二海郡八雲町野田生にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH56である。
野田生駅の様子
線路の海側に駅舎がある。上りホームに面して小さな駅舎がある。下りホームは構内踏切で連絡している。
 |
 |
野田生駅の駅名標 |
駅舎の線路側の様子 |
 |
 |
野田生駅構内のようす |
野田生駅の待合室室内 |
 |
|
野田生駅南側の勝手口 |
|
歴史
1903年に野田追駅として開業し、1959年に現在1986年に簡易委託となった。1992年に簡易委託は終了した。
利用状況
国土交通省調査によれば1日の利用者数は26人(2015年度)であった。2016年3月25日まで
長万部→
函館で運行された快速アイリスは通過していたが、長万部 -
森間の通過駅では唯一利用者が20人を越えていた。
駅周辺
駅周辺は野田生の集落がある。集落名と駅名は野田「生」、川と橋は野田「追」である。
駅前からは道道573号桜野野田生停車場線が国道5号まで伸びている。道道と国道の交差点近くに函館バスの野田生駅前バス停がある。
駅前バス停の上り側待合室の中にはゴミ箱がある。
 |
 |
野田生駅前バス停(函館方面) |
野田生駅前バス停(長万部方面) |
 |
|
野田生駅前バス停(上り)のゴミ箱 |
|
国道沿いには野田生郵便局がある。。
 |
 |
野田生駅前のようす |
野田生郵便局 |
隣接駅
Copyright 1997-2020
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2020年06月26日 22:12