ミニガン - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　2月22日
• 身長　165cm
• 3サイズ 　95/62/85
• 体重　53kg
• 趣味　世界の幻影

世界最強火力を自称する少女。戦闘に病的執着心があり、いつも奇声をあげ発狂している。敵を消し炭にするか、彼女自身が壊滅するまで、その破壊に対する衝動は止まらない。

看板娘・スキンなど

• ミニガン・喜宵爛漫

神格覚醒ストーリー

指名手配

——級未定戦犯、第一次捕捉作戦草案——
特徴：ヒト型生物、金髪、服に「Gatling」と「Freedom」の文字、ガトリング銃を所持、知能指数が高く、反社会的人格の持ち主
事例：居民区の建築物13カ所、金融機関3カ所、政府機関1カ所、発生地点記録なしの建物7カ所を破壊。死亡者情報はなし、負傷者多数で記録不能
備考：愉快犯と推測される。最初の犯行から現在までの72時間、無差別に破壊を行っている。背後の組織は不明。弾痕からの調査によって、古代の実弾兵器を模したものと推測される。社会の治安に極めて大きな脅威となっており、捕捉または必要であれば殲滅し、速やかに脅威を排除することを提案する。
推定作戦時間：24時間。
作戦指揮：未来都市C市特殊警察特別捜査チーム。

生物X…修正：兵器

——最上級戦犯、第二次殲滅作戦記録——
第一次作戦から既に24時間が経過した。ターゲットを生きたまま捕獲することは不可能と判断される。現在、行方をくらましており、休息を取っているものとみられる。
訂正、ターゲットのコード名を「ヒト型生物」から「兵器」に修正する。製作者は……製作者はわれわれが発見した際、既に正体不明となった。
速やかに見つけ出し、殲滅しなければ、この都市に再び夜明けは来ない。
第二次殲滅作戦は偵察失敗という結果に終わった。
偵察チームから応答なし。犯行地域の範囲が広すぎるため、ターゲットの所在位置が特定できない。撤退して体制を立て直すことを提言する。

愉快犯

——最上級戦犯、第七次殲滅作戦支援要請映像——
作戦開始までまだ12時間の猶予がある中、近隣都市に支援を要請する。C市警察隊は深刻な陣人不足に陥っているため、武器と人員の補充を求める。
今のうちに彼女を殲滅しなければ、すべての都市が被害を免れなくなるだろう。これは勝つ見込みのない戦いではない。われわれは彼女の弱点を発見した。ただ＆％￥＃……しさえすれば￥＃％……熱——
……
おいで、もっとたくさんおいで～このままじゃダメだよ。えへへへ、もう飽きてきちゃった
ふむふむ、ここを押せば、発信でしょ？

消えた怪物

——C市遠征実録——
彼女は残忍な笑い声を発した。あれは既に単純な武器ではなく怪物だ。
破壊を好み、破壊に夢中になっている。それに単純な殺戮を好まない。彼女が求めるのは、追われ、殺される者の叫び声を聞く快感…しかも相手を楽には死なせない。相手が逃げれば追いかけ、一通り満足すればまた別の場所を破壊する……怪物、いや悪魔……
彼女には弱点がある。それはオーバーヒートしやすいということ。しかし、そのことは戦局を大きく好転させてはいない……自爆攻撃ならもしかしたら……
この時代に生きるわれわれは神を信じなくなっている……しかし私はそれでも、神が存在するならこの怪物を殲滅することに手を貸してほしいと願う……

新たな楽園

都市の破壊を続けていたミニガンは、目が覚めた時、とても静かな場所にいることに気づいた。
ヴァルハラ、彼女はその名を耳にしたことはなかったが、ここが新たなお楽しみの場となった。神の威厳などを構いなし、自分の自由がここへ導いたとしか思っていなかった。
統計によると、彼女はオーディンの彫像が持つ槍、グングニルを折り、それをヤスに変えた。さらにギャラルホルンを持ち出し、宮殿の宝庫の扉を爆破した。しかしそこから何も盗みはしなかった。

宿敵

ミニガンはすぐに壊れてしまう人間にほぼ飽きていた。ちょうどそこでトールに出会った。
彼女はトールをからかって遊んでいる、トールの任務もまた、彼女を捉えることにあった。
トールの目にミニガンは狂人に映った。当然、ヴァルハラで犯罪者が逮捕されたという文献記録は多くは残されていない。唯一残されているのはトールが後悔とともに記した「また騙された」という文字のみとみられる。

心の準備を

ミニガンにとって面白い事とは何か？破壊、それに被害者の恐れおののく叫び声。彼女はそれを自由の表現と考え、快楽のために行動する。もし楽しみが見いだせなければ破壊された方がまし。
この崩壊世界の中で声を出さないゾンビたちがミニガンに出会っても、彼女を満足させることは決してないだろう……
あなたも気をつけて。彼女にとって新しいおもちゃにされるかもしれない。もちろん、あなたが強ければ強いほど彼女のお気に入りとなる。また、交響曲の事を持ち出さないようご注意を。