蓮奈理緒の語録集☆

使用例

ビデオに映し出されたココロ陰部これは夢なのか、現実なのか…。暑い真夏の夜過熱した欲望は、遂に危険領域へと突入する。
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恋愛古今東西に映し出された恋に恋する乙女のハート☆え?じーすぽっと?それでも君は、平和を夢見ているのか二次元逃避厨のように現実を見ないと、痛い目を見るのか…。暑い真夏の夜アリスと居るからアッツアツ☆なのさ!した欲望は、遂にこーわーいー:ポイント-5な領域つまりアリスと30cm以内、つまりアリスキスゾーン!または抱き付きフィールド☆へとえ~もう少しで到達なので、ここでアンケート。白?黒?赤?しましま?私は、無色透明だと信じてます☆(うひゃひゃひゃ)






主な語録一覧


【あとはダッシュで帰っちゃえ!】あとはだっしゅでかえっちゃえ

  • 77.『【魔理沙と】ラブレターの書き方【アリスの】』でのアリスの台詞で、無理やりにでもラブレターを掴ませてあとはダッシュで帰っちゃえ!という意味で使われた。
    • 件の"ラブレター"は30歳のおっさんが書いた文章とは思えないほどのアレっぷりであり、そんなものを掴まされてダッシュで帰られた人はかなりかわいそうである。
  • ハズナー界隈では「友達にHZN動画を薦めてあとはダッシュで帰っちゃえ!」というふうに他人にクソ動画たるHZN動画を勧めておいて自分は見ないというずるっこだゾ~☆なネタとして使われる。


【あは☆】あは

  • 頻出台詞の一つで、女の子のキャラクターが軽く笑った際の台詞。「あはっ☆」と「っ」込みで表現されることもある。
  • 『【東方合同動画企画】魔理沙とアリスのクッキーKiss』でも登場し、クライマックスシーンである勘合貿易のシーンにおける霧雨魔理沙役を務めた"UDK"姉貴のセリフとして「あは、はーと☆」と使われたが、実は作者は健常者シリーズの頃からぽつぽつ使われていた表現であり、UDK姉貴の件のセリフは"ピカ"氏にダメ出しを喰らいまくった『クッキー☆』の脚本の中でも数少ないHZN作品らしさを表現した一語であったといえる。
    • 特に06.『魔理沙とアリスのzip配布 Ver.超手抜き』ではそのまま「あはっ☆ハート☆」という台詞がある。かなり早い段階で前フリがされていた…のか?


【安全日】あんぜんび

  • 86.『魔理沙とアリスの今日は○○日☆』におけるアリスの、人間性を疑われる事間違いなしの危険すぎる発言
  • 正しくは 「きゃっ!魔理沙が私に安らぎと癒しのプレゼントのお菓子を持ってきてくれたー☆記念に写真を撮っておこうとしたけど嬉しすぎて、つい全部食べちゃって撮れなくなっちゃった(・∀・)/シシ☆わたしったらドジっ子さん☆記念日!!」を略して斜めに文字をとって「安全日」!!とのこと。
  • 要するに一般に使われている安全日とは違う意味のギャグ、ということなのだが「え?じーすぽっと?」「ほら~、女の子の花と言えば・・・・・・ね☆」に並ぶHZN動画終盤を代表する下ネタの1つ。
    • この頃は"文の嫁"氏をはじめとした女性の東方厨姉貴とも交流があったらしいが、そういった人達が社交辞令として動画を視聴することもあるだろうというのは容易に想像がつくはずなのに、こういった語録をぶっこんでいくる辺りセクハラ親父の本領発揮である。


【い~ぱい】いぃぱい

  • HZNがよく誤植する「っ」抜き語録の1つだと思われ、「い~っぱい」の間違いだと思われるもの。
  • この「い~ぱい」は12.『幽々子と紫の麻雀大会』、31.『【4つの】東方シチュエーション【百合愛物語】』×2、47.『魔理沙とアリスとパチェリーと小悪魔で夫婦☆ごっこ』の4回、とい~ぱい間違っている。ここまでくるともはやわざとかと思えるレベル。


【意地はちゃあダメだぞ】いじはちゃあだめだぞ

  • 37.『魔理沙とアリスのポイズンorメディシン』にて、媚薬エキスを飲むも、大丈夫だと意地を張るアリスに対する魔理沙のセリフ。
  • 恐らく"意地、張っちゃ(あ)ダメだぞ"の誤字だと思われ、上記の「い~ぱい」同様HZNがよくやる「っ」が抜けてしまう誤植の1つ。"意地-はちゃあダメだぞ(iji-hachaa)"であり、"意地は-ちゃあダメだぞ(ijiwa-chaa)"ではないので注意。
    • その中でもこれは「はちゃあ」という気の抜ける独特の語感が印象に残る。HZN動画を見続けて体調を壊してしまった兄貴達を気遣う時などに使おう。


【いつもこの展開・・・】いつもこのてんかい

  • 一期14.『魔理沙とアリスのふわっふわなお茶会』でアリスが魔理沙に押し倒された際に発した「ああっ、もうっ・・いつもこの展開・・・」というセリフ。それはこっちのセリフだぜアリス
    • 実はこの画像が登場する14.『ふわっふわなお茶会』は魔理沙とアリスがメインとなる動画としてはまだ4作目*1なのだが、その時点で「いつもこの展開・・・」と自覚するレベルで普段から同じようなことしかしてない、というある種の自虐ネタ。
    • 単純に展開自体が同じなだけでなく、一期の頃は画像のバリエーションも少なくこの画像の使用頻度はかなり高かったので余計に既視感がすごい。
  • この後、二期にて当作品をリメイクした73.『ふわっふわなお茶会』が制作された時に再登場。それもこっちのセリフだぜアリス
    • この間に50本以上もの動画を制作したにも関わらず相変わらず「いつもこの展開・・・」というセリフが突き刺さりまくる。一応シリアスものでコケた末の作風固めではあるのだが…


【う~ん、○○してもつまんないよ】うぅん -してもつまんないよ

  • 幻想郷入り☆シリーズの一つ、62.『【東方】貴方が幻想郷入り☆ byパチュリー』より、パチュリー・ノーレッジの台詞「う~ん、・・・私とお話しても、つまんないよ」という台詞より。
  • う~ん、HZN動画見ててもつまんないよ


【え?じーすぽっと?】え じぃすぽっと

  • 76.『魔理沙とアリスのピクニック☆』にて、アリスの「(川で遊ぶのに)いい感じのスポットが」という発言に対する魔理沙の返答。
  • "じーすぽっと"、いわゆる"Gスポット"とは女性の膣内にあるという女性の尿道海綿体のことであり、女性の前立腺とも呼ばれるらしいスポットであり、要はただの下ネタである。
  • 『ピクニック☆』が流れる二期終盤は作中の下ネタの量がそれまでに比べて圧倒的に多くなるが、この語録はそんな終盤の中でもかなりド直球なほうであり、HZN作品を代表する下ネタといえる。
  • 当然のことながら日常生活でこんなことを言うと周りからドン引きされるどころかセクハラで訴えられかねないレベルなので注意


【お犬様ゴッコ】おいぬさまごっこ

  • HZNのぶっ飛んだ脳内世界における遊びとその概念。初登場は一期の作品である10.『レミリアと咲夜の瀟洒なるひととき』。
  • 主に二人一組で遊ぶようで、片方がお犬様役、片方が飼い主役になり、お犬様役は一日中飼い主に飼われたペットになりきり、ヨツンヴァインになってワンワン鳴いてみろこの野郎おう、というどこかで見たことがある遊びを展開する。
  • 特に十六夜咲夜(通称咲犬☆)とレミリア・スカーレットのカップリング動画の際には(「お犬様ゴッコ」と明言される・されないに関わらず)この遊びが必ずと言っていいほど行われており、「は~い、お嬢様 お犬様ですよ~☆」「はーい、お犬様は人語をしゃべれませーん」「可愛い尻尾~☆(フリフリフルーリー)」等の迷言を残している。
    • ちなみに十六夜咲夜は原作でも「悪魔(レミリア)の犬」等と呼ばれるシーンが実際に存在しており、咲夜=犬のイメージは作者は健常者シリーズ外でもある程度定着しているようで、犬の格好をした咲夜の画像などが一般東方厨兄貴によって多く投稿されている。
  • なおお犬様ゴッコを愛好する会員たちによって組織された「お犬様連合会」なるものの存在も示唆されている。17.『魔理沙とアリスの路上ギリジン』によれば会費は90万円。高い!まけろ!


