フランクリン

放出系能力者。
身長219cm、体重225kg。
流星街出身の男性。
幻影旅団結成時からのメンバーの1人。
フランケンシュタインの怪物のような風貌をした巨漢で、長い耳たぶや、顔に負った無数の傷など特徴的な外見。
イメージによる念弾の威力強化のため指を切り落とし、改造している。
当初はノブナガと喧嘩もするキレキャラであったが、ウボォーギンの死後は血の気の多い旅団メンバーのセーブ役になり、冷静で客観的に物事を分析する一面を見せた。
旅団内でもノブナガ、ウボォーギンとは特に深い間柄だった模様。
ヨークシンでの活動時には念能力で数多の人間を一瞬で駆逐する暴れっぷりを見せたが、基本的には留守番などが多くあまり目立った行動はなかった。

俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)
銃口のように改造した両手十指の全てから機関銃のように「オーラの塊(念弾)」を連射する能力。
複数の念弾を乱射する技であるにもかかわらず一発一発が、首や腕を軽々と吹き飛ばす程の凄まじい破壊力を持っており、その威力は「縁の下の11人」全員を貫通した上に背後のシャッチモーノに致命傷を負わせる程である。フランクリンが「威力が上がる気がする」との理由で自分の指を切断したことで、実際に念弾の威力が飛躍的に上昇した。覚悟やリスクが念能力の向上に繋がった一例。

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最終更新:2024年01月05日 23:13