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homuhomu_tabetai
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以下は書き手ごとにバラバラな設定を最大公約数的にまとめただけであり、ss作家の創意を束縛するような絶対的なものではありません
ほむほむ
ほむほむ
- 見滝原近辺に多数生息している小動物である。どこにでも出没する。
- 当初は食肉用の家畜という設定だったが、現在では野良や野生ほむほむ、ペットほむほむ等も数多く登場する。
- 成体のサイズはねんどろと同じで人型。ねんぷち体形とも言われる。
- 人間の言葉を理解することができるが、話すことはできない。
- ごくまれに人語を喋るほむほむ(or作品)も居る。(が、スレが荒れやすいのでそのようなほむほむが登場する作品の投下は極力控えるべきである。)
- 半角カナの台詞を介してではあるが、人間もほむほむの言葉を理解できるようだ。(ほむほむのジェスチャーから察しているだけかもしれないが。)
- 食材として、愛玩動物として、ストレス発散の道具として、人間に有効活用されている。
- まどかのパンツに寄ってくるという性質をもつ。
- さらにはまどかの写真にすら寄ってくるらしい。
- 主にまどまどとつがいになり、ほむほむが子供を出産する。
- ほむほむ同士でつがいになっている作品も多い。ほ食種とつがいになることも可能ではあるようだ。
- 目の前でまどまどを虐待すると強い毒を発するので危険。
- この設定は最近では形骸化している。虐待ネタに使いづらいためか。
- 発情させてから食べるとより美味しいらしい。
- 鳴き声は「ホムッ」「ホムゥ」「マドカァ!!」「ホビャアアアアアア!!!!」など。
めがほむ
- 外見は眼鏡状の何かを装着していること以外ほむほむと同一である。
- どうやら顔面の一部が変異したものらしく、無理に取り外そうとすると顔面表皮ごと剥がれてしまう。
- 臆病な性格でかつ個体数も少ないため、ほむほむと比べてかなり希少な存在である。
- 稀少種・りぼほむの登場によりこの設定も形骸化しつつある。
- 味は非常に美味であり、ほむほむよりも美味しい。
- 体力は少ないので捕まえやすいが、歯には有害な物質が含まれているので噛まれると危険である。
- 形骸化した設定。虐待に使いづらいためか。
- 鳴き声はほむほむと同じだが、まどまどへの求愛の鳴き声は「マドカァ!!」ではなく「カナメサン!」になる。
でぶほむ
- 外見はほむほむそのものであるが極度の肥満体である。
ほむほむとは別の種であるのか、それともほむほむが太りすぎてこうなったのかはよく分からない。- ダイエットをすれば元の体形を取り戻すことが可能である。その際には、もはや地の文でも「でぶほむ」呼ばわりされることはない。
- その容姿の醜さから、本来つがいになるはずのまどまど達からは相手にされない。
- 鳴き声は「ホフゥ」「マドガァ!!」など。
りぼほむ
- 希少種であるめがほむをも上回る超希少種。人間による目撃情報は殆どない。
- 味は超美味であるという。
- 頭には赤いリボンがついている。
- これが取れると発狂し、味も落ちてしまう。それでも並ほむほむよりは美味ではあるが、価値はなくなってしまう。
- 弓矢を装備しており、大量のほむほむを虐待している人間の元に制裁しにやってくるという。
- 羽(翼?)を持ち、空を飛べるらしい。
- 白まどとつがいをなし、協力して群れのほむほむ達を守っている。
- 群れのまどまど達からも多くの求愛を受けるが、白まど以外は相手にしない。
まどまど
まどまど
- ほむほむと違って愛玩動物。もちろん食べることもできる。
- 主にほむほむとつがいをなす。
子供を生むのはほむほむの方である。ほむほむが出産を担当することが多いが、まどまどが妊娠することも無いわけではない。- 基本的にどのほむ種ともつがいになれるらしい。
- 野生シリーズなどでは、羽と弓矢を持った野生ほむ種の王者であり、どちらかというとほ食種的な側面が目立っていた。
- 上位種・白まどの登場によりこの設定はほぼ使われなくなった。
- 羽と弓矢も取り上げられてしまい、ほむほむと同様、ほ食種の餌食となった。ある意味哀れな存在である。
- 有志による復権運動も見られる:投稿スレ別/11スレ目/まどまど再生プロジェクト
- 鳴き声は「マドォ」「マドマド」「ウェヒヒ」「ホムラチャン!!」など。
白まど
- まどまどの変異種。白いドレスを着ている。稀少種。
- りぼほむとつがいをなす。
- 弓矢を装備しており、つがいのりぼほむと協力して群れのほむほむ達を守っている。
- 羽を持ち、空を飛べる。
- ほ食種を苦しめる淡い桃色の光を放つことができる。
- あまり使われていない設定。 →投稿スレ別/19スレ目/淡い桃色の光
- 鳴き声は並まどまどと同じ。
- 初登場作品まどか「『白まど』?」においては「人間が食べたら死ぬ」とされていたが、最近の作品では普通にほ食対象である。
ほ食種
- ほむほむを食料とする種である。主にあんあん、さやさや、まみまみの三種がいる。
- まどまどについては、あまり舌に合わないらしく、食べずにサンドバックとして用いている。
- 最近の作品ではほむほむと一緒に食べられてしまうことも多い。
あんあん
- 味は辛かったり甘かったり。ストレスの与え方によって制御できるらしい。
- 主にさやさやとつがいをなし、狩りも二人で協力して行う。
- 一匹狼的な性格であり、あまり他のほ食種と群れたがらない。
- そのため数によっては、ほむまどの群れに逆に返り討ちにあってしまうこともある。
- 鳴き声は「アンアン!」「サヤカァー!」「クーカイ?」など。
さやさや
- 味は苦い。ストレスを与えると酸味が増し、最終的には毒性をもつようになる。
- またストレスによって体の色が黒く変色していく。
- 主にあんあんとつがいをなし、狩りも二人で協力して行う。
- 鳴き声は「サヤァ!」「キョウコォー!」「テンコーセー!!」など。
まみまみ
- ほ食種。射撃武器を持っており木陰に隠れてほむほむを狩る。
- 生きたまま首を外すことができる(?)
- 股からチーズが取れる(?)
- 基本的にどんな種ともつがいになれる(?)
- しかしつがいがどうしても見つからない場合は、まみまみ同士でつがいになる(?)
- 鳴き声は「マミッ!」「ティロッ!!」「フィナーレェ!」「シヌシカナイジャナイ!!」など。
その他
ゆまゆま
- 稀少種。まみまみとあんあんのつがいから生まれる。
- だが「親仔ゆまゆま」というのも普通に登場する。誰と交尾したのだろう。生態は謎だらけである。
- 唾液には強力な治癒作用があり、他のほむ種の怪我を治すことができる。
- 地味キャラ。出番の少なさは珍種を除いたレギュラーほむ種の中でダントツ。
- その珍しさの理由は…これの所為?
- 独特の渋みと甘味。薬味に使うらしい。
- 鳴き声は「ユミャユミャ」「ユマァ!」など。
ひとひと
かみじょー(かみかみ)
- 唯一、オスの個体のみが存在するほむ種。
- とはいえ、両性具有的な描写が目立つほむ種において、雌雄の区別にどれほどの意味があるのか心もとないのだが。