【起きてぇ~ん☆】おきてぇぇん

  • HZN最後の作品となった95.『魔理沙とアリスのカラード☆ライフ』の最後のシチュエーション開幕で挿入された語であり、ついに蓮奈理緒作品もクライマックスであることをホモたちに告げる一言。
  • HZN一挙はそのあまりの膨大な数とつまらなさから途中で脱落する視聴者も多く、そういった人達に向かって最後の最後で「起きてぇ~ん☆」と呼びかけるのに使われるのだが、実際にこれが出てくる『カラード☆ライフ』が流れる頃に起きてきても今更過ぎるという無情さがある。

  • なお"Twitter"には上の画像とともにひたすら「起きてぇ~ん☆」と定期的につぶやく"起きてぇ~ん☆BOT"なるものが存在する。
    • 毎回一字一句違えずひたすら「起きてぇ~ん☆」と画像つきでつぶやくのみで他のつぶやきをすることは一切無く、ヘッダーや自画像にも同じ画像が使われているため"起きてぇ~ん☆BOT"のページを開くとどこもかしこも上の画像まみれという非常にシュールな有様となっている。


【恐ろしい波動恐ろしい波動恐ろしい波動恐ろしい波動】おそろしいはどうおそろしいはどうおそろしいはどうおそろしいはどう

  • 29.『「U.N.オーエンは彼女なのか?」を逆再生』のラストに登場する語録。同作品はその特徴的な作り方故に印象に残りやすく、困惑しているホモたちの目の前にこれまた特徴的な謎演出と共に出てくるこの語の繰り返しは印象的な語録になっている。
  • 元ネタは原作の原作におけるフランドール・スカーレット姉貴の二つ名「恐ろしい波動」。ある意味10時間以上も激寒寸劇を見せ続けられるHZN作品こそ恐ろしい波動である。


【オパンツサヨナラ♪】おぱんつさよなら

  • 95.『魔理沙とアリスのカラード☆ライフ』内の"塩辛的宵話"より、最初で最後の登場となった"東方星蓮船"のキャラクター、ナズーリンが塩辛の締めの言葉として使用した謎の挨拶。
  • おそらく背景として使われている"星蓮船"のキャラ多々良小傘のパンツ丸出しの画像が使われているから「オパンツサヨナラ♪」なのだと思われる。
  • 一方その直後に一瞬だけ出てくる"星蓮船"の村紗水蜜の画像も同じくパンツ丸出しであり、「オパンツサヨナラ♪」の「オパンツ」が多々良小傘と村紗水蜜のどちらにかかってるのかが研究の対象になっている。


【終わったのですよ☆】おわったのですよ

  • 初出は88.『小悪魔とパチュリーの二分で逃げろ☆』の締めの言葉。後に90.『レミリアと咲夜のニンジン大作戦☆』のラストでも使用された。
  • それまで「END」や「LOVE END」などの英文や「終劇」などの一言で締めを飾ることが多かったHZN動画の中でも最後の最後まで「☆」を使った締めの文句であり、終盤につれHZN節が作品の全体に染み渡ってきたことを物語っている。
    • 一方HZN動画終盤に開設されたHZNのブログ"ドルス・トルス"内で公開されていた短文では締めの言葉として「パチュリーの受難は続く☆」「続かない☆」等同じく「☆」を使った締めの言葉を用いている。


【女の子の服を脱が酒】おんなのこのふくをぬがしゅ

  • 45.『魔理沙とアリスのオ・ト・ナの体☆験』で登場した、ブランデーを長期保管していた結果産まれたウィスキーのようなもの。飲む時に(へぎょろ)という音がする。
  • これを飲むと熱くなって服を脱ぎたくなるらしく、アリスによって命名されたが、ネーミングにひねりもへったくれもない逸品となった。
    • 魔理沙曰く「けど、そんなもの無くても私はアリスのハートを裸にできるぜ」とのこと。あ ほ く さ
  • ちなみにこの「ウィスキーのようなもの」が何だったのかは結局最後まで不明。


【KA・E・RE!】かえれ

  • 初出は33.『【4つの】東方シチュエーション【百合愛物語】』Scene2で焼き芋を死守しようとした博麗霊夢が射命丸文を追い返す際に使った、「K(ケイ)A(エー)E(イー)R(アール)E(イー)KA・E・RE!(帰れ!)」のこと。
  • HZN作品における博麗霊夢は、上記の『二期百合愛』内でも「というか、いろいろと大丈夫ですか?」と自虐的なツッコミが入れられるなどキャラがブレブレで語録も少なかったりするのだが、その中でも比較的汎用性が高く使いやすい語録の1つ。


【楽曲「魔理沙大好き☆」】がっきょくまりさだいすき


 作詞:アリス・マーガトロイド*2
 作曲:アリス・マーガトロイド*3
 歌手:アリス・マーガトロイド*4
 編集:うp主
  • 86.『魔理沙とアリスの今日は○○日☆』で完成・披露された、ひらすら「魔理沙♪魔理沙♪大好き☆」と魔理沙の良さをゴリ押しし続けるという歌詞付きの楽曲。
  • ちなみに劇中ではアリスが完成させたばかりで魔理沙の前では初披露、という設定なのだが途中で唐突に魔理沙が歌うことになる箇所がある。
  • 尚、当楽曲で使用されているBGMは、世界的なジャズミュージシャン・ピアニストである"チック・コリア"氏の作曲した"Mistress Luck - The Party"という曲であり、当然アリスが作曲したわけでもHZN氏が作曲したわけでもない。
    • 02.『東方音楽に東方以外の画像 東方以外の音楽に東方画像』などそれ以前にもBGMとしてちょくちょく使われており、HZNもお気に入りの楽曲であった様子。逆にチック・コリア氏側としては無断転載された上に変な歌詞までつけられていい迷惑だろうが

+ 歌詞
 魔理沙が大っ好き♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙が大っ好き♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、かわいい♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、やさしい♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、努力家♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙と、いちゃいちゃ♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、かっこいい♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、イイ匂い♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙は、ふ~わふわ♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙が来てくれた♪

 魔理沙♪うちに♪来てくれた☆

 魔理沙が大っ好き♪

 魔理沙♪魔理沙♪大好き☆

 魔理沙に♪伝わる♪

 この気持ち♪マイ・ラブ・ソウル☆

 魔理沙が言いましたタン♪

 アリス♪おまえが♪大好きだ♪

 わ・た・し・も大っ好き♪

 そして♪始まる♪恋の夢☆
 そして♪始まる♪愛の日々☆

 ねぇ?わたしたち♪イイ♪関係よね♪

 そうさ!わたしたち♪ベストカップル☆


【「甘味検知器です」】かんみけんちきです

  • 蓮奈理緒作品二期一作目24.0『魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔の相思相愛恋占い』に登場した謎のシステム。
  • キャラの画像・セリフの下に5つ星(☆☆☆☆☆)で表されており、キャラクターのセリフが甘ければ甘いほど★が増えていくというシステム。
    • 例えばセリフがちょっと甘い星2個分なら★★☆☆☆になり、とても甘い星5個分になれば★★★★★となる。
  • さすがのHZNでもセリフによって星の数を考えるのが面倒だったのか以降の動画では見る影も無くなったものの、一期発掘前の最初期の作品での登場ということもあってかそれなりにインパクトは強い。
  • どちらかといえば、「恋愛古今東西」内の長文含め「好き」という感情を相手に伝えたようなセリフに高評価がつきやすく、逆に抱きつくなどのセクハラ行動は★4まではいくものの★5評価は付きにくい。…気がする。
    • この世にアリス以上に好きなものなんて無いぜ」や「女の子は、恋のラビリンスで迷う、穢れ無き天使なのよ」といったセリフが★4だったり、一方で「はっ、はい!」や「アリス、私も好きだっ!」というなんでもないようなセリフが★5だったりする。セリフそのものより前後のシチュエーションが大事なようだ(?)。
  • 説明の際に「これは、「甘味検知器」です」ではなく「これは、「甘味検知器です」」と表記されているため、"です"まで入れて正式名称なのだと思われる。


【KISS☆】きす


  • 蓮奈理緒作品において頻出するイチャつきシチュエーションの一つで、要は接吻のこと。
    • 「Kiss」「KISS」「キッス」「キス」と表現するKISS系、「(ちゅっ)」「んちゅ~」「ちゅうううううぅ☆」「(Chu☆)」「Cyu☆」と表現するちゅっ系、「アリス魔理沙ぁっ!」等セリフではなく画像で表現する系、そして「ううん、ピチャッ・・・・・・、くちゅ、はふぅん・・・・・・んちゅ、にちゃ」「はぅん、・・・あんぅん、・・・ぁあ・・・」と表現するフレンチ・キス系等表現だけでも様々なバリエーションがある。
      • 擬音として()がついていたりセリフとして()がついていなかったりする。
    • 05.『魔理沙とアリスのどっきどきデート☆』で初登場なのだが、「お目覚めのおまじない☆」と称して「・・・ぁ、ふぅん、ぅあ、っんん・・・」と初っ端からフレンチ・キスと思われるきたない擬音が登場している。

