裂けるほむほむ

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作者:ow3SCh4ho

532 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/06(水) 00:21:12.08 ID:ow3SCh4ho




ほむ肉は噛むと溢れ出す肉汁がジューシーでウマウマなのですが、酒のつまみにするにはちょっと濃い。

そこで、ほむほむの肉汁を限りなく減らし、それでいて肉の柔らかさを均等に。さらにちょっとの力でも裂けるように品種改良してみました。

まぁまず食べてみましょう。

裂けるほむほむ「ホムーホムムン♪」コシフリフリ

元気ですね。ではまず左側から。
右側を掴み、左側の頭を摘まむ。そしてゆっくりと下まで引き下ろす。
まるでキノコを裂くような軽い感覚。

裂けるほむほむ「ホギャアアァァァアァァァアァァァ!!!!ホビャホギャァァアァァアァァアァァ!!!!」

左半身の端っこ…薄い肉から左腕がプランと下がる。
食べてみると…肉汁はほとんど出ないが、濃厚な味と鼻に抜ける香りはほむ肉そのもの。
一般的なプレーンタイプだが、これだけで何杯でもビールが進む。
とりあえずゴク、ゴク、ゴクと喉を鳴らし、もう一口。
今度は右側から裂く。

裂けるほむほむ「ホビャアァアァァァアァァァァアア!!!!ホギギギギギィ!!!!」

薄い肉から垂れ下がる右腕からゆっくり味わう。噛めば噛むほど味が染みだし、さらにビールが欲しくなる。

裂けるほむほむ「ホムムゥ…ホムー…」ワタシノウデガ…ポロポロ…

すでに一缶空けてしまった。まだまだお楽しみはこれからだ。
次に左側からまた裂く。次に右側から。
裂いた肉をさらに裂いたり、後頭部から背中に向かって裂いたり…

うまい。もうビール三缶空けてしまい、あまり酒に強くない私はほろ酔い状態にまでなってしまった。
しかしこの裂けるほむほむ、どこまで裂いたら死ぬのだろうか。少々試してみたくなった。

左側から徐々に裂いていく。

裂けるほむほむ「ホギギギギギ!!!ホギャアァァアァァァァ!!!!」

徐々に。

裂けるほむほむ「ホビャアァァ!!ホギャホギャア!!!ホビイィイイイ!!!」

徐々…あっ。

裂けるほむほむ「」グッタリ

左半身が全て無くなったところで息絶えた。
どうやら脳の中枢部分に達しなければ絶命しないらしい。こんな出鱈目な品種改良をしてしまったことに、我ながら驚いた。
残った右半身を裂きながら、四缶目に手を伸ばした。







感想

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  • ↓ビールが出る話って大抵捻りないよな
  • まさに酒飲みが書いた頭が悪そうな文章ですね
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