| 発生月 | 5月 | 発生滞在地 | 港街サンクポート |
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イベント概要
ユベルティ 冒険者は言った、階段坂にあったか石を設置したいと。
ユング エルフは言った、ならば喋るパンツを持ってこいと。
そして話を聞いた自警団員は言った、
――然らばパンツハウスを目指せと。
※「喋るパンツ」もしくはその他のレアパンツをゲットする為、パンツハウス(と言う名の洞窟)を探索するイベント。
「パンツを愛しパンツに惹かれる者共よ、
奇跡のパンツを求めるのならば奇跡を体現してみせよ。
――「パンツ」を引け。」
1d100でパンツを引き当てるだけの単純な試練ではあるが、成功となる数字は「82」(パンツ)ただ1つ。
パンツ仙人曰く「真のパンツを極めし者は運にも愛される」
パンツを引き当てることが出来なかった巡礼団の前に現れたのは「白いフリル付きパンツをすっぽりと被った巨大な黒い塊」だった。
吸い込んだ物をパンツに変えてしまうという、色々な意味でヤバイ怪物に対し、謎の使命感に駆られたラゼットとナツメが突撃し、それをマクナーリア、ギルバート、ユングのマンティコアが援護する形に。
ラゼットとナツメの攻撃でフリルパンツは一刀両断、これを消し去ることに成功した。
だが、この怪物に吸い込まれてしまったマクナーリアとユングのマンティコアはパンツとなってしまう。
最後の試練。汝のパンツへの思いの丈を見せよ。
以下から1種類選んでその魅力を伝える作文を書け。
制限字数:原稿用紙1枚以上(パソコン250文字以上 携帯150文字以上)
フンドシ、Tバック、ブリーフ、トランクス、ボクサーパンツ、ハーフバック、ステテコ
ハイレグ、ローライズ、ハイウエスト、バックレース、フルバック、ショートガードル、Gスト
あるいはパンツ全般の魅力でも可とする。
なおこの試練に挫けた者はパンツダンベルを持ってパンツ賛歌を口ずさみながらの修行が待っている。
・サンプル
ブリーフの魅力は何と言ってもその清潔感と初々しさにある。ボクサーパンツとか言う「ちょっとカッコ付けてみました」と言ったわざとらしいダンディズムも、トランクスとか言う風来坊を気取った挙句中身まで風にぶらぶらさせてしまいそうなだらしなさも、ブリーフには存在しない。あるのはただどこまでも、あの懐かしい少年時代を思わせる初々しさと、腹部を締め付けるでもなく開放しすぎるのでもない適度な心地よさだけだ。更に真っ白なブリーフは傍から見ても、また商店で平積みにされているのを見ても「清潔」の一言に尽きる。何と言っても一点でも染みを作ってしまったら、柄物のトランクスやボクサーパンツなどとは違い誤魔化す事が出来ないのだから、清潔にしようと言う気にもなる訳である。つまり白ブリーフはパンツ界の「白衣」であると言っても過言ではない。多くの少年が大人になるにつれて単純に「カッコ悪いから」と言う理由でブリーフを捨てて様々な形にシフトしていってしまうが、今こそその魅力を見直し、ブリーフに回帰するべき時なのではないだろうか。(451文字)
・ユング
子供に与えられる最初の下着、それはオムツだ。これをパンツ分類にするのは、いささか論点がずれてしまうかもしれない。だが、昨今のオムツをよく見て欲しい。「パンツ型」というものもあるのだ。そして、高齢者となり、最期に履く下着もまた、オムツである可能性が高い。これも、また「パンツ型」である。このことから、私は「オムツは下着である」という、新しい認識を世に知らしめたいと思う。オムツ、というと尿を垂れ流してOK、という認識があり、かっこ悪い、みじめ、という印象が強い。だが、その認識こそが間違いだ。そもそも赤子が何故、尿を垂れ流すのか。それは排泄器官が未発達だからだ。それを嘲笑う者こそが、反対に笑われるべきだろう。そして、老人も垂れ流してしまうのは、何故か。理由はさまざまある。一つは筋肉の衰え。一つは病から。だが、それらもやむないことであり、恥ずべきことではないのだ。「おもらし」と我々が認識しているものは、トイレで排泄出来るようになり、自分の意志で排泄をコントロール出来るものたちがする行為であるからこそ、恥だという認識があるのだ。つまり、赤子、老人において、オムツという選択肢はむしろ当然であり、また勇断なのだ。特に老人においては、オムツを履くまでにいたるであろう、苦悩、困惑があると思う。だがそれを乗り切ってこそ、オムツを履く勇気はdこからくるのか。それは、ひとえに「他人に迷惑をかけたくない」という、おくゆかしい想いからだ。この勇気、そして、奥ゆかしさを私は褒めた讃え、そして、守っていきたいと思う。だからこそ、オムツは下着と認識されるべきなのだ。彼らの勇気と尊厳を守るために──。 ユング=ストライフ(693文字)
・ラゼット
ボクサーパンツの魅力は、フィット感、そしてバリエーションの豊かさにある。前者はブリーフに近しく、何よりトランクス如きの際どい余裕、隙間、それらが無くメンズの裸体をスマートに魅せる事を可能とする。そうして後者、バリエーションはトランクスにも言える事ではあるが、柄、その色や模様の豊富さが上げられる。これは前者のブリーフ同様のフィット感でありつつオシャレ感覚で履く事が可能となる、その両者の利点を両立した最も素晴らしきパンツであると考えられる。また、その魅せる機会においては最も重要な要素、ダサいかダサくないか、この一点こそが何よりものボクサーパンツの選択要素であると考えられる。例えばブリーフ、例えばトランクス、どちらにしろそれはイケてるメンズとして履くべきものか、否、俺はそうは思わん。低学年から履き続けている白ブリーフ、少し成長を見せた段階で履く柄パン、トランクスの類では大人の魅力というものは未だ発揮されはしない、未熟、それでは未だ、成長し切っている証とは言えないのだ。外見だけを磨くだけでは、その素肌を晒す時、内面を晒す時に足元を掬われる事は間違いないだろう。内側から、大人に。大人の魅力を、パンツに。故に俺は、ボクサーパンツを、推す。(521文字)
