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魔神王


『勇者の館』シリーズを通して最大のキーパーソン。
この人物無しには惑星アースの生態系は存在し得ない。

元々は神王、魔王の二名が和睦の証明として、
両方の監視役をさせるために生み出した、
魔王を越える魔と、神王を越える神である、
アダムとイヴを素体に、地球を依代として、
呪術で生み出され、最強の守護者としてその生を受けた存在。

世界全体をより良い方向に導く事がその使命であるが、
地球人類の歴史を長々と学んでいくうちに、
最終的に人間が不要だという結論に達してしまい、
巨大隕石メガ・メテオを地球に落下させようとする。
結局、アルファ=ストレンジャーの奮闘により、
事実上の相討ちになるが、自らの肉体の消滅の間際に
新たな生命の萌芽を蒔き、竜、妖精、怪物、精霊、亜人の
五種を作り、惑星アース生態系の基礎を作り上げた。
これらは全て対人間用の生態系だったが、
魔神王が復活する頃にはその意義は時の流れで風化していた。

その能力特性は1対多数に特化している節があり、
なんと、2の32乗もの数の敵を同時に、
しかも惑星アース3周分の距離から『狙撃』が可能。
また、それを一人の相手に向ける事によって、
暴力の塊としか言いようのない破壊力及び命中率を
叩き出すことも出来る、正真正銘の反則キャラクター。

その後、ギガ・メテオを惑星アースに送り込む作戦の際、
勇者軍と、ひいては人類と和解し、再び消滅する。
何度か勇者軍と衝突する事はあったものの、
七大戦線でもあるとおり、基本的には勇者軍に友好的。
三軍邂逅戦線においてアルファと共に消滅。
再度の復活の時を静かに待つ事になる。
最終更新:2010年03月01日 22:48