◆iIl1lB4oT2 単発1 - ひょんなことから女の子

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144 ：単発　ひょんなことからリローデッド：2007/02/21(水) 12:49:25.61 ID:NlHcezIz0

「青い薬を飲めば、話はここで終わる。
　赤い薬を飲めば、不思議の国の正体を見せてやろう。」
彼は迷わず赤い薬を取り、飲み込んだ。

「ようこそ現実の世界へ」
「ちょっと待て、この体はなんだ」
「君は本来女性だったが、システムのバグでマトリックスの中では男性として認知されていたようだ」

43 ：投下来ないし自分も書けてないので ◆iIl1lB4oT2 ：2007/02/28(水) 22:22:41.69 ID:eJJ+oedr0

Tulllll…
女「はい。」
男「女、俺女になっちまった…」
女「え? そういえば声が高くなってる気もするけど…」
男「とにかく電話じゃアレだから、直接会って話そう。」

女 (本当に女の子になっちゃったのね…)
女「何か私にできることはない? 何でもするから。」
男「そう、じゃあ…

　気持ちいいオナニーの方法教えて♪」
女「

…包丁で首の血管切ると逝けるよ。」

137 ：ネタ ◆iIl1lB4oT2 ：2007/03/01(木) 21:05:23.92 ID:aPTSEi240

題「最後の文字に注目」

―こちら、「朝起きたら女の子になっていた」という野々々村真さんです。
「こんにちは。のののむらまことです。」
―さて、早速お聞きしますが、女の子になってみてどうでしたか?
「びっくりしました。でもまた女の子になれて嬉しいです。」
―「また」ということは、以前にもなったことがあるのですか?
「ええ、もちろん。」
―それにしても女らしいですね。元が男性だったとは思えません。
「男性?」
―え?
「私は元から女ですよ。」
―では「朝起きたら女の子になっていた」というのは?
「だから、朝起きたら女の『子』になってたんです。元はおばさんですから。」

ひょんなことから女の「子」
反省はしていない

140 ： 電話番(滋賀県)：2007/03/15(木) 05:34:19.37 ID:9jmdxgpm0

「それではここで、世紀の大発明を成し遂げた、飛音奈乃子博士にご登場願います。」

「やっほー、レディースエーンドジェントルメーン! 聞いて驚けぇ!
. きょうアタシが紹介するのはこれ、性転換薬!
. 黒いカプセルを飲めば男になり、白いカプセルを飲めば女になる。
. この薬、なんと! 複数回使えちゃうんですっ!
. ただし、体に悪影響が出かねないので、体の中に抗体を作って、
. ある一定回数以上は効果がないようにしちゃいました。
. その気になる回数はっ、…三回ですっ!
. 少ないですよねぇ…、でもこれホントギリギリなんで、勘弁してください。
. ちなみに今の自分の性別の薬を飲んでも抗体はできちゃうんです。
. つまり今アタシが黒を飲もうが白を飲もうが、あと二回しか薬を使えません。
. 合わせて三錠飲んでしまえば、一生そのままですぅ…。
. …まあまあ、そこらへんに注意していただければ、
. 今まで出来なかったあんなことーやこんなことーができちゃうっ、夢のクスリですっ!
. xxxx年xx月xx日よりHKOK製薬から…、
. ごめんなさいねぇ、高いんですよぉ…、一錠十万円ですっ!
. 是非是非、お買い求めくださいっ!」

「先生、ありがとうございました。
. さて、それでは番組の方もお別れの時間がやってまいりました。
. 皆さんまた来週、ごきげんよう!」

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