学派戦争 - 崩壊スターレイル【世界観】 | スタレ

※この情報はver2.6アップデート直前での情報です。

概要

　第二次機械皇帝戦争後、「皇帝」ルパート2世の遺産「セプター」ユニットをスターピースカンパニーが大量に押収し、研究のために博識学会へ引き渡したことで、博識学会の学派同士で「セプター」の計算能力に分配と使用権を死に物狂いで奪い合った戦争。

時期

　第二次機械皇帝戦争後、星間エネルギー戦争中
　時期的に第二次繁栄期に分類される？(記憶が曖昧なので要確認)

「セプター」システム

　ルパート2世の作った無機バイオニューロン集団(別表記：無機生物模倣ニューロンクラスター)であり、ルパート2世の外部思考ユニット。
　天体規模の計算干渉装置。
　(機械)帝国の領土の各星域に広く分布し、皇帝からの観測、演算、干渉のコマンドを実行している。

交戦勢力

※とりあえずメモ程度に名前が判明している学派を並べているだけ
量子歴史学派
星空生態学派
通感学派
燭炭学派
機械有魂学派(皇帝戦争以前に消滅済みなので多分無い)

※プレイにより確認済の学派
完全進化学派
量子歴史学派
心理歴史学派
星間エネルギー学派
燭炭学派
純粋造物学派
星空生態学派

背景

　第二次機械皇帝戦争後、スターピースカンパニーは保存状態の良い大量の「セプター」ユニットを押収し、研究のために博識学会へ引き渡した。
　その計算能力は凄まじく、100,000分の1の計算能力でも使えれば研究の難易度が大きく下がる程だった。

　博識学会は「セプター」の配分を決めるため、公正と討論の星スポフィアにて「未来学の集会」を開催し、誰の研究課題がより価値があり誰が未来の課題を解決できるか、また誰が遺産を受け取るかを話し合った。

戦争の勃発

　星間エネルギー戦争の最中だったことや、学派間の不和や野心によって「未来学の集会」が築いた脆弱な平和は瓦解し、学術交流は「セプター」を奪い合う学派戦争へ変化していった。