
主人:【貴女】令呪使用回数:0 

【アーチャー】緑の衣装に身を包んだ男 
真名:不明 宝具:不明 
主人:不明 令呪使用回数:0 

【ライダー】顔に傷のある二挺拳銃の女 
真名:不明 宝具:不明 
主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0 

『未登場』 
【キャスター】 

『敗退』 
【セイバー】【ランサー】【バーサーカー】 

862 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 01:54:36.11 ID:NDSnkevUo
四日目、朝 

貴女は疲れを感じていた 
魔力不足ではなく肉体的な 

あの化物と二日連続で殴り合ったのだから当然か 

アサシン「…そう言うなら渡り合っていたお主も化物だがな」 

…… 


今日貴女は 

1.学園に向う 
2.情報収集 
3.拠点に残る 
4.自由行動 

安価 
下4

866 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage saga]:2011/11/23(水) 01:55:06.38 ID:U02L2KRW0
&font(13pt){1}

875 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 01:57:47.30 ID:NDSnkevUo
貴女は、学園に向うことにした 

教室にはやはり慎二の姿はなく 
士郎は、貴女になにか言いたそうにしているようだ 

さて、貴女は 

1.無視無視 
2.士郎に話しかけてみる 
3.強制的に教会へ 
4.自由行動 

安価 
下3

878 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/23(水) 01:58:17.12 ID:/ZwfuY5Lo
&font(13pt){2}

890 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:04:30.72 ID:NDSnkevUo
貴女は、士郎に話し掛けることにした 

言いたいことがあるなら言うべきだ、と貴女は思う 
気を使っているのか、なんなのか 

士郎「…悪い、ちょっと時間貰えるか?」 

貴女と士郎は教室を抜け出す 

士郎「お前は、魔術師なのか?」 

なんだ、気付いてなかったのか 
やはり未熟な魔術師らしい 
貴女は頷くと、士郎は言葉を続ける 

士郎「それで、聖杯戦争に参加している」 

貴女はもう一度頷いた 
逆に貴女が士郎に言葉を投げかける 
何故、教会に保護されていないのか、と 

士郎「…それは駄目だ」 

士郎「もし、聖杯戦争が周りに被害を及ぼすならそれを止めなきゃ」 

何を言っているのか、理解が出来ない 
彼と『セイバー』は被害を喰い止めるために戦っていた? 

士郎「なあ、お前も聖杯が手に入れば何をしてもいい、と思っているのか?」 


貴女は 

1.YES 
2.NO 

安価 
下3

893 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage saga]:2011/11/23(水) 02:04:53.86 ID:U02L2KRW0
&font(13pt){1}

902 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:09:20.75 ID:NDSnkevUo
貴女は、そうだ、と頷いた 

魔術師とはそういう人種だ 
人の道を逸れた連中の集まりだ 

士郎「だったら、俺はそれを止める」 

士郎「保護は受けない」 

士郎「サーヴァントだとかマスターだとかは関係ない」 

――聖杯戦争は俺が 

衛宮 士郎『苦手意識』→『対立』 

貴女は、教室に戻る士郎を見送る 
今から教室に戻るのは気が引けた 
貴女は、午前中の授業をサボることにした 


昼休み、貴女は 

1.教室で食事 
2.屋上で食事 
3.自由行動 

安価 
下3 

905 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/23(水) 02:09:44.40 ID:/ZwfuY5Lo
&font(13pt){2}

924 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:16:09.79 ID:NDSnkevUo
貴女は、屋上へ向う 


人気を避けたわけではない 
お目当ての相手が底に居るのを知っていたからだ 

凛「…で、何か用かしら?」 

貴女は、フェンスにもたれかかる凛の前で弁当の包を開いていた 

凛「情報収集の話?」 

凛「間桐は御三家の1つよ、そんなに簡単に内部の情報が集まるわけじゃないじゃない」 

貴女は、別に何も言ってないだろう、と言おうと思ったがやめた 

凛「…情報を集める方法がないのよ」 

慎二も雁夜も今はいない 
間桐の娘を救え、ということは 
間桐 桜の事だろう、と貴女は考える 
ならば、この学園に居る筈では? 

凛「…駄目、それはやめておきましょう」 

貴女は首を傾げる、何故だろうか 
だが凛の言うことならば何か有るのだろう 

大した情報はないようだ 

授業が終わる、貴女は 

1.学園に残る 
2.拠点に戻る 
3.新都へ向う 
4.自由行動 

安価 
下3

927 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/23(水) 02:16:29.99 ID:rNyV51pTo
士郎が桜BADENDルートの思考になりそうだな…… 
安価なら↓

928 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/23(水) 02:16:31.12 ID:pTMeWI7Ao
&font(13pt){刻印虫が桜に仕込まれてたらやばくないか聞く}

937 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:21:39.46 ID:NDSnkevUo
貴女は凛に連絡を取った 

雁夜の死に様を貴女は思い出す 
刻印蟲、と言ったか 
アレが間桐を裏切った代償だと、雁夜は言った 

もし、桜も同じ境遇ならば…… 

凛「…知り合いにそういうのを得意にしてる魔術師が居る」 

凛「何とか頼み込んで、やってもらうしかないわ」 

凛「頼りたくもないような奴なんだけど」 

なるほど、手立てはあるようだ 
貴女の魔術特性では、対応しきれない 
貴女は、魔力を込めた拳で殴る、と言う魔術を得意とする 
実体、不実体は問わない、と言う戦闘向きなものだが 
身体の中から蟲だけを、などという器用な真似は出来なかった 



夜になった、貴女は 

1.新都へ向う 
2.拠点に向う 
3.間桐に向う 
4.自由行動 

安価 
下4

941 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage saga]:2011/11/23(水) 02:22:04.69 ID:U02L2KRW0
&font(13pt){3}

947 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:23:34.95 ID:NDSnkevUo
貴女は、間桐に向う事にした 

突撃は禁止だ、と凛に言われてはいるが… 

貴女は 

1.突撃 
2.様子を見に来ただけ 

安価 
下3

950 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/23(水) 02:23:49.55 ID:/ZwfuY5Lo
&font(13pt){1}

970 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:26:41.92 ID:NDSnkevUo
貴女は、そのまま攻め込むことにした 

情報を集める手立てはない 
刻印虫への対策もある 

ならば、と貴女はその家の中に足を踏み入れる 

扉を蹴破り、中に入るが罠らしい罠はない 
静まり返った家の中 

魔力の流れは地下から向かってきているように思える 

貴女は 

1.地下へ向う 
2.帰る 

安価 
下3

973 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/23(水) 02:27:01.90 ID:1g9OJBy90
&font(13pt){2}

992 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/23(水) 02:32:53.01 ID:NDSnkevUo
貴女は、この場から去る事にした 

この場からは気味の悪さを感じる 
軽く、首を振りドアへと振り返る 

??「魔術師の工房へ土足で見込み、無事に帰れるとでも思っておるのかの?」 

何かの、声が、頭に、響く 


足元に蠢く蟲 
頭上を舞う蟲 

しまった、囲まれている 
拳を振るい、『アサシン』の霊化を解くが相性が悪すぎる 
殴っても、切っても、潰しても 

湧いてくる、蟲、蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲 
蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲―――――蟲 


&font(13pt,red){YOU ARE DEAD}

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