かくれんぼです。Prop HuntとParty Pooperの二種類があります。
Prop Hunt
Farm Huntに似ているゲーム。こっちは動物ではなく道具(ツルハシ、クワ、剣など)に変装し、制限時間までハンターから隠れきれば勝利。ステージは1ヶ所のみ。
- 左クリックで触れることで道具を変更できる。隠れる側はクワになるのがおすめ。ブロックにめりこむように隠れると、ほとんど見えなくなる。
- ハンターに見つかった場合、ハンターに対して右クリックで3秒間ほどスタンをかけられるので、そのスキに逃げよう(クールダウンがあるため、連続使用はできない)。
- 弓などの武器がないので、ハンターへの反撃は実質スタンのみ。倒されると、ハンター側になって復活する。
- ハンター側は、近くに隠れている人がいると心臓の鼓動音がするので、探すときの手がかりにしよう(近いほど音が大きくなる)。
- 序盤の展開でどっちが勝つか大体読める。(ハンターが増えまくる時と全然増えない時で、はっきり分かれやすい)
Party Pooper
NPCにまぎれて、ハンターに気付かれないように目標(Objective)をクリアするゲーム。制限時間内に5ヶ所の目標をクリアすれば隠れる側の勝利。全滅もしくは時間切れでハンター側の勝利。
マップは現在2種類。元は4種類。
Hider(隠れる側)
- 隠れる側は、NPCと区別できるような行動をしないことを心がけ(ダッシュジャンプ、道につっかえる、不規則なスニーク、キョロキョロ視線を変えるなどは危険)、目標地点に近づく必要がある。
周囲の状況を伺うには、3人称視点(F5キー)をうまく活用したい。
- 目標は特定のNPC(移動型 上に名前が付いているNPC。)と家具や装置についている固定型がある。目標の実行中は音がなる上、一切移動ができない(移動すると最初からやり直し)。近くにハンターがいない時を見計らって起動しよう!ちなみに、他の人が目標を実行中は自分は目標を実行出来ない。
- 移動型の目標はハンター側にも見えているが、固定型の目標は毎回ランダムな位置が選ばれ、ハンターは位置がわからない。(ただし手慣れのハンターは固定型の位置もだいたい把握して行動しているため、注意が必要)
- 他のNPCをクリックすることで、移り変わることができる。ハンターに発見された場合に有効だが、音がなるのでみだりに使わないほうが良い。
- ハンターに倒された場合、ゲーム終了までスペクテイターモードで見学となる。復活はできない。
Seeker(ハンター側)
- ハンターは怪しいと思う人物を攻撃する。ただし(NPC)を攻撃すると数秒間スタンになる上、ダメージを受ける。5回失敗して体力が0になるとゲームから脱落となるので、叩きすぎに注意!
終盤まで探し続けるには、体力管理が重要。
- ブレイズロッドで人物に"Suspicious"(こいつは怪しい)、"Checked"(こいつはNPCだった)をつけられるが、バグで上手く機能しないことも。しかも自分以外の他のハンターには見えないので、あまり意味はない。
- 音がなったら誰かが目標を実行中なので、とりあえず音のなる方へ急ごう!
バグ
- ハンター側でTabキーを押すと、隠れているプレイヤー(と一部のNPC)の顔と名前が見えてしまい、ある程度目星をつけて簡単に探せてしまう。
(検証動画は非公開になっていたため削除)
マップ
Prop Hunt
Warehouse
倉庫をテーマとしたマップです。
- Prop Hunt唯一のマップ。いかにもな感じの倉庫。結構入り組んでいて、簡単に鬼を撒ける。
Party Pooper
House Party
パーティー中の館をテーマとしたマップです。
- 館のくせにダンスルームがあったりする。調理場や控室もあることから、ダンス大会等の会場なのかもしれません。一方通行の通路もあり、逃げるのには丁度良さそうだ。待機中は庭にいるのだが、外の景色を見ると秋の山中らしい。
Party Pooper
Pool Party
プールのある館をテーマとしたマップです。
- 巨大なプールがある館です。プールは浮き輪だらけで、飛び込み台なんかもあります。他にも海のような屋台だってあります。家はテレビがあったり書斎があったり意外と小さいですが、2階にはアスレチックだってあります。
最終更新:2023年05月10日 10:45