  • 数ある頻出シチュエーションの中でもKISS☆は登場回数が群を抜いて多く、HZNの集大成とも言える『クッキーKiss』のタイトルにおいても使用されていることから「☆」や「抱き付き」と並ぶHZNをHZNたらしめるワード・シチュエーションであり、氏の目指した"百合天国☆"の象徴であると言える。
    • 但し『クッキーKiss』内では"ピカ"氏迫真のサポートが光ったのかキスはほとんどしていない。やはりHZNの身近にいる人から見ても普段の脚本はキスさせすぎだと思われていたのだろうか…
  • そんな作者は健常者シリーズを代表する行為なのだが"キャラクター同士がキスをしている画像"はやや数が限られるため、"妖夢と優曇華院"、"射命丸文と博麗霊夢"などの画像が揃わなかったカップリングでキスをさせる場合には「ちょっと耳を貸して」「ちゅっ☆」と画面を暗転させ文字だけでキスを表現するなどの手法も見られる。

使用例

  • 「愛してるのキッス☆(ちゅっ☆)」や「好きだよ」「私もよ、魔理沙☆(Chu!)」と愛を伝えながらのKiss
    • スキあり!ちゅっ☆(好きアリ(好きなアリス)と掛けてみました☆)
  • 「お目覚めのキス☆」「「いってらっしゃい☆」(ほっぺにちゅっ)」「ちゅっ☆別れのあいさつ☆」「お帰りのKiss☆」等の《あいさつはKiss☆》
  • 「最後におまじないとして、乙女のキスが必要なのよ」、「「アリス流おまじない」」等おまじないと称してKiss
  • 「正解したごほうびっ!」「ちゃんと起きれた、ごほうび☆」という恋する乙女にご褒美☆としてKiss
  • 胸を(もにゅもにゅもにゅ)されたことへの反撃「キス攻撃☆(ちゅっ☆)
  • 喧嘩した後の仲直りの証☆の「KISS☆」
  • チョコレートを口に含んだままの「(ちゅ・・・・・・くちゅ、にゅりんんっく・・・・・・)」というこれが「本当の甘いキスってね」や、薬を全部吸い出す☆ための「あぁぁ、ぅんく、んぐっ・・・」という口移しのためのフレンチ・キス
  • その日最初のKissは「デイ・ファーストキス(デイ・ファーストKISS☆)
  • Kiss一回で入れる温泉は「あっ・・・いつもしてるから、いつでも入っていいんだ」
  • 「おみくじを買う許可証として、わたしにキスしなければなりません!略して、キス占い~☆」という「わたしルール!*5
  • 愛の旋律」を奏でるためのKiss「わはー、奏でられちゃった☆
  • ほっぺへのKissは"恋"のウソキス、お口のKissが"愛"のキス 2つ合わせて「これぞ恋愛☆恋愛キス~☆(抱き付き☆)
    • チュッ☆(今日はウソキスじゃないんですー)
    • 首筋へのKissは「(首筋敏感KISS☆)」または「首筋から伝わる、魔理沙の・・・・・・愛☆
  • 悪い子さんのキッス☆」「かわいい天使のキッス☆(ちゅっ!)」「絶対☆服従の、おみあしキッス☆」等の状況限定技キッス
  • 私は気紛れな子猫さんだから、ね~☆(ぎゅむうっ!)ま~りさ☆(Chu!)」「抱き付き~ちゅうううう☆」等「抱き付き」との合体技
  • 「「愛の大きさ」と「キスの回数」は比例関係にある」という法則「「愛LOVE☆の法則」よ!
  • 優しい抱擁が、心の扉を開きKISSで芳醇なる愛を注ぎ込む」「キスは恋の迷路の扉を開く「LOVE☆」という名のマスターキーなのよ」等の怪文書
  • へっへ~☆妖夢の味、最高っ!」という最低っ!な感想つきKiss
  • 姫のキスの力で、白魔法使いになっちゃった」
  • 「博麗の巫女のキスの味」記事にならない?」
  • 会えないときでも人形を使っての「ああぁん、魔理沙ぁ~☆(ちゅっ☆)」と「マリアリジャスティスごっこ」

  • 二人は幸せなKISS☆をして終了(ちゅっ☆)


【くきゃれもぎ】くきゃれもぎ

  • 64.『【東方】貴方が幻想郷入り☆ byうどんげ』にて、うどんげが生のニンジンを咀嚼する際の謎擬音。咀嚼音の全文は(もぐ、むぎゃ、くきゃれもぎ)。
    • ニンジンのような固いものを齧って「くきゃ」という音が出ているのだとすれば「はぎゅら」系よりは分かりやすい…かもしれない。にしても「れもぎ」は意味不明だが。
  • 登場は全作品通して一回のみだが、独特かつ意味不明な響きで印象に残りやすい。この擬音の登場が、後に(はぎゅら)の(はぎゅらもげ)への強化へとつながったと思われる。


【クッキー☆の祖父】くっきぃのそふ

  • HZN氏がハマった『東方Project』の二次創作動画、『【東方】霧雨魔理沙の憂鬱』(sm611362)のこと。
  • この動画は原作の原作の二次創作サークル"Silver Forest"の制作した音楽アレンジCD"東方蒼幻燈"に収録された声劇に、勝手に画像をつけてホモビ並みにニコニコに無断転載したものであるが、HZNのマイリスト"エンファント・イーブル(オススメ動画1)"によればこの動画こそがHZN氏がマリアリに目覚めたきっかけらしく、ひいては激寒マリアリ劇場を繰り広げる『【東方合同動画企画】魔理沙とアリスのクッキーKiss』と、その父である『作者は健常者シリーズ』を生み出す父となった土台であったことから、"クッキー☆の父の父"という意味で「クッキー☆の祖父」と呼ばれている。
  • 内容は"トイレに行きたい霧雨魔理沙とクッソ変態な妄想をする痴女アリス・マーガトロイドがアンジャッシュ並みの勘違いを経てあ^~もうおしっこ出ちゃった!"というヤマジュン作品並みのクッソきたないシロモノだが、10万以上の再生を誇る人気作品となっている。
    • 一応シチュエーション自体はかなりフェティッシュなものであるが、セリフ自体のぶっ飛び具合はHZN動画のほうが上。さすがは自称"健常者"である。


【ぐひゃらんら!】ぐひゃらんら

  • 77.『【魔理沙と】ラブレターの書き方【アリスの】』より、魔理沙に(踏み!グリグリ)されたアリスの発言
  • 「くきゃれもぎ」や「はぎゅら」と同じニオイを感じるかもしれないが、こちらは謎擬音や謎寝言ではなく台詞であり、他の意味不明な響きの語録とは少し意味合いが違う。こちらはそういう音がした・そう聞こえた、という他の謎擬音とは異なり、ハッキリと自分の意思で「ぐひゃらんら!」と発言したのである。
    • ダメージを受けたときの声として「ぐひゃー」という表現がされることはままあるが、それに「らんら」とくっつけるのがHZNのセンスの為せる技といえる。そんなとこばかり凝らないで他に力を入れるべきところがあると思うのだが…


【ぐへへ】ぐへへ

  • "HZNの化身"こと小悪魔のゲスゥイ!笑い声。
  • ・・・ぐへへ、じゅるり)、「ぐへへへ、ワープ☆」等小悪魔が他のキャラクター(ほぼパチュリー)に対してセクハラをする際に使われる。
    • 当然ながら美少女キャラクターの笑い方として「ぐへへ」をチョイスするのは絶対におかしいよ!。HZN作品においての小悪魔はあくまで下ネタ大好きおじさんの代弁者であるということを改めて認識させてくれる語録である。
  • 他にも小悪魔HZNの笑い方として「げへへへへ☆」「ぐふふふっ」「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ」等のバリエーションがある。もう気持ち悪いを通り越していぃ~やぁ~!!なんか怖いぃ~!!


