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洞窟都市「ナリーラユリゴルン」よりも深い場所にある地下都市。
ドワーフやコボルド、土竜獣人、地底人といった地下世界の住人たちが築いた街。
洞窟都市「ナリーラユリゴルン」からトロッコによる連絡で到着できるが、それ以外にたどり着こうととすると、火山地帯に見つけ出せる洞窟や、荒れ狂う海流の奥にある洞窟といった危険地帯を辿るしかなかったという地下にある。
洞窟都市「ナリーラユリゴルン」が精霊との共存で発展した街に対し、こちらは魔法力一切なし。すべて力で切り開かれた筋肉都市。
ドワーフたちはマッスル、コボルドたちもマッスル、土竜獣人たちもマッスル。基本的に筋肉持ってる奴が尊敬される。今日も元気にマッスルマッスル。
挨拶は昼夜を問わず「ラリホー」。
半球状に形成された大空洞に街を作り上げており、壁面や各所にこびりついた光る苔が主な光源。きらめく鉱物の類と合わせて、そこまでの光度はないので人間には薄暗い。
鍛冶や細工、酒造、採掘が盛んで、街の各所から鉄を打つ音が絶えず熱気が強い。鉄火に肌があばたを作って黒くなり、片目がつぶれたドワーフも多いが、腕のいい証明だとも。
銀細工や宝石の加工に優れた職人ぞろい。街の住人は酒飲みばかりで、鉄を扱う火から隔離するように、酒を管理する氷室もうまく設計している。
仕事終わりの陽気なやつらと、酒場で混ざって馬鹿騒ぎをするのもいいだろう。外の世界の土産話はことの他喜ばれ、酒の肴になるはずだ。
ただしドワーフたちの火酒は、強くて有名。飲み過ぎにはご用心。
街からはトロッコによる連絡で、銀や石炭の採掘現場に赴けるようだ。
スポット
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巨大地底湖:ドンドドガガンドドン近郊
向こう岸が見えない程度には広い地底湖。冷たく、非常に澄んでおり生物も多数確認できる。
太陽の光を受けずに紡がれた生態系は、色を失わせているらしく、真っ白い魚や亀、蛇といった生物を見ることができるだろう。
膝までしかない深度から、潜ってもなかなか底にたどり着けない深度までかなり起伏に富んでおり、いまだ全貌は把握されきっていない。
湖の奥には古代に滅んだはずの水棲の巨大爬虫類が、湖の主「ヌッシー」として君臨しているとかいないとか。
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紅蓮の断崖:ドンドドガガンドドン近郊
巨大地底湖を超えた先にある、幾筋もの大地の裂け目。
まるでひび割れのように断崖と深い亀裂が一帯に連続する危険地帯。
断崖絶壁の高さもそうだが、その眼下に流れている溶岩の川こそが最大の危険。立ち上る熱気に体力を奪われ、うっかり足を滑らせたら最後、助かる見込みはあるまい。
ひときわ深く大きな裂け目には橋がかかっていたりするが、溶岩の熱でどう劣化しているか分からない。使うも使わないも君の判断次第だろう。
溶岩の川には、原始の火霊が住むと言い伝えられており、「ファっさん今日もキレてるキレてる!」「ナイスマッスル! ナイスマッスル!」といった呪文を唱えながら渡ると加護があるという。
文明を熾した火以前に存在している溶岩の火霊なので、そもそも容を持っていなかったのだが、紅蓮の断崖を渡ろうとして落ちて死んだドーワフたちの「落ちちまったー死んじまうぜがっはっはっ、それにしても熱いなおい、がっはっはっ」ととろける寸前まで豪快すぎた魂に触れ続けるうちにその容を真似るに至る。
触れた魂がざっくばらんすぎたので、特に自分から溶岩に人を引きずり込もうとする悪霊にはならなかったらしい。
こうしてファイアエレメンタルのファっさんと言う尊称で信仰されている。
もしも溶岩の川に筋肉もりもりのドワーフじみた溶岩の流動を見れば、それはファっさんかもしれない。
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水晶峡:ドンドドガガンドドン近郊
紅蓮の断崖を超えた先にある峡谷。
良質な水晶が一面に広がっており、かすかながら陽光が届く地形と相まって幻想的な煌めく風景が静かに佇んでいる。
箇所によって含有成分が微妙に異なっているらしく、いろとりどりの水晶が確認できる。
峡谷のどこかには千年の陽光を蓄えて輝く黄金水晶だとか、長い年月を経て星々の輝きを映すようになった星天水晶だとか、雄大な大地の霊力を内包した長寿不老の元となる祝命水晶だとか、ムーンプリズムパワーとか使えるようになる幻の銀水晶だとかがあるとまことしやかにささやかれている。
また、クリスタルイーターなる水晶を食べる巨大なげっ歯類のような魔物が生息しており、いわゆるレアモンである。水晶の美しさに見惚れていると後ろからかじりつかれるから気を付けよう。
人を上回る巨体でありながらなかなかの俊敏さで、口から延びた歯は水晶さえ削り取る鋭利さを誇る。また霊力が強い水晶を食べていたからか、その歯は魔法の類さえ切り裂くので魔法使いは要注意だ。
イベント
洞窟都市「ナリーラユリルゴン」にて記載。
出来事
キャラクター
その他の情報
コメント(編集案・情報等)
最終更新:2014年06月18日 00:55