さやか「それじゃあお邪魔しまーす!」 その2
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homuhomu_tabetai
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まどか「お待たせ~~」
さやか「おお!甘くていい匂い!」
まどか「でしょ~」
さやか「でもホールケーキ一個は多くない?」
まどか「ウェヒヒ、別に二人で1個食べるわけじゃないよ」
さやか「ああ、それもそうか!アハハハハ」
まどか「さーて食べようか」
さやか「うん!」
ほむほむA「ホムム?」イイニオイ
ほむほむB「!ホムム!」ケーキダ!
ほむほむC「ホム!?」ナニ!?
ほむほむs「ホムムーーー!ホムーー!!」ケーキクワセロー!カイヌシダロー!!
さやか「なんだか騒がしくなってきましたよ」
まどか「ウェヒヒ、そうだね」
さやか「まあ当然無視して」
まどか「いいや、食べさせるよ」
さやか「え?」
まどか「さあみんな出ておいで」
ほむほむA「ホムムー」スナオデヨロシイ
ほむほむB「ホム」トウゼンダガナ
ほむほむC「ホムホム」コレゼンブワタシガタベル
ほむほむD「ホムム」イイヤワタシガタベル
さやか「なんで?こんな生意気な奴らに」
まどか「いいからいいから」
さやか「まどか少し甘すぎなんじゃない?だからこんな生意気に育つんだよ」
まどか「まぁまぁ」
ほむほむs「ホッムムムムー」イタダキマース
パクパク
ほむほむA「ホムムー」アマクテオイシー
ほむほむB「ホム!ホムムムム!」オマエイチゴクッタナ!
ほむほむC「ホムム」ガツガツ!
さやか「うわ…すごい食べっぷり、もうだいぶ減ったよ」
まどか「ほむほむ~、私たちもおなかすいたよ~、ケーキ食べさせてー」
ほむほむA「ホム!」イヤダ!
ほむほむB「ホムム!ホム!」オマエニタベサセルケーキハナイ!
ほむほむC「ホムホムホ!ホム!」コレゼンブワタシノダ!
ほむほむD「ホムホム!ホム!」ガツガツガツ
まどか「そろそろ食べるのやめたら?ほむほむのためでもあるんだよ?」
ほむほむA「ホムム」イヤダネ
ほむほむs「」ガツガツガツガツ
さやか「もー、せっかくのケーキが…」
まどか「ウェヒヒ、そろそろかな」
さやか「?」
ほむほむs「」ガツガツガツガツ
グチャ
ほむほむA「ホムム?」ナニコレ?アカイケドイチゴジャナイ
あんあん「Zzz…アン?」
ほむほむA「ホビャア!」
あんあん「クーカイ!」ムシャパク
ほむほむA「ホビャアアアアアアアア!」
さやか「うわ・・・」
まどか「実はこうなると思って、底のほうに眠ったあんあんを潜ませといたんだ!」
さやか「なるほど、面白いこと考えたね~」
ほむほむs「ホムン」ナンダ?
ほむほむs「ホムム」マアイイカ ガツガツ
グチャ
ほむほむs「?」
あんあんs「!!クーカイ!」
ムシャパクパク!
ほむほむs「ホビャァアアアアアアアアアア!」
まどか「だから私はそろそろやめといたらって言ったのに…」
まどか「まあごちそうの中で死ねるんだから本望かな?」
まどか「ウェヒヒ」
ホネカラン…