【ぐりぐり】ぐりぐり

  • 頻出イチャつきシチュエーションの一つで初出は二期の30.『射命丸 文とチルノの風陣録』内の小ネタ。
  • 主に魔理沙がアリスに対して使用している。自分の体の一部を相手にこすりつけたり握りこぶしでこめかみをぐりぐりしているさまを表していると思われ、ある意味「抱き付き☆」の派生技といえる。ちなみに食らったアリス曰く「ふに~、痛い痛~い☆ばたんきゅ~」とのこと。
  • このぅ、だましたなぁ~(ぐりぐりぐりぐり)」、「反撃だー!(ぐりぐりぐりぐりっ!)」、「(強化!ぐりぐりぐり)」等バリエーションも多く印象的。

  • 基本的にこの「ぐりぐり」を食らうと「やぁ~ん☆」とか「やんやんやん☆」と高確率で発言しており、この2つを一緒にした「(グリグリやんやん)」も登場している。
    • さらに86.『魔理沙とアリスの今日は○○日☆』では「31回目のキスの後のグリグリヤンヤン☆記念日~☆」なるものまで制定されているなどかなりプッシュされている(?)語録。
    • ちなみに『魔理沙争奪戦☆』にてアリスが「グリグリやんやん☆」された際には:ポイント+15だった。
  • バージョン違いとして「はけ~☆(うりうりうりうり)」「ひゃわぁ~(うりうりヤンヤン☆)」等のうりうりシリーズも存在する。

  • 実は画像が限られるためか登場頻度自体はそこまで高くないのだが、『二期百合愛』、45.『魔理沙とアリスのオ・ト・ナの体☆験』、71.『魔理沙争奪戦☆』、86.『魔理沙とアリスの今日は○○日☆』といったインパクト大でいつも以上にイチャつきまくっている動画に「Kiss☆」「抱き付き」と緩急を変える目的で主に出てくる。そのため「ぐりぐり(うりうり)」が出てくる動画はHZNがいつも以上にノリいい!状態で書いていたのだろうと予測される。


【クリック!クリック!】くりっくくりっく

  • 71.『魔理沙争奪戦☆』での、巨大なピンク文字で書かれたインパクトがデカすぎる投稿者コメントが元ネタ。全文は「こぁ「ぐへへへ、胸が腫れてますね~パチュリー様(先端をクリック!クリック!)」 。
  • あくまで投稿者コメントでの一文であり動画内には出てこないのだが、汎用性の高さとあまりにもアレすぎるために記憶に残りやすい。
  • 蓮奈理緒作品を試聴する際はPCやケータイでの視聴がほとんどだと思われるので語録自体は汎用性が高く改変しやすいが、使用する際には元ネタの「クリック!」はそれに何か、薄気味悪い下ネタであることを忘れてはいけない(戒め)


【恋符「とつぜん抱き付き~☆」】こいふとつぜんだきつきぃ

  • 78.『射命丸 文の密着取材☆』内の激寒寸劇『魔理沙とアリスの禁断の果実☆』での魔理沙の発言。
  • 唐突な霧雨魔理沙の来訪に対し中二病をこじらせたアリス・マーガトロイドに出会って4秒で恋符「とつぜん抱き付き~☆」することできゃー、ヤダ負けちゃう~☆ということである。
  • 霧雨魔理沙の必殺技、恋符「マスタースパーク」のオマージュ。
  • 恋符「とつぜん蓮奈理緒作品~☆」きゃー、ヤダ負けちゃう~☆


【こーわーいー】こぉわぁいぃ

  • こーわーいー:ポイント-5


【このノリ・・・相変わらずすげぇな】こののりあいかわらずすげぇな

  • ニコニコ動画にアップロードされている95.『魔理沙とアリスのカラード☆ライフ』から抽出された一般ノンケ兄貴によるコメント(コメント番号137)が元。正しくは「このノリ・・・・相変わらずすげぇな・・・」。
  • かつて『クッキーKiss』が炎上しHZNの悪行が世に晒された後、作者は健常者シリーズ各動画に対し淫夢厨兄貴が侵攻を始めるも、その相変わらずすげぇノリの前に負けちゃった~ ↑されてしまい、現在でも当時のノンケ兄貴達のコメントがほとんどを占めている相変わらずすげぇ事態となっている。


【ゴミ】ごみ

  • 蓮奈理緒自身のこと。87.『うP主の独断と偏見による東方キャラランキングVer2.0』にて「わたくしめのことは「ゴミ」とお呼び下さい☆」と小悪魔の口を借りて書いていたことが由来。
  • 不燃ゴミは水曜日。ゴミとしての自覚があるなんて、HZNは偉いぞぅ


【これは嬉しい緊張だぜ】これはうれしいきんちょうだぜ

  • 25.『[東方キャラで]狂気の物語』より、結婚式をあげることとなり緊張した魔理沙がつぶやいた「けど、これはうれしい緊張だぜ」というセリフ。
    • ちなみに魔理沙は『狂気の物語』以外でもちょいちょい緊張しており、「けっ、けっこう緊張するなあ」「なっ、なんか緊張するな」等のセリフを残している。
    • ちなみに一期動画をはじめ、魔理沙とアリスの結婚式のシーンはこれでもかと言わんばかりに登場するため視聴者からすれば今更な感想である。
  • HZN動画視聴、これは嬉しくない緊張だぜ


【これBGM何?www】これびぃじぃえむなに



【差別、殺人の嫌いな方、マリアリパチェ好きの方は見ないで下さい!!】さべつさつじんのきらいなかたまりありぱちぇずきのかたはみないでください

  • 25.『[東方キャラで]狂気の物語』の投稿者コメントの一文。
  • その陰鬱な内容から当時の作者は健常者シリーズファンからも叩かれ、「海より深く反省。」した結果付け加えたと思われる視聴者への動画内容に関する警告文。
  • まず、視聴者のほとんどが「マリアリパチェ好きの方」だと思われる作者は健常者シリーズにおいてこんな警告を出さざるを得ないような動画を作ってしまったこと自体ツッコミどころ満載だが、何より前半の「差別、殺人の嫌いな方は見ないで下さい!!」という文書がヤバい。
    • 裏を返せば「(マリアリパチェが嫌い且つ)差別、殺人の好きな方は見て下さい!!」という明らかに倫理観を疑わざるを得ない一文であり、この動画を作ったHZNも差別、殺人の好きな方ということになってしまうと思うのだが…


【三顧のキス】さんこのきす

  • 『魔理沙争奪戦☆』にてアリスが制定した礼儀なんだよ~
    • ①会った時
    • 最中
    • ③帰る時
  • の3回キスをするのが礼儀なんだよ~
    • 最中」が何の最中なのかはあえて深く考えないんだよ~*6


【百合は神速を尊ぶ】ゆりはしんそくをたっとぶ

  • 85.『魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔で百合のお勉強』より。紅魔館No.1の常識人☆(大嘘)である'"HZNの化身"小悪魔が語った「前振り省略で、速攻でキスすればいいんです☆」に対しての魔理沙の「なるほど! 「百合は神速を尊ぶ」と言うしな」という台詞より。
    • 「なるほど」と言うくらいなのでHZN氏の生きている健常者の世界では一般的な理論であったのかもしれないが、我々一般人にとっては何を言っているのかさっぱりである。
  • 元ネタは『三国志』に出てくる実際のことわざ「兵は神速を尊ぶ」*7だと思われるが当然のことながら意味は全然違う。
  • まだ全然親しくなかったHNS姉貴やNDK姉貴に対してセクハラを繰り返したのも「神速を尊んだ」結果だった…?


【ゾ☆】ぞ

  • HZNがよく使っている終助詞的な語尾だゾ☆
    • どことなく昭和の香りがするゾ☆
  • 同様にHZNがよく使っている「☆」もセットでついてくることが多く、お手軽にHZNっぽさを引き出せる便利な語録なんだゾ☆

  • なぜか『幻想郷入り☆』シリーズに多く使われており、60.『by魔理沙』64.『byうどんげ』68.『byチルノ*8』69.『byレミリア』などで確認されているゾ☆
    • HZN自身のコメントとしても「押せる所にカーソルを持っていくと「指」に変わるゾ☆」とか「理緒ちゃんからの御願いだゾ★」と使っているゾ☆
      • 正直イラッとくるゾ☆
  • 決してMUR大先輩とは関係ないが、頭の悪そうな感じを表現できるということでは共通しているゾ☆


【それは無いな】それはないな

  • 28.『魔理沙とアリスの《あいさつはKiss☆》』より、魔理沙がアリスの「バニースーツ!」というボケに対して発する冷たいツッコミ。
  • すぐツッコミを入れるのではなく、上記真ん中の画像のまま3秒ほど沈黙するのがポイント。
    • おそらくHZNが個人的に気に入っていながらも使えるシチュエーションがほとんどないバニーガールのコスチュームを着たアリスの画像を無理やり使おうとした結果このようなノリになったものと思われる。演出もやたら凝ってる。
  • ただしその後すぐに魔理沙も「本当のことを言え~(うりうりうりっ☆)」といつも通りのノリに戻ってイチャつきはじめるため、ホモたちから「それは無いな」と冷ややかな視線を浴びせられることになる。


