星神 - 崩壊スターレイル【世界観】 | スタレ

星神(アイオーン)

アーカイブ-星神

星の深海を彷徨う神秘的な存在について、人々はほとんど知らない。無限の知識を制限された知的生命体は、星神たちが人間には見えない運命を歩んでいることを漠然と認識し、ある理念の下、その計り知れない力を行使することしかできない。やがて語り継がれる神話の中で、星神たちは哲学的な概念となった。
星神が敷いた運命に足を踏み入れると、銀河の彼方を垣間見えるような、遠い感覚に包まれる。多くの人が、それが星神と人間の間の唯一の変わり方だと考えていた。

現在は18柱が存在する。
そのうち6柱が隕落若くは行方不明。

代名詞は其(そ)
一人称についてはアキヴィリが僕でほぼ確。模擬アッハは私、模擬エナは我が招待に〜と言っていた。

死亡については逝去、隕落と表現することも。
星神になることを昇格、昇華と言うが同じ星神に対してどちらの表現も使われているため区別はないものと思われる。
タイズルスについては飛翔と表現されることも。

『開拓』アキヴィリ

『壊滅』ナヌーク

最も若い星神。
負創神や負創の主とも呼ばれる。

『巡狩』嵐(らん)

おそらく2番目に若い星神。

仙舟「曜青」出身の人間、帝弓が昇格したものという説があるが、その根拠として挙げられるのが『帝弓足跡歌』という伝承のみであり、また神策府も否定しているため信憑性があると言えない。

『知恵』ヌース

唯一の人造星神。
天才クラブ#1ザンダー・ワン・クワバラが創った天体計算機が昇格した存在。

宇宙の蝗害時には登場していないが、年代的に誕生している可能性が高い。
よく見ると人の頭になっている。

『調和』シペ

『虚無』Ⅸ(イックス)

『存護』クリフォト

最も古い星神の1柱。
「琥珀の王」と呼ばれる。
推定誕生年は琥珀0紀(そもそも琥珀紀がクリフォトの推定誕生時を元紀としているので当然なんだけど...)
ピアポイントの近くにいる。

琥珀紀前〜0紀まで続いたとされる黄昏戦争の生存者。

カンパニーの公式見解によると最初の星神だが、おそらく違う。

“この星神は強大な敵が迫っていることを知っている。そのため、長い時をかけて防壁を鍛えて封印し、生ける世界を隔離して守ろうとしている”

人に話しかけることは無いが、カンパニー内に『存護』の使令がいることから一応は気にかけている模様。(まぁカンパニーが用意した建材を使ったことは無いんだけど)

開拓暦換算で76年〜240年おきに槌を振り下ろし、それが琥珀紀の変わり目となる。

主な創造物
天彗星ウォール、亜空の晶壁、グレートアトラクターの基盤
エキドナ天垣

派閥、組織
後方支援隊→スターピースカンパニー
建創者
信仰危機時代の仙舟

『豊穣』薬師(やくし)

『貪慾』ウロボロス

最も古い星神の1柱。
領域の渇いた飲み手、終わりのない食い手、思考するブラックホールとも言われる。

黄昏戦争の生存者であり、古獣が星神に昇格した存在。

宇宙の蝗害時にタイズルスを飲み込もうとし、その過程で数多の世界も一緒に飲み込んだ。
結局決着は付かず、宇宙の蝗害の途中に行方不明になった。

ヘルタは古獣が飛昇した存在なので、砕けた星の釣り餌に反応するかも...と言っている。

千の星々を巡る紀行PV「星空の寓話集・その一」では
「水夫は泥酔(暴食と飽食)した」と表現

『愉悦』アッハ

存在の木の高い枝で生まれたとされる。

『記憶』浮黎(ふり)

宇宙の蝗害時に

『純美』イドリラ

『繁殖』タイズルス

『不朽』の運命を分裂？(表現忘れた)して誕生した。
「蟲の王」「砂の王」とも言われる。
蟲星系の虐殺の最中、鞘翅の最後の一匹が孤独と憎悪の中で昇格した。

生命生存圏の2/3を席巻する「宇宙の蝗害」を引き起こした。
(詳しくは宇宙の蝗害を参照)(まだ作っていないけど)

身を震わすだけで、全宇宙の虫に果てのない自己複製を始めさせられるとか。

ヘルタ曰く、

臆病で愚か、星神なのに何の見識もない——其の頭の中は繁殖以外に何も入っていない、其の子孫も同じ。タイズルスがまだ殞落してない時代、スウォームを育て、「繁殖」以外の思考を持たせようとした人がいたけど、実験は徹底的に失敗した。繁殖の虫共は靴を履くことさえもできなかった。

最終的には『開拓』『存護』『愉悦』『均衡』『秩序』(秩序吸収後は調和)によって倒された。

「とある星神の隕落を記す」によると、『繁殖』の運命を手放そうとしてでも生き延びようとした模様。(死んだけどね！)

『神秘』ミュトゥス

『記憶』の支配領域にある善見天(ぜんけんてん)で誕生？(表現が曖昧なのでよくわからない)

『均衡』互(フー)

『不朽』龍

アーカイブ未記載
最も古い星神の1柱。

かつて巨大な龍の姿で現れたとされる。
各地に龍の血族を残した。(持明族など)
ある日突然消えたとされる。

羅刹が「たとえ星神でも不朽を名乗ることはなく、その結末(死)に辿り着くだろう」と言っていた。

千の星々を巡るPV「仙舟通鑑・五龍遠徙」は『不朽』の啓示と5名の龍尊についての話

派閥、組織
持明族

『秩序』エナ

アーカイブ未記載
最も古い星神の1柱。
宇宙の蝗害時に『調和』シペに吸収された。

ヘルタ曰く「支配欲の強すぎるやつ」
イメージとしては強者による弱者の保護か

吸収される前は多くの世界を庇護下に置き、天外聖歌隊の音符は其の声そのものだったとか。

『終焉』テルミヌス

アーカイブ未記載
時間を逆行する生き物