■スピーカーエンクロージャー製作記(2006.3) ■
◎ユニット
ケンウッドのKFC-RT170。
17cmφの同軸2ウェイ。交換用SPの入門機種(?)で、セットで1万円程度。テラノのSP交換用に、と思って昨年初に購入。以来、ずっと家で放置されていたもの。
ケンウッドのKFC-RT170。
17cmφの同軸2ウェイ。交換用SPの入門機種(?)で、セットで1万円程度。テラノのSP交換用に、と思って昨年初に購入。以来、ずっと家で放置されていたもの。
ケンウッドKFC-RT170
◎設計
長岡鉄男の10cmフルレンジ小型ブックシェルフBS10-1(バスレフ)を17cmφ要に比例拡大したもの。
超・根拠のないアホな設計だけど、
(1)直ぐ図面が完成すること
(設計初めたのがハンズに行く前の日の晩遅くだった)
(2)自作ならではの構造にしたい
というのでこうなりました。「自作ならでは~」というのは、バスレフのダクトの構造が、市販のSPではまず見られないタイプかな、ということから。(入り口はスリットタイプで中で折れ曲がっていて長い)
長岡鉄男の10cmフルレンジ小型ブックシェルフBS10-1(バスレフ)を17cmφ要に比例拡大したもの。
超・根拠のないアホな設計だけど、
(1)直ぐ図面が完成すること
(設計初めたのがハンズに行く前の日の晩遅くだった)
(2)自作ならではの構造にしたい
というのでこうなりました。「自作ならでは~」というのは、バスレフのダクトの構造が、市販のSPではまず見られないタイプかな、ということから。(入り口はスリットタイプで中で折れ曲がっていて長い)
◎板材購入
東急ハンズで購入。コーナン等のホームセンターの方が安いだろうけど、丸加工ができないのと、ハンズに行けばSP自作用の部品類もあるかも、と期待してハンズへ。(実際、そうだった)
材料はシナ合板に。シナをラワン合板の表面に貼ったもので、ラワン合板よりは高いけど、比較的安く、表面がキレイ。
断面に合板の積層部が露出するけど、これは木口(こぐち)テープを貼ればキレイにできるらしい。(木目テープとは別物。木を薄くテープ状にしたもので、アイロンで接着する)
発注から1週間後に取りに行く。江坂まで行くのが面倒。包装は予想以上にキレイにされていて、妙に感動する。
東急ハンズで購入。コーナン等のホームセンターの方が安いだろうけど、丸加工ができないのと、ハンズに行けばSP自作用の部品類もあるかも、と期待してハンズへ。(実際、そうだった)
材料はシナ合板に。シナをラワン合板の表面に貼ったもので、ラワン合板よりは高いけど、比較的安く、表面がキレイ。
断面に合板の積層部が露出するけど、これは木口(こぐち)テープを貼ればキレイにできるらしい。(木目テープとは別物。木を薄くテープ状にしたもので、アイロンで接着する)
発注から1週間後に取りに行く。江坂まで行くのが面倒。包装は予想以上にキレイにされていて、妙に感動する。
開けてみると、さすがにキレイ!!
これはさすがに結構な工具を揃えても自分ではできんなぁ、と感動。(実際にはできるのかもしれんが)
これはさすがに結構な工具を揃えても自分ではできんなぁ、と感動。(実際にはできるのかもしれんが)
で、完成の形に並べてみたのがこれ。ダクトは中でこんな風に曲がっています。
木口はこんな感じです。ラワン5層+表面シナ2層の計7層でした。
◎工具
今回、新たに購入した主な工具。電動ドライバー、リョービBD-70K。\3980円でした。
(当初は充電式でなく、ACのを買おうとしたけど在庫がなくてこれにした。)
今回、新たに購入した主な工具。電動ドライバー、リョービBD-70K。\3980円でした。
(当初は充電式でなく、ACのを買おうとしたけど在庫がなくてこれにした。)
あと、木工ボンドとねじ。
ねじは電動ドライバー用のスリムタイプのもので先がかなり尖っています。ボンドは別に普通ので良いのでしょうが、なんとなく、ハンズっぽい(?)のを
買ってしまいました。
他の主な工具類としては、作業台、クランプ、ドライバー、キリ、ヤスリ、サンドペーパー、曲尺くらいでしょうか。これらは実家から借りてきました。
ヤスリは、接着の前に面をキレイにする時にかなり多用しました。取っ手が付いている幅広のタイプが使いやすかったです。最近のは、ヤスリ面が取り替え式になっているみたいで、これは便利だと感じました。