【それも隠語?】それもいんご

  • 『お泊り会』シリーズにおける魔理沙の発言で、抱き付き☆攻撃を行ってきた魔理沙を静止しようとしたアリスの「ふあぁぁぁあ、 ま、まりさ~~ ちっ、ちょっと待っ」という発言に対してはぐらかす意味で使われた。自身の淫行を正当化しようとする魔理沙の作戦により生まれたゲスい一言。
    • ちなみに"イチャつきシチュエーション"としてはこの一言から始まり「ふざけすぎ」まで繋がる流れが一期の一番最初に登場したものであり、全てのHZN動画の始まりを告げるものといえるかもしれない。

  • 尚上記の画像を見ていただければ分かるように一期の「それも隠語?」と二期の「それも隠語?」では使用画像の関係で主に魔理沙の表情が違うのでここだけ抜粋すれば全く同じセリフでも印象は多少異なる。
    • とはいえ魔理沙が笑顔で描かれている二期バージョンも次のセリフではゲスい表情の画像が使われているため結局変わりはないのだが…


【抱き付き☆】だきつき


  • 頻出イチャつきシチュエーションの一つ。
    • 「(だきっ)」「(抱き付き)」「(抱きつき)」とそのまんまで表現されたり、「(ぎゅっ)」「(ぎゅう)」「(ぎゅううぅぅぅっっ!)」と擬音で表現されることが多い。
  • キスよりも若干フランクなイチャつきのためか、作中ではどこでもいつでも誰とでも、とにかく挨拶代わりに抱き付きまくっている。
    • 使用画像が限定されるため暗転まで使ってそれを表現した「Kiss」系とは逆に、二人以上のキャラクターが密着している画像さえ用いれば文中にて明言していなくても登場させられるためある意味「Kiss」より登場頻度は高い。
      またある程度体が密着していればそれっぽいため、51.『魔理沙とアリスの恋夢☆クッキング』の投稿者コメントで押し倒している系の画像も「抱き付き」に含まれることが分かる。
    • 03.『魔理沙とアリスのお泊り会』の最初のシーンから押し倒し系として登場しているHZN動画最初のイチャつきである。また二期最初期の動画である24.0.『魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔の相思相愛恋占い』でも登場している。

使用例

  • 挨拶・呼び掛けの代わりに「ア・リ・ス・☆(抱きつきっ!)」「れ☆い☆む☆(抱きつき!)」「アリスただいま~☆(抱き付き☆)」「あのね、あのね(ぎゅうぅっ)」
  • 「パチュリー様は私が守りますから(抱きつき!)」「出来たら私に見せてね~☆(抱き付き☆)」等違う話をしながらのさりげないセクハラ
  • 早苗と神奈子の双方からの「早苗☆(抱き付き☆)」「・・・・・・神奈子様(ぎゅっ!)」
  • 「もう、なんて可愛いことをしてくれるの☆(ぎゅう)」「わーーい☆やったー!(抱き付き☆)」「紅茶じゃなくて、咲夜でわたしの渇きを満たしたいの☆(抱き付き☆)」等感情の高ぶりに任せて
  • ラブ・フォーエバー!!(抱きつきっ!)」「あああん、魔理沙ぁ~(抱き付き返し!)」等の技
    • 魔理沙のパンチをガード出来るうえ、一晩中魔理沙の温もりを感じられると言う、なんという巨大プロジェクト「アノ子の体温何度かな?計画」!である「えい☆パンチカード☆(抱き付き☆ギュッ☆)」、「究極奥義!この距離で「したいのにできな~い☆もんもんキスガード☆」である(抱き付きガッチリ!)等の密着感を利用した妨害技
  • 「え~なんでぇ~?(ハグハグのおねだり~☆)」「ハグハグは、「愛の花咲く、乙女ロードの一途な想い、届けあの人へ!」ね」「猫まりスイートハグ」等の分派「ハグハグ」系の技
  • 「けど、一番好きなのは霊夢だよ☆(にじり寄り&抱き付きモ~ド☆)」というモードチェンジ
  • アリスをゲットだぜ!(ぎゅっ☆抱き付き☆)」というぎゅっと抱き付きのダブル攻撃
  • 31回目のキスの後のグリグリヤンヤン☆記念日~☆・・・の耳攻め記念日☆ならびに抱き付き記念日~☆そう!全部合わせて!甘々記念日の完成☆」の制定
    • 今日は抱き付き禁止デーだよ~」も制定
  • 怪文書と組み合わせての「魔理沙に抱き付かれたら、「え?もしかして私に気がある?キャッ☆ど~しよ~☆ラブラブモード?」って思うことはあるけど」「魔理沙の体温を感じる心地良さに、身をゆだね、さらにそれを欲して、魔理沙を強く抱きしめた。
  • 抱かせろーー!!!」「ロリでドSとか素敵過ぎます!抱き付きたい☆」とHZN自身によるセクハラ発言

  • 後にHZNは『クッキーKiss』収録の際にもUDK姉貴等に抱き付きっ☆を行っている。
    • 前述のようにHZNは動画内で挨拶代わりにこれを用いていたのでこの程度のセクハラなら許されると思っていたのかもしれない。当然ながら許されない。


【抱き付キッス☆】だきつきっす

  • 86.『魔理沙とアリスの今日は○○日☆』で登場。

  • キス☆「抱き付き☆、結婚しよう」
  • 抱き付き☆「そうよね、私達、もうそんな時期よね」
  • 結婚した二人の間に子供が生まれました抱き付キッス☆と名付けました
  • 子はかすがいと言います抱き付キッス☆のお陰でいつまでも一緒に居られて幸せ☆百合天国☆となったとさ☆
    • という語録☆うp主、嘘は言ってませ~ん☆

  • 後に最後の作品である95.『魔理沙とアリスのカラード☆ライフ』でも「パラダイス抱き付KISS☆(ちゅっ☆)」が登場しており、HZN自身最後の作品となったカラード☆ライフが魔理沙とアリスシリーズの終着地点であり、同時に今までの走馬灯総まとめであったことを示していたのかもしれない。


【黙れ○○フェチ!】だまれ-ふぇち

  • 71.『魔理沙争奪戦☆』にて、アリスの「魔理沙は私のこと好きって言ってくれたもん!」というノロケに対する霊夢&パチュリーの「黙れ人形フェチ!」という嫉妬全開のツッコミが元。
    • 争奪戦の途中で言動が荒れていたとはいえ二人とも口を揃えて人形フェチ呼ばわりとは随分な言い様である。こーわーいー:ポイント-5
  • 黙れHZNフェチ!


【ちがうモン!】ちがうもん

  • ちがわないモン☆(ふにふにふに)


【月は母となった】つきはははとなった

  • 25.『[東方キャラで]狂気の物語』より、同作の締めの一文(オチ)。または『狂気の物語』そのものを指す。

  • 狂気の物語解説等でも語ったように同作の元ネタになった『Hijo de la Luna』という曲の歌詞は"母親にならんとする月"にスポットを当て歌詞でも繰り返し語りかけるような神秘的な作品であり、暗く陰鬱なだけの展開である『狂気の物語』とは似て非なるものといえる。
  • その"月の神秘性"をことごとくオミットした末に非常に雑にまとめた一言である「月は母となった」という語録は、『東方Project』のファンだけでなく同曲を歌った"Valensia"氏のファンや『Hijo de la Luna』を最初に発表した"Mecano"のファンですら首を傾げるような一作となってしまった同作の象徴となった。

  • 一方上記のようなファンではない層が『作者は健常者シリーズ』内の一作品として見た場合、あまりに周囲と毛色が違いすぎる『狂気の物語』は視聴者のホモに大きな衝撃を残し、最後の最後でBGMの\デェェェン/という特徴的なSEとともに現れる「月は母となった」という意味不明すぎるオチの一文はHZN動画発掘黎明期から現在(2019年8月)に至るまでHZN動画そのものを代表する語録として語り継がれている。


【てめ~殺す気か!?】てめぇころすきか

  • 37.『魔理沙とアリスのポイズンorメディシン』におけるアリスの発言。お行儀の悪い言葉なので「てめころ」というふうに略して使われることも。
  • あくまで親しいなりのおふざけ内での発言ではあるが、他の蓮奈理緒作品には見られないインフェルノ・バーニングな響きと、狂気さえ感じさせる満面の笑みの画像がインパクト大。
    • それまでふざけていた魔理沙もさすがにちょっと引き気味で恋色って何色?と唐突に尋ねるなど混乱している様子が見られる。のか?


