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3D-スパイラルSP作製(1個目)の組立の最終段階。補強材、吸音材を入れ、ユニット、ターミナルの取り付け、結線を行い、最後の天板を接着しました。今回は、前回のダボ継ぎの失敗を考慮して接着のみとしたのですが、接着をクランプで圧着する際に部分的に滑ってしまい、ズレが発生していました。全体を組んだ時のひずみを考慮し、一気に全体に接着剤を塗って固定しようとしたのですが、あちこちからはみ出る接着剤のふき取りに気をとられている間にズレを見落としていたようです。気づいた時は圧着後数分が経過していた時で、タイトボンドはもうびくともしません。各箇所ずつ慎重に接着していって、完全に硬化する前に全体を圧着する、もしくは硬化の遅い木工ボンドを使う、の方が良さそうです。


1日間乾燥を行い、いよいよ音を出してみました。(本当はもっと経ってからの方が良いのでしょうが、そこまで待てない..)最初の間はいかにも妙な音が出てましたが数十分すると直ぐにマシな音になってきました。
で、ビクターの8.5cmフルレンジ・ウッドコーンSP(EX-A1)と比較。一聴して判るのはスパイラルSPの低域が伸びていること。予想はしていたものの、確かに「とても8cmユニットとは思えないような低域」です。(8cmにしては大きな「箱」ではありますが) 印象としては12cm以上のユニットを使っているような感じ(?)でベースの音が余裕を持って聞こえてきます。音色は硬い感じですが、これはこれから変化するでしょう。まだ1個なので早く2個目をつくって塗装して、きちんと比較したいところです。まずはこの先が大いに期待できる試聴結果となりました。

カテゴリ: [オーディオ関連] - &trackback() - 2006年07月08日 20:00:00