ひょんなことから女の子
ひょんなとこからひょんなことから女の子
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hyon
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41 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:48:39.78 ID:BhO2VZPyO
ひょんなとこからひょんなことから女の子
男「うー、疲れた。さっさとシャワー浴びて寝よ。。。」
安アパートの駐輪場にチャリを止めながら誰にいうでもなく呟く。
ガチャリと防犯ロックを掛けアパートに向かおうとしたその時、ブルーシートが視界の隅に入った。
よく不法投棄のチャリや家電が打ち棄てられている場所だったのでブルーシートが棄てられていても何も不思議はないのだが
男「…こんもりしてんなぁ。」
それは不自然に盛り上がっていた。
男「ぬこかなんか、にしちゃでけぇよなぁ。人の死体だったりしてwww」
好奇心の赴くまま足を進め、シートに手を掛ける。
ガサッ
男「ぅおわっ!…動いた?これ、マジで…」
恐怖心はあった。
だが自分が猫だったら確実に死んでいるであろう程の好奇心は止めることができなかった。
男「スゥ…ハァ…。せー、のっ!」バッ!!
一つ呼吸をして、思いっきりシートをめくる。
男「!!( ゚д゚ )!!」
?「・・・」
そこには少女がいた。
その小さな体には不釣り合いな大きすぎる服を着た
恐怖に顔を歪ませながらも美しさを感じさせる月光によく映える顔立ちをした
少女がいた。
安アパートの駐輪場にチャリを止めながら誰にいうでもなく呟く。
ガチャリと防犯ロックを掛けアパートに向かおうとしたその時、ブルーシートが視界の隅に入った。
よく不法投棄のチャリや家電が打ち棄てられている場所だったのでブルーシートが棄てられていても何も不思議はないのだが
男「…こんもりしてんなぁ。」
それは不自然に盛り上がっていた。
男「ぬこかなんか、にしちゃでけぇよなぁ。人の死体だったりしてwww」
好奇心の赴くまま足を進め、シートに手を掛ける。
ガサッ
男「ぅおわっ!…動いた?これ、マジで…」
恐怖心はあった。
だが自分が猫だったら確実に死んでいるであろう程の好奇心は止めることができなかった。
男「スゥ…ハァ…。せー、のっ!」バッ!!
一つ呼吸をして、思いっきりシートをめくる。
男「!!( ゚д゚ )!!」
?「・・・」
そこには少女がいた。
その小さな体には不釣り合いな大きすぎる服を着た
恐怖に顔を歪ませながらも美しさを感じさせる月光によく映える顔立ちをした
少女がいた。