【桃源郷】とうげんきょう

  • 幻想郷のこと。
  • 幻想郷は『東方Project』の作品の舞台となる架空の土地の名前であり、東方Projectのファンならばもちろんその名前を知っているはずなのだが、一期シリーズを作成していた頃のHZN氏は幻想郷のことを桃源郷と間違えて動画内で呼んでいた。
  • 当時すでに20本以上動画を作成していたのにも関わらず未だ間違っており、それまで上っ面だけの知識でやってきたということを自ら証言するかのような語録。
    • 他にも一人称が「オレ」の霧雨魔理沙*9や、「博霊霊夢」とキャラクターの名前さえ間違っている箇所が存在する。原作へのリスペクトはゼロのようだ。
  • もっとも、『作者は健常者シリーズ』に登場するキャラクターや設定は東方Projectの其れとは似て非なるもののため、『作者は健常者シリーズ』が繰り広げられているのは"幻想郷"ではなくHZN氏の脳内にある"桃源郷"の世界だったのかもしれない


【(どう反応していいか分かんないよ~)】どうはんのうしていいかわかんないよぉ

  • (どう解説していいかわかんないよ~)


【とっても可愛くて目がクリクリしていて、髪が綺麗でふわっとしていて、実はとってもおしゃれさんで、優しくて、明るくて、元気で、がんばりやで、負けず嫌いで、毒舌で、お寝坊さんで、肌がすべすべ卵肌で、いい匂いで、甘くて、耳が弱点で、私のとーっても好きな人☆】とってもかわいくてめがくりくりしていてかみがきれいでふわっとしていてじつはとってもおしゃれさんでやさしくてあかるくてげんきでがんばりやでまけずぎらいでどくぜつでおねぼうさんではだがすべすべたまごはだでいいにおいであまくてみみがじゃくてんでわたしのとぉってもすきなひと



【妊婦禁忌薬】にんぷきんきやく

  • 妊娠中の婦人に対しての投与が禁忌とされている薬で、母体や胎児に影響をおよぼすために妊娠中は服用を控えるべきとされているもの。
  • アレルギーを抑える免疫抑制薬や、風邪のワクチンなども種類によっては妊婦禁忌薬とされている。

  • 作者は健常者シリーズにおいては主に『魔理沙とアリスのロボット工学三原則』シリーズのトリックとして使用されており、同作品で被害者となった妊娠中のエーリンが妊婦禁忌薬の一種「ブレディニン」を飲んだために死亡したとされている。
    • もちろん妊婦禁忌薬は妊娠中の方あるいはその周囲の方にとっては気を付けなければならないものの、普段作者は健常者シリーズを視聴しているノンケ兄貴には基本的に縁遠いものであると思われる。そんなものをトリックに用いるのは正直唐突感が否めない。
    • また、肝心のブレディニンは確かに「妊婦禁忌薬」ではあるものの、作中で語られているような死亡に至る事はまれであり、これも無駄に詳しい知識をひけらかそうとした結果、逆に同作品のガバガバっぷりを露呈してしまうこととなった。

  • ちなみに一期の18.『魔理沙とアリスの奇跡の魔法』にてこの妊婦禁忌薬についての話題に少しばかり触れられている。しかしこれだけで『三原則』の伏線が十分だったかと問われると…


【脱ぎ】ぬぎ

  • 服を脱ぐこと。
  • 当然女性にとって服を脱ぐ=裸体を晒すことはそれなりの抵抗がある行為のはずだが(使用画像の関係からか)気がついたら登場キャラクターの服が脱げていることが多々ある。
  • ぶっちゃけ「女の子の服を脱が酒」なんか使わなくても脱ぎまくっているためそうやって考えれば「脱が酒」も意味のないシロモノである。
  • 71.『魔理沙争奪戦☆』では争奪戦に参加したフランドール・スカーレットが手駒として十六夜咲夜を投入、そのままなぜか服を脱ぐも獲得したポイントは+10とやけに低かった。
    • おそらくその後の*****でポイント+105するための調整だったのだろうがあんまりといえばあんまりである。
    • 普段から誰彼問わず脱ぎまくっているために今更大したことではないという評価だったのかもしれない。


【はぎゅら】はぎゅら

  • 謎擬音。初出は31.『【4つの】東方シチュエーション【百合愛物語】』Scene1で、お菓子を食べる際の咀嚼音。一体どんなものをどんなふうに食べれば(はぎゅら)などという音が出るのか一度体験してみたいものである。
  • あまりに特徴的過ぎる擬音故に当時の作者は健常者シリーズ視聴者にもHZN自身にとっても印象に残ったのか、後に45.『魔理沙とアリスのオ・ト・ナの体☆験』や81.『東方紅魔郷☆normalクリア part3』でも登場。
  • それぞれ「咀嚼音」「寝言(?)」「やられたときの断末魔」と3回もそれぞれ違う形で登場しており、数ある特徴的な謎擬音の中でもかなり優遇されている。


【はぎゅらもげ!】はぎゅらもげ

  • 「はぎゅら」の上位魔法。登場したのは71.『魔理沙争奪戦☆』内で、争奪戦の途中でフランドール・スカーレットを乱入させてしまった十六夜咲夜に対する、パチュリー・ノーレッジによる"懲罰房"にて。
  • 暗い懲罰房の中、それまで(ピシィッ!)だの(パシィッ!)だの、暗いなりに大体何をしているか想像のつく擬音で"懲罰"を与えていたパチュリーが、唐突にはぎゅらもげ!という謎すぎる擬音で懲罰を与えたことに由来する。
  • それまでもHZN氏特有のぶっ飛んだ謎擬音はちょくちょく登場しており視聴者を困惑させてきたものの、そこに至るまでの展開の流れや台詞、おおまかな響きや挿絵などで何を表す擬音なのかはかろうじて把握することができた。しかしこの(はぎゅらもげ!)に関しては登場が唐突かつ意味不明、更に挿絵が無いため何を表しているのかが全く考察できず、カンノミホ…並みの謎として永遠に語り継がれる可能性が微粒子レベルで存在する…?
  • (はぎゅら)から進化したものの、「もげ」が付いたことによりなんとなく間抜けっぽい響きになってしまった。


【ハズナー】はずなぁ

  • HZN作品を愛する人たち。要するにこんなwikiを見ている貴方。
  • 他にも"HZNチルドレン"等呼び名がある。


【・・・はふうぅぅ~~ぅぅうん・・・】はふうぅぅぅぅぅぅうん

  • 03.『魔理沙とアリスのお泊り会』より、謎寝言の一つ。
  • それまでセリフ無しのBGM+画像集をあげていたHZNがはじめて動画内に登場させたセリフであり、HZN動画の幕開けを告げる一言。
  • おまけに同作品はリメイク版や猛将伝含め合計4パターンもほぼ同じ動画が存在しており、このセリフも同様に4回も(全て同じ画像付きで)見させられることになるため、謎寝言の中でも嫌でも印象に残るセリフとなっている。
    • なお書体の変わった70.の「・・・はふうぅぅ~~ぅぅうん・・・」はともかく、03.&04.の「・・・はふうぅぅ~~ぅぅうん・・・」と07.の「・・・はふうぅぅ~~ぅぅうん・・・」も微妙に違いがある。


【ふざけすぎ】ふざけすぎ

  • 初出は03.『魔理沙とアリスのお泊り会』。
  • この作品はHZN氏の第一期最初期の作品ということもあり、魔理沙とアリスのイチャつきっぷりも今よりずいぶんマシで、「それも隠語?」とアリスに迫る魔理沙への戒めの言葉として使われた。
  • ただし一挙視聴時は上記の「・・・はふうぅぅ~~ぅぅうん・・・」同様4回も同じようなセリフを見ることになり、焼き増しを見せつけられた視聴者が「HZNふざけすぎ」と憤慨することになる。
  • また『お泊り会』の二期リメイクが作られた頃には魔理沙もアリスもベッタベタな関係性であったため、そちらで4回目の「ふざけすぎ」が出てくる頃にはこの程度でふざけすぎなのか…と違和感さえ覚える。


