ネロ - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　4月16日
• 身長　156cm
• 体重　41kg
• 3サイズ　78/56/73
• 趣味　幸運をもたらすアイテム

深夜0時にバビロン学園の某空き教室に足を踏み入れると、ある不思議な少女に会える——相応の報酬を要求するが、どんな状況に遭遇しようと忠実に依頼をこなしてくれるプロの請負人だ。
ネロは基本的には優れた仕事人だ。ただ、よく自らの極端なまでの悪運によって、依頼完了の時間を大幅に超過する。証料が下がり続けるに従い。ネロが引き受けられる依頼も減っていき、仕事がなくなってしまった。
このような状況により、ネロは引退を考えざるを得なくなってしまっている。

看板娘・スキンなど

• ネロ・綴彩耀明

神格覚醒ストーリー

空き教室

どうして事務所に荒れ果てた空き教室を選んだの？
不思議さを保つため？
それとも依頼人を選別するため？
どちらも違う。
実はあまりに長いこと依頼を受けていなかったから、家賃のいらない空き教室に事務所を移転させるしかないほど貧乏だったのだ。
24時間お湯が出て、さらに空気清浄機のある事務所を持つことがネロの長年の夢。

さすがはプロ

依頼を引き受けた以上は、どんなことがあっても必ず成し遂げる。たとえ靴が突然こわれたり、よく道具を失くしたり、乗物がしょっちゅうパンクしても。
請負人としての覚悟と気概をもって、必ず目的を果たす。
これこそ請負人に必要な素養だ。
え？依頼人が依頼をキャンセルしたって？
いわゆるプロの素養とは、依頼を完了するまでは何があっても決して諦めないこと。
依頼人も例外じゃないよ！

神様はいない

薬草採集の依頼を引き受けると、いつも途中でゲリラ豪雨に遭遇する。
乗物に乗ると、例外なく途中で事故が起こる。
パンにバターを塗っていると、必ず手が滑ってパンを落とし、しかもバターを塗った側が地面につく。
ネロは断固として、ツイてないとは、低確率の出来事が偶然連続で起きただけの錯覚にすぎないと主張している。
災いを避けられるドングリのストラップも、運気改善マニュアルも、幸運をもたらす水晶だって、どれもいつの間にか知らないうちに部屋に現れただけだもん。
決して怪しいテレビショッピングで買ったわけじゃないよ。
当たり前じゃん！

依頼【超高難度】

引退の気持ちが芽生えたネロは突然ある依頼を引き
受けた——七星という名の神格を見つけ出し、どんな方法を使ってでも彼女と依頼人がラーメン屋で遭遇した時の記憶を消してほしい、というものだ。
依頼をより確実に完了させられるようにするため、念入りに変装したネロはターゲットに接近し、役に立つ情報を手に入れようとした。
しかし、最終的に得られた情報にネロはびっくりしてしまった——ターゲットはラーメン屋で何が起こったのか全く気にしておらず、何も覚えていなかったのだ。
そもそも存在しない記憶をどうすれば消せるのだろうか？非常に難しい問題だ。

猫と幸運の品

ネロは全ての時間を仕事に使っている。
考え方を変えると、仕事以外に何の趣味もない。彼女と関係をよくしたいと思う人にとっては大問題だろう。
だが辛いなことに、ネロは仕事以外のことに全く興味がないわけではない。
認めたことはないが、ネロは間違いなく密かに運気を良くできる物を集めている。
幸運をもたらす品をプレゼントすれば、きっとネロの感謝と好感を得られるだろう。
毎日続ければ、自由に尻尾をナデナデさせてもらえる日が来るのも時間の問題だ