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エナ=ギャラガー


劇中登場時にして19歳ぐらい。伍長。
女性。身長163cm、体重46kg。薄紫のソバージュヘア。
身内に両親有り。出身はゼン・ヴィレッジ。

ゼン・ヴィレッジでは血縁上の理由から、
母親やそれを受け入れた父親共々露骨に迫害されており、
ひたすら耐え忍ぶだけの日々が続いていたようである。

だが、それを偶然見つけて激昂したロバートの助けもあり、
自ら庁舎に乗り込んで抗議、精一杯の反逆をしてみせた。
村が滅んだ後は父親の許しを得て、勇者軍作戦部に編入される。
そこからは内心ロバートに惚れ込み、
彼に依存する形で戦い抜く事になる。その途中で、
愛猫となるポメを拾い上げ、命名したのは彼女である。

そんな彼女も魔神王教団内乱で強制的に引き剥がされた事で
転機を迎え、彼女の意思に同調する反逆の毒を抱えた乙女となり、
独自に任命され、ロバート救出分隊長となり、
魔神王教団本部施設へ乗り込み、内輪でただ一人、
ずっとロバートを支え続けた。

すっかり成長した彼女は、イグジスター戦争でも大活躍し、
土壇場で戦意を失いかけたロバートに、
二百メートルも吹き飛び、自分の手の骨すらへし折れるほどの
鉄拳制裁を見舞って、泣きながらの喝を入れる。
しかし後で変にしっくりきてしまって、感情が昂ぶり過ぎると、
即座に握り拳を握る悪い癖が付いてしまったようだ。

後にロバートと結婚し、
一男一女を儲ける事になるが、それはまた別の話。

天性で一流のサイキッカーでもあり、
これがより一層異能者としての迫害の度合いを強めており、
本人は能力を好いていなかった節があるが、
勇者軍への参加以降、大きく認識が変貌している。
コンプレックスを除けば普通の可愛らしい女性であり、
外に出れば、一躍注目の的となる程度には魅力を持つ。
強い人見知りではあったが、両親はちゃんと
愛情を注いでいてくれたらしく、ロバート自身も
両親からきちんとエナを託されているため、
勿論の事なのだが、倫理上、誘拐にはならない。
(彼の見た目と行動に問題があるため、少しだけ誤解を招いたとか)

『牝牛に腹突かれる』との言葉の通り、味方が窮地に陥ったり、
想定外の事態になったりすると予想外の行動力を見せる。
先述の鉄拳制裁の件を見るにつけ、割と分かりやすい。
人見知りが高じてかなり気が弱く、しばしば他者の陰に隠れる。
そのくせ寂しがりなので、孤独には極端に耐性が低い、
という、社会的には色々と困った人でもある。
本人曰く『仲良くなるには時間が必要』である。
ちなみに好物はソフトクリーム(チョコミント)。
最終更新:2018年03月16日 20:42