【フリージア】ふりぃじあ

  • アヤメ科フリージア属の半耐寒性の球根植物の種のひとつ。または、フリージア属の総称。種としての和名はアサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)。
  • 南アフリカのケープ地方に10種あまりが分布しているが、オランダぁー!での品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在する。
  • 休眠期は夏でラッキョウによく似た球茎になる。葉は劒形で数枚垂直に立ち、露地植えでは春に草丈が50 - 100cmくらいになり、穂状花序をなし、白・黄色・紅・ピンク・赤紫・藤色・オレンジ色などの6弁花を6 - 12輪くらい咲かせる。
  • 花言葉は「アリスLOVE!」。その花弁(意味深)で私を包んでー☆


【ふわふわ】ふわふわ

  • HZN動画によく出てくる概念。主に作中のキャラクターが、他の女の子に抱きついた際や髪を触った際に感想として用いられている。
    • 基本的に魔理沙やアリスら『東方Project』のキャラクターは髪がカールした状態で描かれることが多く、そういった髪に触れた際の感想だと思われる。
  • 特にアリスは魔理沙に対し「楽曲「魔理沙大好き☆」」などの長文で長所を述べる際などに「ふ~わふわ♪」「ふわっもちっ」等パンでも食べているときのような感想をよく述べている。
  • 一方の魔理沙は09.『魔理沙とアリスのお遊戯』にてアリスに対し「ふわふわするな」と言いつつ(フニフニッ)するというパラドックスを引き起こしている。

  • しかし05.『魔理沙とアリスのどっきどきデート☆』で(アリスの)寝顔がふわふわしているという感想があったり、一期14作目のタイトルはそのものずばり『ふわっふわなお茶会』だったりと"感触"というだけでは説明できないふわふわした曖昧な表現としても使われている。ふわふわってなんだよオイ


【変なこと言っちゃった!変なこと言っちゃった!】へんなこといっちゃったへんなこといっちゃった

  • 幻想郷入り☆シリーズの一つ、62.『【東方】貴方が幻想郷入り☆ byパチュリー』の「わーーーーっ!変なこと言っちゃった!変なこと言っちゃった!」という台詞より。
  • 「嫁を見に来た」という視聴者に対し、パチュリーが「お嫁になっても、いいよ」と言ったことに対する照れ隠し的な一言なのだが、それまで他の動画で「これでは、私の心の羅針盤が狂ってしまうわ」だの「2インチの筆は魔法のスティック(コチョコチョコチョコチョ)」だのと散々変なことを言ってきた後なので今更感ある。


【ほとばしる愛の波動が、身体を求め、A・B・C!】ほとばしるあいのはどうがからだをもとめえぇびぃしぃ

  • 39.『「魔理沙とアリスの「ロボット工学三原則」殺人事件 Part2』内でのこあ(ロボ)のセリフ。
  • 一応シリアス系の『三原則』シリーズにおいて唯一のネタ語録なのだが、HZN動画屈指の難所である同動画視聴中にこの語録をネタにしている余裕はなかなか無いかもしれない。
    • 実はこの付近のシーンは、それまであまりはっちゃけていなかった小悪魔がパチュリーにセクハラ言動を繰り返す"HZNの化身"に変貌する第一歩なのだが…

  • また、この直後"本来三原則第一条によって「人に危害を加えられない」ロボットの小悪魔が、パチュリー博士の変態調教によって「この行動は危害じゃ無い!」と教え込まれた"という伏線っぽいセリフが入るが、結局事件の謎解きには一切関係ない(ミスリード?)ため結局このシーンはただの時間の無駄である。ブレディニンとかもっと伏線張らなきゃいけない部分が山程あったのに…


【マギセリ・ベスノウ ハベア・パイニンチ・フリュウ】まぎせりべすのうはべあぱいにんちふりゅう

  • 18.『魔理沙とアリスの奇跡の魔法』より、霧雨魔理沙の風邪を治すためにアリス・マーガトロイドが使用した魔法の謎呪文。
  • HZNがマイリスト名などとしてたびたび使用している元言語不明のオリジナルのHZN語の1つ。
  • ただしこの語録は冬が舞台の『奇跡の魔法』内で使用されていることから、「マギセリ」の「マギセ」は"magic"、「ベスノウ」は"be snow"というふうに適当に英単語を並べてローマ字読みしたのではないかと思われる。
    • 「ハベア」は"have a"、「フリュウ」は"flew"あたりだろうか…と断片的に予測はつくが全て解読しきれない。
  • なお実際に風邪を引いたからといって「マギセリ・ベスノウ ハベア・パイニンチ・フリュウ」とか呟き出したところで風邪は治らないどころか周りの人に本気で頭がおかしくなったと思われかねないので注意。


【マギセリ・ベスノウ ベコメ・ゼマリ・セクアート】まぎせりべすのうべこめぜまりせくあぁと

  • 18.『魔理沙とアリスの奇跡の魔法』より、霧雨魔理沙の風邪を治すためにアリス・マーガトロイドが使用した魔法の謎呪文。
    • こちらも「ベコメ」は"be come"、「ゼマリ」は"the marry"(?)というふうに一部の予測はつく。
  • ただしこちらは風邪を治す呪文ではなく身体がネコになる呪文であったため、ネコになってしまった魔理沙はあまりの驚きに「ネコになってるー!」と(パンツ一丁で)二度も叫んでいる。私は子猫じゃないぜ?


【負けてもいいかも☆】まけてもいいかも

  • 09.『魔理沙とアリスのお遊戯』における魔理沙の発言。
  • HZN一挙に負けてもいいかも☆(爆睡)


【負けないゾ☆】まけないぞ

  • 71.『魔理沙争奪戦☆』におけるアリスの発言。
  • HZN一挙には負けないゾ☆


【※みょうが味噌で食べてね】みょうがみそでたべてね

  • 45.『魔理沙とアリスのオ・ト・ナの体☆験』で登場したHZN動画特有の謎料理にて、アリスが魔理沙のために作った「和食御膳」で「稚鮎の天ぷら」とセットで出てきたもの。
  • 謎料理の中でも※付きで紹介されているものは珍しく汎用性が高い。「※みょうが味噌付き」等ではなく「食べてね」と口語体なのも特徴。
  • ハズナーのみんなは友人にいろんな料理にみょうが味噌をオススメしてみてね(例:アリスが作るブラウニー※みょうが味噌で食べてねお兄たまのチョコバナナ※みょうが味噌で食べてね


【民主主義反対!】みんしゅしゅぎはんたい

  • 71.『魔理沙争奪戦☆』内でのパチュリーの発言。
  • あくまで動画内の流れで出たジョークのようなものだと思われるが、45.『魔理沙とアリスのオ・ト・ナの体☆験』内の塩辛では社会主義国として有名なキューバの偉人"ホセ・フリアン・マルティ・ペレス"氏を称える詩などを引用しているシーンも見られるので、HZN自身の主義が染みだした一語だったのかもしれない。*10
  • 民主主義派兄貴激怒不可避の語録なので、使いどころには注意。逆に民主主義反対派兄貴はこの語録が出たら「同志として応援するわよ☆」(同志応援☆)等と返してあげるといいだろう。


【む~~ぼうびな、 あ・な・た・がー♪】むぅぅぼうびなあなたがぁ

  • 初出は03.『魔理沙とアリスのお泊り会』。目の前で無防備にも眠ってしまった霧雨魔理沙に対し、アリスが昏睡レイプを試みる際の掛け声。
  • 初出の03.『お泊り会』及びその派生作品では途中で魔理沙が目を覚まし、何してんすか!まずいですよ!と抵抗したゆえに失敗しているが、16.『魔理沙とアリスの裸のお付き合い』にて再び強襲。その際に「む~~ぼうびな、あ・な・た・がー♪い・け・な・い・の~♪」と続くことが明かされている。
    • ちなみに初出の03.『お泊り会』ではそれまで「魔理沙がアリスを攻める」展開ばかりでアリスはそれなりに素っ気無い感じだったのだが、この歌が登場し「アリスが魔理沙を攻める」展開になったことで2人のこの時点での関係性がなんとなく分かるようになっているのだろう。多分。


【無駄な自信製造機(改)】むだなじしんせいぞうきかっこかい

  • 91.『東方麻雀大会☆Part1』にて語られた霧雨魔理沙の中に存在しているらしい謎の機械(?)。これがあると無駄な自信がわいてくるらしい。
  • 普段からアップロードしてそこそこの評価を得ている"魔理沙とアリスシリーズ"はともかく、Part1の時点でマイリス数等不評だった『ランキング』のバージョン2をわざわざ作ってアップロードしちゃうような時点でHZNの中にも「無駄な自信製造機(改)」があったのだろうと思われる。


