人物名鑑:古田敦也

PTキャラとしてのスペックはキャラスペック:古田を参考。

ゲーム内におけるターフル

落合軍の一員で中日ドラゴンズには一切かかわりのないメンバーの1人。名前欄ではなぜか『ターフル』表記。
地上戦でスポット参戦し、オッケーイ!を連発する。

現実におけるターフル

1965年8月6日兵庫県生まれの元プロ野球選手、監督。
1989年のドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。「メガネ*1を掛けたキャッチャーは大成しない」という固定観念を攻守にわたる活躍で破壊した選手。
1年目から徐々にスタメンに定着し、オールスターゲームに監督推薦で選ばれている。1991年に首位打者に輝き、1992年のオールスターゲームでサイクルヒットを達成。
1995年には全試合に出場して優勝に貢献、日本シリーズでは徹底したイチロー対策でオリックス・ブルーウェーブを破り日本シリーズを制覇。
1997年には4番キャッチャーとして活躍し、優勝に貢献。
1998年には労働組合日本プロ野球選手会会長に就任し、2004年のプロ野球再編問題でも会長の激務をこなした。
2006年からは選手兼任でヤクルトの監督に就任。2007年に現役を引退と同時に監督も退任。2007年アジア野球選手権大会の試合から野球解説者として活動を始めるが、この試合で「オッケーイ!*2を連発。一部から「ネタ解説者」の1人という評価を得ることに*3
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最終更新:2023年10月15日 13:45

*1 乱視でコンタクトが合わなかったのでメガネを着用していたとのことらしい。古田はのちに殿堂入りした際の質問で「一番誇れる記録は?」と聞かれた際に「記録っていうか、メガネをかけてやってこれたことかな。」と答えている。

*2 興奮するとたびたび口にする口癖だったようだ。

*3 ただし「オッケーイ!」や舌打ちの件を除けば普通に解説者としての仕事は的確。