田園地帯の、高速道路の真裏にある駅である。所在地は秩父別町六条である。
北秩父別駅の様子
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駅看板(JR型) |
駅看板(国鉄・仮乗降場型) |
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深川方を望む |
留萌(増毛)方を望む |
駅情報
1956年7月1日に仮乗降場として開業した駅であり、上り(
深川方面)が朝2本(6:31、7:33)、午前中1本(10:14)、夕方1本(17:02)の計4本,下り(
留萌方面)は16:21、18:23(ダイヤは2017年4月時点)の2本しかなく、このダイヤからは田園地帯に散在する家々から深川方面の通学利用が主なものであると考えられる。
この駅を訪問する際は特に下りの本数が少ないことから列車のみの利用で到達することは非常に困難であるので、下りの始発列車以外の全列車が停車する隣の
秩父別駅から30分程度歩くのが現実的であり、また
石狩沼田駅からは(石狩)沼田駅前から深川市立病院行あるいは下り列車の空白時間帯には深川十字街(
深川駅最寄のバス停)から沼田駅前行のバスに乗り、6条3丁目バス停から高速道路に向かって徒歩15分程度で到達可能である。
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月28日 16:39