【↑】やじるしくん

  • 初出は一期の21.『東方シチュエーション[4つの百合愛物語]』より、「負けちゃった~ ↑」の""。後に83.『霊夢ちゃんを総攻め☆特に腰とか☆』でも「え?  → ←」とやじるしくんが二つ現れ、再びピックアップした。
  • 何をピックアップしているのかは馬鹿馬鹿しすぎて文字にする気も起こらないので上の画像で確認して下さい。
    • 21.『一期百合愛』から83.『腰☆』まで約11ヶ月が経ち、その間に50本以上の動画を作ったにも関わらず思考はまるで成長してないということかもしれない。


【U.N.オーエンは彼女なのか?】ゆぅえぬおぉえんはかのじょなのか

  • 『東方Project』の"東方紅魔郷"のエクストラステージでボスとして登場した"フランドール・スカーレット"のテーマ曲。
  • 『東方Project』の楽曲の中でもかなりの人気曲であるが、ニコニコ動画においても名前を知られており、特にこの曲の二次アレンジ曲である『最終鬼畜妹フランドール・S』やそれを使ったMADなどがいずれも高い知名度と再生数を誇っており、それ自体にいくつものアレンジバージョン(アレンジのアレンジ)が存在している。

  • HZN作品においては二期の『「U.N.オーエンは彼女なのか?」を逆再生』のテーマとなっている他、HZNのマイリスト"エンファント・イーブル(オススメ動画1)"によれば『PS3 AC4 RETALIATION』という動画のBGMで使われている、上述のアレンジのアレンジの一つ『最終鬼畜全部声』というクッソ気持ち悪いオッサンの声だけの楽曲が初めて東方の曲、ひいては東方そのものを好きになった"魔理沙とアリスシリーズの原初"といえる存在だったらしい。
  • 87.『うP主の独断と偏見による東方キャラランキングVer2.0』の頃も『オーエンが最強音楽☆』と語っていたり、"ドルス・トルス"でもオーエンが一番好きだというコメントがある。
    • また、同"ドルス・トルス"内や"mixi"内では「オーエンありがとう☆」「とある人のオーエンに☆」「地元としてオーエンオーエン☆」というふうに「応援」という語に代えて使っている。


【百合天国☆】ゆりてんごく

  • HZNがかつて"こえ部"の自己紹介の「将来の夢」欄に堂々と書いていたことでおなじみのHZNの理想。
  • その漠然とした理想を言葉で表現するのは難しいが、作者は健常者シリーズを見ていただければ嫌でも脳に染み付く女の子同士が「Kiss☆」や「抱き付き☆」をしている桃源郷の様子こそが"百合天国☆"の1つの形だと思われる。
    • ただしHZNは53.『【東方】貴方が幻想郷入り』の投コメで「究極のカップリング、自分×東方キャラ☆」と語っているように本当は男と女がイチャついているのが究極だという本音をぶっちゃけているため、結局「百合天国☆」という語も女の子を釣って自分がセクハラをするための方便でしか無い。
  • ''The young girl who is right in love☆(正に百合天国☆)''


【理緒】りお

  • HZNのハンドルネーム『蓮奈理緒』のファーストネームにあたる部分。
  • 主に『東方紅魔郷☆normalクリア』シリーズではHZN自身の一人称として、「サトリは理緒の本妻」「理緒的にキッツイですよ~」等視聴者的にキッツイ使われ方をしているのが特徴。
  • 若い女性が一人称として自分の名前(ファーストネーム)を用いることはままあるが、30歳のおっさんがそれをやっているのを見るのはやはりキッツイですよ~


【恋愛古今東西】れんあいここんとうざい

  • HZN動画二期最初の動画となる24.0.『魔理沙とアリスとパチュリーと小悪魔の相思相愛恋占い』で行われた「自分の恋心について、互いに言い合う」らしいゲーム。
    • こちらでの採点は「甘味検知器です」によって行われ、「キスは甘い夢路への扉」「貴方の瞳に映る私は、心を奪う小悪魔さん」等の謎ポエムで★5を連発した。

  • その時のノリで行われた一発ネタだと思われていたが、後に71.『魔理沙争奪戦☆』でもまさかの再登場。そちらでは(誰も望んでいないにも関わらず)ゲームの詳細が説明され、謎のポイント制により勝敗を決するゲームだと判明した。
    • 乙女チック度で、0~8点まで採点
    • ②内容はペアを想定したもの
    • ③採点を統括する役にバンカーを決める。バンカーは最初に10点受け取る。
    • ④バンカーは得点1.5倍。但し、プレイヤーとTei(引き分け)の場合は負けになる。プレイヤー同士はハーフポイント取得
    • ⑤最初に100点を獲得したものが優勝。優勝者はポイント配当の5%を場代として支払う。
  • やっぱり意味不明じゃないか(憤怒)
    • 上記のルールについて「バンカーが有利過ぎる」と言われることが多い。たしかに下記のバカラも基本的にバンカー有利のゲームだが…
    • また採点は0点~8点とのことだが普通にそれ以上の点数がポンポン出てくる。採点基準もクソ長い文章の点数が低い割に抱きついただけで30ポイントももらえたり、同じキスでも人によって20ポイントだったり25ポイントだったり、脱ぎのポイントが低すぎたりと安定しない。

  • ちなみに"ドルス・トルス"の記事内でHZNは「恋愛古今東西のルールや表現は、『むこうぶち』*11第16話「深海」のバカラに由来する。」と語っている。古今東西ゲームですらない
    • 当然のことながら『むこうぶち』には「Kiss☆」も「抱き付き☆」も「エンゲージジュエル☆」も出てこない。


【わあ☆まな板の鯉!】わあまないたのこい

  • いただきまーす☆
31.『【4つの】東方シチュエーション【百合愛物語】』Scene1より。アリスに攻め♂られて無抵抗になってしまった魔理沙(※恋のキューピットさん)を見てのアリスの一言。
"まな板の鯉"、というのは相手のなすがままになってしまってどうしようもできない状態を現すことわざであるが、それに「いただきまーす☆」と付け加えるのがHZNらしいなかなかぶっ飛んだセンスである。もしくは「恋のキューピットさん」の「恋」と「鯉」をかけた渾身のギャグだったのかもしれない(ポコペン)


【私はあなたのお嫁さんじゃあない】わたしはあなたのおよめさんじゃあないわ

  • 幻想郷入り☆シリーズの一つ、『【東方】貴方が幻想郷入り☆ byパチュリー』にて、「嫁(パチュリー)を見に来た」と発言した(という設定の)視聴者に対する彼女の冷静なツッコミ。
  • 視聴者たちに対し、30のおっさんが作った動画なんか見てないで現実で彼氏でも作るべきだ、と気づかせてくれる一文。なのか?
    • だからといって現実世界でセクハラをするのは絶対にやめよう


【私も、蓮奈理緒さんのこと、 大好きだよ。】わたしもはずなりおさんのことだいすきだよ

  • 79.『東方紅魔郷☆normalクリア part1』での古明地さとりのそっくりさんの発言。
  • 『東方Project』の二次創作として、他人の作ったキャラクターに自分自身のことを「好き」だと発言させたというかなりヤバい語録。
    • さすがにこの暴挙には普段の作者は健常者シリーズファンの東方厨兄貴たちも呆れたらしく、2008年の段階で「解説がうp主の妄想垂れ流しじゃねーかwwww」「オナヌー時の妄想台詞をそのままうp?」等の結構辛辣なコメントが見られる。
    • なおHZN自身もこのままじゃさすがにヤバいと思ったのか「死符「公開処刑☆」」等と自虐的なセリフを残している。逆に言えばそうやってバランスをとってまで「大好きだよ。」は残したかったのだろうか…

  • ちなみにこの時使われている古明地さとりの画像は"原之"氏にお金を払って描いてもらったもの。自己満足のためなら金に糸目をつけない辺りさすがである。
最終更新:2019年08月21日 15:16
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*1 リメイク除く

*2 大嘘

*3 大嘘

*4 大嘘

*5 自分ルールは乙女のステータス☆

*6 でも実は同動画の10分30秒あたりに一瞬出てくる絵の中で霊夢は魔理沙に「最中のキス」をしてるからちゃんと「三顧のキス」に則ってるんだよ~

*7 戦いは迅速果敢に軍隊を動かすことが何よりも大事であるということ

*8 投稿者コメントにあるゾ☆

*9 霧雨魔理沙の一人称は「私」だがその特徴的な喋り方から一人称を「オレ」とするニワカファンが多かったらしく東方厨兄貴から叩かれる一因となっていた

*10 ただしホセ・マルティ自身は社会主義者ではない、とする記事や文献もある

*11 漫画:天獅子悦也、協力:安藤満による『近代麻雀オリジナル』で2019年8月現在連載中の麻雀漫画