ギガ・メテオ


初代勇者軍の決戦の地。
事実上、人類と魔神王の初対面の場でもある。

ギガ・メテオ自体が惑星アースの人間を滅ぼすための
隕石兵器とでも言うべき存在であり、最初に
落とそうとした隕石『メガ・メテオ』の3倍以上の
質量を持っているため、こう命名された。
(むしろメガ・メテオの質量で人類を絶滅させうるかどうかには
 疑問の声が多く、議論の分かれる所ではあるのだが)

勇者軍と和解した魔神王自身の手によって自爆させられるが、
爆薬設置のバランスに、よりによってミスがあったため、
大きな破片が惑星アースに突入してしまったが、
銀河暦の人間には理解不能なラルフ王の愛娘、
ミルフィーユ王女のパンチによって粉微塵に粉砕された。
他、細かい破片も勇者軍サブメンバーによってほぼ破壊済み。
銀河暦惑星アースにギガ・メテオの痕跡を
残す物は、ほぼ皆無であると言われる。
最終更新:2006年08月29日 17:59