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ロバート=ストレンジャー


劇中登場時にして17歳。少尉。愛称ロブ。
男性。身長185cm、体重67kg、黒髪。

昔から(主に母親に対して)
反抗的な態度ばかり取っていたが、万年反抗期と呼ぶべき性格は
成長するにつれ反骨的なものに変化。
昔読んだカーティスの著書に
致命的に影響されているが、かなり意味を履き違えている。
総じて性格には問題があると言わざるを得ない。
極端に自由を愛する気質のため、
勇者軍にしょっちゅう反旗を翻して拘束され、
元々中佐級だったのが少尉にまで降格されてしまっている。
自分が放逐されないのをなまじ知っており、なおさら性質が悪い。
その反面で母親(総帥)には実力的に逆らえなず、
目の上のたんこぶだと思っている。

そんな彼の運命が決定的に変わったのは
ゼン・ヴィレッジでエナ=ギャラガーと名乗る少女を
自分の独善で救出した事に端を発し、彼は戦いの中へ踏み込む。
それでもなお、勇者軍主力部隊とは反目し合っていたが
白虹騎士団の急襲らもあって、身内とは休戦、
やむなくリーダーとしての本来の役割を果たし始める。

その後、ホワイトナイトを撃滅させるまでに至るが、
魔神王教団内乱の際には単独行動中を狙われ、拉致される。
やむなく降将として魔神王教団で番犬代わりをさせられるが、
その際、最強のライバルであるイノ=ヘレティックと
運命の出会いをし、共謀して脱走、無事に生還する。
その際グロフィス・イグジスターに対する怒りから
残虐性を発揮し、反逆暴牙剣エネミーイーターを練成する。

イグジスター戦争の頃にはリーダーとしての自覚も出て、
多少成長した面も見受けられるが、これは彼が独自に慕う
『エリックのおっさん』の影響が強い。
あまりの危機に戦意を失いかけるが、エナの鉄拳で激怒し、
イノと共に、アルファ=ストレンジャー、魔神王の依代と化し、
わずか数撃で絶望の戦争に決着を着けた。
その数年後にエナと結婚しているが、
これは本人曰く『孤独と寂しさへの反逆』であるらしい。

ちなみに母親が割と最近弟を産んだため、
余計疎ましく思っているかと思いきや、
意外に優しく接してやっている。
基本的に子供には甘いようである。
自らの行動倫理にのみ従って行動するため、その行為が
しばしば勇者軍軍規に反しているが、当人は一切気にしない。
その上、アジテーターとしての才能もそれなりに有しており、
人が反逆するのも面白がって、むしろ煽り立てたりする。
虎の如き凶暴さがよく表に出ており、
過剰防衛をする事も多い問題児。
しかし裏を返せば自分が気に入った存在に対しては徹頭徹尾、
初志貫徹、一貫して肩入れしたりするので、
味方に出来れば『頼もしい』以外の表現は絶無である。
感情のままに行動するを是とし、
普段からそこらでトラブルを起こすが、
何故か周辺住民にはそう嫌われているわけではない。
これはこれで人徳である。

どうにも言動も暴力的だが、会話の際に『反逆』という単語を
無理矢理ねじ込むため、やや言葉の意味が分かりにくい事がある。
ファッションセンスもある種独特で、
巨人用の『なびきマント』をわざわざ愛用し、
戦闘時には必ず着用している。ただし周囲には非常に迷惑。
意外と律儀で、自らに否があると認めた時は
言い訳をしなかったりもする。
また自分に対する『反逆』も
むしろ歓迎していたりするあたり、悪趣味。
レオナ=タブーフィールダーの離反を
止めもせず、笑って見送った件に顕著である。

なお、独自の決め台詞のセンスを持っており、
紋切り型の口調で締めに『○○反逆ストレンジャー!』と叫ぶ。

ちなみに好物は淡白な味のもの。隠れてアップルパイも好き。
伝統なのか、やはり猫好き年上異性好きも健在。
最終更新:2013年02月07日 03:02