第1戦終了後
~番長小屋前~
「 」「初戦、勝っちゃいましたね劫穉さんO(≧∇≦)O」
劫穉 「……」
「 」「感想をどぞヽ(・∀・)ノ」
劫穉 「……」
「 」「今のお気持ちは(*^ー゚)v」
劫穉 「……」
「 」「次はどんな人と戦いたいですか\(^ ^)/」
劫穉 「……」
「 」「100万、手に入っちゃったけど何に使います(*- -)σ個人的にはデブ丸伝の新刊が欲しいでーすヾ(´▽`*;)ゝ"」
劫穉 「……」
「 」「あの~、聞いてます(?´・ω・`)」
ブンッッッ
バゴシャーン!!!
「 」「ヒドイよ、ヒドイよ、いきなり瓦礫を投げるなんて(p>□<q*))マイク壊れちゃったじゃん、もう~o(TヘTo)」
劫穉 「……黙れ」
そう言い捨てると、元の位置に戻り寝始めた。
「 」「む~(o ><)つまんな~い。・"(>0<)"・。」
しばらく、喚き続ける「 」
劫穉 「(チッ、鬱陶しい奴だ)……ゴフッ!」
「 」には気づかれないように咳き込む劫穉。押さえた手のひらには血の後がッ……!!
劫穉 「(忌々しい、脆い身体め……)」
本来の力が出ない自身の身体にそう毒づくと、劫穉は何事もなかったかのように眠りにつくのだった……。
最終更新:2014年12月31日 11:30