術技:振り子打法
概要
イチローが最初から覚えている特技。
脚を投手側から捕手側へ振り子のように移動させ、敵全体に催眠術をかける。
戦闘外でも
酔っ払いを寝かせたり、記憶を消したり、本当のことしか話せないようにしたりと用途は様々。
元ネタ
1993年、当時のオリックス二軍打撃コーチ・河村健一郎によって発案され、プロ野球選手として
イチローが初めて用いた打法。
タイミングを合わせやすく非力でもある程度は遠くに飛ばせるが、内角攻めや速球に弱いという弱点を持つ。
イチローもメジャーリーグの速球に対応するためにメジャー移籍を機に振り子打法をやめている。
最終更新:2022年07月12日 19:32