・ユベルティ
男の夢、ローライズ。その名前を知らなくても、ローライズパンツを見てピンと来なくても、それを履いた姿を見れば誰もが目を奪われてしまう。それがローライズ。「女の子の魅力は下っ腹」、と有名な女性画家が本気で言っていた通り、あの腰からのラインには何者にも代えがたい魅力が存在している。それは「絶対領域」だとか「谷間」のようなもののように騒がれる事はないが、圧倒的な美を備えながらも語ることの許されない背徳感を持つ魅惑の存在である。どうして、ああどうして、男が女の子のパンツがお腹の辺りまであるだなんて夢に見るだろうか。男は皆ローライズを夢見る、そしてその美に吸い込まれてしまうものだ、だってしかも、例えミニスカートを履いていなくったって、丈夫な長ズボンを履いていたって、お腹や背中からの夢が広がりングなんだモン♪ 下から見るパンツは大体同じ、だが上から見るパンツは?へそ出しから見るパンツは?そう、ローライズ一択なのだ、ローライズ・イズ・エブリシング。お腹から腰への魅力を余すことなく引き出そうと思ったとき、誰もこれ以外を選んだりはせず、そこに思考さえも存在し得ない。(480文字)
・ナツメ
ステテコは、年を召した殿方の下着、といった印象が強く、敬遠されがちだが、かなり実用性に富んだ品である。独特の、クレープのように優しく身を包み込んでくれる生地、そして優れた吸水性、サラサラ感の持続は、熱い夏には有難い。他にも、ズボンを脱げば、すぐさまホームウェアとしても機能するというところが、忙しい仕事の後、早くくつろいで疲れを癒やしたい殿方には、一度手を出すと、もうこれなしでは過ごせないと言わしめる魅力がある。最近では、かなりオシャレなデザインも増えてきており、ファッションの一つとして、女性にも人気になってきているそうだ。夏祭りで浴衣を着る時は、汗も気になるだろうが、ステテコさえあれば、快適に、そしてオシャレに過ごせる事間違いなし、だ。(322文字)
・ヨハネ
パンツは、毎日洗って清潔にしておかなければいけません。旅先だからと油断していると皮膚トラブルを始め、様々な病気になります。そこに老若男女の違いはありません。清潔なパンツを身に付けていると、心も爽やかになります。お洒落もしたくなります。勝負下着という言葉もあるように、見えないお洒落でもあるわけです。そして、履いていないとたいていは捕まります。マナーとモラルも兼ねていることが分かります。パンツだからと馬鹿にはできないのです。(212文字)
・ギルバート
あれはある秋の日だった。アズライトがアイザックとオレの手合わせが見たいと聞いて、闘技場へ向かったんだ。そんな時試合前に言われたのがTバックの話だ。それがどんなブツかは知ってはいた。際どいモノっていう事ぐらいは知っていた。アズライトがそれを履いてみないかと言うんだ。最初オレは全力で拒否した。んな際どいの誰が履くかってな。しかしオレがTバックという話にアイザックまでわりとノリ気になってて、他にも続々とTバックに観客は引き寄せられていったんだ。みんなはTバックの魅力を知っていた。しかしオレは知らなかった。知ろうともしなかったのだ。ついには試合で勝った方にTバックが貰えるだの何だので観客のみんなは賭け事まで始めてしまった。引くにも引けなくなったオレは結局試合では惜しくも負けてしまったが、その時には白熱しすぎていてすっかりTバックの事を忘れていたんだ。そんなうちにアズライトも帰ってしまった。だから尚更頭から抜けていたのだが、アイザックと二人で話している途中ユベルティが現れて黒と赤のTバック二枚を押し付けていったんだ。忘れた頃にヤツはやってきた。あのTバックが。忘れたかったよ馬鹿野郎が。罵りたい気持ちではあった。そしてその後はまた話が続いて、やっぱりTバックの事は忘れていったんだが、アイザックと部屋に帰った時、それは再び姿を表した。どっちの色を履くかと迫られた。オレはまだTバックの魅力なんて知るよしもなく必死に否定して逃げようとしたのだが、やはり無理矢理履かされてしまったのだ。確か赤い方だったはずである。最初は嫌だった。その布面積の少なさ、自警団員にあるまじきあまりの際どさ、こんな露出狂いたら嫌だね即逮捕してやる。それはいいとして。しかし、オレは気付いたんだ。布が少ないから、ある意味蒸れる事はない。意外と快適なんだとな。まァアイズもわりと、似合ってたし。あの日あの夜、オレが初めてTバックの魅力を感じた瞬間だった……。(816文字)
全ての試練を突破した者だけが辿り着ける部屋、パンツ仙人研究の成果であるありとあらゆるレアパンツ(飛び回るパンツ、そこらでお喋りに花を咲かせているパンツ、パンツを散歩させるパンツ、金色のパンツに銀色のパンツ、などなど)が収められているパンツァー達の黄金郷。試着室が3つもある。
洞窟の番人は巡礼団の者達が此処へ辿り着いたことを涙ながらに喜び、伝説のパンツ達を託したのであった。