買ってしまいました。
他の主な工具類としては、作業台、クランプ、ドライバー、キリ、ヤスリ、サンドペーパー、曲尺くらいでしょうか。これらは実家から借りてきました。
ヤスリは、接着の前に面をキレイにする時にかなり多用しました。取っ手が付いている幅広のタイプが使いやすかったです。最近のは、ヤスリ面が取り替え式になっているみたいで、これは便利だと感じました。
◎組立
順番に組み立てていく。
大体の位置を決め、ネジ止めの上側の板のみ予めドリルで下穴を開けて、その後、接着剤を塗って、ネジ止めする。これの繰り返し。
通常は、「ロの字形」に組み立てて、その後に側面2枚、又は表裏2枚を両側から接着する、という順番のようだけど、今回はスリット型のダクトなので、「ロの字」に接合できない。なので側板1枚を下において、この上に板を並べるように中のダクト部から順に接合した。どうやらこれが裏目に出たようで、下面と側面の2面を同時に接合していく、ということになるので、案の定、最後の方では歪みがでて隙間ができそうになりました。なんとか段差はできても隙間にはならないようにして組み立てました。パテ埋めに苦労しそう。今回の反省点。
順番に組み立てていく。
大体の位置を決め、ネジ止めの上側の板のみ予めドリルで下穴を開けて、その後、接着剤を塗って、ネジ止めする。これの繰り返し。
通常は、「ロの字形」に組み立てて、その後に側面2枚、又は表裏2枚を両側から接着する、という順番のようだけど、今回はスリット型のダクトなので、「ロの字」に接合できない。なので側板1枚を下において、この上に板を並べるように中のダクト部から順に接合した。どうやらこれが裏目に出たようで、下面と側面の2面を同時に接合していく、ということになるので、案の定、最後の方では歪みがでて隙間ができそうになりました。なんとか段差はできても隙間にはならないようにして組み立てました。パテ埋めに苦労しそう。今回の反省点。
ターミナル部に穴をあけ、穴にユニットを入れ、手持ちのSPケーブルでそれぞれをハンダ付け。今回は当然、ネットワークはなしで、直結。これは次の課題。
その後、吸音材をボンドで接着する。市販SPと比べると、吸音材の量はかなり少ないと思うけど、まあしょうがない。多いのも本来は良くない、とも聞くがその程度は不明。
◎完成
最後に側面1枚を接合する。
前述の歪みで段差ができてしまっていたので、ヤスリでひたすら削る。終盤に来て、そろそろダレてきたところだったので、結構しんどかった。まあ良かろう、というところまで削り、最後にネジを締めていく。ここは撮影用にネジをわざと全部立ててみました。結構多いでしょ?
パテ埋めがしんどそうです。。
最後に側面1枚を接合する。
前述の歪みで段差ができてしまっていたので、ヤスリでひたすら削る。終盤に来て、そろそろダレてきたところだったので、結構しんどかった。まあ良かろう、というところまで削り、最後にネジを締めていく。ここは撮影用にネジをわざと全部立ててみました。結構多いでしょ?
パテ埋めがしんどそうです。。
で、ネジを締めて完成!!
個々の作業を見るとなんにも難しいところはないのですが、なかなかの達成感がありました。外観は「どっしり君」とか「象さん」とかそっち系を連想させる、まあスマートでないものになってしまいました。(あんな設計で外観もクソもないが)
アンプと線をつなぎ、音出し。一聴した感じでは、なかなか良い?ジャズを聴いたんだけど、しっかりと低音が聴き取れるし、各楽器の音もそれぞれちゃんと鳴っているようで、まずは満足でした。
「今回は音質は追求しない」とか思っていたけど音出す時は「スカスカの音だったらどうしよう」とか思っていただけに嬉しかったです。手持ちの10cmフルレンジSPとの比較ではさすがに箱もユニットもデカイし、音域、楽器の存在感などでは勝っているな、と。その後、DS-73と比べましたが、これはさすがに低域、高域ともDS-73が余裕がある感じでちょっと勝負にはならない、という感じ。
もう少し、聴こうか、というところで、出かけていた嫁さんが帰ってきて終了。
もう少し、聴こうか、というところで、出かけていた嫁さんが帰ってきて終了。
今回の試聴で、アンプの右出力が明らかにおかしいことが判明。これはちょっとショック。本格的に更新を検討??ウーム。。













